<安田記念回顧>
1着ブリッシュラック B.プレブル
2着アサクサデンエン 藤田伸二
3着ジョイフルウィナー D.ビードマン
4着ダイワメジャー 安藤勝己
5着ダンスインザムード 北村宏司
10着オレハマッテルゼ 柴田善臣
☆これが香港馬のパワーだ!昨年のスプリンターズSでもサイレントウィットネスに痛感させられましたが、彼らの最大の持ち味は溢れんばかりのパワー、まさに日本を蹂躙し征服するかのような圧倒的な勝利、ブリッシュラック、恐れ入りました!
中団よりやや後方からの競馬、レース前の入れ込みが目に付いたので、どうかなと思っていたブリッシュでしたが、これで名実共にアジア最強のマイル王に君臨、アジア最強馬として世界の大舞台でも活躍するシーンが見たいですね。
昨年の覇者アサクサデンエンはようやく最後に末脚が爆発、ゴチャついてスムーズなレースができなかったのが痛かったですね。しかし最高のデキになくてもこの内容、やはり日本のマイル界のエースです。
ジョイフルウィナーが外から凄い勢いで伸びてきたときには、やられたと思いました・・・こちらも香港のパワーを遺憾なく発揮、昨年の香港マイルをハットトリックに持って行かれた雪辱を倍返しでされた感じですね。
ダイワメジャーは自分の位置取りで自分の競馬ができたのですが、決め手を要求できない脚質のメジャーなだけに苦しかったですね。直線の長い東京で勝ちきるのは難しいのかもしれません。
ダンスインザムードは内に潜り込んで脚を伸ばしてきましたが、この結果は健闘といっても良いでしょう。
オレハマッテルゼは抜群のスタートでしたが、道中で接触もあって掛かり気味になって、仕掛けも早くなってしまいました。あれでは最後まで押し切るのは至難の業・・・。
<ユニコーンS回顧>
1着ナイキアースワーク 横山典弘
2着ヤマタケゴールデン 池田鉄平
3着フィールドオアシス 田中勝春
12着アエローザ 安藤勝己
☆ナイキアースワークが4馬身差の圧勝劇、パワーでグングンと加速する様は同じ父を持つタイムパラドックスに似たイメージを持ちます。フラムドパシオンが戦線離脱して一気に荒れ模様の3歳ダート界の核となりそうなアースワークの勝利でした。
衝撃のダートデビューを期待したアエローザですが、12着と大敗・・・フットワークも何となくぎこちなく見えましたし、フレンチデピュティ産駒といえど本質的にダートは合わないのかもしれませんね。
1着ブリッシュラック B.プレブル
2着アサクサデンエン 藤田伸二
3着ジョイフルウィナー D.ビードマン
4着ダイワメジャー 安藤勝己
5着ダンスインザムード 北村宏司
10着オレハマッテルゼ 柴田善臣
☆これが香港馬のパワーだ!昨年のスプリンターズSでもサイレントウィットネスに痛感させられましたが、彼らの最大の持ち味は溢れんばかりのパワー、まさに日本を蹂躙し征服するかのような圧倒的な勝利、ブリッシュラック、恐れ入りました!
中団よりやや後方からの競馬、レース前の入れ込みが目に付いたので、どうかなと思っていたブリッシュでしたが、これで名実共にアジア最強のマイル王に君臨、アジア最強馬として世界の大舞台でも活躍するシーンが見たいですね。
昨年の覇者アサクサデンエンはようやく最後に末脚が爆発、ゴチャついてスムーズなレースができなかったのが痛かったですね。しかし最高のデキになくてもこの内容、やはり日本のマイル界のエースです。
ジョイフルウィナーが外から凄い勢いで伸びてきたときには、やられたと思いました・・・こちらも香港のパワーを遺憾なく発揮、昨年の香港マイルをハットトリックに持って行かれた雪辱を倍返しでされた感じですね。
ダイワメジャーは自分の位置取りで自分の競馬ができたのですが、決め手を要求できない脚質のメジャーなだけに苦しかったですね。直線の長い東京で勝ちきるのは難しいのかもしれません。
ダンスインザムードは内に潜り込んで脚を伸ばしてきましたが、この結果は健闘といっても良いでしょう。
オレハマッテルゼは抜群のスタートでしたが、道中で接触もあって掛かり気味になって、仕掛けも早くなってしまいました。あれでは最後まで押し切るのは至難の業・・・。
<ユニコーンS回顧>
1着ナイキアースワーク 横山典弘
2着ヤマタケゴールデン 池田鉄平
3着フィールドオアシス 田中勝春
12着アエローザ 安藤勝己
☆ナイキアースワークが4馬身差の圧勝劇、パワーでグングンと加速する様は同じ父を持つタイムパラドックスに似たイメージを持ちます。フラムドパシオンが戦線離脱して一気に荒れ模様の3歳ダート界の核となりそうなアースワークの勝利でした。
衝撃のダートデビューを期待したアエローザですが、12着と大敗・・・フットワークも何となくぎこちなく見えましたし、フレンチデピュティ産駒といえど本質的にダートは合わないのかもしれませんね。
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