無事是名馬!頑強なるコンコルド!バランスオブゲーム、中山記念制覇!
2006年2月26日 ワタクシの重賞回顧<中山記念回顧>
1着バランスオブゲーム 田中勝春
2着ダイワメジャー M・デムーロ
3着エアメサイア 武豊
4着カンパニー 福永祐一
11着ハットトリック O・ペリエ
☆この大雨にこの馬場とくれば、この行った行ったの競馬は容易に想像できました・・・バランスオブゲームが連覇達成で6つ目の重賞ゲット、しかし新潟2歳Sの圧勝から5年、常にトップを走り続ける姿には感動を覚えますね。
ダイワメジャーも早めに捕らえたかったところですが、最後は逆に突き放されてしまいました。しかし今年初戦としては上々、マイル戦線での戦いに注目していきたいですね。
エアメサイアはエリザベス女王杯での教訓を生かすような先行策でしたが、この馬場では爆発力を生かせず・・・カンパニーも同様で今日は仕方ないですね・・・。
昨年の最優秀短距離馬ハットトリックは出遅れて最後方、この馬場でこの競馬では全く持ち味が生きず大敗でした、これレースで後遺症が残らなければいいのですが・・・良馬場でまたシャティンを震撼させたあの破壊力を見せて欲しいですね。
<阪急杯回顧>
1着ブルーショットガン 松永幹夫
2着コスモシンドラー 安藤勝己
3着オレハマッテルゼ 柴田善臣
競走中止 コスモサンビーム 本田優
☆最後は松永幹夫騎手の闘志が馬に伝わったかのような伸び脚でした。7歳ブルーショットガンが今週で騎手生活に別れを告げる松永幹騎手のファイトに応えて一世一代の末脚を披露、重賞初制覇を達成しました!競馬のドラマチックたる所以をまたひとつ見た気がします・・・そして最終レースも勝って1400勝を達成しターフを去る幹夫騎手、本当に長い間お疲れ様でした!
連れて上がってきたコスモシンドラーも本番に向けて面白い新星の登場といえそう、今の混沌とした戦線はニューヒーローが断つのかもしれませんね。
オレハマッテルゼは最後の最後でいつも詰めが甘くなってしまう感じ、勝ち味に遅いといってしまえばそれまでですが・・・。
朝日杯FSの覇者コスモサンビームは急性心不全で競争中に命を落としてしまいました・・・ショッキングな結果にしばし呆然・・・強烈な末脚を武器にGIを勝ち、競走能力喪失の診断が下った骨折から立ち直り、昨秋のスワンSで復活、ドラマチックな競走生活、短距離戦線での更なる活躍が期待されたのですが・・・残念だよサンビーム・・・ご冥福をお祈りします。
<アーリントンC回顧>
1着ステキシンスケクン O・ペリエ
2着ロジック 武豊
3着アマノトレンディー 秋山真一郎
☆ダンジグ産駒のステキシンスケクンが堂々の逃げ切り勝利!NHKマイルC戦線、愛嬌のある名前に似合わない強力な逃げ脚を引っさげた有力候補の誕生となりました。
1着バランスオブゲーム 田中勝春
2着ダイワメジャー M・デムーロ
3着エアメサイア 武豊
4着カンパニー 福永祐一
11着ハットトリック O・ペリエ
☆この大雨にこの馬場とくれば、この行った行ったの競馬は容易に想像できました・・・バランスオブゲームが連覇達成で6つ目の重賞ゲット、しかし新潟2歳Sの圧勝から5年、常にトップを走り続ける姿には感動を覚えますね。
ダイワメジャーも早めに捕らえたかったところですが、最後は逆に突き放されてしまいました。しかし今年初戦としては上々、マイル戦線での戦いに注目していきたいですね。
エアメサイアはエリザベス女王杯での教訓を生かすような先行策でしたが、この馬場では爆発力を生かせず・・・カンパニーも同様で今日は仕方ないですね・・・。
昨年の最優秀短距離馬ハットトリックは出遅れて最後方、この馬場でこの競馬では全く持ち味が生きず大敗でした、これレースで後遺症が残らなければいいのですが・・・良馬場でまたシャティンを震撼させたあの破壊力を見せて欲しいですね。
<阪急杯回顧>
1着ブルーショットガン 松永幹夫
2着コスモシンドラー 安藤勝己
3着オレハマッテルゼ 柴田善臣
競走中止 コスモサンビーム 本田優
☆最後は松永幹夫騎手の闘志が馬に伝わったかのような伸び脚でした。7歳ブルーショットガンが今週で騎手生活に別れを告げる松永幹騎手のファイトに応えて一世一代の末脚を披露、重賞初制覇を達成しました!競馬のドラマチックたる所以をまたひとつ見た気がします・・・そして最終レースも勝って1400勝を達成しターフを去る幹夫騎手、本当に長い間お疲れ様でした!
連れて上がってきたコスモシンドラーも本番に向けて面白い新星の登場といえそう、今の混沌とした戦線はニューヒーローが断つのかもしれませんね。
オレハマッテルゼは最後の最後でいつも詰めが甘くなってしまう感じ、勝ち味に遅いといってしまえばそれまでですが・・・。
朝日杯FSの覇者コスモサンビームは急性心不全で競争中に命を落としてしまいました・・・ショッキングな結果にしばし呆然・・・強烈な末脚を武器にGIを勝ち、競走能力喪失の診断が下った骨折から立ち直り、昨秋のスワンSで復活、ドラマチックな競走生活、短距離戦線での更なる活躍が期待されたのですが・・・残念だよサンビーム・・・ご冥福をお祈りします。
<アーリントンC回顧>
1着ステキシンスケクン O・ペリエ
2着ロジック 武豊
3着アマノトレンディー 秋山真一郎
☆ダンジグ産駒のステキシンスケクンが堂々の逃げ切り勝利!NHKマイルC戦線、愛嬌のある名前に似合わない強力な逃げ脚を引っさげた有力候補の誕生となりました。
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