マーベラスな一騎討ち、制したのはラヴァリーフリッグ!
2003年4月28日ゴールデンドリームシリーズと銘打って今日から全国の各競馬場でグレードレースが目白押し、その第一弾として行われました船橋マリーンC。
いきなり後藤騎手ヘルスウォールがつまづいて落馬し、逃げると思われたビーポジティブも同じようにつまづいて後方に置かれるという波乱の幕開け、しかし見ごたえのある競馬を見せてくれたのは積極的に凄い脚で捲り上げてきたジーナフォンテンと呼応する様に直線の叩き合いに転じたマーベラスサンデー産駒ラヴァリーフリッグでした。
最後は石崎隆之騎手のラヴァリーフリッグが快勝、昨日東京で3勝を挙げた名手の勢いは止まりません!
ラヴァリーも浦和桜花賞や川崎のロジータ記念などビッグレースをモノにしてきた逸材でしたが、近走はJRA勢やネームヴァリューに押され気味だっただけに、会心の勝利になりました。
さて明日もグレードレース、オグリキャップ記念が笠松2500mというマラソンレースさながらの舞台で繰り広げられます。
ダート長距離王の座を欲しいままにしているカネツフルーヴにアッパレアッパレやリージェントブラフがどこまで迫れるでしょうか。
嬉しいのが足利で再会した大好きなビワッ子サンエムエックスが早くもグレードレース登場となったことです・・・相手は強いですが食い下がって欲しいですね。
ワタクシ事日記は週の半ばあたりで・・・今はグレードレース♪グレードレース♪って感じで(^^ゞ
いきなり後藤騎手ヘルスウォールがつまづいて落馬し、逃げると思われたビーポジティブも同じようにつまづいて後方に置かれるという波乱の幕開け、しかし見ごたえのある競馬を見せてくれたのは積極的に凄い脚で捲り上げてきたジーナフォンテンと呼応する様に直線の叩き合いに転じたマーベラスサンデー産駒ラヴァリーフリッグでした。
最後は石崎隆之騎手のラヴァリーフリッグが快勝、昨日東京で3勝を挙げた名手の勢いは止まりません!
ラヴァリーも浦和桜花賞や川崎のロジータ記念などビッグレースをモノにしてきた逸材でしたが、近走はJRA勢やネームヴァリューに押され気味だっただけに、会心の勝利になりました。
さて明日もグレードレース、オグリキャップ記念が笠松2500mというマラソンレースさながらの舞台で繰り広げられます。
ダート長距離王の座を欲しいままにしているカネツフルーヴにアッパレアッパレやリージェントブラフがどこまで迫れるでしょうか。
嬉しいのが足利で再会した大好きなビワッ子サンエムエックスが早くもグレードレース登場となったことです・・・相手は強いですが食い下がって欲しいですね。
ワタクシ事日記は週の半ばあたりで・・・今はグレードレース♪グレードレース♪って感じで(^^ゞ
王者の走り!ゴールドアリュール8馬身圧勝!
2003年4月27日まず、恐るべき強さを身につけたゴールドアリュール圧勝のアンタレスSから・・・スマートボーイの2番手をピタリ追走、4コーナーで交わすとあとはちぎるちぎる・・・他の完全に子供扱いの圧勝劇でした。
帝王賞は勝ったも同然なんじゃないでしょうか・・・もっと言えば来週の天皇賞でも勝てるんじゃないかという強さでした。
2着はなんとかイーグルカフェ、やはり締まったペースでアリュールにあの競馬をされては・・・これほどの差は無いと思っていましたが、力ではどうにもなりません。
3着は殊勲のディーエスサンダー、2着争いは先週の皐月賞を彷彿させる大熱戦でした、敗れましたがなお強しの3着でしょう。
タイムパラドックスは後方からの追い上げはいつものことながら、このクラスではもうひとつ壁がありそうです、5着。
東京競馬場で行われたフローラSはなんと単勝万馬券決着・・・勝ったのはサクラローレル産駒シンコールビーで大荒れの結果になりました。
戦積からはあんな鋭い抜け出しを繰り出すとはとても思えませんでしたが・・・ローレル産駒のポテンシャルのなせる業なんでしょうか。
2着は勝った!と思われたタイムウィルテル・・・大外枠でなければ、とは思うでしょうが・・・さあ本番で巻き返しです。
3着桜花賞9着センターアンジェロ、真中から良い伸び脚でした。
セイレーンズソングはまさかの6着・・・オークス戦線から姿を消す結果に・・・。
スタート一息で後方から、それでも良く押し上げましたが・・・残念。
スティルインラブ、アドマイヤグルーヴら桜花賞組の牙城はどう考えても高そうですが・・・上位3騎は本番どこまでやれるか・・・という感じです。
福島カブトヤマ記念はトウカイテイオー産駒その名もストロングブラッドが内から最後まで粘りこんで勝利!関東若手のホープ・二本柳騎手重賞初制覇となりました。
2着はしぶとく伸びてきたサッカーボーイ産駒タケハナオペラで、期待のアンバーシャダイ産駒3騎は3,4,5着といまひとつな結果に終わってしまいました、カナハラドラゴンは外から豪快に伸びるか
?という所から思ったように弾けず3着・・・確勝を期していた後藤騎手でしたが・・・。
香港クイーンエリザベス?世C、エイシンプレストンが連覇達成です!
外から豪快にねじ伏せるプレストンらしい競馬で国際GI3勝目!フェブラリーSでの惨敗の影響など微塵もなく快勝!相性抜群の香港からさあ安田記念、そして特別ボーナスゲットを賭けて挑む宝塚記念と楽しみになってきました!
おめでとう!プレストン!
帝王賞は勝ったも同然なんじゃないでしょうか・・・もっと言えば来週の天皇賞でも勝てるんじゃないかという強さでした。
2着はなんとかイーグルカフェ、やはり締まったペースでアリュールにあの競馬をされては・・・これほどの差は無いと思っていましたが、力ではどうにもなりません。
3着は殊勲のディーエスサンダー、2着争いは先週の皐月賞を彷彿させる大熱戦でした、敗れましたがなお強しの3着でしょう。
タイムパラドックスは後方からの追い上げはいつものことながら、このクラスではもうひとつ壁がありそうです、5着。
東京競馬場で行われたフローラSはなんと単勝万馬券決着・・・勝ったのはサクラローレル産駒シンコールビーで大荒れの結果になりました。
戦積からはあんな鋭い抜け出しを繰り出すとはとても思えませんでしたが・・・ローレル産駒のポテンシャルのなせる業なんでしょうか。
2着は勝った!と思われたタイムウィルテル・・・大外枠でなければ、とは思うでしょうが・・・さあ本番で巻き返しです。
3着桜花賞9着センターアンジェロ、真中から良い伸び脚でした。
セイレーンズソングはまさかの6着・・・オークス戦線から姿を消す結果に・・・。
スタート一息で後方から、それでも良く押し上げましたが・・・残念。
スティルインラブ、アドマイヤグルーヴら桜花賞組の牙城はどう考えても高そうですが・・・上位3騎は本番どこまでやれるか・・・という感じです。
福島カブトヤマ記念はトウカイテイオー産駒その名もストロングブラッドが内から最後まで粘りこんで勝利!関東若手のホープ・二本柳騎手重賞初制覇となりました。
2着はしぶとく伸びてきたサッカーボーイ産駒タケハナオペラで、期待のアンバーシャダイ産駒3騎は3,4,5着といまひとつな結果に終わってしまいました、カナハラドラゴンは外から豪快に伸びるか
?という所から思ったように弾けず3着・・・確勝を期していた後藤騎手でしたが・・・。
香港クイーンエリザベス?世C、エイシンプレストンが連覇達成です!
外から豪快にねじ伏せるプレストンらしい競馬で国際GI3勝目!フェブラリーSでの惨敗の影響など微塵もなく快勝!相性抜群の香港からさあ安田記念、そして特別ボーナスゲットを賭けて挑む宝塚記念と楽しみになってきました!
おめでとう!プレストン!
熱砂の戦慄ゴールドアリュール。
2003年4月26日明日はGIの谷間ながら各地で興味深い重賞3本立て、気の抜けない一日になりそうです。
まずはG?フローラSを差し置いて、GI馬2頭が揃い踏みのアンタレスSから行ってみましょう。
フェブラリーSで中央のGIとしては初制覇を達成したゴールドアリュール、直前でドバイ行きがキャンセルになり、調整に不具合はありましたがこのメンバーなら楽勝ムードが漂います。
春の大目標は大好きな大井の2000m、帝王賞・・・今年も大井のウィナーズサークルでカクテルライトに照らされた美しい栗毛が見られることを楽しみにしています。
一方イーグルカフェ、フェブラリーSは不利を被っての3着だけにアリュールとの勝負付けは済んでいないという思いでしょう。
アリュールと同じ59キロを背負いますが能力的に抜けているのは明らか、出し抜け気味に強襲できれば・・・という所でしょう。
あとはアンカツ騎手の駆るタイムパラドックス、一気にダート界の階段を駆け上がってきた勢いは見逃せません。
スマートボーイは有力2騎を尻目に一人旅・・・というシーンも考えられます、アリュールがどこで動くかが鍵になりそうですね。
新装東京競馬の1発目の重賞は不利が軽減された芝2000mで行われるオークストライアルのフローラS・・・軽減されたといえども人気馬が外枠に集中してどうなのか注目です。
前走は早仕掛けのペースにハマった感のあるセイレーンズソングはもう負けられないでしょう、本番も含めて注目したい1頭なだけに堂々としたレースを望みます。
フジキセキの全妹という超良血馬ミルフィオリは全走素晴らしいイン強襲で快勝。
牡馬を粉砕する決め手のあるタイムウィルテルも脅威なるでしょう。
しかし上記3頭は8枠にドボン・・・伏兵陣にもチャンスがありそうです・・・サンデー娘のマコトマンリョウ、崩れない強みのあるユキノスイトピー、芝でも走るトーセンリリー、府中大好きトニービン産駒バトルエンプレスなどなど・・・。
福島の秋の風物詩だったカブトヤマ記念、番組改編に伴って春に移行しました。
カンファーベストVSカナハラドラゴンVSマイネルブラウというアンバーシャダイ産駒の三つ巴になりそう・・・それぞれにアンバー産駒らしい重厚な脚を持っています。
伏兵陣は外差しの利く馬場からタケハナオペラ、バンブーマリアッチが飛んで来る?かも。
前走、中山牝馬Sでオークス馬レディパステル(今日リニューアル記念は2着!)に冷や汗をかかせ2着のビワハヤヒデ産駒テンエイウイングも期待したいです、ビワッ子の代表として頑張れ〜(^^ゞ
まずはG?フローラSを差し置いて、GI馬2頭が揃い踏みのアンタレスSから行ってみましょう。
フェブラリーSで中央のGIとしては初制覇を達成したゴールドアリュール、直前でドバイ行きがキャンセルになり、調整に不具合はありましたがこのメンバーなら楽勝ムードが漂います。
春の大目標は大好きな大井の2000m、帝王賞・・・今年も大井のウィナーズサークルでカクテルライトに照らされた美しい栗毛が見られることを楽しみにしています。
一方イーグルカフェ、フェブラリーSは不利を被っての3着だけにアリュールとの勝負付けは済んでいないという思いでしょう。
アリュールと同じ59キロを背負いますが能力的に抜けているのは明らか、出し抜け気味に強襲できれば・・・という所でしょう。
あとはアンカツ騎手の駆るタイムパラドックス、一気にダート界の階段を駆け上がってきた勢いは見逃せません。
スマートボーイは有力2騎を尻目に一人旅・・・というシーンも考えられます、アリュールがどこで動くかが鍵になりそうですね。
新装東京競馬の1発目の重賞は不利が軽減された芝2000mで行われるオークストライアルのフローラS・・・軽減されたといえども人気馬が外枠に集中してどうなのか注目です。
前走は早仕掛けのペースにハマった感のあるセイレーンズソングはもう負けられないでしょう、本番も含めて注目したい1頭なだけに堂々としたレースを望みます。
フジキセキの全妹という超良血馬ミルフィオリは全走素晴らしいイン強襲で快勝。
牡馬を粉砕する決め手のあるタイムウィルテルも脅威なるでしょう。
しかし上記3頭は8枠にドボン・・・伏兵陣にもチャンスがありそうです・・・サンデー娘のマコトマンリョウ、崩れない強みのあるユキノスイトピー、芝でも走るトーセンリリー、府中大好きトニービン産駒バトルエンプレスなどなど・・・。
福島の秋の風物詩だったカブトヤマ記念、番組改編に伴って春に移行しました。
カンファーベストVSカナハラドラゴンVSマイネルブラウというアンバーシャダイ産駒の三つ巴になりそう・・・それぞれにアンバー産駒らしい重厚な脚を持っています。
伏兵陣は外差しの利く馬場からタケハナオペラ、バンブーマリアッチが飛んで来る?かも。
前走、中山牝馬Sでオークス馬レディパステル(今日リニューアル記念は2着!)に冷や汗をかかせ2着のビワハヤヒデ産駒テンエイウイングも期待したいです、ビワッ子の代表として頑張れ〜(^^ゞ
SARS?なんだそれ?関係ない!エイシンプレストン!
2003年4月25日というわけで日曜のもうひとつの楽しみになりそうなクイーンエリザベス?世C、我らがエイシンプレストンがディフェンディング・チャンピオンとして堂々とシャンティーの地に降り立ちます。
猛威をふるう奇病SARSの影響で開催中止も懸念されましたが、めでたく開催、シンガポール国際Cの方は中止が決まった様ですけど・・・プレストンがそんな暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれると良いですね。
先日ノドの病気が判明したリンカーン、ダービーは出られそうで楽しみになってきました。
順調さを欠いたのは痛いのですが、逆説的に考えると今まで能力がスポイルされた状態であの強い競馬をしてきたのだったら・・・と考えてしまいます。
と、油断していたらマッキーマックスが体調不良で春は全休とか・・・残念(T_T)
セレクトセールでマイネルの岡田さんが3億2千万円で落札後、トレーニング中の骨折で「種牡馬入り?!」と騒がれたあのサンデーサイレンス産駒がどうやら中村均厩舎からデビューできそうです。
名前は「カーム」だそうです。マイネルカームじゃなくてカームです(^^)
猛威をふるう奇病SARSの影響で開催中止も懸念されましたが、めでたく開催、シンガポール国際Cの方は中止が決まった様ですけど・・・プレストンがそんな暗い雰囲気を吹き飛ばしてくれると良いですね。
先日ノドの病気が判明したリンカーン、ダービーは出られそうで楽しみになってきました。
順調さを欠いたのは痛いのですが、逆説的に考えると今まで能力がスポイルされた状態であの強い競馬をしてきたのだったら・・・と考えてしまいます。
と、油断していたらマッキーマックスが体調不良で春は全休とか・・・残念(T_T)
セレクトセールでマイネルの岡田さんが3億2千万円で落札後、トレーニング中の骨折で「種牡馬入り?!」と騒がれたあのサンデーサイレンス産駒がどうやら中村均厩舎からデビューできそうです。
名前は「カーム」だそうです。マイネルカームじゃなくてカームです(^^)
シルクラフィーネお疲れさま!
2003年4月24日今週は木曜日の「今週のGallop」です。
表紙の桜花賞、2着だった池添騎手とシーイズトウショウ、2人とも?それぞれ同じアングルで(^^)幸騎手とスティルインラブに笑顔で祝福しています。
ちょっと口が開いて笑顔に見えるシーイズが愛らしいですね。
今週はやはりリニューアル東京競馬場!でしょう!完全な竣工はまだ先のようですが、馬場の改修は終了、10ヶ月ぶりの開催ですから高速ターフで東京らしい力勝負が拝めそうです。
いつも開催が中山から東京に変わると思うんですが、直線が長くて見ているこっちが息切れしてしまいそうになります(^^ゞしかも芝は526メートルになりましたし・・・。
とにかく楽しみ〜♪
5月10日に京都でアグネスフライトの引退式が行われるそうで、鞍上に河内調教師が乗るとか!一鞍だけの現役復帰です!いい引退式になりそうですね。
ワタクシの愛馬たち・・・先週ビワハヤヒデ娘シルクメモリーが頑張りましたが、同じ3歳タイキシャトル娘のシルククライマーがじっくり調整を重ねて栗東の田中章厩舎に入厩したようです(^^ゞ
以前書いたと思いますが、母はダートの快速馬で根岸Sを勝ったヤングエブロス・・・ダートのスプリント〜マイルでの活躍を期待しています!
4歳のナリタブライアン娘シルクラフィーネは父と同じく屈腱炎で引退が決まってしまいました(T_T)
それでも牧場でお母さんになれると思うので、来年か再来年、かわいい仔に逢えれば良いなあ〜と早くも思いを馳せる次第です(^^ゞ
表紙の桜花賞、2着だった池添騎手とシーイズトウショウ、2人とも?それぞれ同じアングルで(^^)幸騎手とスティルインラブに笑顔で祝福しています。
ちょっと口が開いて笑顔に見えるシーイズが愛らしいですね。
今週はやはりリニューアル東京競馬場!でしょう!完全な竣工はまだ先のようですが、馬場の改修は終了、10ヶ月ぶりの開催ですから高速ターフで東京らしい力勝負が拝めそうです。
いつも開催が中山から東京に変わると思うんですが、直線が長くて見ているこっちが息切れしてしまいそうになります(^^ゞしかも芝は526メートルになりましたし・・・。
とにかく楽しみ〜♪
5月10日に京都でアグネスフライトの引退式が行われるそうで、鞍上に河内調教師が乗るとか!一鞍だけの現役復帰です!いい引退式になりそうですね。
ワタクシの愛馬たち・・・先週ビワハヤヒデ娘シルクメモリーが頑張りましたが、同じ3歳タイキシャトル娘のシルククライマーがじっくり調整を重ねて栗東の田中章厩舎に入厩したようです(^^ゞ
以前書いたと思いますが、母はダートの快速馬で根岸Sを勝ったヤングエブロス・・・ダートのスプリント〜マイルでの活躍を期待しています!
4歳のナリタブライアン娘シルクラフィーネは父と同じく屈腱炎で引退が決まってしまいました(T_T)
それでも牧場でお母さんになれると思うので、来年か再来年、かわいい仔に逢えれば良いなあ〜と早くも思いを馳せる次第です(^^ゞ
リンカーン、ノドの手術へ・・・。
2003年4月23日残念なニュース・・・勇躍するサンデーサイレンス産駒ですが、期待の2頭が休養を余儀なくされそうです。
そしてあのダービー馬が引退・・・。
まずはすみれSを勝ち、青葉賞の結果次第ではネオユニヴァース、サクラプレジデントを脅かす存在になるかと思われたリンカ−ンに「喉頭蓋エントラップメント」という珍しいノドの病気が発覚・・・手術で完治するようですが、ダービーは事実上絶望となりました。
天皇賞へ挑む予定だったコイントスは調教中に骨折・・・命には別状はないようですが、残念・・・。
そして2000年のダービー馬、アグネスフライトも引退が決まりました・・・。
ダービー馬の意地を見せられる時が来ると思っていたのですが残念です・・・でもあの史上稀に見る名勝負となったダービーは強烈な印象とともに胸の中に残っています。
夭折したライバル・エアシャカールの分まで種牡馬として頑張って欲しいですね、ありがとう、お疲れさま・・・。
「今週のGallop」は明日にさせてください・・・きょうはガッカリ・・・。
そしてあのダービー馬が引退・・・。
まずはすみれSを勝ち、青葉賞の結果次第ではネオユニヴァース、サクラプレジデントを脅かす存在になるかと思われたリンカ−ンに「喉頭蓋エントラップメント」という珍しいノドの病気が発覚・・・手術で完治するようですが、ダービーは事実上絶望となりました。
天皇賞へ挑む予定だったコイントスは調教中に骨折・・・命には別状はないようですが、残念・・・。
そして2000年のダービー馬、アグネスフライトも引退が決まりました・・・。
ダービー馬の意地を見せられる時が来ると思っていたのですが残念です・・・でもあの史上稀に見る名勝負となったダービーは強烈な印象とともに胸の中に残っています。
夭折したライバル・エアシャカールの分まで種牡馬として頑張って欲しいですね、ありがとう、お疲れさま・・・。
「今週のGallop」は明日にさせてください・・・きょうはガッカリ・・・。
コメントをみる |

うつくしまふくしま♪シルクメモリー初の出走奨励金ゲット!
2003年4月21日皐月賞でロングラン開催のオーラスを迎えた中山の影で、福島2Rでワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんが出走しました(^^ゞ
3ヶ月の休み明けで芝の1800・・・条件は厳しくシンガリ、ブービーも覚悟しましたが、掛かりながらも今回は中団もすぐ後ろあたりで競馬が出来ました、減量騎手の五十嵐騎手の起用も良かったのでしょう、終いはバタバタながらも粘って8着!
これで初の出走奨励金ゲット!今度の目標は5着以内に入って賞金ゲットですよ、ほんと頑張ってくれました、お疲れさまメモリー(^^)
さてワタクシ事日記・・・日曜は予定通り地元唯一の競馬ファン平井君と雨が強く降る中、高速を飛ばして中京競馬場へ。
中京では突然暗くなったり、雷が鳴ったり、雨が強く降ったりでしたが、現地中山競馬場はそれほどの降雨もなかったようでしたね。
さて馬券の方は・・・1Rから気合を込めていきましたが2人ともかすりもしません。
ワタクシは桜花賞で味を占めた3連複の人気馬2頭から穴どころに流してましたが、2匹目のドジョウはいないというか、当たりません(T_T)
やっとの事で当たった3連複は600円台のガチガチ配当・・・負けが込んで皐月賞を迎えました。
早めに他のレースを買っておいて、みっちり平井君と協議・・・そのかいあって皐月賞で負けを挽回する事が出来ました。
しかし後になってザッツザプレンティからの馬単やエイシンチャンプからの馬連を買い足したのは余計でした・・・(>_<)混戦ムードに流されてバラバラと買ってしまいましたね・・・反省。
それでもユニヴァースVSプレジデントの壮絶な一騎討ちに大満足(^^)思いもよらぬ結末に呆然自失?しながら帰った昨年とは大違い、収支はトントンでワタクシとしては勝ったも同然なので、平井君にラーメンと餃子を奢って(せこい?)東京出撃を決めたダービーに思いを馳せながら帰路につきました。
今更ながら、やっぱり競馬は楽しいです(^^)馬券で勝てなくても凄いレースが見れたのがやっぱり一番ですね。
3ヶ月の休み明けで芝の1800・・・条件は厳しくシンガリ、ブービーも覚悟しましたが、掛かりながらも今回は中団もすぐ後ろあたりで競馬が出来ました、減量騎手の五十嵐騎手の起用も良かったのでしょう、終いはバタバタながらも粘って8着!
これで初の出走奨励金ゲット!今度の目標は5着以内に入って賞金ゲットですよ、ほんと頑張ってくれました、お疲れさまメモリー(^^)
さてワタクシ事日記・・・日曜は予定通り地元唯一の競馬ファン平井君と雨が強く降る中、高速を飛ばして中京競馬場へ。
中京では突然暗くなったり、雷が鳴ったり、雨が強く降ったりでしたが、現地中山競馬場はそれほどの降雨もなかったようでしたね。
さて馬券の方は・・・1Rから気合を込めていきましたが2人ともかすりもしません。
ワタクシは桜花賞で味を占めた3連複の人気馬2頭から穴どころに流してましたが、2匹目のドジョウはいないというか、当たりません(T_T)
やっとの事で当たった3連複は600円台のガチガチ配当・・・負けが込んで皐月賞を迎えました。
早めに他のレースを買っておいて、みっちり平井君と協議・・・そのかいあって皐月賞で負けを挽回する事が出来ました。
しかし後になってザッツザプレンティからの馬単やエイシンチャンプからの馬連を買い足したのは余計でした・・・(>_<)混戦ムードに流されてバラバラと買ってしまいましたね・・・反省。
それでもユニヴァースVSプレジデントの壮絶な一騎討ちに大満足(^^)思いもよらぬ結末に呆然自失?しながら帰った昨年とは大違い、収支はトントンでワタクシとしては勝ったも同然なので、平井君にラーメンと餃子を奢って(せこい?)東京出撃を決めたダービーに思いを馳せながら帰路につきました。
今更ながら、やっぱり競馬は楽しいです(^^)馬券で勝てなくても凄いレースが見れたのがやっぱり一番ですね。
皐月賞史に語り継がれる死闘!制したのはネオユニヴァース!
2003年4月20日生憎の雲り空で行われた63回目の皐月賞、曇り空に轟くような、火柱の噴き出すような一騎討ちが中山の直線に展開されました。
完璧な競馬で抜け出したサクラプレジデントにソリッドの利いた切れ味で追いすがるネオユニヴァース・・・「凄い!!・・・」と言葉を失う名勝負のゆくえはデムーロ騎手のユニヴァースに軍配が上がりました。
しかし、なんという充実振りでしょう・・・4連勝、重賞3連勝でまず1冠を獲ってみせたユニヴァース・・・高いレベルの確実性に富んだキレは皐月賞馬に相応しい極上の宝刀でした。
デムーロ騎手も見事に全能力を引き出す好騎乗・・・さすがはイタリアNo1ジョッキー、経済コースピタリの徹底した戦略から直線、勝利へのVロードを導きました。
さあ、まず1冠を制して道は競馬界の頂点へ繋がっていきます・・・ダービーではこの強さに磨きがかかるはずです。
田中勝春騎手が騎手生活の集大成のような絶妙な騎乗・・・馬込みでスローながらもキッチリ折り合って、満を持して突き抜けたプレジデントでしたが、刹那忍び寄るユニヴァースの影・・・スプリングSとは見違えるほどの応戦、しかし、わずかクラシックホースの座に届きませんでした。
ヤマニンゼファーの安田記念以来GIの美酒から遠ざかる田中勝騎手・・・計り知れない悔しさがあるでしょう・・・でも気持ちを切り替え、ダービーへ臨んで欲しい、ユニヴァースとの3度目の死闘の地、府中でのリベンジを!
3着に甘んじたエイシンチャンプ・・・2頭とは3馬身以上の決定的な差をつけられてしまいました。
2歳王者として堂々した風格を漂わせているように見えましたが、自慢の勝負根性を発揮するまでには至りませんでした・・・それでも「並べば負けない」という思いはまだあるでしょうし、血統的にも不向きかと思えるダービーですが、このまま引き下がれません。
4着はラントゥザフリーズ、今回もスローでしたが、対応し好結果を生みました、さすが重賞ウィナーと言う所を見せました。
5着ホシコマンダーはほぼ最後方の位置でしたが、−12と究極の仕上げを施された効果か目覚しい脚で掲示板に入り健闘しました。
人気のユタカ騎手のサイレントディールは6着・・・中団外目から掛かる所もなくいい感じでしたが、思いのほか弾けませんでした。
それでも鞍上はダービーでの巻き返しを宣言していますし、姉トゥザヴィクトリーもキャリア事に強さを増しただけに期待感は続きます。
アンカツ騎手の手綱で期待したザッツザプレンティでしたが、歓声に煽られ掛かったのか?1コーナーではハナを切る体勢に入ったチキリテイオーに挑んでいく構え、なんとか落ち着けて先行しましたがビハインドを取り戻せぬまま8着でした。
このまま引き下がって欲しくない馬なんですが・・・府中の直線こそ能力の全開する舞台と信じたいです。
他に目に付いたのがシンガリ負けのブラックカフェ、勝負どころから一騎に押し上げる脚はまさに一流馬のそれ、あの勢いでシンガリ負けとは・・・やはりブラック自身が直線に入ってレースを投げてしまっている部分があるとしか思えません・・・しかし、長い目で見てあげたい馬です。
今年の皐月賞が終わりました・・・混戦と言われていた今回でしたが、蓋を空けてみれば2強の歴史的名勝負が展開されました。
しかもまたもサンデーサイレンス産駒、しかしここまで来るとワタクシ思うのは「日本にサンデーサイレンスがやってきて、よかった・・・」ということです。
サンデーサイレンス時代を創り続けている強く誉れ高い優駿たちの姿を見られることに競馬ファンとしての穏やかな幸せを感じます・・・というのは極論でしょうかね?
さあ東京優駿!!新装東京競馬場に必ず出撃する所存です、今日のような素晴らしい競馬になる事は必至です!
ちなみに・・・デムーロ騎手のゴール後「ポカリ」の真相は「競り負けてがっくりきていた田中勝騎手に喝を入れるためにした」と皐月賞後、ファンの集いに飛び入り出演した際に言っていたそうです。
悪気があったわけではないですよ、念のため(^^ゞ
マイラーズCは速いペースで逃げたレギュラーメンバー、その2番手から磐石の態勢を早くも築いたローエングリン、東京新聞杯では速いペースが災いして2着でしたが、今回は2番手からペースを生かした形で1分31秒1の驚異的なレコードV!凄まじい成長力を見せ付け、さあ安田記念をロックオンです!
2着はキスミーテンダー、7歳でこの勢いはたいしたものです。
テイエムオーシャンが3着、ポン駆けが利くタイプなだけに2着は欲しかったのですが、ジワッと伸びてきて不安一掃の走り、差す競馬も板について長い府中の直線が楽しみです。
中山GJは昨年の覇者セントスティーブンが逃げ、追うは大障害馬ギルデッドエージでしたが、ゴール前で常石騎手のビッグテースト、思いの丈を込めた素晴らしい脚で強襲!J・GI制覇です。
昨年はオースミコスモで牝馬クラシック、辛酸をなめた常石騎手、なんとまだ鎖骨骨折が完全に癒えていなかったそうですが、最高の結果を出したプロ根性には脱帽でした・・・ホントにおめでとうございます!
完璧な競馬で抜け出したサクラプレジデントにソリッドの利いた切れ味で追いすがるネオユニヴァース・・・「凄い!!・・・」と言葉を失う名勝負のゆくえはデムーロ騎手のユニヴァースに軍配が上がりました。
しかし、なんという充実振りでしょう・・・4連勝、重賞3連勝でまず1冠を獲ってみせたユニヴァース・・・高いレベルの確実性に富んだキレは皐月賞馬に相応しい極上の宝刀でした。
デムーロ騎手も見事に全能力を引き出す好騎乗・・・さすがはイタリアNo1ジョッキー、経済コースピタリの徹底した戦略から直線、勝利へのVロードを導きました。
さあ、まず1冠を制して道は競馬界の頂点へ繋がっていきます・・・ダービーではこの強さに磨きがかかるはずです。
田中勝春騎手が騎手生活の集大成のような絶妙な騎乗・・・馬込みでスローながらもキッチリ折り合って、満を持して突き抜けたプレジデントでしたが、刹那忍び寄るユニヴァースの影・・・スプリングSとは見違えるほどの応戦、しかし、わずかクラシックホースの座に届きませんでした。
ヤマニンゼファーの安田記念以来GIの美酒から遠ざかる田中勝騎手・・・計り知れない悔しさがあるでしょう・・・でも気持ちを切り替え、ダービーへ臨んで欲しい、ユニヴァースとの3度目の死闘の地、府中でのリベンジを!
3着に甘んじたエイシンチャンプ・・・2頭とは3馬身以上の決定的な差をつけられてしまいました。
2歳王者として堂々した風格を漂わせているように見えましたが、自慢の勝負根性を発揮するまでには至りませんでした・・・それでも「並べば負けない」という思いはまだあるでしょうし、血統的にも不向きかと思えるダービーですが、このまま引き下がれません。
4着はラントゥザフリーズ、今回もスローでしたが、対応し好結果を生みました、さすが重賞ウィナーと言う所を見せました。
5着ホシコマンダーはほぼ最後方の位置でしたが、−12と究極の仕上げを施された効果か目覚しい脚で掲示板に入り健闘しました。
人気のユタカ騎手のサイレントディールは6着・・・中団外目から掛かる所もなくいい感じでしたが、思いのほか弾けませんでした。
それでも鞍上はダービーでの巻き返しを宣言していますし、姉トゥザヴィクトリーもキャリア事に強さを増しただけに期待感は続きます。
アンカツ騎手の手綱で期待したザッツザプレンティでしたが、歓声に煽られ掛かったのか?1コーナーではハナを切る体勢に入ったチキリテイオーに挑んでいく構え、なんとか落ち着けて先行しましたがビハインドを取り戻せぬまま8着でした。
このまま引き下がって欲しくない馬なんですが・・・府中の直線こそ能力の全開する舞台と信じたいです。
他に目に付いたのがシンガリ負けのブラックカフェ、勝負どころから一騎に押し上げる脚はまさに一流馬のそれ、あの勢いでシンガリ負けとは・・・やはりブラック自身が直線に入ってレースを投げてしまっている部分があるとしか思えません・・・しかし、長い目で見てあげたい馬です。
今年の皐月賞が終わりました・・・混戦と言われていた今回でしたが、蓋を空けてみれば2強の歴史的名勝負が展開されました。
しかもまたもサンデーサイレンス産駒、しかしここまで来るとワタクシ思うのは「日本にサンデーサイレンスがやってきて、よかった・・・」ということです。
サンデーサイレンス時代を創り続けている強く誉れ高い優駿たちの姿を見られることに競馬ファンとしての穏やかな幸せを感じます・・・というのは極論でしょうかね?
さあ東京優駿!!新装東京競馬場に必ず出撃する所存です、今日のような素晴らしい競馬になる事は必至です!
ちなみに・・・デムーロ騎手のゴール後「ポカリ」の真相は「競り負けてがっくりきていた田中勝騎手に喝を入れるためにした」と皐月賞後、ファンの集いに飛び入り出演した際に言っていたそうです。
悪気があったわけではないですよ、念のため(^^ゞ
マイラーズCは速いペースで逃げたレギュラーメンバー、その2番手から磐石の態勢を早くも築いたローエングリン、東京新聞杯では速いペースが災いして2着でしたが、今回は2番手からペースを生かした形で1分31秒1の驚異的なレコードV!凄まじい成長力を見せ付け、さあ安田記念をロックオンです!
2着はキスミーテンダー、7歳でこの勢いはたいしたものです。
テイエムオーシャンが3着、ポン駆けが利くタイプなだけに2着は欲しかったのですが、ジワッと伸びてきて不安一掃の走り、差す競馬も板について長い府中の直線が楽しみです。
中山GJは昨年の覇者セントスティーブンが逃げ、追うは大障害馬ギルデッドエージでしたが、ゴール前で常石騎手のビッグテースト、思いの丈を込めた素晴らしい脚で強襲!J・GI制覇です。
昨年はオースミコスモで牝馬クラシック、辛酸をなめた常石騎手、なんとまだ鎖骨骨折が完全に癒えていなかったそうですが、最高の結果を出したプロ根性には脱帽でした・・・ホントにおめでとうございます!
復讐に燃える眠れる獅子・・・ザッツザプレンティ!
2003年4月19日例年にも類を見ないハイレベルの中での大混戦となった皐月賞・・・過去、これほど強豪馬がひしめく群雄割拠になったことがあったでしょうか?期待感と高揚感で胸が高鳴る「まず1冠」です。
雨の予報の千葉県地方ですが、ドロドロの極悪馬場にまで悪化することはないと思います、願わくばこの素晴らしいメンバー、良馬場での力勝負が見たかったのですが、こればかりは仕方ないですね。
まず・・・誰を挙げるか迷う所ですが・・・事実上最重要トライアルである弥生賞の覇者にして2歳王者エイシンチャンプから入るのが筋でしょう。
そのチャンプ、弥生賞は劣勢の直線半ばから驚異的な盛り返し、GI馬のプライドがその脚に宿ったかのように勝利を引き寄せました。
「チャンプは皆さんが思っているよりずっと強い馬なんです。」という福永騎手の言葉にも秘めたる熱い闘志が伝わってきます。
ゴール前での奇跡に似た逆転劇はまさにGI馬のそれ、勝負根性においては近年でも屈指のモノかと思えるほどです。
続くはチャンプの同僚にして最大のライバル・ネオユニヴァース、遂にこの大一番で激突します。
圧倒的な力、勢いの差で成し遂げた重賞2連勝・・・完膚なきまでに相手をなぎ倒してきたユニヴァース、内容を見ても混戦どころか独裁の可能性も感じます。
新しい宇宙・・・ユニヴァースの目は世界を通り越して遥か宇宙を見渡しているのかもしれません。
そしてサクラプレジデント、潜在能力は計り知れないと感じるプレジデントですが、今回はいかにリラックスして走れるかがポイント、折り合いの進境を含めて叩き2戦目での変わり身に期待が高まります。
サンデー産駒というより、母父マルゼンスキーの生き写しのような風貌のプレジデント、惨敗確定の展開から底力だけで押し上げる競馬が続いていますが、まともに競馬ができるようになったらどれだけ強いのか、完成途上という言葉に含められた、ある種の期待感を抱かずにはいられません・・・。
ザッツザプレンティ、2歳王者を尻目に圧倒的1番人気を集めた弥生賞で落鉄や出遅れが祟って6着・・・一気に世代をリードするはずが、一転評価を下げた形です。
しかし、個人的にアンカツ騎手とのコンビはまさに願ったり叶ったり、河内騎手の引退で宙に浮いた鞍上でしたが、橋口調教師との繋がりが深い事を差し引いてもこの馬はアンカツ騎手にこそ乗って貰いたかったという思いがありました。
能力の裏付けはラジオたんぱ賞を見れば明らか、もし重馬場になってもラジたんで見せた水かきがついているような走りで一気に突き放せます、これは他の有力馬にはない大きな武器でしょう。
さらにはサイレントディール、ユタカ騎手が速くから「この馬でクラシックを」と表明し、デビュー前には池江調教師が「3冠を狙える」と公言して憚らなかった逸材・・・この馬が5番目に書く馬になろうとは、今年のレベルの異常な高さを物語っています。
プレジデント同様、折り合いが鍵、ユタカ騎手もその点については慎重な姿勢を崩しませんが、うまく折り合えば一気にライバルをまとめてなぎ倒せるモノをもっています。
他にも伏兵という評価でいいのかと迷うような逸材ばかりの皐月賞、誰が勝っても驚けないし、10回やれば10頭の皐月賞馬が現れるという事も言われています。
まずスズノマーチ、ヤマカツリリーに続くティンバーカントリーの刺客、ですが特筆すべきなのは母父がサンデーサイレンス、時代は変遷しています。
ラントゥザフリーズは前走こそスローにはまりましたが、波乱呼ぶブライアンズタイム産駒、末脚も確かです。
ビックコング、アドマイヤグルーヴとの壮絶な叩き合いは記憶に新しく、ここで大敗するような気がしません。
テイエムリキサン、弥生賞は勝ちに行きすぎたきらいがありましたが、今回は元来の戦法である直線一気に賭けてくるはず・・・脅威。
ブラックカフェ、今年最大の食わせ者なのか、それともその秘めたる能力が全開するのか・・・前からも書いていますが、全開なら底知れぬ末脚をくり出せる馬です。やる気さえあれば・・・というところ。
コスモインペリアル、弥生賞でこのタイトスポット産駒の末脚の破壊力には舌を巻きました、しかもザッザプレンティとはそう差の無い位置から弾けたのですから・・・警戒は怠れません。
ブルーコンコルドは能力の高いフサイチコンコルド産駒らしい実力馬です。
タイガーモーションが小気味良く逃げると怖いですよ、昨年のタイガーカフェじゃありませんが、タイガースが調子いいですから(^^ゞ
ホシコマンダーはネオユニヴァースを中京で完封しています、今年のレベルの平均的な存在ながら怖いですよ。
さあ、どれも底知れぬ能力を持つサンデーサイレンス一族が父亡き後、揺るぎない華やかな暗黒時代をさらに確固たるものにするのでしょうか。
競馬界の頂点を目前とした最後の戦い・・・瞬きも許さないほどの気合を込めて、じっくり味わいたいと思います。
雨の予報の千葉県地方ですが、ドロドロの極悪馬場にまで悪化することはないと思います、願わくばこの素晴らしいメンバー、良馬場での力勝負が見たかったのですが、こればかりは仕方ないですね。
まず・・・誰を挙げるか迷う所ですが・・・事実上最重要トライアルである弥生賞の覇者にして2歳王者エイシンチャンプから入るのが筋でしょう。
そのチャンプ、弥生賞は劣勢の直線半ばから驚異的な盛り返し、GI馬のプライドがその脚に宿ったかのように勝利を引き寄せました。
「チャンプは皆さんが思っているよりずっと強い馬なんです。」という福永騎手の言葉にも秘めたる熱い闘志が伝わってきます。
ゴール前での奇跡に似た逆転劇はまさにGI馬のそれ、勝負根性においては近年でも屈指のモノかと思えるほどです。
続くはチャンプの同僚にして最大のライバル・ネオユニヴァース、遂にこの大一番で激突します。
圧倒的な力、勢いの差で成し遂げた重賞2連勝・・・完膚なきまでに相手をなぎ倒してきたユニヴァース、内容を見ても混戦どころか独裁の可能性も感じます。
新しい宇宙・・・ユニヴァースの目は世界を通り越して遥か宇宙を見渡しているのかもしれません。
そしてサクラプレジデント、潜在能力は計り知れないと感じるプレジデントですが、今回はいかにリラックスして走れるかがポイント、折り合いの進境を含めて叩き2戦目での変わり身に期待が高まります。
サンデー産駒というより、母父マルゼンスキーの生き写しのような風貌のプレジデント、惨敗確定の展開から底力だけで押し上げる競馬が続いていますが、まともに競馬ができるようになったらどれだけ強いのか、完成途上という言葉に含められた、ある種の期待感を抱かずにはいられません・・・。
ザッツザプレンティ、2歳王者を尻目に圧倒的1番人気を集めた弥生賞で落鉄や出遅れが祟って6着・・・一気に世代をリードするはずが、一転評価を下げた形です。
しかし、個人的にアンカツ騎手とのコンビはまさに願ったり叶ったり、河内騎手の引退で宙に浮いた鞍上でしたが、橋口調教師との繋がりが深い事を差し引いてもこの馬はアンカツ騎手にこそ乗って貰いたかったという思いがありました。
能力の裏付けはラジオたんぱ賞を見れば明らか、もし重馬場になってもラジたんで見せた水かきがついているような走りで一気に突き放せます、これは他の有力馬にはない大きな武器でしょう。
さらにはサイレントディール、ユタカ騎手が速くから「この馬でクラシックを」と表明し、デビュー前には池江調教師が「3冠を狙える」と公言して憚らなかった逸材・・・この馬が5番目に書く馬になろうとは、今年のレベルの異常な高さを物語っています。
プレジデント同様、折り合いが鍵、ユタカ騎手もその点については慎重な姿勢を崩しませんが、うまく折り合えば一気にライバルをまとめてなぎ倒せるモノをもっています。
他にも伏兵という評価でいいのかと迷うような逸材ばかりの皐月賞、誰が勝っても驚けないし、10回やれば10頭の皐月賞馬が現れるという事も言われています。
まずスズノマーチ、ヤマカツリリーに続くティンバーカントリーの刺客、ですが特筆すべきなのは母父がサンデーサイレンス、時代は変遷しています。
ラントゥザフリーズは前走こそスローにはまりましたが、波乱呼ぶブライアンズタイム産駒、末脚も確かです。
ビックコング、アドマイヤグルーヴとの壮絶な叩き合いは記憶に新しく、ここで大敗するような気がしません。
テイエムリキサン、弥生賞は勝ちに行きすぎたきらいがありましたが、今回は元来の戦法である直線一気に賭けてくるはず・・・脅威。
ブラックカフェ、今年最大の食わせ者なのか、それともその秘めたる能力が全開するのか・・・前からも書いていますが、全開なら底知れぬ末脚をくり出せる馬です。やる気さえあれば・・・というところ。
コスモインペリアル、弥生賞でこのタイトスポット産駒の末脚の破壊力には舌を巻きました、しかもザッザプレンティとはそう差の無い位置から弾けたのですから・・・警戒は怠れません。
ブルーコンコルドは能力の高いフサイチコンコルド産駒らしい実力馬です。
タイガーモーションが小気味良く逃げると怖いですよ、昨年のタイガーカフェじゃありませんが、タイガースが調子いいですから(^^ゞ
ホシコマンダーはネオユニヴァースを中京で完封しています、今年のレベルの平均的な存在ながら怖いですよ。
さあ、どれも底知れぬ能力を持つサンデーサイレンス一族が父亡き後、揺るぎない華やかな暗黒時代をさらに確固たるものにするのでしょうか。
競馬界の頂点を目前とした最後の戦い・・・瞬きも許さないほどの気合を込めて、じっくり味わいたいと思います。
あの輝きをもう一度・・・ダンツフレーム。
2003年4月18日明日はGI馬3頭を含めて豪華メンバーが勢ぞろいしたマイラーズCです。
今のマイル戦線の中心的存在ローエングリンの勢いを止めるのは誰かという印象ですが、前走できっちり手のうちに入れた後藤騎手の手綱だけにこの牙城を崩すのは容易ではないでしょう。
女帝として競馬界を蹂躙するかに思えた昨秋のテイエムオーシャンでしたが、ファインモーションの登場で一気に下降線・・・。
それでも阪神3戦3勝の実績、ここで引き下がれません2冠牝馬。
リキアイタイカンはいつも実力以下の評価、堅実な決め手は安定感充分なんですが。
ここで復活の狼煙を上げて欲しいのがダンツフレーム、宝塚記念で並ぶ間もなく差し切ったローエンが今では追う存在になってしまいました。
しかし昨秋の一連の惨敗ぶりは毎日王冠でガレて出てきた後遺症なのは明らか・・・この馬の末脚を能力を今一度、信じてみたいと思います。
中山グランドジャンプは海外から豪華絢爛なメンバーが揃いましたが、ここはギルデッドエージでイケるはずです。
皐月賞の「甦る!サラブレッド・インフォメーション」
「速き事、疾風の如し」
下総の地に集う、選ばれし若武者たち。
速さの頂点へ、今、それぞれの名刀を振り翳す。
野望は一つ、覇権を我が手中に・・・。
眩き後光と共に、疾風のように駆けるがいい。
今のマイル戦線の中心的存在ローエングリンの勢いを止めるのは誰かという印象ですが、前走できっちり手のうちに入れた後藤騎手の手綱だけにこの牙城を崩すのは容易ではないでしょう。
女帝として競馬界を蹂躙するかに思えた昨秋のテイエムオーシャンでしたが、ファインモーションの登場で一気に下降線・・・。
それでも阪神3戦3勝の実績、ここで引き下がれません2冠牝馬。
リキアイタイカンはいつも実力以下の評価、堅実な決め手は安定感充分なんですが。
ここで復活の狼煙を上げて欲しいのがダンツフレーム、宝塚記念で並ぶ間もなく差し切ったローエンが今では追う存在になってしまいました。
しかし昨秋の一連の惨敗ぶりは毎日王冠でガレて出てきた後遺症なのは明らか・・・この馬の末脚を能力を今一度、信じてみたいと思います。
中山グランドジャンプは海外から豪華絢爛なメンバーが揃いましたが、ここはギルデッドエージでイケるはずです。
皐月賞の「甦る!サラブレッド・インフォメーション」
「速き事、疾風の如し」
下総の地に集う、選ばれし若武者たち。
速さの頂点へ、今、それぞれの名刀を振り翳す。
野望は一つ、覇権を我が手中に・・・。
眩き後光と共に、疾風のように駆けるがいい。
名脇役スダホーク天国へ・・・。
2003年4月17日ダービー、菊花賞2着などGIの名脇役だったスダホークが老衰で亡くなったそうです。
スダホークは乗馬クラブでワタクシ自身何度も会っていた馬なので、寂しいです・・・乗馬の選手の方が「ギャロップさせたら凄い走りをする、ベンツみたいだ!」と言っていたそうです、走る才能に満ち溢れていた馬だったようです・・・合掌(-.-)
皐月賞、枠順確定です。
内から有力馬を見ていくと2枠3番にネオユニヴァース、3枠6番にサクラプレジデント。
面白くなったのがユタカ騎手のサイレントディールとアンカツ騎手のザッツザプレンティが6枠11、12番と隣同士に入った事、両トップジョッキーの静かな火花が散りそうです。
朝日杯FS、弥生賞馬エイシンチャンプは7枠14番に入り、さあ内の有力馬を睨んで横綱相撲を見せられるでしょうか。
スダホークは乗馬クラブでワタクシ自身何度も会っていた馬なので、寂しいです・・・乗馬の選手の方が「ギャロップさせたら凄い走りをする、ベンツみたいだ!」と言っていたそうです、走る才能に満ち溢れていた馬だったようです・・・合掌(-.-)
皐月賞、枠順確定です。
内から有力馬を見ていくと2枠3番にネオユニヴァース、3枠6番にサクラプレジデント。
面白くなったのがユタカ騎手のサイレントディールとアンカツ騎手のザッツザプレンティが6枠11、12番と隣同士に入った事、両トップジョッキーの静かな火花が散りそうです。
朝日杯FS、弥生賞馬エイシンチャンプは7枠14番に入り、さあ内の有力馬を睨んで横綱相撲を見せられるでしょうか。
久々登場シルクメモリー!
2003年4月16日ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんが先日美浦に帰厩、2週間ぐらいのトレーニングでしたが放牧地でも乗り込みをしていたようで、早くも今週から登録を始めることになりました(^^)
福島の芝1800を狙っていくようですが・・・菊沢徳騎手のおっしゃる様に芝の中距離がベストなんでしょうか・・・?稽古では併せ馬で相手を煽っているようですから、ちょっと楽しみ。
フラワーCで物凄い脚で突き抜けた桜花賞10着馬のマイネヌーヴェルですが、なんとオークス好走ならダービー連闘のプランもあるとか。
馬の事を第一とするならば・・・あまりいい決断ではないと思います、府中2400は3歳牝馬には酷なコースということは周知の事実です、それを連闘なんて・・・。
福島の芝1800を狙っていくようですが・・・菊沢徳騎手のおっしゃる様に芝の中距離がベストなんでしょうか・・・?稽古では併せ馬で相手を煽っているようですから、ちょっと楽しみ。
フラワーCで物凄い脚で突き抜けた桜花賞10着馬のマイネヌーヴェルですが、なんとオークス好走ならダービー連闘のプランもあるとか。
馬の事を第一とするならば・・・あまりいい決断ではないと思います、府中2400は3歳牝馬には酷なコースということは周知の事実です、それを連闘なんて・・・。
アグネスタキオンの衝撃と憂鬱。
2003年4月15日火曜日は「今週のGallop」です。
今週は皐月賞、ユーイチ騎手のインタビューではエイシンチャンプで自信を語っていますが、ネオユニヴァースにもいささか未練があるのかな?と裏読みしてしまいますね(^^ゞ
先週の中山でダービーへ向けて面白い馬が現れました、ゼンノロブロイとマイネルソロモンです。
ロブロイの方は前々から「藤沢厩舎の逸材」と噂されていましたが、ソロモンのほうは国枝調教師が「大きい所を意識しないとね」と意気盛ん、大好きなトウカイテイオー産駒という事もあってこれは期待せずにはいられません!
「風のたより」はアグネスタキオン、底を見せないまま引退したタキオン、今でも皐月賞後の屈腱炎引退のことを思い出すと、痛烈な悔しさがこみ上げてきます・・・引退発表翌日、名古屋にブロードアピールの勝ったかきつばた記念を見に行って、向かう道程では二人でため息ばかりついていましたね(>_<)
種牡馬としても大人気というタキオン、早くその光速を超える産駒にターフで再会したいものです。
地方競馬の売上げ・・・息を飲むような厳しい状況のようです・・・前年比20%減というところもありますし・・・。
存廃問題に揺れるのはホッカイドウ、上山、宇都宮、高崎、高知、姫路・・・他の競馬場ももしかしたら水面下ではそういう話がでているところもありそうです。
夏には是非、上山に行きたいと考えていますが・・・ワタクシの全国制覇に暗雲です(ーー;)
スズカドリ−ムが感冒で皐月賞回避とか・・・残念です・・・。
今週は皐月賞、ユーイチ騎手のインタビューではエイシンチャンプで自信を語っていますが、ネオユニヴァースにもいささか未練があるのかな?と裏読みしてしまいますね(^^ゞ
先週の中山でダービーへ向けて面白い馬が現れました、ゼンノロブロイとマイネルソロモンです。
ロブロイの方は前々から「藤沢厩舎の逸材」と噂されていましたが、ソロモンのほうは国枝調教師が「大きい所を意識しないとね」と意気盛ん、大好きなトウカイテイオー産駒という事もあってこれは期待せずにはいられません!
「風のたより」はアグネスタキオン、底を見せないまま引退したタキオン、今でも皐月賞後の屈腱炎引退のことを思い出すと、痛烈な悔しさがこみ上げてきます・・・引退発表翌日、名古屋にブロードアピールの勝ったかきつばた記念を見に行って、向かう道程では二人でため息ばかりついていましたね(>_<)
種牡馬としても大人気というタキオン、早くその光速を超える産駒にターフで再会したいものです。
地方競馬の売上げ・・・息を飲むような厳しい状況のようです・・・前年比20%減というところもありますし・・・。
存廃問題に揺れるのはホッカイドウ、上山、宇都宮、高崎、高知、姫路・・・他の競馬場ももしかしたら水面下ではそういう話がでているところもありそうです。
夏には是非、上山に行きたいと考えていますが・・・ワタクシの全国制覇に暗雲です(ーー;)
スズカドリ−ムが感冒で皐月賞回避とか・・・残念です・・・。
エンパイアメーカー。
2003年4月14日帝国を造る者・・・単に名前がかっこいいのでタイトルにしました・・・今年のケンタッキーダービーの有力候補で前哨戦を快勝です、父はアンブライドルドです。
JRAでも来年夏から三連単が導入される見通しのようですね。
ワタクシも大井や川崎で挑戦しましたが・・・荒れているときはまさに雲を掴むような馬券ですよ・・・。
もう一つ、宝塚記念に1着賞金のほかに6000万〜1億3000万くらいの報奨金が出るとか、資格は前年の国際GI馬(恐らくワールドレーシングシリーズ級の)と2着馬、JCでいくとファルブラヴとサラファンが該当馬になります。
というわけで、月曜はワタクシ事日記です。
先週一週間は風邪なのかなんなのか体調が悪く、よって今週も快調とはいきません。
でも雨の土曜日、中京競馬場にいたワタクシなんでだろ〜♪
実は仕事の先輩達から馬券を頼まれていたのですが、PAT口座にお金がないのに気付いた金曜日の夜・・・コンビニATMでも入金できなかったので「え〜い中京いったれ〜」と土曜午後から出撃したのです。
で、先輩の馬券は外れたのですが・・・頑張ったワタクシに女神が微笑んだのか?前日発売で買った桜花賞3連複の万券ゲット!・・・100円ですが、補って余りある会心の一撃でした(^^ゞ
て・・・今週末も中京に舞い戻りますが・・・。
ワタクシの愛する広島カープは打線が絶好調で喜ばしい限り、あとは悩める4番新井選手に一発が出れば・・・投手も黒田投手、高橋健投手が安定感タップリです(^^ゞ
もひとつ、ワタクシの愛する清水エスパルスは・・・ベガルタ仙台に逆転負け・・・ディフェンスが不甲斐なさ過ぎます、もうちょっと頑張ってくださ〜い(T_T)
月曜はカープ&エスパルス日記になってきました(^^ゞ
JRAでも来年夏から三連単が導入される見通しのようですね。
ワタクシも大井や川崎で挑戦しましたが・・・荒れているときはまさに雲を掴むような馬券ですよ・・・。
もう一つ、宝塚記念に1着賞金のほかに6000万〜1億3000万くらいの報奨金が出るとか、資格は前年の国際GI馬(恐らくワールドレーシングシリーズ級の)と2着馬、JCでいくとファルブラヴとサラファンが該当馬になります。
というわけで、月曜はワタクシ事日記です。
先週一週間は風邪なのかなんなのか体調が悪く、よって今週も快調とはいきません。
でも雨の土曜日、中京競馬場にいたワタクシなんでだろ〜♪
実は仕事の先輩達から馬券を頼まれていたのですが、PAT口座にお金がないのに気付いた金曜日の夜・・・コンビニATMでも入金できなかったので「え〜い中京いったれ〜」と土曜午後から出撃したのです。
で、先輩の馬券は外れたのですが・・・頑張ったワタクシに女神が微笑んだのか?前日発売で買った桜花賞3連複の万券ゲット!・・・100円ですが、補って余りある会心の一撃でした(^^ゞ
て・・・今週末も中京に舞い戻りますが・・・。
ワタクシの愛する広島カープは打線が絶好調で喜ばしい限り、あとは悩める4番新井選手に一発が出れば・・・投手も黒田投手、高橋健投手が安定感タップリです(^^ゞ
もひとつ、ワタクシの愛する清水エスパルスは・・・ベガルタ仙台に逆転負け・・・ディフェンスが不甲斐なさ過ぎます、もうちょっと頑張ってくださ〜い(T_T)
月曜はカープ&エスパルス日記になってきました(^^ゞ
愛を力にかえて・・・スティルインラブ桜花賞制覇!
2003年4月13日桜花賞レコードので決着という近年稀にみるハイレベルなレースになった63回目の桜花賞は、やった!幸騎手騎乗のスティルインラブ、早めゴーサインから後続を完封して見事、桜の女王の座に就きました!
「普通に乗れば勝てる・・・」松元省調教師、幸騎手とも口を揃えた一戦、包まれるのは御免とばかりに早めのスパート、いわゆる桜花賞ペースとまではいかなかったものの速いペース、それでも末脚もしっかりと伸びたのですから、これは下馬評通り一枚抜けた存在だったと認めざるを得ません。
幸騎手10年目に掴んだ初のGI、そしてクラシック・・・本当におめでとうございます、ゴール後、池添騎手の祝福を受けているシーンを見て「本当に良かったなぁ」とジーンとくるものがありました。
惜しくも2着はその池添騎手のシーイズトウショウ、完全に掛かっていたのですが・・・恐るべしサクラバクシンオー娘の粘り腰という所でしょうか。
しかし、バクシンオーの勢いは凄い、スピードとその持続力は他の産駒を完全に凌駕しています。
痛恨の出遅れを喫してしまったアドマイヤグルーヴ・・・あれが無ければ・・・と悔やまれますが、これも競馬、今日は勝ったスティルを褒めるべきでしょう。
しかし、母譲りの恐るべき破壊力を披露して3着まで追いこんだポテンシャルは想像以上のものです、新緑の季節・・・母と同じように府中の直線を力強く駆け上がるシーンが今から目に浮かぶ様です。
ヤマカツリリーは今回も折り合いに苦労するシーンがあり、今回はその分伸びあぐねた形でしょう、もうすこし遊びがでてくるようなら、距離が伸びてもいいんでしょうが・・・それでもジリジリ伸びて4着なら上々でしょう。
5着は逃げて頑張ったモンパルナス、アローキャリーにはなれませんでしたが、健闘でしょう。
マイネヌーヴェルは末脚不発に終わり10着でしたが、オークス向きは明らか、長い直線でハマれば楽しみです。
桜に相応しい強い女王スティルが誕生した桜花賞、秋、怪我で悔しい思いをした2歳女王ピースオブワールドとの対決もとっておきの楽しみになりそうです。
さて、土曜重賞はNZT、エイシンツルギザンが逃げたギャラントローをツルギザンに相応しい脚でバッサリ切り捨てて重賞制覇、バクシンオー産駒はバクシンオー産駒でも人気のサクラタイリンやニシノシタンでもなく第3のバクシンオーだったツルギザン、堂々とNHKマイルCに向かいます。
2着ギャラントアローも父リンドシェーバー譲りのスピードは思っていた以上、NHKマイルでも粘り強い走りが見られそうです。
サクラタイリンは3着、ゴールデンキャストは5着と期待馬はワンパンチ足りませんでした。
タイリンは先行していい反応したが弾けず・・・キャストは最後方からの競馬から上がっていく脚は圧巻でしたが直線弾けるまでには至らず・・・それでもこの2騎、それぞれ見所があったし、まだまだ奥が深そうです、NHKマイルで巻き返しです!
「普通に乗れば勝てる・・・」松元省調教師、幸騎手とも口を揃えた一戦、包まれるのは御免とばかりに早めのスパート、いわゆる桜花賞ペースとまではいかなかったものの速いペース、それでも末脚もしっかりと伸びたのですから、これは下馬評通り一枚抜けた存在だったと認めざるを得ません。
幸騎手10年目に掴んだ初のGI、そしてクラシック・・・本当におめでとうございます、ゴール後、池添騎手の祝福を受けているシーンを見て「本当に良かったなぁ」とジーンとくるものがありました。
惜しくも2着はその池添騎手のシーイズトウショウ、完全に掛かっていたのですが・・・恐るべしサクラバクシンオー娘の粘り腰という所でしょうか。
しかし、バクシンオーの勢いは凄い、スピードとその持続力は他の産駒を完全に凌駕しています。
痛恨の出遅れを喫してしまったアドマイヤグルーヴ・・・あれが無ければ・・・と悔やまれますが、これも競馬、今日は勝ったスティルを褒めるべきでしょう。
しかし、母譲りの恐るべき破壊力を披露して3着まで追いこんだポテンシャルは想像以上のものです、新緑の季節・・・母と同じように府中の直線を力強く駆け上がるシーンが今から目に浮かぶ様です。
ヤマカツリリーは今回も折り合いに苦労するシーンがあり、今回はその分伸びあぐねた形でしょう、もうすこし遊びがでてくるようなら、距離が伸びてもいいんでしょうが・・・それでもジリジリ伸びて4着なら上々でしょう。
5着は逃げて頑張ったモンパルナス、アローキャリーにはなれませんでしたが、健闘でしょう。
マイネヌーヴェルは末脚不発に終わり10着でしたが、オークス向きは明らか、長い直線でハマれば楽しみです。
桜に相応しい強い女王スティルが誕生した桜花賞、秋、怪我で悔しい思いをした2歳女王ピースオブワールドとの対決もとっておきの楽しみになりそうです。
さて、土曜重賞はNZT、エイシンツルギザンが逃げたギャラントローをツルギザンに相応しい脚でバッサリ切り捨てて重賞制覇、バクシンオー産駒はバクシンオー産駒でも人気のサクラタイリンやニシノシタンでもなく第3のバクシンオーだったツルギザン、堂々とNHKマイルCに向かいます。
2着ギャラントアローも父リンドシェーバー譲りのスピードは思っていた以上、NHKマイルでも粘り強い走りが見られそうです。
サクラタイリンは3着、ゴールデンキャストは5着と期待馬はワンパンチ足りませんでした。
タイリンは先行していい反応したが弾けず・・・キャストは最後方からの競馬から上がっていく脚は圧巻でしたが直線弾けるまでには至らず・・・それでもこの2騎、それぞれ見所があったし、まだまだ奥が深そうです、NHKマイルで巻き返しです!
スティルインラブが奏でる愛の序曲・・・。
2003年4月12日さあ遂にクラシック開幕!第一弾は桜花賞、桜の季節は過ぎようとしていますが、仁川の桜は明日の大一番のためにじっと待っていてくれました。
今年も集った18本の可憐で美しい桜花(さくらばな)、咲くも良し、散るもまた良し・・・阪神の1マイル、今年もドラマが待っている筈です。
まずは前日1番人気に押されたスティルインラブ、チューリップ賞は圧倒的人気ながら不利があって2着でしたが、最後に繰り出した逞しい末脚、まさに負けてなお強し、さらに評価を高める結果になりました。
鞍上幸英明騎手は4年前、トゥザヴィクトリーで勝利を目前にしながら、大魚を逃がし3着と、この桜花賞には悔しい思い出があります。
まだGIは未勝利・・・それでも今年は関西リーディング4位と絶好調、今日も400勝を見事達成しました。
甘いマスクの幸騎手、明日はレース後、その優しい笑顔が弾けるといいですね。
デビュー前、いや生まれた時から騒がれた日本競馬最高の良血馬アドマイヤグルーヴ、なみいる牡馬を蹴散らしてなんと無敗で牝馬クラシック第一冠目に挑みます。
完成度という点では見劣りますが、素質、潜在能力、格・・・あらゆる面で他馬を大きくリードしています。
ここを勝つようなら牝馬三冠も・・・逆説的にいうとここが三冠の最大の難関と言えるかもしれません。
まだあどけない姫君のような顔のグルーヴですが、前走を見ても芯には良血馬らしからぬ根性を持っています・・・ユタカ騎手のエスコートでどんな輝きをみせてくれるのでしょうか。
そして、ヤマカツリリーこちらは完成度で1歩上記2騎をリードしています。
力でねじ伏せたように見えた前走・・・しかしアンカツ騎手は不満顔だったようで、「俺が下手に乗ってしまった、本番ではもっと走る」といったそうで、エリザベス女王杯馬リンデンリリーの娘はまだ底を見せていません。
父ティンバーカントリーはアドマイヤドンやレディミューズなどクラシックではもう一息、ですが朝日杯FS、JBCクラシックを勝ったドンのように勝つ時は本当に強い・・リリーも本番秘めた力を解放するのかもしれません。
マイネヌーヴェル、前走は何度見ても背筋が凍る、物凄い脚です、全てをまとめて葬り去る牡馬のような強さを持っています。
あの脚が毎回使えるかは難しいところですが、ブライアンズタイム産駒、規格外の大物である可能性は充分・・・危険な香りのするヌーヴェルです。
例年のように荒れる桜花賞・・・伏兵陣も魅力充分、どれもみんなキラリと光っています。
母が届かなかった仁川の夢を追うレイナワルツ、ケイコも福永騎手大絶賛のようです。
この日の為に春姫と名付けられたのでしょうか、チューニー。
逃げ宣言、快速が止まらないかもしれませんモンパルナス。
スティルインラブをやぶった実力は本物、春香が仁川に薫りますオースミハルカ。
吉田稔が腕を撫すチアズメッセージ人気を落として怖いですよ。
絶好調サクラバクシンオー娘シーイズトウショウまで挙げときましょう。
さあ、年に一度の桜の宴・・・華やかな少女たちの舞を暖かく、優しく見守りましょう。
今年も集った18本の可憐で美しい桜花(さくらばな)、咲くも良し、散るもまた良し・・・阪神の1マイル、今年もドラマが待っている筈です。
まずは前日1番人気に押されたスティルインラブ、チューリップ賞は圧倒的人気ながら不利があって2着でしたが、最後に繰り出した逞しい末脚、まさに負けてなお強し、さらに評価を高める結果になりました。
鞍上幸英明騎手は4年前、トゥザヴィクトリーで勝利を目前にしながら、大魚を逃がし3着と、この桜花賞には悔しい思い出があります。
まだGIは未勝利・・・それでも今年は関西リーディング4位と絶好調、今日も400勝を見事達成しました。
甘いマスクの幸騎手、明日はレース後、その優しい笑顔が弾けるといいですね。
デビュー前、いや生まれた時から騒がれた日本競馬最高の良血馬アドマイヤグルーヴ、なみいる牡馬を蹴散らしてなんと無敗で牝馬クラシック第一冠目に挑みます。
完成度という点では見劣りますが、素質、潜在能力、格・・・あらゆる面で他馬を大きくリードしています。
ここを勝つようなら牝馬三冠も・・・逆説的にいうとここが三冠の最大の難関と言えるかもしれません。
まだあどけない姫君のような顔のグルーヴですが、前走を見ても芯には良血馬らしからぬ根性を持っています・・・ユタカ騎手のエスコートでどんな輝きをみせてくれるのでしょうか。
そして、ヤマカツリリーこちらは完成度で1歩上記2騎をリードしています。
力でねじ伏せたように見えた前走・・・しかしアンカツ騎手は不満顔だったようで、「俺が下手に乗ってしまった、本番ではもっと走る」といったそうで、エリザベス女王杯馬リンデンリリーの娘はまだ底を見せていません。
父ティンバーカントリーはアドマイヤドンやレディミューズなどクラシックではもう一息、ですが朝日杯FS、JBCクラシックを勝ったドンのように勝つ時は本当に強い・・リリーも本番秘めた力を解放するのかもしれません。
マイネヌーヴェル、前走は何度見ても背筋が凍る、物凄い脚です、全てをまとめて葬り去る牡馬のような強さを持っています。
あの脚が毎回使えるかは難しいところですが、ブライアンズタイム産駒、規格外の大物である可能性は充分・・・危険な香りのするヌーヴェルです。
例年のように荒れる桜花賞・・・伏兵陣も魅力充分、どれもみんなキラリと光っています。
母が届かなかった仁川の夢を追うレイナワルツ、ケイコも福永騎手大絶賛のようです。
この日の為に春姫と名付けられたのでしょうか、チューニー。
逃げ宣言、快速が止まらないかもしれませんモンパルナス。
スティルインラブをやぶった実力は本物、春香が仁川に薫りますオースミハルカ。
吉田稔が腕を撫すチアズメッセージ人気を落として怖いですよ。
絶好調サクラバクシンオー娘シーイズトウショウまで挙げときましょう。
さあ、年に一度の桜の宴・・・華やかな少女たちの舞を暖かく、優しく見守りましょう。
タマモクロスよ安らかに・・・。
2003年4月11日天皇賞春秋制覇、そしてなによりオグリキャップのライバルとして大きく立ちはだかったタマモクロスが昨日の夕方、疝痛のため19歳で亡くなりました。
種牡馬としても大成功、AJCCを勝ったカネツクロスやつい最近では京都記念の覇者マイソールサウンドなど良質な産駒を多数輩出しました。
今年のリーディングも12位と上々でしたが・・・。
・・・まだまだ内国産種牡馬のリーダーとして活躍して欲しかったです・・・残念です・・・タマモ・・・。
明日はNZTことニュージーランドトロフィー、NHKマイルCの前哨戦です。
前走は重馬場が応え7着と期待を裏切ったタイキシャトルの子ゴールデンキャストですが・・・またも試練のようです・・・明日は雨が予想される中山競馬場・・・しかも連続開催による痛みの激しい芝・・・不安が募ります・・・。
しかし、素質では抜きん出た存在であることは確か、ききようSで度肝を抜かれたあの走り・・・是非見たいものです。
脚質転換で眠れる才能が開花した?ワンダフルデイズ、今回は福永騎手に代わりますが、ユタカ騎手が乗っていいイメージを植え付けてあるこの馬、侮れません。
あとはサクラタイリン、蛯名騎手大絶賛のサクラバクシンオー産駒ですが、こちらも試金石の1戦・・・いい馬場で重賞初挑戦を迎えたかった気はしますが・・・とにかくここを勝つ様だともうホンモノ、NHKマイルCへショウナンカンプ級の期待をかけても良いでしょう。
桜花賞「甦る!サラブレッド・インフォメーション」
「桜も羨望、青春の輝き」
まだあどけない、幼さを残した横顔。
しかしその瞳には未来への神々しい光が宿っている。
花の命は短いけれど、その輝きは永遠に・・・。
仁川の桜が羨むほどの素敵な舞を見せて欲しい・・・。
語呂が悪いかな?・・・が今回はアドマイヤグルーヴに向けて綴ってみました(^^ゞ
種牡馬としても大成功、AJCCを勝ったカネツクロスやつい最近では京都記念の覇者マイソールサウンドなど良質な産駒を多数輩出しました。
今年のリーディングも12位と上々でしたが・・・。
・・・まだまだ内国産種牡馬のリーダーとして活躍して欲しかったです・・・残念です・・・タマモ・・・。
明日はNZTことニュージーランドトロフィー、NHKマイルCの前哨戦です。
前走は重馬場が応え7着と期待を裏切ったタイキシャトルの子ゴールデンキャストですが・・・またも試練のようです・・・明日は雨が予想される中山競馬場・・・しかも連続開催による痛みの激しい芝・・・不安が募ります・・・。
しかし、素質では抜きん出た存在であることは確か、ききようSで度肝を抜かれたあの走り・・・是非見たいものです。
脚質転換で眠れる才能が開花した?ワンダフルデイズ、今回は福永騎手に代わりますが、ユタカ騎手が乗っていいイメージを植え付けてあるこの馬、侮れません。
あとはサクラタイリン、蛯名騎手大絶賛のサクラバクシンオー産駒ですが、こちらも試金石の1戦・・・いい馬場で重賞初挑戦を迎えたかった気はしますが・・・とにかくここを勝つ様だともうホンモノ、NHKマイルCへショウナンカンプ級の期待をかけても良いでしょう。
桜花賞「甦る!サラブレッド・インフォメーション」
「桜も羨望、青春の輝き」
まだあどけない、幼さを残した横顔。
しかしその瞳には未来への神々しい光が宿っている。
花の命は短いけれど、その輝きは永遠に・・・。
仁川の桜が羨むほどの素敵な舞を見せて欲しい・・・。
語呂が悪いかな?・・・が今回はアドマイヤグルーヴに向けて綴ってみました(^^ゞ
モンパルナス逃げ宣言!
2003年4月10日桜花賞、枠順確定です。
注目のアドマイヤグルーヴは外目の7枠14番、外枠不利とされる阪神マイルですが、ここなら包まれる不安もなく、いい感じです。
一方、ヤマカツリリーは4枠7番、スティルインラブは5枠9番・・・グルーヴに出方を睨まれるとはいえ、スムーズに流れに乗れそうな良い所に入りましたね。
面白いのが4枠8番のモンパルナス、松永幹夫騎手が堂々逃げ宣言でしかも「前走は逃げれば勝っていた」と自信満々のようです。
同じ道営出身でアローキャリーっぽい雰囲気もありますからね、父が米ニ冠馬サンダーガルチと筋が通っている血統も魅力ですね。
今日は名古屋で東海桜花賞、桜花賞といっても名古屋の桜花賞は古馬一線級の競走です。
先日の名古屋大賞典で、JRAのマイネルブライアンやクーリンガーを問題無く退けた名古屋の新エース・マルカセンリョウがブッちぎりの圧勝でした!
ドンコから、さあ全国へ・・・今日は1400でしたが、距離もこなせるセンリョウ、狙うは帝王賞?JBC?と期待が膨らみます。
注目のアドマイヤグルーヴは外目の7枠14番、外枠不利とされる阪神マイルですが、ここなら包まれる不安もなく、いい感じです。
一方、ヤマカツリリーは4枠7番、スティルインラブは5枠9番・・・グルーヴに出方を睨まれるとはいえ、スムーズに流れに乗れそうな良い所に入りましたね。
面白いのが4枠8番のモンパルナス、松永幹夫騎手が堂々逃げ宣言でしかも「前走は逃げれば勝っていた」と自信満々のようです。
同じ道営出身でアローキャリーっぽい雰囲気もありますからね、父が米ニ冠馬サンダーガルチと筋が通っている血統も魅力ですね。
今日は名古屋で東海桜花賞、桜花賞といっても名古屋の桜花賞は古馬一線級の競走です。
先日の名古屋大賞典で、JRAのマイネルブライアンやクーリンガーを問題無く退けた名古屋の新エース・マルカセンリョウがブッちぎりの圧勝でした!
ドンコから、さあ全国へ・・・今日は1400でしたが、距離もこなせるセンリョウ、狙うは帝王賞?JBC?と期待が膨らみます。
燃えろ!いいオンナ!アドマイヤグルーヴ。
2003年4月9日↑古いですね、世良公則さん・・・ってトシがバレる・・・ってほどのトシでもないんですが(+_+)
ユタカ騎手の日記から・・・今週の桜花賞のアドマイヤグルーヴについて「ボク自身は大本命になると思っているんですが、取材は意外とあっさりしているので、実は拍子抜けしています。
いろんなテレビ局が来ていましたが、ターゲットは安藤勝己さんのほうらしいんです。この桜花賞は、ちょっと燃える展開(笑)になっています」ということなんです。
温厚な中にも熱いものがあるユタカ騎手・・・もっと言えば、天才と呼ばれるユタカ騎手の影にある勝負師としての魂やプライドが燃え滾っているようです・・・これは期待できますよ!
一方、名手岡部騎手は今か今かと復帰が待たれていた訳なんですが・・・調教騎乗もしばらく控え、リハビリに専念する様です・・・。
一昨年頚椎を痛めて、昨年はそれがウソだったようにシンボリクリスエスで秋の天皇賞制覇など大車輪の活躍だったわけなんですが・・・。
本当は無理をすれば乗れる状態なのかも知れませんが・・・ここでも岡部騎手の勝負師としての魂、プライドがそうさせないのかもしれません。
とにかく、リハビリを頑張って頂いて、一日も早くあの素晴らしい騎乗を見せて欲しいです。
ユタカ騎手の日記から・・・今週の桜花賞のアドマイヤグルーヴについて「ボク自身は大本命になると思っているんですが、取材は意外とあっさりしているので、実は拍子抜けしています。
いろんなテレビ局が来ていましたが、ターゲットは安藤勝己さんのほうらしいんです。この桜花賞は、ちょっと燃える展開(笑)になっています」ということなんです。
温厚な中にも熱いものがあるユタカ騎手・・・もっと言えば、天才と呼ばれるユタカ騎手の影にある勝負師としての魂やプライドが燃え滾っているようです・・・これは期待できますよ!
一方、名手岡部騎手は今か今かと復帰が待たれていた訳なんですが・・・調教騎乗もしばらく控え、リハビリに専念する様です・・・。
一昨年頚椎を痛めて、昨年はそれがウソだったようにシンボリクリスエスで秋の天皇賞制覇など大車輪の活躍だったわけなんですが・・・。
本当は無理をすれば乗れる状態なのかも知れませんが・・・ここでも岡部騎手の勝負師としての魂、プライドがそうさせないのかもしれません。
とにかく、リハビリを頑張って頂いて、一日も早くあの素晴らしい騎乗を見せて欲しいです。
きょうはギャロップダイナ。
2003年4月8日火曜日は「今週のGallop」ちなみにワタクシのところはいわゆる一部地域なので火曜日発売なんです。
アンカツ騎手のコラム「勝己の方程式」がスタートです、目下絶好調、桜花賞もヤマカツリリーで期待が高まるだけにタイムリーな新連載ですね、さすが競馬界においては「天下のGallop」と称されるだけあります。
アンカツ騎手の素晴らしい騎乗技術の秘密も語られていくのでしょうか、う〜ん楽しみ。
新装東京競馬場もこの春の楽しみの一つです、魔の2コーナーと言われた芝2000mも外枠の不利が小さくなったようですね、これで秋の天皇賞によく出没した「府中二千の魔物」も退治された・・・のかな?
風のたよりでは桜花賞馬キョウエイマーチがすっかりお母さんの顔になっていましたね、すい星のように現れ、トライアル、本番とぶっちぎったマーチ・・・フレンチデピュティとの長女、走りそうですね〜。
中央でのナイター競馬の是非なんですが、ワタクシは夏のローカル限定でやってみたら面白いんではないでしょうか?と思いますね、スタンドをバーンと造れる財力のあるJRAですから、照明施設ぐらいは楽勝ですよね?
今の所は大井や川崎との折り合いもありますから難しいとは思いますが・・・。
アンカツ騎手のコラム「勝己の方程式」がスタートです、目下絶好調、桜花賞もヤマカツリリーで期待が高まるだけにタイムリーな新連載ですね、さすが競馬界においては「天下のGallop」と称されるだけあります。
アンカツ騎手の素晴らしい騎乗技術の秘密も語られていくのでしょうか、う〜ん楽しみ。
新装東京競馬場もこの春の楽しみの一つです、魔の2コーナーと言われた芝2000mも外枠の不利が小さくなったようですね、これで秋の天皇賞によく出没した「府中二千の魔物」も退治された・・・のかな?
風のたよりでは桜花賞馬キョウエイマーチがすっかりお母さんの顔になっていましたね、すい星のように現れ、トライアル、本番とぶっちぎったマーチ・・・フレンチデピュティとの長女、走りそうですね〜。
中央でのナイター競馬の是非なんですが、ワタクシは夏のローカル限定でやってみたら面白いんではないでしょうか?と思いますね、スタンドをバーンと造れる財力のあるJRAですから、照明施設ぐらいは楽勝ですよね?
今の所は大井や川崎との折り合いもありますから難しいとは思いますが・・・。