<桜花賞展望>
☆アドマイヤキッス☆
牡馬クラシック戦線同様、混戦模様を呈していた牝馬クラシック戦線に突如として現れたメシア、それがアドマイヤキッスです。チューリップ賞は久々ながらも完璧な内容で完勝、一躍桜花賞戦線の筆頭候補になりました。
唯一気になるのはチューリップ賞の時計レベル、ここ最近の桜花賞は1分33秒台の決着が続いています、本番でキッスどう対応してくるでしょうか。

☆ダイワパッション☆
鮮やか過ぎたフィリーズレビューの勝利を引っさげ、異色のコンビが堂々桜の舞台での戴冠を狙います。
フォーティナイナー産駒でスピードの要求されるこの舞台はうってつけ、若い長谷川騎手も腕を撫して積極的な競馬を期待します!

☆シェルズレイ☆
チューリップ賞で僅差の2着、折り合いがついていたら・・・と嘆いた岩田騎手、枠的には厳しくなりましたが、思い切った騎乗で勝利を狙って欲しい、芦毛の今年No1プリティガールです。

あとはコイウタ、クイーンCで見せた力強い末脚は仁川の阪もmのともしないはず、話題性が先にたちますが、実力も兼備しています。
2歳女王テイエムプリキュアも叩かれて前進、真の女王は誰か、しぶとい末脚で証明してきます!
フサイチパンドラも速いペースで外枠を生かしてスンナリ先行できれば・・・オークス向きの印象も強いのですが。
人気を落としそうなアルーリングボイス、タッチザピークも警戒したいところです。

今年はそれでもやはり混戦模様、来週の皐月賞同様どの馬が勝ってもおかしくない乱れ桜、桜のテイアラを戴冠するのは一体誰でしょうか!

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