地獄を見た女王、父を継ぐ奇跡の復活!ヤマニンシュクル、中山牝馬S制覇!
2006年3月12日 ワタクシの重賞回顧<中山牝馬S回顧>
1着ヤマニンシュクル 四位洋文
2着ディアデラノビア 岩田康成
3着ヤマニンアラバスタ 江田照男
☆かつての2歳女王ヤマニンシュクルが遂に堂々と復活を果たしました!屈腱炎を患い、不遇のときを過ごしてきましたが、まさに末脚完全復活の勝利!一度栄光を見、そして一度地獄を見たトウカイテイオーの娘、そして再び栄光をつかむために初代ヴィクトリアマイル馬の栄光に向かって走り出します!
ディアデラノビアもシュクルを追いかけるように上がってきましたが、今回はシュクルと四位騎手のの気迫に退けられた形・・・しかし本番に手応えをつかんだ2着でしょう!
ヤマニンアラバスタはいささかラフに直線馬群を破ってきたのですが、紫苑Sで降着になっているだけにヒヤリとしました、しかしあの切れ味はやはり絶品です。
<フィリーズレビュー回顧>
1着ダイワパッション 長谷川浩大
2着ユメノオーラ 渡辺薫彦
3着エイシンアモーレ 福永祐一
4着アルーリングボイス 武豊
12着サンヴィクトワール 安藤勝己
☆フェアリーSの勝ち馬ダイワパッションが4連勝で桜花賞筆頭候補に名乗り!まさに強い馬の強い競馬を体現して見せたパッション、若い長谷川騎手の手も合っているのでしょう、完璧な勝ちっぷりでした、関西所属ながら主戦を任されている所にその裏付けを感じます!
ユメノオーラも無欲の?快走で桜花賞切符ゲット!マイネルラヴ産駒特有のハイレベルなスピード能力の賜物といえるでしょう。
エイシンアモーレは高い能力は認めるところですが、なかなか勝ち味に遅い感じがします。
アルーリングボイスはよく追い上げてきましたが、ファンタジーSで見せたような衝撃的な末脚は炸裂せず・・・まあ休み明けもありますが、桜花賞へちょっと旗色が悪くなったでしょうか・・・。
1番人気のサンヴィクトワールはエルフィンSの勝ちっぷりを考えれば、後方からあまりに不甲斐ない12着大敗でした。
1着ヤマニンシュクル 四位洋文
2着ディアデラノビア 岩田康成
3着ヤマニンアラバスタ 江田照男
☆かつての2歳女王ヤマニンシュクルが遂に堂々と復活を果たしました!屈腱炎を患い、不遇のときを過ごしてきましたが、まさに末脚完全復活の勝利!一度栄光を見、そして一度地獄を見たトウカイテイオーの娘、そして再び栄光をつかむために初代ヴィクトリアマイル馬の栄光に向かって走り出します!
ディアデラノビアもシュクルを追いかけるように上がってきましたが、今回はシュクルと四位騎手のの気迫に退けられた形・・・しかし本番に手応えをつかんだ2着でしょう!
ヤマニンアラバスタはいささかラフに直線馬群を破ってきたのですが、紫苑Sで降着になっているだけにヒヤリとしました、しかしあの切れ味はやはり絶品です。
<フィリーズレビュー回顧>
1着ダイワパッション 長谷川浩大
2着ユメノオーラ 渡辺薫彦
3着エイシンアモーレ 福永祐一
4着アルーリングボイス 武豊
12着サンヴィクトワール 安藤勝己
☆フェアリーSの勝ち馬ダイワパッションが4連勝で桜花賞筆頭候補に名乗り!まさに強い馬の強い競馬を体現して見せたパッション、若い長谷川騎手の手も合っているのでしょう、完璧な勝ちっぷりでした、関西所属ながら主戦を任されている所にその裏付けを感じます!
ユメノオーラも無欲の?快走で桜花賞切符ゲット!マイネルラヴ産駒特有のハイレベルなスピード能力の賜物といえるでしょう。
エイシンアモーレは高い能力は認めるところですが、なかなか勝ち味に遅い感じがします。
アルーリングボイスはよく追い上げてきましたが、ファンタジーSで見せたような衝撃的な末脚は炸裂せず・・・まあ休み明けもありますが、桜花賞へちょっと旗色が悪くなったでしょうか・・・。
1番人気のサンヴィクトワールはエルフィンSの勝ちっぷりを考えれば、後方からあまりに不甲斐ない12着大敗でした。
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