<京王杯SC回顧>
1着オレハマッテルゼ 柴田善臣
2着インセンティブガイ 横山典弘
3着テレグノシス 勝浦正樹

6着シンボリグラン 武豊

☆これがGIホースとなった馬の実力なのか、オレハマッテルゼがあっさりと逃げ切って重賞連勝!まさか逃げる競馬をするとは思いませんでしたが、古い競馬用語を引用するならば、まさに「テンよし中よし終いよし」今やどんな競馬をしても勝てる充実振り、完全にスプリント〜マイル戦線の主役に躍り出ました!

インセンティブガイもまともに走ればこれくらいの競馬はできる馬、前走ダービー卿では「こんなはずはない」と首をひねったノリ騎手でしたが、まさに一発回答。
テレグノシスはやはり府中で生き生きした末脚、7歳でもまだまだマイル界の頂点への望みは捨てていません。

シンボリグランは直線窮屈なところに入ってしまい、一時は最後方近くまで下がりましたが、なんとか格好をつけた格好、それでも・・・もっとスムーズな競馬ができれば結果は違ったのでしょうか。

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