シルクメモリー、デビューか?!
2003年1月6日ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、なんと3日に追い切りを消化し、今週にも中山の新馬戦に登録するとか!
わ〜どうしよう、ビワハヤヒデ娘なのでいきなり、とはいきませんが、とにかく無事に回ってきてくれれば・・・きょうの3連複144万も新馬戦だったので・・・チャンスはゼロじゃないです。
シルクラフィーネは一回も会えぬまま休養してしまったので、メモリーのデビュー戦に立ち会いたい気持ちもあるんですが・・・実は18きっぷもう一回あるし・・・でも遠いな・・・。
明日また情報が更新されるので楽しみにしています。
ナリタトップロード引退撤回とかいっていますが・・・。
陣営は慎重に判断してもらいたいです、しかし、「これで引退!」と臨んだ有馬記念だっただけに復帰はトップロードの「男」を確実に下げることに・・・彼のプライドを守るのなら潔く引退すべきなのかも・・・それと同時にまた緑のターフを駆ける美しい栗毛が目に浮かんで、複雑というか・・・う〜ん。
わ〜どうしよう、ビワハヤヒデ娘なのでいきなり、とはいきませんが、とにかく無事に回ってきてくれれば・・・きょうの3連複144万も新馬戦だったので・・・チャンスはゼロじゃないです。
シルクラフィーネは一回も会えぬまま休養してしまったので、メモリーのデビュー戦に立ち会いたい気持ちもあるんですが・・・実は18きっぷもう一回あるし・・・でも遠いな・・・。
明日また情報が更新されるので楽しみにしています。
ナリタトップロード引退撤回とかいっていますが・・・。
陣営は慎重に判断してもらいたいです、しかし、「これで引退!」と臨んだ有馬記念だっただけに復帰はトップロードの「男」を確実に下げることに・・・彼のプライドを守るのなら潔く引退すべきなのかも・・・それと同時にまた緑のターフを駆ける美しい栗毛が目に浮かんで、複雑というか・・・う〜ん。
東西で鬼脚炸裂!トーホウシデン&サイドワインダー!
2003年1月5日というわけで金杯で乾杯です、馬券的には沈黙でしたが、レースとしては見応え充分の好レースでした。
まず中山金杯、マイペースで逃げた軽量50キロのトーアメイウンを一気の脚でかわしたトーホウシデンが意外にも重賞初制覇、菊花賞2着の実力馬、ここでは一枚上でした、昨日勝ち切る決め手に欠けるなんて書きましたが、シデン、恐れ入りました(^^)
2着メイウンもノーマーク、マルターズスパーブが中館騎手なのにまさか控えるとは、中谷騎手もうまいペースで逃げました。
3着カンファーベストは内ラチをピタリと走る鞍上木幡騎手の好プレーでした、今後も注目です。
イブキガバメントも追い上げてましたが及ばず4着でした。
アグネススペシャルもここで11着と大崩れするとは・・・。
京都の方は、満を持して抜け出したかに見えたグラスワールドを電光石火の豪脚で一刀両断に切り伏せたサイドワインダー、強い競馬でした。
まさにサイドワインダーの名に相応しい末脚、大きな翼をはためかせ、マイルCSのアグネスデジタルを彷彿させるような鬼脚でした。
ワインダーはあのゴールデンジャックの仔、そして父はトニービン、ジャングルポケット去りし後もトニービン旋風は衰えません。
2着グラスワールドもマイルCSの凡走を覆す強い競馬でしたが、あの脚を使われては・・・。
3着ローズバドもワインダーに負けない凄い脚を使っていました、ルメール騎手もさすが。
我らが貴公子モノポライザーは馬群の中、中団からの競馬をしてきましたが、伸びそうで伸び切れないじれったい5着・・・昨年の年頭にダービー馬として彼の名を挙げたほどでしたが・・・いやいやまだまだ、これからです、馬体も増えてきて良い傾向ですし。
明日も競馬があるんですねぇ、ジャニュアリーSはサイモンセッズ、ここに来てアッパレアッパレといいバブルガムフェロー産駒はダートで活躍していますね。
まず中山金杯、マイペースで逃げた軽量50キロのトーアメイウンを一気の脚でかわしたトーホウシデンが意外にも重賞初制覇、菊花賞2着の実力馬、ここでは一枚上でした、昨日勝ち切る決め手に欠けるなんて書きましたが、シデン、恐れ入りました(^^)
2着メイウンもノーマーク、マルターズスパーブが中館騎手なのにまさか控えるとは、中谷騎手もうまいペースで逃げました。
3着カンファーベストは内ラチをピタリと走る鞍上木幡騎手の好プレーでした、今後も注目です。
イブキガバメントも追い上げてましたが及ばず4着でした。
アグネススペシャルもここで11着と大崩れするとは・・・。
京都の方は、満を持して抜け出したかに見えたグラスワールドを電光石火の豪脚で一刀両断に切り伏せたサイドワインダー、強い競馬でした。
まさにサイドワインダーの名に相応しい末脚、大きな翼をはためかせ、マイルCSのアグネスデジタルを彷彿させるような鬼脚でした。
ワインダーはあのゴールデンジャックの仔、そして父はトニービン、ジャングルポケット去りし後もトニービン旋風は衰えません。
2着グラスワールドもマイルCSの凡走を覆す強い競馬でしたが、あの脚を使われては・・・。
3着ローズバドもワインダーに負けない凄い脚を使っていました、ルメール騎手もさすが。
我らが貴公子モノポライザーは馬群の中、中団からの競馬をしてきましたが、伸びそうで伸び切れないじれったい5着・・・昨年の年頭にダービー馬として彼の名を挙げたほどでしたが・・・いやいやまだまだ、これからです、馬体も増えてきて良い傾向ですし。
明日も競馬があるんですねぇ、ジャニュアリーSはサイモンセッズ、ここに来てアッパレアッパレといいバブルガムフェロー産駒はダートで活躍していますね。
SPI2着!ヘイセイチェッカー&宮下瞳騎手!
2003年1月4日SPIはスーパー・プレステージ・ワン、名古屋と笠松の共通のレースの格付けです、GIより凄そう・・・。
今日は「馬頭観音へ初詣だよ」と言って残った18切符を使って名古屋競馬場へ。
3レースから開始すると3,4はとても買えない万馬券決着、それでも6,7,9レースをコンスタントにゲットしてプラス1000円まで回復しました。
そしてメインの名古屋杯、一昨年ぶりの参戦、と言っても昨年までは新春開催は中京で2300mでしたが・・・。
アラブの怪物マリンレオ、名古屋杯4勝のブラウンダンディがそれぞれ笠松へ遠征、寂しくなったメンバーですが、逆にポスト・マリンレオ決定戦という感じになりました。
本命は押し出された感じでセトノランボーですが、ダンディを破ったことのあるの強豪なのでランボーから3点、あと宮下瞳騎手がSPIを制したら凄いな〜応援しよう、と追加しました。
そしたら、宮下瞳騎手の見事な、絶妙な逃げ、お兄さんの康一騎手も上山から金沢に移籍して頑張っていましたが、瞳ちゃん、ナイスペース!
そして、迫るセトノランボーとの火の出るような一騎討ち!残念ながら屈しましたが、2着をキープ!さすが現役ナンバーワン女性騎手!いや、名古屋屈指の名手と呼ばせてください(^^ゞ
1コ上のおねえちゃんから貰ったビッグなお年玉になりました。
てゆうか、名古屋で初めて勝った・・・10回以上来てるのに・・・。
馬頭観音の所、入っていいのか分からず、眺めるだけで参拝終了・・・(^^)ソウルは伝わったのでしょう。
で、東西金杯の展望、「一年の計は金杯にあり」名古屋を制した?勢いで金杯もお任せ下さい(^^)
中山の方は稀に見る大混戦の様相です、普通に行けばトップハンデのイブキガバメントですが、伏兵陣も魅力タップリ。
トーホウシデンやアグネススペシャルも力は上位なんですが勝ち切る決め手がない印象です。
出遅れなければ・・・のコスモレジスタ。
カブトヤマ記念の降着劇が記憶に新しいカンファーベスト。
名手石崎騎手の駆るエルカミーノ。
ハンデもこれなら、後藤騎手エイシンスペンサー。
一発気配のアンクルスーパー。
展開向けばグラスエイコウオーというあたりですね。
京都金杯は今後のマイル戦線を占う重要な一戦になりそうです。
もちろんワタクシはモノポライザーを今年も追いつづけます・・・モノポの本当の末脚はまだ誰も見ていないはずなのです。
相手はマイルCSから巻き返し組、メイショウラムセス、グラスワールドでキッチリです。
リキアイタイカンはハマれば怖いですが・・・今回は敢えて静観してみます・・・て、マイルCSも1枠1番だったような・・・。
サイドワインダーも末脚は一級品ですから怖いですが、結論としてはモノポ、今年はチガウ!という所を見せて欲しいですね。
ヤマカツスズランも引退のようで、根岸Sがラストランとか・・・頑張って欲しいです。
今日は「馬頭観音へ初詣だよ」と言って残った18切符を使って名古屋競馬場へ。
3レースから開始すると3,4はとても買えない万馬券決着、それでも6,7,9レースをコンスタントにゲットしてプラス1000円まで回復しました。
そしてメインの名古屋杯、一昨年ぶりの参戦、と言っても昨年までは新春開催は中京で2300mでしたが・・・。
アラブの怪物マリンレオ、名古屋杯4勝のブラウンダンディがそれぞれ笠松へ遠征、寂しくなったメンバーですが、逆にポスト・マリンレオ決定戦という感じになりました。
本命は押し出された感じでセトノランボーですが、ダンディを破ったことのあるの強豪なのでランボーから3点、あと宮下瞳騎手がSPIを制したら凄いな〜応援しよう、と追加しました。
そしたら、宮下瞳騎手の見事な、絶妙な逃げ、お兄さんの康一騎手も上山から金沢に移籍して頑張っていましたが、瞳ちゃん、ナイスペース!
そして、迫るセトノランボーとの火の出るような一騎討ち!残念ながら屈しましたが、2着をキープ!さすが現役ナンバーワン女性騎手!いや、名古屋屈指の名手と呼ばせてください(^^ゞ
1コ上のおねえちゃんから貰ったビッグなお年玉になりました。
てゆうか、名古屋で初めて勝った・・・10回以上来てるのに・・・。
馬頭観音の所、入っていいのか分からず、眺めるだけで参拝終了・・・(^^)ソウルは伝わったのでしょう。
で、東西金杯の展望、「一年の計は金杯にあり」名古屋を制した?勢いで金杯もお任せ下さい(^^)
中山の方は稀に見る大混戦の様相です、普通に行けばトップハンデのイブキガバメントですが、伏兵陣も魅力タップリ。
トーホウシデンやアグネススペシャルも力は上位なんですが勝ち切る決め手がない印象です。
出遅れなければ・・・のコスモレジスタ。
カブトヤマ記念の降着劇が記憶に新しいカンファーベスト。
名手石崎騎手の駆るエルカミーノ。
ハンデもこれなら、後藤騎手エイシンスペンサー。
一発気配のアンクルスーパー。
展開向けばグラスエイコウオーというあたりですね。
京都金杯は今後のマイル戦線を占う重要な一戦になりそうです。
もちろんワタクシはモノポライザーを今年も追いつづけます・・・モノポの本当の末脚はまだ誰も見ていないはずなのです。
相手はマイルCSから巻き返し組、メイショウラムセス、グラスワールドでキッチリです。
リキアイタイカンはハマれば怖いですが・・・今回は敢えて静観してみます・・・て、マイルCSも1枠1番だったような・・・。
サイドワインダーも末脚は一級品ですから怖いですが、結論としてはモノポ、今年はチガウ!という所を見せて欲しいですね。
ヤマカツスズランも引退のようで、根岸Sがラストランとか・・・頑張って欲しいです。
ジャングルポケット電撃引退・・・。
2003年1月3日おとそ気分も吹き飛ぶ大ニュースが、いきなり2003年の競馬界を襲いました。
2001年のダービー、そしてJCを制したジャングルポケットが昨年春と同じ箇所を痛めて引退が決まりました。
左回り、東京競馬場での強さは群を抜いていただけに新生東京競馬場での走り・・・是非見たかったのですが・・・。
トニービン最高傑作と評された破壊力充分の末脚・・・天に轟く勝利の雄たけび・・・ジャンポケは本当に強いサラブレッドでした。
しかし・・・今は突然でまだ気持ちが落ち着きません、ジャンポケの競走生活の回顧、感謝の気持ちはまた明日にでも書かせてください・・・。
今は本当に残念・・・。
2001年のダービー、そしてJCを制したジャングルポケットが昨年春と同じ箇所を痛めて引退が決まりました。
左回り、東京競馬場での強さは群を抜いていただけに新生東京競馬場での走り・・・是非見たかったのですが・・・。
トニービン最高傑作と評された破壊力充分の末脚・・・天に轟く勝利の雄たけび・・・ジャンポケは本当に強いサラブレッドでした。
しかし・・・今は突然でまだ気持ちが落ち着きません、ジャンポケの競走生活の回顧、感謝の気持ちはまた明日にでも書かせてください・・・。
今は本当に残念・・・。
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マリンレオ、サラ重賞制覇!
2003年1月2日元日の笠松、東海ゴールドカップでまさに快挙!これは凄い事です。
マリンレオ、今年は交流重賞も見えてきました、GIとまでは言いませんが、G?なら・・・。
窮地に立たされているアラブ競馬を根底から再生させる大スターに今年はなれるでしょうか。
・・・ボキャブラ天国懐かしくそして面白かった〜、やっぱ「公〜務員!」最高です。
個人的には「YOU白鳥でIガチョウ」が見たかったなあ。
マリンレオ、今年は交流重賞も見えてきました、GIとまでは言いませんが、G?なら・・・。
窮地に立たされているアラブ競馬を根底から再生させる大スターに今年はなれるでしょうか。
・・・ボキャブラ天国懐かしくそして面白かった〜、やっぱ「公〜務員!」最高です。
個人的には「YOU白鳥でIガチョウ」が見たかったなあ。
あけましてオメデトウ。
2003年1月1日・・・父マイニング6歳牡馬、小西厩舎、また小田切オーナー(^^ゞ
というわけで、あけましておめでとうございます。
今年もご愛顧のほどよろしくお願い致します。
で、いきなり今年のダービー馬、オークス馬予想!
ダービー馬・・・ゴールデンキャスト!
タイキシャトルの大物で距離さえこなせれば・・・ききょうSの怪物的末脚が今も脳裏に・・・骨折が癒えてそろそろ復帰という話もあります。期待!
オークス馬・・・アドマイヤグルーヴ!
ピースオブワールドと一回書いて悩んだ末、エアグルーヴの娘に、母を越える活躍を期待しています。
というわけで、初詣は4日名古屋杯の行われる名古屋競馬場に行ってきます、浦和行きたかったけどまあ、南関東制圧を急ぐ必要もないでしょう、リーチから3年経っていますけどね・・・(^^ゞ
というわけで、あけましておめでとうございます。
今年もご愛顧のほどよろしくお願い致します。
で、いきなり今年のダービー馬、オークス馬予想!
ダービー馬・・・ゴールデンキャスト!
タイキシャトルの大物で距離さえこなせれば・・・ききょうSの怪物的末脚が今も脳裏に・・・骨折が癒えてそろそろ復帰という話もあります。期待!
オークス馬・・・アドマイヤグルーヴ!
ピースオブワールドと一回書いて悩んだ末、エアグルーヴの娘に、母を越える活躍を期待しています。
というわけで、初詣は4日名古屋杯の行われる名古屋競馬場に行ってきます、浦和行きたかったけどまあ、南関東制圧を急ぐ必要もないでしょう、リーチから3年経っていますけどね・・・(^^ゞ
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ワタクシ的ホースオブザイヤー!昨年はジャングルポケットでした!
2002年12月31日というわけで、ワタクシ的JRA賞の発表!
最優秀2歳牝馬・・・ピースオブワールド
最優秀2歳牡馬・・・エイシンチャンプ
これは順当でしょう、アドマイヤグルーヴやザッツザプレンティも挙がりますが、プレンティはチャンプに負けているので満場一致、しかし、2003年は逆転もありそうですよ。
最優秀3歳牝馬・・・ファインモーション
最優秀3歳牡馬・・・タニノギムレット
ファインは文句なし、実際も満票でしょう、ギムレットはダービー馬に最大限の敬意です、あのクリスエスを電光石火で切り捨てたんですから・・・。
最優秀マイラー・・・アドマイヤコジーン
最優秀スプリンター・・・ビリーヴ
実際は最優秀短距離馬とひとくくりなんですが、コジーンはカムバック賞込みで、ビリーヴは香港は残念でしたが、スプリンターズは後世にのこるレースでした。
最優秀ダートホース・・・ゴールドアリュール
最優秀障害馬・・・ギルデッドエージ
最優秀父内国産馬・・・ナリタトップロード
アリュールは交流重賞の実績がJCDを越えました、実際も加味するんでしょうか?期待料も込みで、そして、大障害馬に敬意を表して、春のグランドジャンプは勝った馬・・・なんでしたっけ、オセアニア馬でしたが・・・。
マル父は本当はトウカイポイント、ショウナンカンプなんでしょうが、これまでの功労と感謝をこめてトップロードに決定!
最優秀古馬牝馬・・・ダイヤモンドビコー
最優秀古馬牡馬・・・マンハッタンカフェ
この2つは該当なしもあるかも・・・ダイヤモンドはファイン以外には無敵でしたから、マンハッタンは天皇賞(春)の強さ、そして凱旋門に挑戦しましたから、挑戦なくして栄光なし、ということで。
そして年度代表馬、ホースオブザイヤーは!
シンボリクリスエス!
文句なしでしょう、3歳牡馬はダービー馬に譲ってみましたが、秋になっての充実ぶりは凄まじかった、来年も大いに期待してます!
そしてベストレースは!
スプリンターズS!
あれほど単純明快で騎手のそれぞれの思惑が直線でスパークしたレースもなかったでしょう、素晴らしいレースでした。3頭(ビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプ)そして3人(ユタカ騎手、後藤騎手、藤田騎手)が未知のゾーンに突入していました。
最優秀騎手・・・武豊騎手
何が凄いって、2月にあんな大事故があってもすぐに復帰、ダービー時には怪我のことは忘れるほどの大活躍でした、ファインとのコンビも期待が広がります、あとは海外GIをガンガン勝って欲しいですね!
最後に特別賞として益田競馬ラストラン特別と勝ったグリーンジョーの名を挙げたいと思います。55年の終焉はやはり心に残りました・・・。
最優秀2歳牝馬・・・ピースオブワールド
最優秀2歳牡馬・・・エイシンチャンプ
これは順当でしょう、アドマイヤグルーヴやザッツザプレンティも挙がりますが、プレンティはチャンプに負けているので満場一致、しかし、2003年は逆転もありそうですよ。
最優秀3歳牝馬・・・ファインモーション
最優秀3歳牡馬・・・タニノギムレット
ファインは文句なし、実際も満票でしょう、ギムレットはダービー馬に最大限の敬意です、あのクリスエスを電光石火で切り捨てたんですから・・・。
最優秀マイラー・・・アドマイヤコジーン
最優秀スプリンター・・・ビリーヴ
実際は最優秀短距離馬とひとくくりなんですが、コジーンはカムバック賞込みで、ビリーヴは香港は残念でしたが、スプリンターズは後世にのこるレースでした。
最優秀ダートホース・・・ゴールドアリュール
最優秀障害馬・・・ギルデッドエージ
最優秀父内国産馬・・・ナリタトップロード
アリュールは交流重賞の実績がJCDを越えました、実際も加味するんでしょうか?期待料も込みで、そして、大障害馬に敬意を表して、春のグランドジャンプは勝った馬・・・なんでしたっけ、オセアニア馬でしたが・・・。
マル父は本当はトウカイポイント、ショウナンカンプなんでしょうが、これまでの功労と感謝をこめてトップロードに決定!
最優秀古馬牝馬・・・ダイヤモンドビコー
最優秀古馬牡馬・・・マンハッタンカフェ
この2つは該当なしもあるかも・・・ダイヤモンドはファイン以外には無敵でしたから、マンハッタンは天皇賞(春)の強さ、そして凱旋門に挑戦しましたから、挑戦なくして栄光なし、ということで。
そして年度代表馬、ホースオブザイヤーは!
シンボリクリスエス!
文句なしでしょう、3歳牡馬はダービー馬に譲ってみましたが、秋になっての充実ぶりは凄まじかった、来年も大いに期待してます!
そしてベストレースは!
スプリンターズS!
あれほど単純明快で騎手のそれぞれの思惑が直線でスパークしたレースもなかったでしょう、素晴らしいレースでした。3頭(ビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプ)そして3人(ユタカ騎手、後藤騎手、藤田騎手)が未知のゾーンに突入していました。
最優秀騎手・・・武豊騎手
何が凄いって、2月にあんな大事故があってもすぐに復帰、ダービー時には怪我のことは忘れるほどの大活躍でした、ファインとのコンビも期待が広がります、あとは海外GIをガンガン勝って欲しいですね!
最後に特別賞として益田競馬ラストラン特別と勝ったグリーンジョーの名を挙げたいと思います。55年の終焉はやはり心に残りました・・・。
カゼニフカレテ北陸へ。
2002年12月30日父はダービー馬「もうこれはフロックでもなんでもない!」サニーブライアン、オーナーはもちろん小田切オーナーです。
というわけで、28〜31日まで福井、金沢、加賀に滞在しておりました。
28日は得意の18きっぷ鈍行一気で静岡から福井まで、途中長浜で時間を間違え、1時間のロスもとりあえず予定どおり福井入り、雨が強く降っていましたが、久々の一人旅に気分は良好(^^)東口のビジネスホテルでナイナイ&中居君に爆笑しつつのんびり就寝です。
29日、雪の予報でしたが福井では日が差していました、10時に金沢入り、金沢は雨でした、この感じなら雪にはなりそうもなく、競馬中止を免れ一安心。
競馬新聞キンキ、購入、金沢の新聞はホチキスで止めてあって非常に便利、今度エイトやエースもホチキスの刑じゃ〜(^^)
西口1番乗り場から20分ほどで競馬場へ、途中バイパスみたいのに乗ったようでした。
1レースに間に合って、5頭立ての競馬、こりゃいきなり乾坤一擲の馬単一点勝負、500円ですけど・・・しかも綺麗に1,3着、幸先わるい・・・。
それから一進一退の攻防、トリガミ、競走除外、馬単ド裏、獲ってもガチガチ・・・そして連敗街道へ・・・。
しかし、またこのワタクシを救ってくれたのはユタカ騎手、東京大賞典を本線で獲って見事プラスに転じました、今年もユタカ騎手におんぶにだっこです、横山典騎手もどうもです(^^)
ちょいプラス、そしてゴールドアリュールや金沢馬達の素晴らしいレースに大満足して競馬場を後にしました、また来ますね、ありがとうKANAZAWA!(←なんで英語やねん・・・)
てゆうか、まだ金沢に滞在でした、駅からバスに乗って兼六園近くのホテルへ、東京大賞典の回顧を執筆・・・なんか作家みたい〜(^^)
28日,29日と30日の豪華なカニづくしに備える為?夕食はコンビニ弁当とお菓子です、明日合流する皆に雪がないことをメールで伝えると、一番仲のいい女友達エリちゃんが熱発回避で、ちょっとブルーに、ブルーエンプレスというかヒマラヤンブルーかな?(・・・?)
5時起きの地元民を尻目に、にわか金沢市民は8時半起床でダラダラと10時までワイドショー三昧、日常とは比べ物にならない、ゆったり、のんびりの時の流れにしばし陶酔です・・・(~o~)
12時に駅で待ち合わせ、100均にてサングラス購入で変装?意外とウケました(^^ゞ
メンバーは5人、地元でよく飲むミチオ君、群馬人福ちゃん、あとは女性の真代さんと素子さん、皆タメです、そして仮名。
まず一日金沢先輩?の強みでバス停へ案内、片町にいいイタメシ屋があるということでそこへ、プチ・パスタパーティー?よろしく色々な味を堪能しました。
それから、尾山神社へ、今年はあと2日しかないのにおみくじを引く・・・中吉、中途半端なワタクシの人生にピッタリ(^^ゞ
石川県庁が移転らしく、旧県庁ではいろいろ作業に追われているようでクレーンやらタワーリフトやらが忙しく稼動・・・おつかれさまです。
その日は福井方面に戻る形で加賀温泉へ、そこで一泊です、しかし、そこで悲劇が待っていようとは・・・最初は気付かなったのですがそこは6年前・・・いや、単にワタクシが家族旅行で泊まったホテルだっただけなんですが・・・う〜んなんとなく残念、悲劇というほどでもないですね。
温泉に浸かって、夕食はカニカニカニ、ビールガンガン、日本酒ガンガンいきましたねぇ・・・あ〜楽しかった、かなり酔いましたねぇ、でもうちらにはサ○ロンがあったので余裕でした、サクサクっとね。
修学旅行?的にひとしきり騒いだ末、就寝は3時くらい・・・みんな体力ありすぎる。
不思議と二日酔いもなく目覚め、また温泉へ、朝風呂は気持ちがいいです。
真代さんコンタクト流し事件がありましたが、笑い話で済んで、(使い捨てだそうで)おいしい朝食を食べて、さあまた金沢へ。
ワタクシは3日目なんでまたかよってな感じですが、金沢城、兼六園へ雪のない兼六園は・・・でしたが、6年前、高校生の時も眼下に広がる市内を見ながら「競馬場はどこだろう?」と思ったことを思いだし、成長のなさに苦笑しました、6年経ってやっと行ったんですね。
いろいろとお土産を買って特急しらさぎで帰路につきました。夏に益田に行った時は一人でしたが、今回は5人でしたからまた面白かったです。
日々仕事とまあ、競馬だけの生活ですから買い物ひとつでも新鮮でしょうがない、地酒飲んだり、佃煮食べたり・・・う〜ん楽しかったっす、金沢競馬に行けた達成感がかなり大きかったかな?
でもみんな、帰ってそのまま初詣って・・・3泊4日したワタクシには辛かったっす(+_+)
来年は盛岡とか・・・盛岡開催あるかな?水沢でもいいし・・・雪が心配・・・って競馬優先なワタクシ(^^ゞ
というわけで、28〜31日まで福井、金沢、加賀に滞在しておりました。
28日は得意の18きっぷ鈍行一気で静岡から福井まで、途中長浜で時間を間違え、1時間のロスもとりあえず予定どおり福井入り、雨が強く降っていましたが、久々の一人旅に気分は良好(^^)東口のビジネスホテルでナイナイ&中居君に爆笑しつつのんびり就寝です。
29日、雪の予報でしたが福井では日が差していました、10時に金沢入り、金沢は雨でした、この感じなら雪にはなりそうもなく、競馬中止を免れ一安心。
競馬新聞キンキ、購入、金沢の新聞はホチキスで止めてあって非常に便利、今度エイトやエースもホチキスの刑じゃ〜(^^)
西口1番乗り場から20分ほどで競馬場へ、途中バイパスみたいのに乗ったようでした。
1レースに間に合って、5頭立ての競馬、こりゃいきなり乾坤一擲の馬単一点勝負、500円ですけど・・・しかも綺麗に1,3着、幸先わるい・・・。
それから一進一退の攻防、トリガミ、競走除外、馬単ド裏、獲ってもガチガチ・・・そして連敗街道へ・・・。
しかし、またこのワタクシを救ってくれたのはユタカ騎手、東京大賞典を本線で獲って見事プラスに転じました、今年もユタカ騎手におんぶにだっこです、横山典騎手もどうもです(^^)
ちょいプラス、そしてゴールドアリュールや金沢馬達の素晴らしいレースに大満足して競馬場を後にしました、また来ますね、ありがとうKANAZAWA!(←なんで英語やねん・・・)
てゆうか、まだ金沢に滞在でした、駅からバスに乗って兼六園近くのホテルへ、東京大賞典の回顧を執筆・・・なんか作家みたい〜(^^)
28日,29日と30日の豪華なカニづくしに備える為?夕食はコンビニ弁当とお菓子です、明日合流する皆に雪がないことをメールで伝えると、一番仲のいい女友達エリちゃんが熱発回避で、ちょっとブルーに、ブルーエンプレスというかヒマラヤンブルーかな?(・・・?)
5時起きの地元民を尻目に、にわか金沢市民は8時半起床でダラダラと10時までワイドショー三昧、日常とは比べ物にならない、ゆったり、のんびりの時の流れにしばし陶酔です・・・(~o~)
12時に駅で待ち合わせ、100均にてサングラス購入で変装?意外とウケました(^^ゞ
メンバーは5人、地元でよく飲むミチオ君、群馬人福ちゃん、あとは女性の真代さんと素子さん、皆タメです、そして仮名。
まず一日金沢先輩?の強みでバス停へ案内、片町にいいイタメシ屋があるということでそこへ、プチ・パスタパーティー?よろしく色々な味を堪能しました。
それから、尾山神社へ、今年はあと2日しかないのにおみくじを引く・・・中吉、中途半端なワタクシの人生にピッタリ(^^ゞ
石川県庁が移転らしく、旧県庁ではいろいろ作業に追われているようでクレーンやらタワーリフトやらが忙しく稼動・・・おつかれさまです。
その日は福井方面に戻る形で加賀温泉へ、そこで一泊です、しかし、そこで悲劇が待っていようとは・・・最初は気付かなったのですがそこは6年前・・・いや、単にワタクシが家族旅行で泊まったホテルだっただけなんですが・・・う〜んなんとなく残念、悲劇というほどでもないですね。
温泉に浸かって、夕食はカニカニカニ、ビールガンガン、日本酒ガンガンいきましたねぇ・・・あ〜楽しかった、かなり酔いましたねぇ、でもうちらにはサ○ロンがあったので余裕でした、サクサクっとね。
修学旅行?的にひとしきり騒いだ末、就寝は3時くらい・・・みんな体力ありすぎる。
不思議と二日酔いもなく目覚め、また温泉へ、朝風呂は気持ちがいいです。
真代さんコンタクト流し事件がありましたが、笑い話で済んで、(使い捨てだそうで)おいしい朝食を食べて、さあまた金沢へ。
ワタクシは3日目なんでまたかよってな感じですが、金沢城、兼六園へ雪のない兼六園は・・・でしたが、6年前、高校生の時も眼下に広がる市内を見ながら「競馬場はどこだろう?」と思ったことを思いだし、成長のなさに苦笑しました、6年経ってやっと行ったんですね。
いろいろとお土産を買って特急しらさぎで帰路につきました。夏に益田に行った時は一人でしたが、今回は5人でしたからまた面白かったです。
日々仕事とまあ、競馬だけの生活ですから買い物ひとつでも新鮮でしょうがない、地酒飲んだり、佃煮食べたり・・・う〜ん楽しかったっす、金沢競馬に行けた達成感がかなり大きかったかな?
でもみんな、帰ってそのまま初詣って・・・3泊4日したワタクシには辛かったっす(+_+)
来年は盛岡とか・・・盛岡開催あるかな?水沢でもいいし・・・雪が心配・・・って競馬優先なワタクシ(^^ゞ
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父を亡くした2002を締めた!ゴールドアリュール完勝!
2002年12月29日2002最後を締めくくるGI東京大賞典、ゴールドアリュール、やはり強さを見せつけました。
金沢競馬場から観戦した今年の東京大賞典、強かったアリュール、まさに圧逃、直線はるか遠く金沢から「アリュール!ぶっちぎれ!」と大声援を送りました。
逃げ宣言のカイジンクンが出遅れ、割りとハナを主張する馬もなく、ビワシンセイキがハナを切るかという感じの1コーナー、内枠を利しペースを握ったアリュール、完全にマイペース形成で他馬を寄せ付けず、直線も堂々伸びてまさに完勝、ユタカ騎手、能力で他馬をねじ伏せる戦法がバッチリ決まりました。
2着はアリュールをぴったりマークしたビワシンセイキでしたが、イーグルカフェよろしく捕らえられず、しかしこれまでの末脚一辺倒ではなく先行する競馬ができたのは収穫、来年はダート界で暴れまくります。
追いこんだリージェントブラフ、JCDのようなペースではなく、それでも力で追いこんできましたが3着が精一杯、来年は7歳ですが、まだまだGIを狙っていけるでしょう。
4着に地方馬最先着のネームヴァリュー、この相手ですから立派です、JRAのオープンでもやれる余地を残しつつも船橋の名伯楽、川島調教師に見出された女王候補、来年が楽しみ。
御神本騎手のコアレスハンターは果敢に先行、向こう正面ではアリュールに絡んでいくかという勢いでした、7着はあっぱれです、これからも応援します御神本騎手。
アリュールはフェブラリーからドバイを睨んでいる様ですが、今回はペースが向きましたがJCDの教訓から控えるレースも見たかったかな、とも、いずれにせよ夢の続きをドンドン見ていいアリュール、日本のエースとして頑張って欲しいです。
28日に園田で行われた交流G?兵庫GT、ノボトゥルーが極上の素晴らしい切れ味で優勝、しかしトゥルー、今年はユタカ騎手が見事に再生させてくれました、さすがGI馬、そして天才。
さて、斜陽の大井も熱かったのですが、霙混じりの雨が降る金沢も熱かった、平場でウイニングチケットの子ウイニングが父譲りの豪脚を披露したり、リーディング騎手、蔵重騎手の鬼気迫るファイトを見たり、若き名手、吉原騎手も穴を開けていました、メインの年越特別は金沢No1だったボナンザーローマンがまさかの大敗で世代交代を告げるナムラセクレトの完勝劇でした。
また、4年ほど前、川崎で獲らせてもらったイシノシルバーが何と一転日本海側で頑張っていました、しかも真っ白な芦毛になって、600キロの馬体を揺らしてパドックを周回する彼を見ていたら、胸に熱いものが込み上げてきました。
同時に、そうやって地方を転々としている馬がたくさん走り続けているのも地方競馬の現実、みなさん、そんな健気な馬たちの応援に、地方へ足を運んでみて下さいm(__)m
12月29日、金沢市内のホテルにて執筆しました(^^ゞ
金沢競馬場から観戦した今年の東京大賞典、強かったアリュール、まさに圧逃、直線はるか遠く金沢から「アリュール!ぶっちぎれ!」と大声援を送りました。
逃げ宣言のカイジンクンが出遅れ、割りとハナを主張する馬もなく、ビワシンセイキがハナを切るかという感じの1コーナー、内枠を利しペースを握ったアリュール、完全にマイペース形成で他馬を寄せ付けず、直線も堂々伸びてまさに完勝、ユタカ騎手、能力で他馬をねじ伏せる戦法がバッチリ決まりました。
2着はアリュールをぴったりマークしたビワシンセイキでしたが、イーグルカフェよろしく捕らえられず、しかしこれまでの末脚一辺倒ではなく先行する競馬ができたのは収穫、来年はダート界で暴れまくります。
追いこんだリージェントブラフ、JCDのようなペースではなく、それでも力で追いこんできましたが3着が精一杯、来年は7歳ですが、まだまだGIを狙っていけるでしょう。
4着に地方馬最先着のネームヴァリュー、この相手ですから立派です、JRAのオープンでもやれる余地を残しつつも船橋の名伯楽、川島調教師に見出された女王候補、来年が楽しみ。
御神本騎手のコアレスハンターは果敢に先行、向こう正面ではアリュールに絡んでいくかという勢いでした、7着はあっぱれです、これからも応援します御神本騎手。
アリュールはフェブラリーからドバイを睨んでいる様ですが、今回はペースが向きましたがJCDの教訓から控えるレースも見たかったかな、とも、いずれにせよ夢の続きをドンドン見ていいアリュール、日本のエースとして頑張って欲しいです。
28日に園田で行われた交流G?兵庫GT、ノボトゥルーが極上の素晴らしい切れ味で優勝、しかしトゥルー、今年はユタカ騎手が見事に再生させてくれました、さすがGI馬、そして天才。
さて、斜陽の大井も熱かったのですが、霙混じりの雨が降る金沢も熱かった、平場でウイニングチケットの子ウイニングが父譲りの豪脚を披露したり、リーディング騎手、蔵重騎手の鬼気迫るファイトを見たり、若き名手、吉原騎手も穴を開けていました、メインの年越特別は金沢No1だったボナンザーローマンがまさかの大敗で世代交代を告げるナムラセクレトの完勝劇でした。
また、4年ほど前、川崎で獲らせてもらったイシノシルバーが何と一転日本海側で頑張っていました、しかも真っ白な芦毛になって、600キロの馬体を揺らしてパドックを周回する彼を見ていたら、胸に熱いものが込み上げてきました。
同時に、そうやって地方を転々としている馬がたくさん走り続けているのも地方競馬の現実、みなさん、そんな健気な馬たちの応援に、地方へ足を運んでみて下さいm(__)m
12月29日、金沢市内のホテルにて執筆しました(^^ゞ
JDDを超える衝撃を!ゴールドアリュール!
2002年12月28日明日は2002年最後のGI東京大賞典、今年のダート界のグランプリ的位置付けでもあります。
まずは、ゴールドアリュール。
クロフネの再来と言われましたが、前走JCダートで厳しい展開で5着と期待を裏切る形、しかしモノの違いはJDDや僅差だった日本ダービーでこの目に焼き付いていますし、前走だけで彼に抱いていた期待感を拭うことはできません。
今回も展開が鍵を握りますが、そこは天才ユタカ騎手の手綱、同じ轍は踏みません、能力で押し切るか新味を見せてくれるか・・・楽しみな一戦です。
JCダートでは凄い脚で追いこんできたリージェントブラフ、今年は念願のGI川崎記念制覇、大賞典も一気に行きたい所です。
脚質が脚質だけにはまれば一発、はまらなければ不発という馬だけに難しいのですが、大型でパワー優先といわれる大井の馬場は昨年2着が示すとおり合っています。
トーホウエンペラー、昨年の覇者が連覇を狙って堂々の登場です。
菅原勲騎手が怪我か?騎乗停止なのか小林俊彦騎手に乗り変わりですが、層の厚い岩手競馬の上位騎手でJBCの日にも活躍してました、腕は間違い無しでしょう。
中央のGI級相手でも差は僅か、右回り2000は恰好の舞台ですから、軽視はもちろんできません。
あとは連勝を続ける未知のフォーティナイナー産駒ビワシンセイキ、一気に壁を打ち破る魅力もあります。
帝王賞馬カネツフルーヴはどうにも体調がパンとしてこない様で、どうなんでしょうか。
地元勢ではネームヴァリュー、ここの結果次第では砂の女王の座も?
ベルモントアクターも重賞クラスだと壁があるようですが見限れません。
嬉しいのは元益田競馬のリーディングジョッキー、御神本騎手がコアレスハンターでいきなり東京大賞典出場、しかもコアレスはれっきとした重賞ウィナー、チャンスもあります、たったの3ヶ月あまりでよくぞここまで・・・という思いです、益田で培った技術はホンモノでした!がんばれ御神本騎手!
というわけで、ワタクシは金沢(競馬?)旅行へいくためこの日記は今日までです、東京大賞典の回顧、ワタクシ的JRA賞の発表は1月1日に更新したいと思います、あと旅行の話も・・・。
それでは、今日は福井まで行ってきます!雪が心配ですが・・・みなさん良いお年を!
まずは、ゴールドアリュール。
クロフネの再来と言われましたが、前走JCダートで厳しい展開で5着と期待を裏切る形、しかしモノの違いはJDDや僅差だった日本ダービーでこの目に焼き付いていますし、前走だけで彼に抱いていた期待感を拭うことはできません。
今回も展開が鍵を握りますが、そこは天才ユタカ騎手の手綱、同じ轍は踏みません、能力で押し切るか新味を見せてくれるか・・・楽しみな一戦です。
JCダートでは凄い脚で追いこんできたリージェントブラフ、今年は念願のGI川崎記念制覇、大賞典も一気に行きたい所です。
脚質が脚質だけにはまれば一発、はまらなければ不発という馬だけに難しいのですが、大型でパワー優先といわれる大井の馬場は昨年2着が示すとおり合っています。
トーホウエンペラー、昨年の覇者が連覇を狙って堂々の登場です。
菅原勲騎手が怪我か?騎乗停止なのか小林俊彦騎手に乗り変わりですが、層の厚い岩手競馬の上位騎手でJBCの日にも活躍してました、腕は間違い無しでしょう。
中央のGI級相手でも差は僅か、右回り2000は恰好の舞台ですから、軽視はもちろんできません。
あとは連勝を続ける未知のフォーティナイナー産駒ビワシンセイキ、一気に壁を打ち破る魅力もあります。
帝王賞馬カネツフルーヴはどうにも体調がパンとしてこない様で、どうなんでしょうか。
地元勢ではネームヴァリュー、ここの結果次第では砂の女王の座も?
ベルモントアクターも重賞クラスだと壁があるようですが見限れません。
嬉しいのは元益田競馬のリーディングジョッキー、御神本騎手がコアレスハンターでいきなり東京大賞典出場、しかもコアレスはれっきとした重賞ウィナー、チャンスもあります、たったの3ヶ月あまりでよくぞここまで・・・という思いです、益田で培った技術はホンモノでした!がんばれ御神本騎手!
というわけで、ワタクシは金沢(競馬?)旅行へいくためこの日記は今日までです、東京大賞典の回顧、ワタクシ的JRA賞の発表は1月1日に更新したいと思います、あと旅行の話も・・・。
それでは、今日は福井まで行ってきます!雪が心配ですが・・・みなさん良いお年を!
カナハラドラゴン。
2002年12月26日・・・アンバーシャダイ産駒、堅実な末脚がウリですが先日は大敗していました。
じゃなくて、カナザワの話。
とりあえず、前日に福井まで行き、競馬当日金沢入りすることにしました、雪で競馬が中止にならなければいいですけど・・・一番の目的は大井の東京大賞典の中継ですからまあいいんですが。
この旅行でかなりの散財っぷりを披露してしまうので、来年は暖かくなるまで競馬はおとなしくしています。
あれ?浦和競馬に行こうとしている?・・・じゃ、その後から暖かくなるまで(^^ゞ
アドマイヤコジーン正式引退が決まりました。
2歳GI馬がなんと6歳になってまたGI制覇・・・凄い馬でした、安田記念で後藤騎手を男にし、スプリンターズではビリーヴ、ショウナンカンプとの火の出るようなデッドヒートで2着、香港でも頑張りました。
ありがとう、お疲れさまコジーン。
じゃなくて、カナザワの話。
とりあえず、前日に福井まで行き、競馬当日金沢入りすることにしました、雪で競馬が中止にならなければいいですけど・・・一番の目的は大井の東京大賞典の中継ですからまあいいんですが。
この旅行でかなりの散財っぷりを披露してしまうので、来年は暖かくなるまで競馬はおとなしくしています。
あれ?浦和競馬に行こうとしている?・・・じゃ、その後から暖かくなるまで(^^ゞ
アドマイヤコジーン正式引退が決まりました。
2歳GI馬がなんと6歳になってまたGI制覇・・・凄い馬でした、安田記念で後藤騎手を男にし、スプリンターズではビリーヴ、ショウナンカンプとの火の出るようなデッドヒートで2着、香港でも頑張りました。
ありがとう、お疲れさまコジーン。
メリクリ!ユートピアGI制覇。
2002年12月25日メリークリスエス!じゃなかったメリークリスマス!(←おやじかっつうの・・・(+_+)
今日は川崎で全日本2歳優駿、今年からGIになったんですね。
今日は目に焼き付けておきたい河内騎手とユタカ騎手の一騎討ちが展開されました、結果的に河内騎手のユートピアが圧勝したのですが、河内騎手の手綱、まだまだ拝みたかったな・・・。
ユートピアはフォーティナイナーの大物、数多くのダート一流馬を輩出してきたフォーティですがこの勝ちっぷり、今までとはちょっと違いそうです。理想郷という名もいいですね、カッコイイ名前の馬は大体この方、金子オーナーです。
2着が堅実派エースインザレース、いつも相手が悪く2着ばかり、1着馬は他にもピースオブワールドもいます。
3着が北海道2歳優駿の覇者ブラックミラージュ、この馬も今後覚えておきたい1頭、ポスト・メイセイオペラです。
エアシャカールが正式に引退、母系が異色?なシャカールなだけに、いままでのサンデー系種牡馬とは一味違うかもしれませんね。
シャカール、ありがとう、お疲れさま((^^ゞ
東京大賞典、マキバスナイパー回避・・・残念だな〜。
今日は川崎で全日本2歳優駿、今年からGIになったんですね。
今日は目に焼き付けておきたい河内騎手とユタカ騎手の一騎討ちが展開されました、結果的に河内騎手のユートピアが圧勝したのですが、河内騎手の手綱、まだまだ拝みたかったな・・・。
ユートピアはフォーティナイナーの大物、数多くのダート一流馬を輩出してきたフォーティですがこの勝ちっぷり、今までとはちょっと違いそうです。理想郷という名もいいですね、カッコイイ名前の馬は大体この方、金子オーナーです。
2着が堅実派エースインザレース、いつも相手が悪く2着ばかり、1着馬は他にもピースオブワールドもいます。
3着が北海道2歳優駿の覇者ブラックミラージュ、この馬も今後覚えておきたい1頭、ポスト・メイセイオペラです。
エアシャカールが正式に引退、母系が異色?なシャカールなだけに、いままでのサンデー系種牡馬とは一味違うかもしれませんね。
シャカール、ありがとう、お疲れさま((^^ゞ
東京大賞典、マキバスナイパー回避・・・残念だな〜。
天晴れ!アッパレアッパレ!
2002年12月24日昨日はファイン敗北のショック?か体調は最悪(-.-)
13時間あまり寝ました・・・。
それはさておき、昨日の名古屋グランプリを見ました、アッパレアッパレ強い!ユタカ騎手の手綱が冴え渡りました、小回り名古屋を完全に掌握しているユタカ騎手、さすがです。
アッパレアッパレはこの前も書いたようにバブルガムフェローの子、名前もダート巧者ぶりも父にはまるで似ず、しかしバブルガムの代表産駒として頑張ってくれそうです、目指せ!JCダート!
さあ、有馬記念で一時中断していた金沢競馬計画、もとい金沢旅行計画をすすめなくちゃ。
兼六園もいいけれど、あたしゃ大井に夢中です、歌丸ですって感じですなこりゃ。
東京大賞典はゴールドアリュールに再び期待(^^)
13時間あまり寝ました・・・。
それはさておき、昨日の名古屋グランプリを見ました、アッパレアッパレ強い!ユタカ騎手の手綱が冴え渡りました、小回り名古屋を完全に掌握しているユタカ騎手、さすがです。
アッパレアッパレはこの前も書いたようにバブルガムフェローの子、名前もダート巧者ぶりも父にはまるで似ず、しかしバブルガムの代表産駒として頑張ってくれそうです、目指せ!JCダート!
さあ、有馬記念で一時中断していた金沢競馬計画、もとい金沢旅行計画をすすめなくちゃ。
兼六園もいいけれど、あたしゃ大井に夢中です、歌丸ですって感じですなこりゃ。
東京大賞典はゴールドアリュールに再び期待(^^)
中山に轟いた怒りの豪脚!シンボリクリスエス、グランプリ制覇!
2002年12月22日最後の直線、佐藤哲三騎手の好プレーに導かれタップダンスシチーが後続を突き放したときは「これは届かない!」と空を仰ぎました、しかし、馬群に押し込められなかなか抜け出せなかったシンボリクリスエスがまさに怒りの末脚炸裂!最後は力でタップダンスを切り伏せ、グランプリホースの座につきました。
馬場状態を考慮しても落ち着いた流れ、それに翻弄された?女帝ファインモーションに比べ中団でじっと戦況をうかがうクリスエス、ダービーの頃は少し掛かる面があったそうですが、今はガッチリ、それは最後の末脚の爆発を見てもお分かりでしょう、有馬記念史に残る豪脚でした。
国内現役最強の地位を手にし、これで年度代表馬にも間違いなく輝くでしょうし、もう、見る夢はひとつ、海外GI制覇、それも世界の頂点に値するレースの制覇・・・ペリエ騎手とともに果てしなく広がる夢・・・。
いまは、その大舞台へゆっくりと羽を休めて欲しいです・・・若き皇帝クリスエス・・・。
2着、いや準優勝と言っていいでしょうタップダンスシチー、120%の能力を引き出したのは、佐藤哲騎手の思い切った騎乗でした、流れの遅さに苦しみ、かといって一気にいけば後ろが怖い・・・と人気馬特有の板ばさみに苦しむファインを尻目に、3コーナー手前でもう一度ハナを奪い返し、この馬場でも阪神2000のレコードホルダーの強みを生かした大胆な走り、度肝を抜かれました。
佐藤哲騎手も開口一番「いや〜楽しかった〜」といったそうで、人馬とも最高の競馬ができた幸せに満ちています、悔しくないといえば嘘になるでしょうが(^^ゞ
3着こちらも先行して頑張ったコイントス、クリスエスのような決め手があればあわや、という競馬、このメンバーでも大崩れしないとは、恐れ入りました。
ラストラン、ナリタトップロード、感動のラストランこそなりませんでしたが4着、最後はファインを差し切りました、最後の有馬で最良の結果を得たことは非常に意義深いことです、よく頑張った!トップロード!そしてお疲れ様!君への想いはまた引退式までとっておきます(^^)
ファインモーション、無念・・・がっくりの5着・・・う〜ん・・・スタンド前で掛かり、さらにはタップダンスに交わされ、道悪も多少影響したのか、あの凄まじい勢いは影を潜めたままゴール・・・遂に土がついてしまった女帝ファイン、まさかこんなシーンが待っているとは。
しかし、名馬は挫折を味わいながら、また強くなります、トップロードがそうだったように・・・ファインに抱く想いは変わりません、まだ良化途上、来年、傷ついた女帝がきっとリベンジに燃えるはず、力負けでない事はユタカ騎手も言ってますし、目の色を変えた来年のファインの姿が今から楽しみです。
ジャングルポケットも・・・どうしたんでしょうか?もう3コーナーで手応え無しだったそうで・・・分からない・・・7着、残念でしょうがないです。
今年も、まあ例年そうなんですが、紛れの多いコース形態も手伝って波乱ばかり。
ワタクシとしてはクリスエス、ファイン、ジャンポケの息も止まる名勝負を期待していただけにレース後は拍子抜けでした、もう少し佐藤哲騎手のように勝負に出てくる競馬を何人かがして欲しかったですね、まあ強い馬が強い競馬をするだけが競馬じゃないですけど・・・タップダンスやコイントスが弱いといっている訳ではないですが(^^)(__)
有馬が終わりました・・・春のダービーの後みたいに独特の喪失感?があります。
しかし、まだ大一番は残っています!2002年最後のGI!東京大賞典が!手綱を緩めることなく競馬を愛していきます!今年も来年も!!
土曜日のラジオたんぱ賞はザッツザプレンティ!道悪でもスイスイ!4馬身差快勝です!
プレンティはあのエイシンチャンプに京都2歳Sで差し切られています、チャンプの名が上がりました、鞍上河内騎手は「勝ったけど悔しい」わかります・・・(^^ゞ
一方、トップロードを継ぐサッカーボーイの大物候補ブルーイレヴンは雨で精神面の弱さを露呈・・・掛かるはささるはで「競走馬としてやってはいけないことは全部やった」とユタカ騎手もゲンナリ、でもそれが期待の現れでもあるんです!
そしてJ・GI中山大障害はロシェル・ロケット騎手のギルデッドエージ圧勝!ロケット騎手、女性騎手初の日本GI制覇です!凄い!しかも障害ですからね・・・障害は飛越に向かう勇気と伴う危険度を考えると男性的に思うのですが・・・素晴らしいです(^○^)
馬場状態を考慮しても落ち着いた流れ、それに翻弄された?女帝ファインモーションに比べ中団でじっと戦況をうかがうクリスエス、ダービーの頃は少し掛かる面があったそうですが、今はガッチリ、それは最後の末脚の爆発を見てもお分かりでしょう、有馬記念史に残る豪脚でした。
国内現役最強の地位を手にし、これで年度代表馬にも間違いなく輝くでしょうし、もう、見る夢はひとつ、海外GI制覇、それも世界の頂点に値するレースの制覇・・・ペリエ騎手とともに果てしなく広がる夢・・・。
いまは、その大舞台へゆっくりと羽を休めて欲しいです・・・若き皇帝クリスエス・・・。
2着、いや準優勝と言っていいでしょうタップダンスシチー、120%の能力を引き出したのは、佐藤哲騎手の思い切った騎乗でした、流れの遅さに苦しみ、かといって一気にいけば後ろが怖い・・・と人気馬特有の板ばさみに苦しむファインを尻目に、3コーナー手前でもう一度ハナを奪い返し、この馬場でも阪神2000のレコードホルダーの強みを生かした大胆な走り、度肝を抜かれました。
佐藤哲騎手も開口一番「いや〜楽しかった〜」といったそうで、人馬とも最高の競馬ができた幸せに満ちています、悔しくないといえば嘘になるでしょうが(^^ゞ
3着こちらも先行して頑張ったコイントス、クリスエスのような決め手があればあわや、という競馬、このメンバーでも大崩れしないとは、恐れ入りました。
ラストラン、ナリタトップロード、感動のラストランこそなりませんでしたが4着、最後はファインを差し切りました、最後の有馬で最良の結果を得たことは非常に意義深いことです、よく頑張った!トップロード!そしてお疲れ様!君への想いはまた引退式までとっておきます(^^)
ファインモーション、無念・・・がっくりの5着・・・う〜ん・・・スタンド前で掛かり、さらにはタップダンスに交わされ、道悪も多少影響したのか、あの凄まじい勢いは影を潜めたままゴール・・・遂に土がついてしまった女帝ファイン、まさかこんなシーンが待っているとは。
しかし、名馬は挫折を味わいながら、また強くなります、トップロードがそうだったように・・・ファインに抱く想いは変わりません、まだ良化途上、来年、傷ついた女帝がきっとリベンジに燃えるはず、力負けでない事はユタカ騎手も言ってますし、目の色を変えた来年のファインの姿が今から楽しみです。
ジャングルポケットも・・・どうしたんでしょうか?もう3コーナーで手応え無しだったそうで・・・分からない・・・7着、残念でしょうがないです。
今年も、まあ例年そうなんですが、紛れの多いコース形態も手伝って波乱ばかり。
ワタクシとしてはクリスエス、ファイン、ジャンポケの息も止まる名勝負を期待していただけにレース後は拍子抜けでした、もう少し佐藤哲騎手のように勝負に出てくる競馬を何人かがして欲しかったですね、まあ強い馬が強い競馬をするだけが競馬じゃないですけど・・・タップダンスやコイントスが弱いといっている訳ではないですが(^^)(__)
有馬が終わりました・・・春のダービーの後みたいに独特の喪失感?があります。
しかし、まだ大一番は残っています!2002年最後のGI!東京大賞典が!手綱を緩めることなく競馬を愛していきます!今年も来年も!!
土曜日のラジオたんぱ賞はザッツザプレンティ!道悪でもスイスイ!4馬身差快勝です!
プレンティはあのエイシンチャンプに京都2歳Sで差し切られています、チャンプの名が上がりました、鞍上河内騎手は「勝ったけど悔しい」わかります・・・(^^ゞ
一方、トップロードを継ぐサッカーボーイの大物候補ブルーイレヴンは雨で精神面の弱さを露呈・・・掛かるはささるはで「競走馬としてやってはいけないことは全部やった」とユタカ騎手もゲンナリ、でもそれが期待の現れでもあるんです!
そしてJ・GI中山大障害はロシェル・ロケット騎手のギルデッドエージ圧勝!ロケット騎手、女性騎手初の日本GI制覇です!凄い!しかも障害ですからね・・・障害は飛越に向かう勇気と伴う危険度を考えると男性的に思うのですが・・・素晴らしいです(^○^)
名勝負を歴史に刻み込め!ファインモーション!
2002年12月21日遂に今年の中央競馬の総決算、グランプリ有馬記念が明日、中山競馬場で開催されます。
今週一週間ファン投票上位馬を中心にメンバーを紹介していった訳ですが、その5頭のほかにも魅力たっぷりの今年の有馬、重馬場はそれだけに残念ですが、それを吹き飛ばすような実力派たちが揃いも揃いました、これで今年のダービー馬タニノギムレットや春の天皇賞馬マンハッタンカフェがいたらまさに史上空前の有馬記念として後世に語り継がれたかも・・・(^^)
まずはやはりファン投票上位馬から、前日、前々日と1番人気のファインモーション、ユタカ騎手はこれまでと打って変わって慎重な姿勢、なかでも「ジャングルポケットは強い」とかつてのパートナーに警戒心を示しました、確かに初めての古馬一線級が相手、もちろん楽ではないはずです。
しかし、ファインの強さは何度も書いているように史上最強に近い場所にいます、かつてヒシアマゾンやエアグルーヴが強豪牡馬を尻目に健闘した事を踏まえても勝利に一番近いと評価するのは3歳牝馬といっても当然のことでしょう。
道悪もレースぶりから関係なさそう、真の最強馬は条件は関係ない、一頭のサラブレッド、ファインモーションの競馬をじっくりと楽しみたいです。
続くは同じ3歳馬、シンボリクリスエス。
秋4戦目ですが、短期放牧などの効果からか消耗どころか充実一途、来年のヨーロッパ遠征へ、パートナー、ペリエ騎手とともにグランプリへ抜かり無しの状況です。
前走はまさかの出遅れ、でしたがあれが無ければ勝っていた競馬でした、大型馬で道悪は未知数ですが、大丈夫でしょう、そして最強の華を手に来年へクリスエス、虎視眈々です。
ジャングルポケット、久々のJCを叩いて2戦目、鞍上にシルクジャスティスであっといわせた藤田騎手で一騎の脚で3歳馬達を蹴散らすシーンも想像されます。
強烈な末脚はダービーがそうだったように重馬場でも鈍る事を知りません、ジャンポケの咆哮、中山でも?トニービン産駒は中山GI未勝利ですが、打ち破るのはジャンポケしかいないでしょう、期待です。
さあ、早くもオグリキャップの再現を、と全国の競馬ファンの温かい視線が送られるナリタトップロード。
昨日、この馬には思いの丈を綴りまくってしまったのですが、今言える事はとにかくトップロード、渡辺騎手、悔いのない騎乗をして欲しい・・・昨年のテイエムオペラオー、メイショウドトウは残念ながらラストランを飾れませんでした、和田騎手、安田康騎手ともに悔いが残る騎乗だったようで、それだけに同期のトップロードには結果はともかく全力で、そしてなにより無事に走り切って欲しいです。
重馬場については、あえてここではラストランに向かう一頭のサラブレッドに対して、ネガティヴな表現は避けます、重馬場というだけで色褪せるほどトップロードの4年間は軽くないはずです。
がんばれ・・・トップロード。
エアシャカール、ラストランの可能性もあるこのレース、意外にも有馬初参戦なんですね、鞍上横山典騎手の手綱も初めて、しかし曲者ノリ騎手、一発やってくれそうで怖い存在です。
菊花賞馬ヒシミラクル、10番人気で菊の大輪を咲かせたミラクル、しかし意外にも?レースの評価は高いようでシャカールを凌ぐ前日5番人気、雨の菊を制しただけに降雨はドンと来い、サッカーボーイ産駒らしからぬ道悪巧者ぶりをみせつけるのでしょうか。
皐月賞馬ノーリーズン、破格の中山タイレコード単勝万馬券、スタート直後の110億分の落馬と年度代表おさわがせ馬(^^ゞ
しかし、純粋に力でも劣らないはずのノーリーズン、過去ナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティスと相性のいいブライアンズタイムなだけに警戒必要です。
秋の天皇賞は強豪牡馬を押しのけて1番人気もマークされ惨敗、JCは瞬発力生かせずのテイエムオーシャン、自分の形を貫くか、瞬発力に賭けるか・・・対決が楽しみだったファインとは水をあけられた感じですが、初対戦、簡単に負けられません。
JCダートでのイーグルカフェは騎手の腕にばかり注目が注がれましたが、ここにきてまた強くなっているのも事実、田中勝騎手も和製デットーリぶりをみせようと腕を撫しているとか。
さあ、グランプリ、どの馬もそれぞれに個性があり、魅力がありますというわけで全馬にコメントさせていただきます!
内からコイントス、スロー必至の中で先行力は何とも不気味、ベテラン岡部騎手幻惑逃げも?
アメリカンボス、昨年の2着馬、また無欲の先行策で漁夫の利?いや実力でも充分戦えます!
タップダンスシチー、今年初重賞を制し、成績もまずまず、しかし一変までは・・・?
フサイチランハート、AJCCは今年初頭のエダテルマジックの勢いだけではないはず、サンデー特有の鋭い脚を持っています。
アクティブバイオ、マンハッタンを破り、同舞台の日経賞制覇、でもトーンは低めです・・・。
というわけで、選ばれし優駿14頭。、最後の直線どんなドラマが、そしてどんな結末が待っているのでしょうか・・。
47年目の有馬の歴史に大きな足跡が残されるのは間違い無いでしょう、ホースオブザイヤー決定戦でもある今回、凄い競馬が全身をつき抜けます!
今週一週間ファン投票上位馬を中心にメンバーを紹介していった訳ですが、その5頭のほかにも魅力たっぷりの今年の有馬、重馬場はそれだけに残念ですが、それを吹き飛ばすような実力派たちが揃いも揃いました、これで今年のダービー馬タニノギムレットや春の天皇賞馬マンハッタンカフェがいたらまさに史上空前の有馬記念として後世に語り継がれたかも・・・(^^)
まずはやはりファン投票上位馬から、前日、前々日と1番人気のファインモーション、ユタカ騎手はこれまでと打って変わって慎重な姿勢、なかでも「ジャングルポケットは強い」とかつてのパートナーに警戒心を示しました、確かに初めての古馬一線級が相手、もちろん楽ではないはずです。
しかし、ファインの強さは何度も書いているように史上最強に近い場所にいます、かつてヒシアマゾンやエアグルーヴが強豪牡馬を尻目に健闘した事を踏まえても勝利に一番近いと評価するのは3歳牝馬といっても当然のことでしょう。
道悪もレースぶりから関係なさそう、真の最強馬は条件は関係ない、一頭のサラブレッド、ファインモーションの競馬をじっくりと楽しみたいです。
続くは同じ3歳馬、シンボリクリスエス。
秋4戦目ですが、短期放牧などの効果からか消耗どころか充実一途、来年のヨーロッパ遠征へ、パートナー、ペリエ騎手とともにグランプリへ抜かり無しの状況です。
前走はまさかの出遅れ、でしたがあれが無ければ勝っていた競馬でした、大型馬で道悪は未知数ですが、大丈夫でしょう、そして最強の華を手に来年へクリスエス、虎視眈々です。
ジャングルポケット、久々のJCを叩いて2戦目、鞍上にシルクジャスティスであっといわせた藤田騎手で一騎の脚で3歳馬達を蹴散らすシーンも想像されます。
強烈な末脚はダービーがそうだったように重馬場でも鈍る事を知りません、ジャンポケの咆哮、中山でも?トニービン産駒は中山GI未勝利ですが、打ち破るのはジャンポケしかいないでしょう、期待です。
さあ、早くもオグリキャップの再現を、と全国の競馬ファンの温かい視線が送られるナリタトップロード。
昨日、この馬には思いの丈を綴りまくってしまったのですが、今言える事はとにかくトップロード、渡辺騎手、悔いのない騎乗をして欲しい・・・昨年のテイエムオペラオー、メイショウドトウは残念ながらラストランを飾れませんでした、和田騎手、安田康騎手ともに悔いが残る騎乗だったようで、それだけに同期のトップロードには結果はともかく全力で、そしてなにより無事に走り切って欲しいです。
重馬場については、あえてここではラストランに向かう一頭のサラブレッドに対して、ネガティヴな表現は避けます、重馬場というだけで色褪せるほどトップロードの4年間は軽くないはずです。
がんばれ・・・トップロード。
エアシャカール、ラストランの可能性もあるこのレース、意外にも有馬初参戦なんですね、鞍上横山典騎手の手綱も初めて、しかし曲者ノリ騎手、一発やってくれそうで怖い存在です。
菊花賞馬ヒシミラクル、10番人気で菊の大輪を咲かせたミラクル、しかし意外にも?レースの評価は高いようでシャカールを凌ぐ前日5番人気、雨の菊を制しただけに降雨はドンと来い、サッカーボーイ産駒らしからぬ道悪巧者ぶりをみせつけるのでしょうか。
皐月賞馬ノーリーズン、破格の中山タイレコード単勝万馬券、スタート直後の110億分の落馬と年度代表おさわがせ馬(^^ゞ
しかし、純粋に力でも劣らないはずのノーリーズン、過去ナリタブライアン、マヤノトップガン、シルクジャスティスと相性のいいブライアンズタイムなだけに警戒必要です。
秋の天皇賞は強豪牡馬を押しのけて1番人気もマークされ惨敗、JCは瞬発力生かせずのテイエムオーシャン、自分の形を貫くか、瞬発力に賭けるか・・・対決が楽しみだったファインとは水をあけられた感じですが、初対戦、簡単に負けられません。
JCダートでのイーグルカフェは騎手の腕にばかり注目が注がれましたが、ここにきてまた強くなっているのも事実、田中勝騎手も和製デットーリぶりをみせようと腕を撫しているとか。
さあ、グランプリ、どの馬もそれぞれに個性があり、魅力がありますというわけで全馬にコメントさせていただきます!
内からコイントス、スロー必至の中で先行力は何とも不気味、ベテラン岡部騎手幻惑逃げも?
アメリカンボス、昨年の2着馬、また無欲の先行策で漁夫の利?いや実力でも充分戦えます!
タップダンスシチー、今年初重賞を制し、成績もまずまず、しかし一変までは・・・?
フサイチランハート、AJCCは今年初頭のエダテルマジックの勢いだけではないはず、サンデー特有の鋭い脚を持っています。
アクティブバイオ、マンハッタンを破り、同舞台の日経賞制覇、でもトーンは低めです・・・。
というわけで、選ばれし優駿14頭。、最後の直線どんなドラマが、そしてどんな結末が待っているのでしょうか・・。
47年目の有馬の歴史に大きな足跡が残されるのは間違い無いでしょう、ホースオブザイヤー決定戦でもある今回、凄い競馬が全身をつき抜けます!
グランプリへの道〜1位ナリタトップロード編。
2002年12月20日グランプリ有馬記念まであと2日!今日は栄光のファン投票1位!ナリタトップロードが最後を締めくくります!
トップロードの思い出はたくさんありすぎて困るほど、彼の前途多難、栄光と挫折のトップロードはとても3000字では書ききれません(^^)
クラシックロードに順風満帆で漕ぎ出したサッカーボーイの子トップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーとともに素晴らしいクラシックを見せてくれました、菊花賞については何度も書いていると思いますが、本当に感動的なレースでした。
そしてオペラオー独裁時代到来・・・トップロードには不遇の季節でした、しかし、強い強い世紀末覇王との差はいつもわずか、しかし勝てない・・・それでも馬券的人気では負けていてもファンの純粋な人気はオペラオーをいつも凌いでいました。
4歳時、ステイヤーズSで格下に負け、有馬も惨敗・・・トップロードは出世が早かった分、これまでか、と思いました、しかしトップロードはあくまでトップロードから落ちることなく、翌年もオペラオーやメイショウドトウらと名勝負を展開しました。
そして秋、またもトップロードを悲劇が襲います・・・京都大賞典まさかの落馬競走中止、渡辺騎手が地面に叩きつけられた衝撃シーン、勝ちたい、負けたくない・・・そんな想いが最悪の形になって表れてしまいました。
しかし、それでもトップロードは健気にいばらの道を突き進みます、6歳の今年、京都記念、阪神大賞典、天皇賞こそ強力4歳勢の前に1番人気で屈しますが、差はこれもわずか、天馬のように伸び伸びと走った京都大賞典とG?ではこれでもかという強い競馬を見せつけました。
JCでは不可解な敗北も、グランプリではトップロードの酸い甘いも知り尽くした?渡辺騎手が再び鞍上に帰ってきます。
怪物女王も天才肌の神童も、密林の大帝も知らない事をトップロードは知っています。
幾度となく襲ってきた挫折、それでも戦い続けた4年という歳月・・・。
さあ、ラストラン・・・万感の想いを胸に、大河ドラマはまさにクライマックスです。
トップロードの思い出はたくさんありすぎて困るほど、彼の前途多難、栄光と挫折のトップロードはとても3000字では書ききれません(^^)
クラシックロードに順風満帆で漕ぎ出したサッカーボーイの子トップロード、アドマイヤベガ、テイエムオペラオーとともに素晴らしいクラシックを見せてくれました、菊花賞については何度も書いていると思いますが、本当に感動的なレースでした。
そしてオペラオー独裁時代到来・・・トップロードには不遇の季節でした、しかし、強い強い世紀末覇王との差はいつもわずか、しかし勝てない・・・それでも馬券的人気では負けていてもファンの純粋な人気はオペラオーをいつも凌いでいました。
4歳時、ステイヤーズSで格下に負け、有馬も惨敗・・・トップロードは出世が早かった分、これまでか、と思いました、しかしトップロードはあくまでトップロードから落ちることなく、翌年もオペラオーやメイショウドトウらと名勝負を展開しました。
そして秋、またもトップロードを悲劇が襲います・・・京都大賞典まさかの落馬競走中止、渡辺騎手が地面に叩きつけられた衝撃シーン、勝ちたい、負けたくない・・・そんな想いが最悪の形になって表れてしまいました。
しかし、それでもトップロードは健気にいばらの道を突き進みます、6歳の今年、京都記念、阪神大賞典、天皇賞こそ強力4歳勢の前に1番人気で屈しますが、差はこれもわずか、天馬のように伸び伸びと走った京都大賞典とG?ではこれでもかという強い競馬を見せつけました。
JCでは不可解な敗北も、グランプリではトップロードの酸い甘いも知り尽くした?渡辺騎手が再び鞍上に帰ってきます。
怪物女王も天才肌の神童も、密林の大帝も知らない事をトップロードは知っています。
幾度となく襲ってきた挫折、それでも戦い続けた4年という歳月・・・。
さあ、ラストラン・・・万感の想いを胸に、大河ドラマはまさにクライマックスです。
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グランプリへの道〜2位シンボリクリスエス編。
2002年12月19日さあ、有馬の枠順が確定した今日は1枠1番に入り、3歳にして秋の天皇賞馬に輝いたファン投票2位シンボリクリスエスです。
クリスエスのイメージは優等生、堅実、磐石という感じ、10戦を消化して複勝率100%の数字がそのことを如実に裏付けています、同じシンボリの偉大な偉大な大先輩、皇帝シンボリルドルフにレースぶりも似ているような気がします。
父クリスエスは息子クリスエスの他には(ややこしくてスイマセン(^^))マチカネアレグロがいます、アレグロは3歳でアルゼンチン共和国杯を制し、俗に言うブラ・アマ世代の一角を担っていました、クリスエス産駒は注目だな〜と当時ワタクシは思った記憶があります、しかし「次」が出るまでこんな時間を要すとは・・・というのが息子クリスエスが青葉賞を勝った後のワタクシの感想でした。
そんなクリスエスのベストレース、やはり秋の天皇賞でしょう、岡部騎手の要望に100%の答を出したクリスエス、若さの中にも渋さが光るレース?でした。
今見なおすと青葉賞もべらぼうに強いんですよね、しかも鞍上はユタカ騎手だったという・・・競馬界のジョーカーといわれる藤沢厩舎&ユタカ騎手コンビ・・・(^^)
今回も崩れるシーンは雨が降ろうが想像できません、競馬界のミスターパーフェクトと呼ばれる日も近いでしょうか?
怪物が来ようが神童クリスエスの目にはもはや皇帝の後姿しか映っていません、皇帝2世襲名へクリスエスが立ち向かいます!
クリスエスのイメージは優等生、堅実、磐石という感じ、10戦を消化して複勝率100%の数字がそのことを如実に裏付けています、同じシンボリの偉大な偉大な大先輩、皇帝シンボリルドルフにレースぶりも似ているような気がします。
父クリスエスは息子クリスエスの他には(ややこしくてスイマセン(^^))マチカネアレグロがいます、アレグロは3歳でアルゼンチン共和国杯を制し、俗に言うブラ・アマ世代の一角を担っていました、クリスエス産駒は注目だな〜と当時ワタクシは思った記憶があります、しかし「次」が出るまでこんな時間を要すとは・・・というのが息子クリスエスが青葉賞を勝った後のワタクシの感想でした。
そんなクリスエスのベストレース、やはり秋の天皇賞でしょう、岡部騎手の要望に100%の答を出したクリスエス、若さの中にも渋さが光るレース?でした。
今見なおすと青葉賞もべらぼうに強いんですよね、しかも鞍上はユタカ騎手だったという・・・競馬界のジョーカーといわれる藤沢厩舎&ユタカ騎手コンビ・・・(^^)
今回も崩れるシーンは雨が降ろうが想像できません、競馬界のミスターパーフェクトと呼ばれる日も近いでしょうか?
怪物が来ようが神童クリスエスの目にはもはや皇帝の後姿しか映っていません、皇帝2世襲名へクリスエスが立ち向かいます!
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グランプリへの道〜3位ファインモーション編。
2002年12月18日ここでいきなり真打ち登場!みたいな感じですが、ファン投票3位は最強の女帝ファインモーションです。
しかし、かつてこんなに華々しくスターダムにのし上がった馬がいたでしょうか、今年の夏は一介の500万条件馬だった彼女がたったの4ヶ月で二つのGIの勲章を引っさげつつ6戦無敗でグランプリへ挑戦・・・ほんと、絵に描いたようなスーパーヒロインです。
しかし、競馬ファンの誰もがこんなヒロインを心の中で待ち望んでいたのは事実でしょう、ワタクシも例外ではありません、例外どころか彼女の底の見えない恐るべきポテンシャルに完全に心を奪われています(^^)
これまでのファインのレースは力が違いすぎて、全く追う必要性がありません、いつもVTRを再生しているかのようなレースぶりなんですが、やはり最初のローズSは物凄いインパクトでしたね・・・、追うところなしでスラッとムチを抜いた松永幹騎手、カッコ良かった〜。
そして前走のエリザベス女王杯、あの4コーナーの凄まじい勢いといったら・・・歴代の最強馬と謳われた者たちを凌ぐどころかあるいは・・・と予感させるものがありました。
しかしファイン、女王、女帝・・・その称号がレースを追う毎に枠に収まり切らなくなってきています、すでに牝馬である事を示す言葉は彼女にとっては失礼にあたるのかもしれません。
満を持して挑むグランプリでその答はでます。
史上最強馬へのカウントダウンは始まりました!
しかし、かつてこんなに華々しくスターダムにのし上がった馬がいたでしょうか、今年の夏は一介の500万条件馬だった彼女がたったの4ヶ月で二つのGIの勲章を引っさげつつ6戦無敗でグランプリへ挑戦・・・ほんと、絵に描いたようなスーパーヒロインです。
しかし、競馬ファンの誰もがこんなヒロインを心の中で待ち望んでいたのは事実でしょう、ワタクシも例外ではありません、例外どころか彼女の底の見えない恐るべきポテンシャルに完全に心を奪われています(^^)
これまでのファインのレースは力が違いすぎて、全く追う必要性がありません、いつもVTRを再生しているかのようなレースぶりなんですが、やはり最初のローズSは物凄いインパクトでしたね・・・、追うところなしでスラッとムチを抜いた松永幹騎手、カッコ良かった〜。
そして前走のエリザベス女王杯、あの4コーナーの凄まじい勢いといったら・・・歴代の最強馬と謳われた者たちを凌ぐどころかあるいは・・・と予感させるものがありました。
しかしファイン、女王、女帝・・・その称号がレースを追う毎に枠に収まり切らなくなってきています、すでに牝馬である事を示す言葉は彼女にとっては失礼にあたるのかもしれません。
満を持して挑むグランプリでその答はでます。
史上最強馬へのカウントダウンは始まりました!
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グランプリへの道〜4位ジャングルポケット編。
2002年12月17日今日はファン投票第4位ジャンポケ君ことジャングルポケットの登場。
ジャンポケといえば東京、左回り大好きのイメージ、父が東京コースの鬼トニービンですからね、それでも今年の春の天皇賞ではマンハッタンカフェに肉迫する素晴らしい脚、右回りでも大丈夫です。
それと、彼はレースでは大体舌を出して走っています、ハミウケが悪い?ですが、それでもいつもキッチリ走ってきます。
で、レース後は雄叫びを上げるように首を上下します、ダービー勝利後はさながら「俺がNo1だ!」と叫んでいるようでしたが、実際のところは他の馬と離れてしまって寂しくてあんな仕草をするそうです。
そんな愛嬌タップリのジャンポケのベストレースはやはり生で体感した昨年のJC、前日のクロフネ圧勝の衝撃覚めやらぬ中、最強馬の座をかけた一騎討ち、最高の競馬を見せた和田騎手&テイエムオペラオーを電光石火の末脚でねじ伏せたペリエ騎手ジャンポケ!ペリエ騎手の全身全霊をかけたような迫力あるファイトは忘れられません。
ジャンポケの持つ、恐るべき末脚・・・藤田騎手ならば引き出す事ができるでしょう、追えるジョッキーを背にジャンポケが中山の直線を切り裂きます、八つ裂きにします、ぶった切ります!
ジャンポケといえば東京、左回り大好きのイメージ、父が東京コースの鬼トニービンですからね、それでも今年の春の天皇賞ではマンハッタンカフェに肉迫する素晴らしい脚、右回りでも大丈夫です。
それと、彼はレースでは大体舌を出して走っています、ハミウケが悪い?ですが、それでもいつもキッチリ走ってきます。
で、レース後は雄叫びを上げるように首を上下します、ダービー勝利後はさながら「俺がNo1だ!」と叫んでいるようでしたが、実際のところは他の馬と離れてしまって寂しくてあんな仕草をするそうです。
そんな愛嬌タップリのジャンポケのベストレースはやはり生で体感した昨年のJC、前日のクロフネ圧勝の衝撃覚めやらぬ中、最強馬の座をかけた一騎討ち、最高の競馬を見せた和田騎手&テイエムオペラオーを電光石火の末脚でねじ伏せたペリエ騎手ジャンポケ!ペリエ騎手の全身全霊をかけたような迫力あるファイトは忘れられません。
ジャンポケの持つ、恐るべき末脚・・・藤田騎手ならば引き出す事ができるでしょう、追えるジョッキーを背にジャンポケが中山の直線を切り裂きます、八つ裂きにします、ぶった切ります!
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グランプリへの道〜5位エアシャカール編。
2002年12月16日ついに今週はグランプリ・有馬記念、今年もいよいよやってきました。
今年はファン投票上位馬が軒並み出走、というわけで今日から栄えあるファン投票上位馬への想いを綴っていきたいと思います。
今日はファン投票第5位エアシャカール!
言わずと知れた2000年の三冠に限りなく近いニ冠馬です。
破竹の勢いだったクラシック、そして臨んだJCで一世代上のテイエムオペラオーに力の差を見せつけられ、そのショックからか?古馬になってからは勝ちきれない惜しい競馬が続き、菊花賞以来勝利から遠ざっています。
シャカールといえばササリ癖という時期もありましたね、菊花賞でユタカ騎手が絶妙に操って勝ち、今は解消されているようなんですが・・・能力なら負けないはずのシャカールですからいつ爆発してもおかしくなかったのですが、今回ラストランか、もしくは来年ダート路線を使うか・・・と陣営は考えているようです。
シャカールのベストレースは勝った皐月賞、菊花賞ではなく、ワタクシ的には日本ダービーなんです。
その日は平井君と中京で観戦したのですが、先行勢には目もくれず、内枠を引いたシャカールがどんな競馬をするか・・・と後方のシャカールばかり注目していました、4コーナー、完璧なシナリオを作ってきたシャカール&ユタカ騎手に身震い、しかし迫り来るアグネスフライト!河内騎手の夢か!ユタカ騎手ダービー3連覇か!近年でも稀に見る素晴らしいダービーでした。
その後、世代のレベルの低さが取り沙汰されるのは残念でしたが、シャカールとともに思い出すのはあのダービーです。
シャカール、君ならできる!
君のベストレースをこの有馬でみせてくれ!
今年はファン投票上位馬が軒並み出走、というわけで今日から栄えあるファン投票上位馬への想いを綴っていきたいと思います。
今日はファン投票第5位エアシャカール!
言わずと知れた2000年の三冠に限りなく近いニ冠馬です。
破竹の勢いだったクラシック、そして臨んだJCで一世代上のテイエムオペラオーに力の差を見せつけられ、そのショックからか?古馬になってからは勝ちきれない惜しい競馬が続き、菊花賞以来勝利から遠ざっています。
シャカールといえばササリ癖という時期もありましたね、菊花賞でユタカ騎手が絶妙に操って勝ち、今は解消されているようなんですが・・・能力なら負けないはずのシャカールですからいつ爆発してもおかしくなかったのですが、今回ラストランか、もしくは来年ダート路線を使うか・・・と陣営は考えているようです。
シャカールのベストレースは勝った皐月賞、菊花賞ではなく、ワタクシ的には日本ダービーなんです。
その日は平井君と中京で観戦したのですが、先行勢には目もくれず、内枠を引いたシャカールがどんな競馬をするか・・・と後方のシャカールばかり注目していました、4コーナー、完璧なシナリオを作ってきたシャカール&ユタカ騎手に身震い、しかし迫り来るアグネスフライト!河内騎手の夢か!ユタカ騎手ダービー3連覇か!近年でも稀に見る素晴らしいダービーでした。
その後、世代のレベルの低さが取り沙汰されるのは残念でしたが、シャカールとともに思い出すのはあのダービーです。
シャカール、君ならできる!
君のベストレースをこの有馬でみせてくれ!
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