ピースオブワールド出走決定!
2003年5月22日さあ、優駿牝馬、オークスの枠順が確定しました。
親子三代オークス制覇を目指すアドマイヤグルーヴが1枠2番、桜花賞馬スティルインラブが2枠3番、2歳女王ピースオブワールドが2枠4番となんと仲良く?内枠で並ぶ形になりました。
こうなってくると、このいわば三強の動きを見ながら競馬ができそうな外の7枠13番マイネヌーヴェルや7枠15番に入ったメモリーキアヌあたりは後ろから競馬をするタイプでもあり、願ったり叶ったりといった所でしょう。
しかし、今年はほんとに豪華な顔ぶれ、骨折休養明けとはいえ、2歳女王ピースの復帰で輪をかけた華やかさになったような感じです、レースが楽しみですね。
親子三代オークス制覇を目指すアドマイヤグルーヴが1枠2番、桜花賞馬スティルインラブが2枠3番、2歳女王ピースオブワールドが2枠4番となんと仲良く?内枠で並ぶ形になりました。
こうなってくると、このいわば三強の動きを見ながら競馬ができそうな外の7枠13番マイネヌーヴェルや7枠15番に入ったメモリーキアヌあたりは後ろから競馬をするタイプでもあり、願ったり叶ったりといった所でしょう。
しかし、今年はほんとに豪華な顔ぶれ、骨折休養明けとはいえ、2歳女王ピースの復帰で輪をかけた華やかさになったような感じです、レースが楽しみですね。
貴公子マイネルソロモン、四位騎手とダービーへ。
2003年5月21日というわけなんですが・・・プリンシパルS、なんとか暴走気味のマイネルソロモンを抑えこんで、厳しい競馬を勝ち取った様に見えた後藤騎手は降板ということになりました(T_T)
プリンシパルS後、岡田オーナーが「5馬身はちぎったはず」と不満を漏らしていたそうなので、もしやと思いましたが・・・。
個人的には後藤騎手とのコンビを続けてほしかったなぁ・・・でもまあ、気を取り直して四位騎手、ソロモンをよろしくお願いします(^^)
残念なのは同じマイネルの馬でオークスの有力候補だったマイネサマンサが怪我で出走回避・・・マイネヌーヴェルはマジでダービーに登録してきましたね、使うのでしょうか?
プリンシパルS後、岡田オーナーが「5馬身はちぎったはず」と不満を漏らしていたそうなので、もしやと思いましたが・・・。
個人的には後藤騎手とのコンビを続けてほしかったなぁ・・・でもまあ、気を取り直して四位騎手、ソロモンをよろしくお願いします(^^)
残念なのは同じマイネルの馬でオークスの有力候補だったマイネサマンサが怪我で出走回避・・・マイネヌーヴェルはマジでダービーに登録してきましたね、使うのでしょうか?
今年のサマーサスピション。
2003年5月19日サマーサスピションはフジキセキ、タヤスツヨシ世代の青葉賞馬です、直線一気のハデな勝ちっぷりでしたので幻のダービー馬と呼ばれました、フジキセキは幻の三冠馬で・・・あれ?(^^ゞ
代表産駒は障害重賞を勝ったアイディンサマーですかね、いでよ大物、と言う感じです。
というわけで気が早いものでもう夏の予定などを考えていたりします。
競馬は大井には間違い無く行きます、あと今年中の廃止が確定すれば上山は行っておかないと・・・昨年のお盆は川崎→益田という今考えても我ながら惚れ惚れする競馬ハシゴをしたものです・・・昨年8月の日記参照・・・(^^ゞ
競馬以外ではサマーソニック03です、8月なんですが、平井君が行きたいそうなんで、幕張に行きます。
洋楽中心の野外フェスなんですが、ワタクシは2日のブラーが見れればもう最高です、ビールを浴びる様に飲んで「パークライフ!」デーモンの歌声に酔いしれて「テンダー」ニューアルバムのノーマン節全開の「クレイジービート」も楽しみだなあ。
次の日のレディオヘッドやステレオフォニックスも実は見たくてしょうがないのですが・・・今年はブラーにお任せします、あとトラヴィスと東京スカパラダイスオーケストラ♪
あと、広島カープ戦、これは同調者がいないので単騎でいくつもりなんですが(T_T)静岡県民のワタクシにとって広島市民球場は遠い憧れの地なんです、夏にはどうなっているかは?ですが、今年の広島はほんと食らいついて頑張っているのでぜひ市民球場でカープ応援団独特のスクワット応援をしてみたいのです!
となると・・・これも去年書いたのですが福山競馬に行かなくてはなりませんね・・・今年は上山→福山?・・・む、、無理だ(>_<)
とまあ、今日はいろいろそんな事を考えておったわけですが・・・まずは東京優駿・・・日本ダービー、6・1府中大決戦(^^)が控えていますので、これくらいにしておきましょう。
代表産駒は障害重賞を勝ったアイディンサマーですかね、いでよ大物、と言う感じです。
というわけで気が早いものでもう夏の予定などを考えていたりします。
競馬は大井には間違い無く行きます、あと今年中の廃止が確定すれば上山は行っておかないと・・・昨年のお盆は川崎→益田という今考えても我ながら惚れ惚れする競馬ハシゴをしたものです・・・昨年8月の日記参照・・・(^^ゞ
競馬以外ではサマーソニック03です、8月なんですが、平井君が行きたいそうなんで、幕張に行きます。
洋楽中心の野外フェスなんですが、ワタクシは2日のブラーが見れればもう最高です、ビールを浴びる様に飲んで「パークライフ!」デーモンの歌声に酔いしれて「テンダー」ニューアルバムのノーマン節全開の「クレイジービート」も楽しみだなあ。
次の日のレディオヘッドやステレオフォニックスも実は見たくてしょうがないのですが・・・今年はブラーにお任せします、あとトラヴィスと東京スカパラダイスオーケストラ♪
あと、広島カープ戦、これは同調者がいないので単騎でいくつもりなんですが(T_T)静岡県民のワタクシにとって広島市民球場は遠い憧れの地なんです、夏にはどうなっているかは?ですが、今年の広島はほんと食らいついて頑張っているのでぜひ市民球場でカープ応援団独特のスクワット応援をしてみたいのです!
となると・・・これも去年書いたのですが福山競馬に行かなくてはなりませんね・・・今年は上山→福山?・・・む、、無理だ(>_<)
とまあ、今日はいろいろそんな事を考えておったわけですが・・・まずは東京優駿・・・日本ダービー、6・1府中大決戦(^^)が控えていますので、これくらいにしておきましょう。
見よ!これがGI馬の脚!テレグノシス&ダンツフレーム。
2003年5月18日東京で新潟で、長い直線を舞台にGI馬の脚が炸裂・・・やはりGI馬は強い、強烈に格の違いをアピールしました。
まずテレグノシスが制した京王杯SC、新星、古豪、女王・・・密度の濃いメンバーの中にあって大外から豪快に差し切るというGI馬の破壊力を見せつけたテレグノシス、府中の長い直線のトニービン産駒、かつてエアグルーヴやジャングルポケットが見せたパフォーマンスに勝るとも劣らない勝ちっぷりでした。
中山記念、ダービー卿CTと道悪でらしさの無い競馬、翼を失ったかに見えたテレグノシス・・・この華々しい復活でさあ、NHKマイルC馬が威風堂々安田記念へ向かいます。
2着は混戦を割るように伸びて来ました、7歳、遅れてきたサンデー大器のキスミーテンダー、これで安田記念も賞金的に当確でしょう、しかし充実、堅実ぶりは素晴らしいの一言です。
3着が馬群を割ってやってきた古豪タイキトレジャー、マイル、短距離界の安定勢力ですが、前々からGIを獲れる器ということは言われていたトレジャーなだけに安田記念、悲願成就のシーンもありますよ。
ミッドタウン4着・・・胸のすく大逃げを期待したのですが、どちらかと言うと「行けなかった」より「行かなかった」が正解のようです。
実際折り合いもつけて際どいレースに持ちこみましたが、個人的には残念・・・確かにこの相手ですから今後を考えても先行する事は正しかったかもしれませんが、挑戦して欲しかったなぁと思わざるを得ません・・・枠にはめ込んでは溢れる能力をスポイルしてしまいます・・・安田記念も賞金的に入れるかは微妙です。
ローマンエンパイアもそれなりの末脚を使いましたがまだ物足りない・・・このサクラローレル産駒に昨年春、個人的に抱いた勝手な?幻想を思うと物足りない、不器用さがちょっとだけ解消されれば・・・とは思うのですが、6着。
ビリーヴは2番手から早めに前を捉える高松宮記念と同じ戦法でしたが、結果的には1ハロン延長が響いたということでしょうか・・・完璧なスーパースプリンターだからこそ、超えられない1ハロンの壁が見えたような印象です、8着。
ボールドブライアンは前が開かなかったとはいえ、直線ではもうファイティングポーズになく10着・・・こんなはずは無いのですが・・・なんとか巻き返して欲しいです。
さて新潟大賞典はダンツフレームがまさにGI馬の底力、フレームらしい弾けるような末脚が戻ってきて、高らかに越後から府中へ、そして仁川へ復活宣言です。
長い直線、ジッと後方で我慢してスパーク、これではさすがのタフネススターも顔色無し、グランプリホースのちょっとだけ大人気無い?完勝劇でした。
そのタフネスもさすが切れ者らしい脚で2着、普通のローカル重賞メンバーなら問題無い快勝でしたが・・・恐るべきはフレームです。
3着に入線したアサカディフィートは内容的にはしてやったり!でしたが、メイショウキオウを明らかに妨害して7着降着、かわりにエルカミーノが3着に、ジェイドロバリー産駒でダートの方が良さそうな感じですが、これは健闘。
しかしタイム差0.9秒に全16頭が入ると言う大激戦でした、しかもシンガリは皐月賞2着馬タイガーカフェだったりしました(^^ゞ
海の向こうではプリークネスS、ファニーサイドが9馬身ブッちぎって2冠馬誕生!今度はサントス騎手、ゴール後手をパーに広げて「ホラ、何も持ってないぜ?」みたいなパフォーマンス、このあたり粋ですなあ(^^ゞ
まずテレグノシスが制した京王杯SC、新星、古豪、女王・・・密度の濃いメンバーの中にあって大外から豪快に差し切るというGI馬の破壊力を見せつけたテレグノシス、府中の長い直線のトニービン産駒、かつてエアグルーヴやジャングルポケットが見せたパフォーマンスに勝るとも劣らない勝ちっぷりでした。
中山記念、ダービー卿CTと道悪でらしさの無い競馬、翼を失ったかに見えたテレグノシス・・・この華々しい復活でさあ、NHKマイルC馬が威風堂々安田記念へ向かいます。
2着は混戦を割るように伸びて来ました、7歳、遅れてきたサンデー大器のキスミーテンダー、これで安田記念も賞金的に当確でしょう、しかし充実、堅実ぶりは素晴らしいの一言です。
3着が馬群を割ってやってきた古豪タイキトレジャー、マイル、短距離界の安定勢力ですが、前々からGIを獲れる器ということは言われていたトレジャーなだけに安田記念、悲願成就のシーンもありますよ。
ミッドタウン4着・・・胸のすく大逃げを期待したのですが、どちらかと言うと「行けなかった」より「行かなかった」が正解のようです。
実際折り合いもつけて際どいレースに持ちこみましたが、個人的には残念・・・確かにこの相手ですから今後を考えても先行する事は正しかったかもしれませんが、挑戦して欲しかったなぁと思わざるを得ません・・・枠にはめ込んでは溢れる能力をスポイルしてしまいます・・・安田記念も賞金的に入れるかは微妙です。
ローマンエンパイアもそれなりの末脚を使いましたがまだ物足りない・・・このサクラローレル産駒に昨年春、個人的に抱いた勝手な?幻想を思うと物足りない、不器用さがちょっとだけ解消されれば・・・とは思うのですが、6着。
ビリーヴは2番手から早めに前を捉える高松宮記念と同じ戦法でしたが、結果的には1ハロン延長が響いたということでしょうか・・・完璧なスーパースプリンターだからこそ、超えられない1ハロンの壁が見えたような印象です、8着。
ボールドブライアンは前が開かなかったとはいえ、直線ではもうファイティングポーズになく10着・・・こんなはずは無いのですが・・・なんとか巻き返して欲しいです。
さて新潟大賞典はダンツフレームがまさにGI馬の底力、フレームらしい弾けるような末脚が戻ってきて、高らかに越後から府中へ、そして仁川へ復活宣言です。
長い直線、ジッと後方で我慢してスパーク、これではさすがのタフネススターも顔色無し、グランプリホースのちょっとだけ大人気無い?完勝劇でした。
そのタフネスもさすが切れ者らしい脚で2着、普通のローカル重賞メンバーなら問題無い快勝でしたが・・・恐るべきはフレームです。
3着に入線したアサカディフィートは内容的にはしてやったり!でしたが、メイショウキオウを明らかに妨害して7着降着、かわりにエルカミーノが3着に、ジェイドロバリー産駒でダートの方が良さそうな感じですが、これは健闘。
しかしタイム差0.9秒に全16頭が入ると言う大激戦でした、しかもシンガリは皐月賞2着馬タイガーカフェだったりしました(^^ゞ
海の向こうではプリークネスS、ファニーサイドが9馬身ブッちぎって2冠馬誕生!今度はサントス騎手、ゴール後手をパーに広げて「ホラ、何も持ってないぜ?」みたいなパフォーマンス、このあたり粋ですなあ(^^ゞ
逃亡、逃亡、逃亡!ミッドタウン。
2003年5月17日安田記念の前哨戦となる京王杯SC、13頭ながら現在のマイル、スプリント界をリードする面々が集結、ここにローエングリンやサイドワインダーあたりを加えれれば完璧ですね、それほどの豪華メンバーといえそうです。
さあ6戦5勝、芝ではパーフェクト、まさに規格外の雰囲気を漂わせるミッドタウン、競馬の基本中の基本ともいえる折り合い、コーナーで一息をいれるといった既成の概念は関係なしといった感じでとにかく爆発的なスピードで逃げまくります。
個性派の欠如が叫ばれる現在の競馬界において、まさに救世主的存在、この強敵相手でもぶっちぎるのでしょうか、そして亡くなった父デインヒルに弔いのVを贈ることができるのでしょうか。
スプリント統一馬ビリーヴ、中間も順調で告ぎはマイルの女王の座を射止めるべく、府中の舞台を踏み締めます。
昨年も実は鋭く迫って3着、実際マイルや1400でも実績のあるビリーヴですからもちろん問題は無いと思います、ここで一流どころを力でねじ伏せる事ができれば・・・。
ボールドブライアン、ブライアンズタイム産駒としては珍しい感じの本格マイラーが登場しました。
ローエングリンをほぼ最後方から短い中山の直線だけで串差しにした前走はなかなかの衝撃でした。
NHKマイル馬テレグノシス、昨秋も今年の飛躍が約束されたかのような内容あるレースをしていましたが、今年に入って道悪にハマって精彩を欠いています・・・明日も実は微妙な感じですが・・・栄光の地、東京に戻ってトニービン産駒、また輝ける筈です。
高松宮2着、堅実な脚が売りのサニングデールもはじめての東京でフルに持ち味が生きそうです。
ローマンエンパイア、ここ2戦1番人気ながら凡戦を繰り返していますが・・・前からも書いているように現役最強の末脚を持つという認識は変わらないのですが、ここではトーンダウンは否めません。
サクラローレルの生んだ怪物ぶりを取り戻してもらいたい・・・そんな思いから今回は過剰な期待を封印して、反抗走を期待しての静観をしてみたいと思います。
新潟大賞典、ローカルの猛者のなかに放り込まれたようなグランプリホース・ダンツフレームですが、ここで横綱相撲ができるのか、とにかく最大の注目はその一点に付きます。
タケハナオペラ、タフネススター、アンクルスーパーら新潟の長い直線に対応できる決め手を持つタイプは要注意です。
ユウワンプラテクトもその観点から大物感ある走りを見せてもおかしくないでしょう。
ロサード、マイネルブラウら重賞ウィナーもいますし、フレームにとってはなかなか手強い相手が揃ったという印象です。
最後に速報ですが、なんと名古屋競馬場が土古から金城ふ頭のほうに移転してしかもナイター化、次世代競馬場として再生を狙う案が急浮上しているようです。
実現すれば地方競馬を根底から再生する起爆剤になるかもしれませんよ!でもドンコには愛着があるのでちょっと寂しい気もしますね。
さあ6戦5勝、芝ではパーフェクト、まさに規格外の雰囲気を漂わせるミッドタウン、競馬の基本中の基本ともいえる折り合い、コーナーで一息をいれるといった既成の概念は関係なしといった感じでとにかく爆発的なスピードで逃げまくります。
個性派の欠如が叫ばれる現在の競馬界において、まさに救世主的存在、この強敵相手でもぶっちぎるのでしょうか、そして亡くなった父デインヒルに弔いのVを贈ることができるのでしょうか。
スプリント統一馬ビリーヴ、中間も順調で告ぎはマイルの女王の座を射止めるべく、府中の舞台を踏み締めます。
昨年も実は鋭く迫って3着、実際マイルや1400でも実績のあるビリーヴですからもちろん問題は無いと思います、ここで一流どころを力でねじ伏せる事ができれば・・・。
ボールドブライアン、ブライアンズタイム産駒としては珍しい感じの本格マイラーが登場しました。
ローエングリンをほぼ最後方から短い中山の直線だけで串差しにした前走はなかなかの衝撃でした。
NHKマイル馬テレグノシス、昨秋も今年の飛躍が約束されたかのような内容あるレースをしていましたが、今年に入って道悪にハマって精彩を欠いています・・・明日も実は微妙な感じですが・・・栄光の地、東京に戻ってトニービン産駒、また輝ける筈です。
高松宮2着、堅実な脚が売りのサニングデールもはじめての東京でフルに持ち味が生きそうです。
ローマンエンパイア、ここ2戦1番人気ながら凡戦を繰り返していますが・・・前からも書いているように現役最強の末脚を持つという認識は変わらないのですが、ここではトーンダウンは否めません。
サクラローレルの生んだ怪物ぶりを取り戻してもらいたい・・・そんな思いから今回は過剰な期待を封印して、反抗走を期待しての静観をしてみたいと思います。
新潟大賞典、ローカルの猛者のなかに放り込まれたようなグランプリホース・ダンツフレームですが、ここで横綱相撲ができるのか、とにかく最大の注目はその一点に付きます。
タケハナオペラ、タフネススター、アンクルスーパーら新潟の長い直線に対応できる決め手を持つタイプは要注意です。
ユウワンプラテクトもその観点から大物感ある走りを見せてもおかしくないでしょう。
ロサード、マイネルブラウら重賞ウィナーもいますし、フレームにとってはなかなか手強い相手が揃ったという印象です。
最後に速報ですが、なんと名古屋競馬場が土古から金城ふ頭のほうに移転してしかもナイター化、次世代競馬場として再生を狙う案が急浮上しているようです。
実現すれば地方競馬を根底から再生する起爆剤になるかもしれませんよ!でもドンコには愛着があるのでちょっと寂しい気もしますね。
プライドかなぐり捨てて!ダンツフレーム!
2003年5月16日復活への道を模索している宝塚記念馬ダンツフレームがなんとローカルG?新潟大賞典に出走する事が決まりました。
使ってナンボのブライアンズタイム産駒、悲願の安田記念、連覇へ挑む宝塚記念への布石なんでしょうが・・・グランプリホースとしては一抹の寂しさも感じますが、近代競馬に挑戦するかのような陣営の意気込みは買いたいと思います。
もう一度あの栄光を勝ち取る為に・・・頑張れ!フレーム!
使ってナンボのブライアンズタイム産駒、悲願の安田記念、連覇へ挑む宝塚記念への布石なんでしょうが・・・グランプリホースとしては一抹の寂しさも感じますが、近代競馬に挑戦するかのような陣営の意気込みは買いたいと思います。
もう一度あの栄光を勝ち取る為に・・・頑張れ!フレーム!
世界最高種牡馬デインヒル天国へ・・・。
2003年5月14日二日続けて訃報は嫌なものです。
秋華賞、エリザベス女王杯馬ファインモーション、世界最強マイラーの地位を欲しいままにしたロックオブジブラルタルなどの父デインヒルが昨日の夜、牧場での致命傷のため、亡くなったそうです。
自身はスプリントで輝いきましたが、産駒は距離を問わず大活躍・・・今年の仏2000ギニーでも産駒がワンツーととどまることを知らない勢いでしたが・・・。
今週は京王杯SCに快速馬ミッドタウン、新潟大賞典にアンクルスーパーがスタンバイ、特にミッドタウンはスピード任せの大逃げが見られるはずで、哀悼の気持ちも込めて見守りたいですね。
JRAのホームページ見てて思ったんですけど・・・オークスデーにゴスペラーズ、ダービーデーにソプラノ歌手の鈴木慶江さん。
普通、逆なんじゃ・・・?
ま、ゴスペラーズが見られないのはちょっと残念でも鈴木さんは世界的ソプラノ歌手ですからダービーデーの一つの楽しみにしたいと思います、キレイな方だし(^^ゞ
やっぱ、さんまちゃんも来るのかな(^^ゞ
日本ダービーまであと半月です!
秋華賞、エリザベス女王杯馬ファインモーション、世界最強マイラーの地位を欲しいままにしたロックオブジブラルタルなどの父デインヒルが昨日の夜、牧場での致命傷のため、亡くなったそうです。
自身はスプリントで輝いきましたが、産駒は距離を問わず大活躍・・・今年の仏2000ギニーでも産駒がワンツーととどまることを知らない勢いでしたが・・・。
今週は京王杯SCに快速馬ミッドタウン、新潟大賞典にアンクルスーパーがスタンバイ、特にミッドタウンはスピード任せの大逃げが見られるはずで、哀悼の気持ちも込めて見守りたいですね。
JRAのホームページ見てて思ったんですけど・・・オークスデーにゴスペラーズ、ダービーデーにソプラノ歌手の鈴木慶江さん。
普通、逆なんじゃ・・・?
ま、ゴスペラーズが見られないのはちょっと残念でも鈴木さんは世界的ソプラノ歌手ですからダービーデーの一つの楽しみにしたいと思います、キレイな方だし(^^ゞ
やっぱ、さんまちゃんも来るのかな(^^ゞ
日本ダービーまであと半月です!
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エアピエールの夭折に思う・・・。
2003年5月13日NHKマイルC当日の準メインレース、佐賀記念で重賞初制覇、さあこれから、と思われたエアピエールが急逝・・・。
ゴール後、急性心不全でバッタリ倒れたそうなんですが・・・まったく予兆無く起きるものなんでしょうか?
東京新聞杯を勝ったダイワカーリアンもそうでした、古くは調教中にダート黎明期の名馬カリブソングも・・・。
彼らに共通しているのは高齢の歴戦の古馬ということ・・・駆りたてるようにレースに使い、人間のエゴが彼らの命を奪ってしまったようにも思えてしまいます。
馬は本当に命を削って、ただ素晴らしい走りを見せるために頑張っています。
ピエールのような悲しい事故が起きない様に、競馬に関わるすべての方々には最善のケアを施して欲しいと切に願います。
ケンタッキーダービーの覇者ファニーサイドに乗っていた、日本でも騎乗したことのあるホセ・サントス騎手、疑惑が晴れて良かったですね(^^)
ムチと一緒に電気ショックの出る何かを持っていた?と言う疑惑があったのですが・・・写真見ても何も持ってないように見えますが・・・。
ゴール後、急性心不全でバッタリ倒れたそうなんですが・・・まったく予兆無く起きるものなんでしょうか?
東京新聞杯を勝ったダイワカーリアンもそうでした、古くは調教中にダート黎明期の名馬カリブソングも・・・。
彼らに共通しているのは高齢の歴戦の古馬ということ・・・駆りたてるようにレースに使い、人間のエゴが彼らの命を奪ってしまったようにも思えてしまいます。
馬は本当に命を削って、ただ素晴らしい走りを見せるために頑張っています。
ピエールのような悲しい事故が起きない様に、競馬に関わるすべての方々には最善のケアを施して欲しいと切に願います。
ケンタッキーダービーの覇者ファニーサイドに乗っていた、日本でも騎乗したことのあるホセ・サントス騎手、疑惑が晴れて良かったですね(^^)
ムチと一緒に電気ショックの出る何かを持っていた?と言う疑惑があったのですが・・・写真見ても何も持ってないように見えますが・・・。
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マイネルダオス&武士沢騎手ご馳走様でした(^O^)
2003年5月12日土曜のプリンシパルS、今週は仕事で帰宅後、録画した「ウイニング競馬」を見ました。
とにかくマイネルソロモンがどんなレースをするのかの一点に注目で、お昼にIPATで買った(たった合計400円の(^^ゞ)馬券のことはすっかり忘れて直線、ソロモンがなんとか勝ってダービー出走確定で大喜び・・・と良く見ると3連複のヒモで買った武士沢騎手のマイネルダオスが3着に粘っているではないですか!さらに大歓喜(^O^)
それでも「まあ・・・ついても60倍くらいやろ」・・・と思っていると矢野アナウンサーは確かに「276倍見当」と言ったような・・・ま、まじでぇぇ〜?!
ワタクシここには書いた事無いんですけど、この場を借りて書くと武士沢騎手って意外と平気で10番人気以下の馬を2,3着に持ってくる事が多いんですね、以前のシルクの会報のインタビューでも「好青年だなぁ」と感じていて(得意なのはプチ差しとか(^^))それで連勝中のマイネルダオスならイケルかな?と思ったんですけど・・・いやぁ、生涯最高配当をゲットしちゃいました(^O^)
ま、100円なんですが、それ以上の贅沢は言えません・・・で、すぐに飲み友達ミチオ君を捕まえて豪遊・・・てほどでもないですけど、飲み屋に出撃しました。
おこのみ焼きやら串やきやらを食べて、ビールをガツンガツン流しこみ、お金のことはとにかく考えずに暴飲暴食です・・・普段では考えられないお金に対する開放感?でほんといい酒が飲めましたよ。
で、そしてさらに・・・もう4年かそれくらい振りにいわゆる「オネエチャンのいる飲み屋」に行きました・・・途中どっかの社長さんに「若いモンがこうやって遊ぶのはいいことだ、不況で大変だけど頑張ってくれよ」と励まされ?オバチャンには「カラオケのひとつくらい歌いなさい」と言われしぶしぶ・・・それでも飲んでパワーアップしていたので大喝采を浴びつつ歌いましたよ・・・なんだか気持ち良かった。
オネエチャンは中学校時代の同級生らしいのですがクラスが違うため面識は無いに等しかったのです、しかし、なかなか美しい方で楽しいひとときを過ごせました、ありがとございましたミユキちゃん・・・(^^ゞ
で、さらにさらに歌い足りなかった?ワタクシは半年振りにカラオケボックスに行って「ジャイアン・オン・ステージ」を繰り広げました、ミチオ君、付き合ってくれてありがとう。
やっぱOASIS最高やわ〜。
と言うわけでこの夜2万が一気に飛び、翌日のマイルCからなにやらで1万飛んできれいさっぱり無くなりました(T_T)チャンチャン。
とにかくマイネルソロモンがどんなレースをするのかの一点に注目で、お昼にIPATで買った(たった合計400円の(^^ゞ)馬券のことはすっかり忘れて直線、ソロモンがなんとか勝ってダービー出走確定で大喜び・・・と良く見ると3連複のヒモで買った武士沢騎手のマイネルダオスが3着に粘っているではないですか!さらに大歓喜(^O^)
それでも「まあ・・・ついても60倍くらいやろ」・・・と思っていると矢野アナウンサーは確かに「276倍見当」と言ったような・・・ま、まじでぇぇ〜?!
ワタクシここには書いた事無いんですけど、この場を借りて書くと武士沢騎手って意外と平気で10番人気以下の馬を2,3着に持ってくる事が多いんですね、以前のシルクの会報のインタビューでも「好青年だなぁ」と感じていて(得意なのはプチ差しとか(^^))それで連勝中のマイネルダオスならイケルかな?と思ったんですけど・・・いやぁ、生涯最高配当をゲットしちゃいました(^O^)
ま、100円なんですが、それ以上の贅沢は言えません・・・で、すぐに飲み友達ミチオ君を捕まえて豪遊・・・てほどでもないですけど、飲み屋に出撃しました。
おこのみ焼きやら串やきやらを食べて、ビールをガツンガツン流しこみ、お金のことはとにかく考えずに暴飲暴食です・・・普段では考えられないお金に対する開放感?でほんといい酒が飲めましたよ。
で、そしてさらに・・・もう4年かそれくらい振りにいわゆる「オネエチャンのいる飲み屋」に行きました・・・途中どっかの社長さんに「若いモンがこうやって遊ぶのはいいことだ、不況で大変だけど頑張ってくれよ」と励まされ?オバチャンには「カラオケのひとつくらい歌いなさい」と言われしぶしぶ・・・それでも飲んでパワーアップしていたので大喝采を浴びつつ歌いましたよ・・・なんだか気持ち良かった。
オネエチャンは中学校時代の同級生らしいのですがクラスが違うため面識は無いに等しかったのです、しかし、なかなか美しい方で楽しいひとときを過ごせました、ありがとございましたミユキちゃん・・・(^^ゞ
で、さらにさらに歌い足りなかった?ワタクシは半年振りにカラオケボックスに行って「ジャイアン・オン・ステージ」を繰り広げました、ミチオ君、付き合ってくれてありがとう。
やっぱOASIS最高やわ〜。
と言うわけでこの夜2万が一気に飛び、翌日のマイルCからなにやらで1万飛んできれいさっぱり無くなりました(T_T)チャンチャン。
俺がタイキシャトルの息子だ!ウインクリューガーNHKマイルC制覇!
2003年5月11日混戦著しい乱戦となった今年のNHKマイルC、独走体勢を築く事に成功したウインクリューガーがスピードとパワーにモノを言わせて3歳マイル王に堂々の君臨です。
逃げたエースインザレースを直線半ばで捕えたクリューガー、その時点で決定的とも言える後続とのビハインドがありました。
積極果敢なレースを貫いたマイル重賞ウィナーがその素質を如何無く府中の直線で開放しました。
しかし、タイキシャトルは凄い・・・まさにパーフェクトだった競走生活もさることながら、父としてもいきなり初年度にGI馬クリューガーを送り出してきました。
2着は前走と同じく剣のようなキレで迫ってきたエイシンツルギザンでしたが、時すでに遅し・・・それでもこちらもマイル重賞ウィナー、波乱とはいえ実は順当な1,2着だったのかもしれません。
そしてやはりサクラバクシンオー産駒の力は侮れません。
3着にマイネルモルゲンが追いこんできました、レースを重ねつつ気性面の課題をクリアして好結果を生んだ形です。
4着に今日は中団からしぶとい脚で迫ってきたユートピア、やはりGI馬の力を見せました、芝マイルGIでも充分やれるポテンシャルで目指すはアグネスデジタルのようなオールラウンドプレイヤーでしょうか。
5着に逃げ粘ったエースインザレース、直線はあわやあわやの衰えないスピードにまさかまさかと驚愕しましたが、展開利だけではない見事な走りでした。
さて不甲斐なかった人気馬たち・・・サクラタイリンは6着、先行勢の直後につけ絶好の展開に見えたのですが・・・結果的に後続の仕掛けを待った分、伸びきれなかった印象です。
突き抜ける絶対的なモノをGIでは要求されてしまうだけに・・・それでも大きな差ではありませんし、このまま終わる器ではないはずです。
ヒューマは9着・・・GIのこのメンバーではというところもあったのでしょうか?
ゴールデンキャストは最後方から、確かにメンバー最速の上がりを見せたのですが・・・さすがにあれだけ離されては・・・極端なレースしかできないという印象はないのですが・・・ユタカ騎手も後方から一気という策に自身の美学を追及しすぎなのではないでしょうか、11着とは・・・。
今日の所は思い切った騎乗でタイキシャトルの息子の全能力を発揮させたコーシロー騎手の勝利、昨年は同期の勝浦騎手のテレグノシスでしたから期するところもあったのでしょうね。
おめでとう、コーシロー騎手!
土曜のプリンシパルS、トウカイテイオー産駒マイネルソロモン、噂にたがわぬ高性能ぶりを発揮、さあ祖父シンボリルドルフ、父テイオーに続いて無敗でダービーに挑みます!
前半から折り合いが全くつかず、馬群の中で頭を上げてファイティングポーズ、しかしそれも後藤騎手が「馬が自信を持ちすぎて・・・」と表現したように高い能力の裏付けのようです。
2400のダービーでは課題が残りましたが、祖父、父とおなじように天才肌の雰囲気のあるソロモンならクリアしてくれそうです。
2着ゼンノジャンゴも最後までソロモンを追い詰め、ダービーへ視界は良さそうです。
京都新聞杯の方は激流のようなゴール前、制したのはチーフベアハート譲りの豪脚が光ったマーブルチーフでした。
2着チャクラーとともに賞金的にダービー切符獲得です。
ホシコマンダーは残り800で動く早めの競馬でしたが・・・結果的にペースを乱してサバイバルレースを演出してしまいました、末を甘くして5着・・・。
ビッグコングは信じられない13着惨敗・・・。
さあダービーへ役者が揃ってきました、今年は強力なサンデーサイレンス陣が充実していて、さらにここにきて貴公子マイネルソロモンの登場で例年以上に面白いダービーになりそうです。
逃げたエースインザレースを直線半ばで捕えたクリューガー、その時点で決定的とも言える後続とのビハインドがありました。
積極果敢なレースを貫いたマイル重賞ウィナーがその素質を如何無く府中の直線で開放しました。
しかし、タイキシャトルは凄い・・・まさにパーフェクトだった競走生活もさることながら、父としてもいきなり初年度にGI馬クリューガーを送り出してきました。
2着は前走と同じく剣のようなキレで迫ってきたエイシンツルギザンでしたが、時すでに遅し・・・それでもこちらもマイル重賞ウィナー、波乱とはいえ実は順当な1,2着だったのかもしれません。
そしてやはりサクラバクシンオー産駒の力は侮れません。
3着にマイネルモルゲンが追いこんできました、レースを重ねつつ気性面の課題をクリアして好結果を生んだ形です。
4着に今日は中団からしぶとい脚で迫ってきたユートピア、やはりGI馬の力を見せました、芝マイルGIでも充分やれるポテンシャルで目指すはアグネスデジタルのようなオールラウンドプレイヤーでしょうか。
5着に逃げ粘ったエースインザレース、直線はあわやあわやの衰えないスピードにまさかまさかと驚愕しましたが、展開利だけではない見事な走りでした。
さて不甲斐なかった人気馬たち・・・サクラタイリンは6着、先行勢の直後につけ絶好の展開に見えたのですが・・・結果的に後続の仕掛けを待った分、伸びきれなかった印象です。
突き抜ける絶対的なモノをGIでは要求されてしまうだけに・・・それでも大きな差ではありませんし、このまま終わる器ではないはずです。
ヒューマは9着・・・GIのこのメンバーではというところもあったのでしょうか?
ゴールデンキャストは最後方から、確かにメンバー最速の上がりを見せたのですが・・・さすがにあれだけ離されては・・・極端なレースしかできないという印象はないのですが・・・ユタカ騎手も後方から一気という策に自身の美学を追及しすぎなのではないでしょうか、11着とは・・・。
今日の所は思い切った騎乗でタイキシャトルの息子の全能力を発揮させたコーシロー騎手の勝利、昨年は同期の勝浦騎手のテレグノシスでしたから期するところもあったのでしょうね。
おめでとう、コーシロー騎手!
土曜のプリンシパルS、トウカイテイオー産駒マイネルソロモン、噂にたがわぬ高性能ぶりを発揮、さあ祖父シンボリルドルフ、父テイオーに続いて無敗でダービーに挑みます!
前半から折り合いが全くつかず、馬群の中で頭を上げてファイティングポーズ、しかしそれも後藤騎手が「馬が自信を持ちすぎて・・・」と表現したように高い能力の裏付けのようです。
2400のダービーでは課題が残りましたが、祖父、父とおなじように天才肌の雰囲気のあるソロモンならクリアしてくれそうです。
2着ゼンノジャンゴも最後までソロモンを追い詰め、ダービーへ視界は良さそうです。
京都新聞杯の方は激流のようなゴール前、制したのはチーフベアハート譲りの豪脚が光ったマーブルチーフでした。
2着チャクラーとともに賞金的にダービー切符獲得です。
ホシコマンダーは残り800で動く早めの競馬でしたが・・・結果的にペースを乱してサバイバルレースを演出してしまいました、末を甘くして5着・・・。
ビッグコングは信じられない13着惨敗・・・。
さあダービーへ役者が揃ってきました、今年は強力なサンデーサイレンス陣が充実していて、さらにここにきて貴公子マイネルソロモンの登場で例年以上に面白いダービーになりそうです。
君の末脚を世界に開放しろ!ゴールデンキャスト。
2003年5月10日明日はいよいよNHKマイルC、今週もまた「混戦」の2文字で表現しなければなりません。
過去の7回でシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネといった超国際クラスの勝ち馬を輩出しているマイルC、混戦といえど、ダイヤの原石のような素質馬がたくさんいます。
まずゴールデンキャスト、前二走は自慢の末脚が不発に終わっていますが、昨秋のききようS・・・閃光が走ったかのような物凄い末脚にレコードVのおまけつき・・・ユタカ騎手もあのレースで「これはタダモノではない」と衝撃を受けたといいます。
父は世界を制した無敵のマイラー・タイキシャトル、能力的なバックボーンも充分、さあ府中の長い直線で黄金の閃光は迸るのでしょうか。
サクラタイリンも大物感充分の大器、サクラバクシンオーが満を持して送りこんできた本格マイラーです。
まだ弱い所があってビッシリ追えない状態でデビュー2連勝、NZT3着・・・ここにきて一気に弱さが解消されてきて、素質全開で府中の直線を迎えることになるなら・・・新緑の季節に桜が満開というシーンも期待したいですね。
隠れた大物のイメージなのはマル外のヒューマ、ヒューマというと某なつかし人気野球アニメの主人公のようですが、名前の由来はヒューッと走るウマなんだそうで・・・それはともかくデビュー以来4戦3勝、底を見せない成績、父のポリッシュプレセデントはよくわからないのですが(^^ゞファインモーションのいとこということで大物感ある血統構成といえそうです。
ユートピアも前走をみると一介のダートの逃げ馬というわけでは無さそうです、唯一のGIホースですし軽快なスピードは府中のマイルでも大きな武器になりそうです。
あとはNZTの覇者エイシンツルギザン、こちらもバクシンオー産駒、バクシンオーが後期に見せた鋭く重量感のある末脚をこの馬はすでに持っている印象です。
重賞ウィナー、ウインクリューガーも前走こそ奮いませんでしたが無念の回避となった僚馬シルクブラボーの分まで良い所を見せたいです、「能力的にはブラボーと互角」とは陣営の弁。
エコルプレイスも間隔は開きましたがしぶとく食い下がれるでしょう。
ギャラントアローのスピードはここでも通用、軽視は危険です。
マイネルモルゲンも早くから頭角を表していた1頭、折り合えば怖いです。
最後にマーガレットSでヒューマを撃破しているホーマンアピールまで挙げておきましょう。
府中の長い長い直線、あと200!という所から一体どの馬が能力を全開放してくるのでしょうか。
そしてそれから続く道が偉大なる先輩たちの歩んだ「世界」へと繋がっていることを願いたいですね。
過去の7回でシーキングザパール、エルコンドルパサー、クロフネといった超国際クラスの勝ち馬を輩出しているマイルC、混戦といえど、ダイヤの原石のような素質馬がたくさんいます。
まずゴールデンキャスト、前二走は自慢の末脚が不発に終わっていますが、昨秋のききようS・・・閃光が走ったかのような物凄い末脚にレコードVのおまけつき・・・ユタカ騎手もあのレースで「これはタダモノではない」と衝撃を受けたといいます。
父は世界を制した無敵のマイラー・タイキシャトル、能力的なバックボーンも充分、さあ府中の長い直線で黄金の閃光は迸るのでしょうか。
サクラタイリンも大物感充分の大器、サクラバクシンオーが満を持して送りこんできた本格マイラーです。
まだ弱い所があってビッシリ追えない状態でデビュー2連勝、NZT3着・・・ここにきて一気に弱さが解消されてきて、素質全開で府中の直線を迎えることになるなら・・・新緑の季節に桜が満開というシーンも期待したいですね。
隠れた大物のイメージなのはマル外のヒューマ、ヒューマというと某なつかし人気野球アニメの主人公のようですが、名前の由来はヒューッと走るウマなんだそうで・・・それはともかくデビュー以来4戦3勝、底を見せない成績、父のポリッシュプレセデントはよくわからないのですが(^^ゞファインモーションのいとこということで大物感ある血統構成といえそうです。
ユートピアも前走をみると一介のダートの逃げ馬というわけでは無さそうです、唯一のGIホースですし軽快なスピードは府中のマイルでも大きな武器になりそうです。
あとはNZTの覇者エイシンツルギザン、こちらもバクシンオー産駒、バクシンオーが後期に見せた鋭く重量感のある末脚をこの馬はすでに持っている印象です。
重賞ウィナー、ウインクリューガーも前走こそ奮いませんでしたが無念の回避となった僚馬シルクブラボーの分まで良い所を見せたいです、「能力的にはブラボーと互角」とは陣営の弁。
エコルプレイスも間隔は開きましたがしぶとく食い下がれるでしょう。
ギャラントアローのスピードはここでも通用、軽視は危険です。
マイネルモルゲンも早くから頭角を表していた1頭、折り合えば怖いです。
最後にマーガレットSでヒューマを撃破しているホーマンアピールまで挙げておきましょう。
府中の長い長い直線、あと200!という所から一体どの馬が能力を全開放してくるのでしょうか。
そしてそれから続く道が偉大なる先輩たちの歩んだ「世界」へと繋がっていることを願いたいですね。
トウカイテイオー最高傑作か?マイネルソロモン。
2003年5月9日明日はダービーへの実質的な最終トライアル、東京でプリンシパルS、京都で京都新聞杯が行われます。
まずメンバーの質からいくとプリンシパルが圧倒的という感じ、そして1番人気になりそうな大器マイネルソロモン・・・関係者筋ではかなりの評価、ここにゼンノジャンゴを送り出す藤沢和調教師もソロモンを評して「国枝調教師の馬でなく、ウチの馬だったらダービーはあれ」とブラックジョークまじりに高い評価をしていたそうです。
トウカイテイオーは昨年のマイルCS馬トウカイポイントを送りだし、種牡馬としても成功しています・・・がいままでクラシックというと皐月賞3着のチタニックオーが目立つ程度でしたが・・・遂に帝王を継ぐ者が現れたのでしょうか?
溢れんばかりの期待とともにソロモン、さあどんなレースを見せてくれるでしょうか?
ソロモンの当面の相手は天皇賞馬バブルガムフェローの息子ゼンノジャンゴ、青葉賞を勝ったゼンノロブロイに負けない高素質馬です。
ダンスインザダークは間隔が空いたもののシンワインザダークを送りこんできて、イシノサンデーはシルクボンバイエを・・・これでロイヤルタッチの子がいれば四天王対決になるところでしたね、これも競馬の醍醐味です(^^ゞ
京都新聞杯は皐月賞上位の2騎、ビッグコングVSホシコマンダーの図式で問題無いはずです、この2騎を負かす惑星がいるとすればダービーでも面白い存在になる馬ですよ。
明日は京都でアグネスフライト引退式・・・最後の雄姿です、同時に明日ほんとに最後の騎乗、一日だけの復活!河内洋騎手の手綱にも注目ですね!なぁんて(^^ゞ
まずメンバーの質からいくとプリンシパルが圧倒的という感じ、そして1番人気になりそうな大器マイネルソロモン・・・関係者筋ではかなりの評価、ここにゼンノジャンゴを送り出す藤沢和調教師もソロモンを評して「国枝調教師の馬でなく、ウチの馬だったらダービーはあれ」とブラックジョークまじりに高い評価をしていたそうです。
トウカイテイオーは昨年のマイルCS馬トウカイポイントを送りだし、種牡馬としても成功しています・・・がいままでクラシックというと皐月賞3着のチタニックオーが目立つ程度でしたが・・・遂に帝王を継ぐ者が現れたのでしょうか?
溢れんばかりの期待とともにソロモン、さあどんなレースを見せてくれるでしょうか?
ソロモンの当面の相手は天皇賞馬バブルガムフェローの息子ゼンノジャンゴ、青葉賞を勝ったゼンノロブロイに負けない高素質馬です。
ダンスインザダークは間隔が空いたもののシンワインザダークを送りこんできて、イシノサンデーはシルクボンバイエを・・・これでロイヤルタッチの子がいれば四天王対決になるところでしたね、これも競馬の醍醐味です(^^ゞ
京都新聞杯は皐月賞上位の2騎、ビッグコングVSホシコマンダーの図式で問題無いはずです、この2騎を負かす惑星がいるとすればダービーでも面白い存在になる馬ですよ。
明日は京都でアグネスフライト引退式・・・最後の雄姿です、同時に明日ほんとに最後の騎乗、一日だけの復活!河内洋騎手の手綱にも注目ですね!なぁんて(^^ゞ
スペシャルウィークにはならず。
2003年5月8日日記さぼり気味ですいません。今日はワタクシ事を書いて見ようと思いますが・・・ゴールデンウィークとゆうか3連休の回顧でもしてみましょうか。
3日・・・部屋の模様替え、洗車3台、買い物。
4日・・・友人4人で山へドライブ。
5日・・・16時間以上睡眠、甥っ子と遊ぶ。
一度も競馬場には行かず・・・なんて実の無い3連休だったのでしょうか、極めつけは4日・・・低調でした(T_T)
地元で良く遊ぶ男女4人で行ったのですが、女の子2人と会ったのは年末の金沢以来・・・野郎ミチオ君とは毎週のように会っているのですが・・・。
本当は皆さん富士急ハ○ランドに行きたかったそうなんですが、さすがに遠いと運転手の権限で?ワタクシが却下、で「なんで山やねん?」なんですが、それもワタクシが単純に行きたかっただけ、この新緑の季節、行楽日和を最大限にリスペクトできるものとしてチョイスした次第であります。
しかし・・・久々だけあって最初こそ話が弾み、車内も笑い声がこだましておったのですが・・・だんだん疲労が蓄積していき、どっぷり疲れたころに山合の温泉街につきましたが・・・温泉に入るという意欲も無く、かといって山道を散策するでもなく、ただ山菜そばを食べて終了・・・運転手のワタクシはまだ元気でしたが、女性陣のテンションの低さにはもう・・・失敗に終わったプチ旅行でした。
てゆうか・・・ワタクシもガンガンモノを言える性格でもないので・・・はぁ〜自分の消極性が浮き彫りになったというか、とにかく低調でした(T_T)
で、天皇賞は録画でいいや、と思っていたのですが、駅前のお茶屋さんのテレビでいままさに本場馬入場!見てしまったらもうその前からテコでも動きません(^^ゞ・・・これもみんなに迷惑かけたんですよね、こんなとき連れに競馬ファンがいないのはとっても孤独、孤独で凍えそうになります(T_T)
で、帰りの道程はもちろん沈黙地獄・・・虚しく音楽だけが流れます、しかも流行りのJポップではなく、ワタクシのみがスイングできるこだわりの洋楽なんですから、さらに孤独感増幅でございます(T_T)
まあでも、やっぱ山はイイですよ、緑が青空に映えて空気もキレイでとても気持ち良かったです。
ちなみにワタクシが頑なに車内でかけていた洋楽はブラーの「シンクタンク」でした、「クレイジービート」最高ですね〜♪
3日・・・部屋の模様替え、洗車3台、買い物。
4日・・・友人4人で山へドライブ。
5日・・・16時間以上睡眠、甥っ子と遊ぶ。
一度も競馬場には行かず・・・なんて実の無い3連休だったのでしょうか、極めつけは4日・・・低調でした(T_T)
地元で良く遊ぶ男女4人で行ったのですが、女の子2人と会ったのは年末の金沢以来・・・野郎ミチオ君とは毎週のように会っているのですが・・・。
本当は皆さん富士急ハ○ランドに行きたかったそうなんですが、さすがに遠いと運転手の権限で?ワタクシが却下、で「なんで山やねん?」なんですが、それもワタクシが単純に行きたかっただけ、この新緑の季節、行楽日和を最大限にリスペクトできるものとしてチョイスした次第であります。
しかし・・・久々だけあって最初こそ話が弾み、車内も笑い声がこだましておったのですが・・・だんだん疲労が蓄積していき、どっぷり疲れたころに山合の温泉街につきましたが・・・温泉に入るという意欲も無く、かといって山道を散策するでもなく、ただ山菜そばを食べて終了・・・運転手のワタクシはまだ元気でしたが、女性陣のテンションの低さにはもう・・・失敗に終わったプチ旅行でした。
てゆうか・・・ワタクシもガンガンモノを言える性格でもないので・・・はぁ〜自分の消極性が浮き彫りになったというか、とにかく低調でした(T_T)
で、天皇賞は録画でいいや、と思っていたのですが、駅前のお茶屋さんのテレビでいままさに本場馬入場!見てしまったらもうその前からテコでも動きません(^^ゞ・・・これもみんなに迷惑かけたんですよね、こんなとき連れに競馬ファンがいないのはとっても孤独、孤独で凍えそうになります(T_T)
で、帰りの道程はもちろん沈黙地獄・・・虚しく音楽だけが流れます、しかも流行りのJポップではなく、ワタクシのみがスイングできるこだわりの洋楽なんですから、さらに孤独感増幅でございます(T_T)
まあでも、やっぱ山はイイですよ、緑が青空に映えて空気もキレイでとても気持ち良かったです。
ちなみにワタクシが頑なに車内でかけていた洋楽はブラーの「シンクタンク」でした、「クレイジービート」最高ですね〜♪
ゴールデンドリーム締め!マイネルブライアン。
2003年5月5日ゴールデンドリームシリーズ最終戦、高崎競馬場で行われた群馬記念はノボトゥルーの圧倒的人気でしたが、ここでは先行力にモノを言わせる形でマイネルブライアンが完勝でした。
名古屋大賞典ではマルカセンリョウに返り討ちにされたブライアンでしたが、ここなら実績が生きた形の完勝劇、まだまだ重賞をガンガン獲っていけそうです。
2着プリエミネンスも健在ぶりをアピール、ですがGIに手が届く勢いのあった頃と比べると・・・という気はします。
川崎のエスプリシーズは当地での勢いそのままに見事な3着、交流重賞を騒がせそうな存在です。
ノボトゥルーはいつものように先行勢を射程に捕えて末脚爆発・・・のパターンですが、今日は不発・・・1500という距離も不向きだっだか、4着。
ケンタッキーダービーは1番人気でワタクシも楽しみだったエンパイアメーカーは2着。7番人気のファニーサイドが快勝しました。
でもエンパイア、例年の流れ的にはプリークネス、ベルモントの両Sどちらか勝てるでしょうね。
名古屋大賞典ではマルカセンリョウに返り討ちにされたブライアンでしたが、ここなら実績が生きた形の完勝劇、まだまだ重賞をガンガン獲っていけそうです。
2着プリエミネンスも健在ぶりをアピール、ですがGIに手が届く勢いのあった頃と比べると・・・という気はします。
川崎のエスプリシーズは当地での勢いそのままに見事な3着、交流重賞を騒がせそうな存在です。
ノボトゥルーはいつものように先行勢を射程に捕えて末脚爆発・・・のパターンですが、今日は不発・・・1500という距離も不向きだっだか、4着。
ケンタッキーダービーは1番人気でワタクシも楽しみだったエンパイアメーカーは2着。7番人気のファニーサイドが快勝しました。
でもエンパイア、例年の流れ的にはプリークネス、ベルモントの両Sどちらか勝てるでしょうね。
奇跡ではない!菊花賞馬ヒシミラクル、王者の軌跡!
2003年5月4日大混戦の春の天皇賞、最後にモノをいったのはやはりGI馬の底力でした。
菊花賞馬ヒシミラクルが叩かれて本当に本来の研ぎ澄まされた状態となって淀のターフに登場、3コーナーで早くも角田騎手の手が動いた時、すぐ後ろのダイタクバートラムは持ったまま・・・これでは・・・と思ったのですが、4コーナーで底力を振り絞る様に大外に回り先行場を捉え抜け出すと、さらに菊花賞馬の意地かグッと伸びて後続を完封・・・積極的な競馬が実を結び、春の盾を手中に収めました。
しかし・・・サッカーボーイという種牡馬は優秀なステイヤーをどうしてこうも輩出するのでしょうか、そしてドラマティックな走りを見せるのでしょうか・・・ゴールに飛びこむミラクルを見ながらそんなことを痛切に感じました。
2着はこちらもステイヤーの資質がモノを言いましたサンライズジェガー・・・ライスシャワーの勝った天皇賞、リアルシャダイ産駒が3着まで独占した年を思い返しました、混戦になればなお生きるステイヤーの才能・・・メンバー最速の上がりで見事な脚でした、脱帽です。
3着はダイタクバートラム・・・ダンツフレームに前に入られる不利がありましたが、父ダンスインザダークならあれぐらいはものともせず、末脚を爆発させたはず・・・まだGI馬となるには足りないものもあったのかもしれません。
しかし確実な末脚はやはり一級品、中距離でもあの脚が冴えるようなら秋、日本のエースとして堂々君臨しているかもしれません。
4着はインから強襲!盾が手の届く所に見えたもののミラクルの底力に屈したイメージのツルマルボーイ・・・しかしボーイの土俵はやはり中距離、3200でのこの競馬は大きな自信になって、さあグランプリでの勝利を狙います。
5着が直線半ばあわやGI馬2騎のワンツーか?!というほどの見せ場を作ったダンツフレーム、マイルから一転2マイル戦という不安も一掃の見事なレースでした、やはり本調子なら強い・・・安田記念、宝塚記念が楽しみです。
人気どころではアンカツ騎手タガノマイバッハが4コーナーで先頭にたち、さあ持ち前の根性でどこまで!という所で一気にミラクルに出しぬかれてしまい8着・・・2000の引き締まったペースの方が向く感じです。
イングランディーレは5,6番手は意外な位置どり、押し上げるポーズはみせたものの、見せ場はなく9着・・・GIでは結局家賃が高かったのでしょうか、残念。
トーホウシデンも良い所がありませんでした、10着に負けるような馬ではないはずなんですが・・・。
菊花賞、そして天皇賞(春)と稀代の名ステイヤーの道を歩んでいくヒシミラクル、勝負どころから追っ付け通しのいい意味でドロ臭い競馬でGIを奪取してきましたが、角田騎手がそれでも敢えて課題に上げる通り勝負どころでスマートな競馬が出来る様になればもっと・・・と思わせます。
逆を言えば完成に至っていないこの天皇賞馬・・・まだまだ勝負はこれからです!
さて、土曜大注目の青葉賞は直線有力どころの激しい力勝負の競馬、多少行儀の悪さを見せましたが、有り余るサンデー産駒の闘争心、ゼンノロブロイが完勝でダービーへ、そして強い強い「2強」に挑戦です。
噂どおりの大器ぶり、破壊力ある脚は昨年のシンボリクリスエスとも遜色無しと言い切って良いでしょう、サンデー3強時代となりそうな予感さえします。
2着はさあ、どうだ!と早めに抜け出しを計ったタカラシャーディ、結果的に屈しましたがこのは馬やはりリアルでしょう・・・強さを心から認めてさあダービーです。
不利のあったクラフトワークは悔しい3着、ロブロイに寄られてブレーキが掛かりましたが、そこからがやはり素質馬、4着マイジョーカーに激しく詰め寄られながらもダービー切符を守り抜いた姿に拍手です。
最後にスイートピーSで突き放し完勝のトニービン娘メモリーキアヌ・・・これはフローラS組より上かもしれません、本番が楽しみな1頭です。
菊花賞馬ヒシミラクルが叩かれて本当に本来の研ぎ澄まされた状態となって淀のターフに登場、3コーナーで早くも角田騎手の手が動いた時、すぐ後ろのダイタクバートラムは持ったまま・・・これでは・・・と思ったのですが、4コーナーで底力を振り絞る様に大外に回り先行場を捉え抜け出すと、さらに菊花賞馬の意地かグッと伸びて後続を完封・・・積極的な競馬が実を結び、春の盾を手中に収めました。
しかし・・・サッカーボーイという種牡馬は優秀なステイヤーをどうしてこうも輩出するのでしょうか、そしてドラマティックな走りを見せるのでしょうか・・・ゴールに飛びこむミラクルを見ながらそんなことを痛切に感じました。
2着はこちらもステイヤーの資質がモノを言いましたサンライズジェガー・・・ライスシャワーの勝った天皇賞、リアルシャダイ産駒が3着まで独占した年を思い返しました、混戦になればなお生きるステイヤーの才能・・・メンバー最速の上がりで見事な脚でした、脱帽です。
3着はダイタクバートラム・・・ダンツフレームに前に入られる不利がありましたが、父ダンスインザダークならあれぐらいはものともせず、末脚を爆発させたはず・・・まだGI馬となるには足りないものもあったのかもしれません。
しかし確実な末脚はやはり一級品、中距離でもあの脚が冴えるようなら秋、日本のエースとして堂々君臨しているかもしれません。
4着はインから強襲!盾が手の届く所に見えたもののミラクルの底力に屈したイメージのツルマルボーイ・・・しかしボーイの土俵はやはり中距離、3200でのこの競馬は大きな自信になって、さあグランプリでの勝利を狙います。
5着が直線半ばあわやGI馬2騎のワンツーか?!というほどの見せ場を作ったダンツフレーム、マイルから一転2マイル戦という不安も一掃の見事なレースでした、やはり本調子なら強い・・・安田記念、宝塚記念が楽しみです。
人気どころではアンカツ騎手タガノマイバッハが4コーナーで先頭にたち、さあ持ち前の根性でどこまで!という所で一気にミラクルに出しぬかれてしまい8着・・・2000の引き締まったペースの方が向く感じです。
イングランディーレは5,6番手は意外な位置どり、押し上げるポーズはみせたものの、見せ場はなく9着・・・GIでは結局家賃が高かったのでしょうか、残念。
トーホウシデンも良い所がありませんでした、10着に負けるような馬ではないはずなんですが・・・。
菊花賞、そして天皇賞(春)と稀代の名ステイヤーの道を歩んでいくヒシミラクル、勝負どころから追っ付け通しのいい意味でドロ臭い競馬でGIを奪取してきましたが、角田騎手がそれでも敢えて課題に上げる通り勝負どころでスマートな競馬が出来る様になればもっと・・・と思わせます。
逆を言えば完成に至っていないこの天皇賞馬・・・まだまだ勝負はこれからです!
さて、土曜大注目の青葉賞は直線有力どころの激しい力勝負の競馬、多少行儀の悪さを見せましたが、有り余るサンデー産駒の闘争心、ゼンノロブロイが完勝でダービーへ、そして強い強い「2強」に挑戦です。
噂どおりの大器ぶり、破壊力ある脚は昨年のシンボリクリスエスとも遜色無しと言い切って良いでしょう、サンデー3強時代となりそうな予感さえします。
2着はさあ、どうだ!と早めに抜け出しを計ったタカラシャーディ、結果的に屈しましたがこのは馬やはりリアルでしょう・・・強さを心から認めてさあダービーです。
不利のあったクラフトワークは悔しい3着、ロブロイに寄られてブレーキが掛かりましたが、そこからがやはり素質馬、4着マイジョーカーに激しく詰め寄られながらもダービー切符を守り抜いた姿に拍手です。
最後にスイートピーSで突き放し完勝のトニービン娘メモリーキアヌ・・・これはフローラS組より上かもしれません、本番が楽しみな1頭です。
やっぱりユタカ騎手!ダイタクバートラム!
2003年5月3日明日は天皇賞(春)・・・新緑の季節にチャンピオンロードを歩む優駿18頭が淀の地に集結しました。
今年は例年にない大混戦、しかも毎年のように威風堂々と登場するスターホースの存在がなく、その分純粋なマラソンレースになったという感じです。
それでも次代のスターホースになるべく、素晴らしい才能を引っさげて春の盾に挑んでいきます。
まずダイタクバートラム、事実上のトライアル阪神大賞典を快勝し、ユタカ騎手が完全に乗り難しく成績が今1歩だったバートラムを掌握、春の盾に一番近い存在になりました。
一つ乗り間違えばその溢れる爆発力を殺ぐ結果になるのですが、一度火がつけば止められる馬はここにはいないでしょう・・・ユタカ騎手の手綱に注目です。
追うのはバートラムと同じ橋口厩舎、父ダンスインザダークのツルマルボーイ、現役トップの切れ味がこの距離で生きるようなら楽しみが広がります。
言わずと知れた母ツルマルガール、まさに切れ味のハイブリッド・・・淀の直線、名刀は冴え渡るのでしょうか。
イングランディーレ・・・今年になって突如としてマラソン界に現れた新星ですが、日経賞の内容はまさにステイヤーの資質開花を告げるもの、血統面で天皇賞馬に相応しい魅力を感じます。
小林淳一騎手は関西では無名に近い(すいません・・・)のですが、器用でソツのないプレーができる騎手というイメージがあります・・・人懐こい笑顔も魅力のコバジュン騎手、淀でその笑顔が見られると良いですね(・・・前にも書いたかも(^^ゞ)
あとはトーホウシデン、エイプリルSで完勝し、田中勝騎手が「強すぎて気持ち悪い」といったとか?菊花賞で僅差で栄冠を逃しているシデン・・・チャンスが巡ってきました。
ファストタテヤマは言わずと知れた淀巧者・・・菊花賞でも目覚しい脚で突っ込んできたのが思い出されます・・・このメンバーなら、と腕を撫します。
ダンツフレームも菊花賞5着ながら侮れません、皐月・ダービー2着の宝塚記念馬・・・本当に「格」なら抜けた存在のはずです・・・さあ復活!
タガノマイバッハも堂々逃げ宣言・・・「速いペースで後続の脚をなし崩しにする」アンカツ騎手はいままで数え切れないほどこの戦法で勝利を手にしている事実は、強力なバックボーンになるでしょう。
とにかく並べばまず負けない根性があります。
マイネルアンブルも能力では負けないものを持っています、弟マイネルソロモンが関係者筋ではダービー馬と目されているだけに怖い1頭です。
菊花賞馬ヒシミラクルも「菊当時のデキ」と息巻いています。
「春天は前年の菊花賞馬が強い」という格言どおり、同じ淀の舞台で開眼するのでしょうか。
あとは・・・とやっていたら全部上がってしまいますので、この位にしましょう(^^ゞ
低レベルの大混戦といわれる今年なんですが、ワタクシも正直それは否定できない気がします。
しかしだからこそ、そんな認識を持つ人間を驚愕させるような凄い競馬が展開される事を期待しています。
今年は例年にない大混戦、しかも毎年のように威風堂々と登場するスターホースの存在がなく、その分純粋なマラソンレースになったという感じです。
それでも次代のスターホースになるべく、素晴らしい才能を引っさげて春の盾に挑んでいきます。
まずダイタクバートラム、事実上のトライアル阪神大賞典を快勝し、ユタカ騎手が完全に乗り難しく成績が今1歩だったバートラムを掌握、春の盾に一番近い存在になりました。
一つ乗り間違えばその溢れる爆発力を殺ぐ結果になるのですが、一度火がつけば止められる馬はここにはいないでしょう・・・ユタカ騎手の手綱に注目です。
追うのはバートラムと同じ橋口厩舎、父ダンスインザダークのツルマルボーイ、現役トップの切れ味がこの距離で生きるようなら楽しみが広がります。
言わずと知れた母ツルマルガール、まさに切れ味のハイブリッド・・・淀の直線、名刀は冴え渡るのでしょうか。
イングランディーレ・・・今年になって突如としてマラソン界に現れた新星ですが、日経賞の内容はまさにステイヤーの資質開花を告げるもの、血統面で天皇賞馬に相応しい魅力を感じます。
小林淳一騎手は関西では無名に近い(すいません・・・)のですが、器用でソツのないプレーができる騎手というイメージがあります・・・人懐こい笑顔も魅力のコバジュン騎手、淀でその笑顔が見られると良いですね(・・・前にも書いたかも(^^ゞ)
あとはトーホウシデン、エイプリルSで完勝し、田中勝騎手が「強すぎて気持ち悪い」といったとか?菊花賞で僅差で栄冠を逃しているシデン・・・チャンスが巡ってきました。
ファストタテヤマは言わずと知れた淀巧者・・・菊花賞でも目覚しい脚で突っ込んできたのが思い出されます・・・このメンバーなら、と腕を撫します。
ダンツフレームも菊花賞5着ながら侮れません、皐月・ダービー2着の宝塚記念馬・・・本当に「格」なら抜けた存在のはずです・・・さあ復活!
タガノマイバッハも堂々逃げ宣言・・・「速いペースで後続の脚をなし崩しにする」アンカツ騎手はいままで数え切れないほどこの戦法で勝利を手にしている事実は、強力なバックボーンになるでしょう。
とにかく並べばまず負けない根性があります。
マイネルアンブルも能力では負けないものを持っています、弟マイネルソロモンが関係者筋ではダービー馬と目されているだけに怖い1頭です。
菊花賞馬ヒシミラクルも「菊当時のデキ」と息巻いています。
「春天は前年の菊花賞馬が強い」という格言どおり、同じ淀の舞台で開眼するのでしょうか。
あとは・・・とやっていたら全部上がってしまいますので、この位にしましょう(^^ゞ
低レベルの大混戦といわれる今年なんですが、ワタクシも正直それは否定できない気がします。
しかしだからこそ、そんな認識を持つ人間を驚愕させるような凄い競馬が展開される事を期待しています。
リアルかハイプか?!タカラシャーディ。
2003年5月2日明日はダービーの優先出走権を賭けた戦い!青葉賞、登録当初は皐月賞組以外の大物が揃いも揃ってどうなるのかと思いましたが、翌週プリンシパルSに分散してトライアルらしいメンバーになりました。
注目はタカラシャーディ、毎日杯を強いの一言の競馬で快勝し、さあ皐月賞と思いきや「最初からダービー1本の予定」とあっさりパス・・・陣営のダービーへの強いこだわりなんでしょうか、この勇気ある決断がどうでるか、そして道営でパッとしなかったこのシャーディ産駒は本当に強いのか?ここで前走のようなパフォーマンスを見せるようなら本当にダービーが目前にみえてきます。
ゼンノロブロイも素晴らしい才能を感じる1頭、遅れてきたサンデー産駒、藤沢厩舎だけに昨年のシンボリクリスエスに似た雰囲気も感じます。
皐月賞を感冒で無念の回避となってしまったスズカドリームも巻き返しに燃えます。
前に取り上げたクラフトワークもここにやってきました、期待に応えられるか注目です。
皐月賞シンガリのブラックカフェなんですが・・・広い府中コースでやる気を起こしてはくれないでしょうか(^^ゞ
注目はタカラシャーディ、毎日杯を強いの一言の競馬で快勝し、さあ皐月賞と思いきや「最初からダービー1本の予定」とあっさりパス・・・陣営のダービーへの強いこだわりなんでしょうか、この勇気ある決断がどうでるか、そして道営でパッとしなかったこのシャーディ産駒は本当に強いのか?ここで前走のようなパフォーマンスを見せるようなら本当にダービーが目前にみえてきます。
ゼンノロブロイも素晴らしい才能を感じる1頭、遅れてきたサンデー産駒、藤沢厩舎だけに昨年のシンボリクリスエスに似た雰囲気も感じます。
皐月賞を感冒で無念の回避となってしまったスズカドリームも巻き返しに燃えます。
前に取り上げたクラフトワークもここにやってきました、期待に応えられるか注目です。
皐月賞シンガリのブラックカフェなんですが・・・広い府中コースでやる気を起こしてはくれないでしょうか(^^ゞ
尾張の地からはじまるダート新世紀!ビワシンセイキGI馬一蹴!
2003年5月1日かきつばた記念は期待通りのハイレベルな戦いになりました。堂々とハナを奪ったノボジャックに早めに2番手国際GI馬アグネスデジタル、それを見る形でスターリングローズとビワシンセイキが追走、さらに地元の意地をかけてマルカセンリョウも負けじと前半から食い下がっていきます。
1年ぶりで手応えが怪しくなってきたデジタル、一方スターリングはガッチリと持ったまま、そして直線は4頭が横一線、素晴らしい激戦!しかし外から唸りを上げてシンセイキの末脚が炸裂!完全に勝ちパターンだったGI馬スターリングを電光石火で差し切ったのですから・・・これは強い!
アグネスデジタルは休み明けらしい競馬になってしまい4着でしたが、力の衰えはまったくありません。
さあオールラウンダー・デジタル、次は安田記念でしょうか?
3着にまだまだイケル!ブラウンシャトレーがしまいを生かして頑張りました。
マルカセンリョウは5着ですが、充分GI馬が相手でもやれます、現に6着ノボジャックに勝利しているだけに全国区へメドが立ちました。
天皇賞(春)枠順がきまりましたね。
有力どころではダイタクバートラムは6枠12番、イングランディーレは2枠3番、それぞれ良い所を引きました。
出走か否か迷っていたダンツフレームは4枠7番、出走を決断したんですね。
悲願のGI制覇から運に見捨てられ連敗街道・・・そして復活!となるとライスシャワーを思い出しますが・・・どうなんでしょうフレーム?
シルクブラボー体調不良でNHKマイルC回避は残念・・・NHKマイルも大混戦模様ですねぇ・・・。
1年ぶりで手応えが怪しくなってきたデジタル、一方スターリングはガッチリと持ったまま、そして直線は4頭が横一線、素晴らしい激戦!しかし外から唸りを上げてシンセイキの末脚が炸裂!完全に勝ちパターンだったGI馬スターリングを電光石火で差し切ったのですから・・・これは強い!
アグネスデジタルは休み明けらしい競馬になってしまい4着でしたが、力の衰えはまったくありません。
さあオールラウンダー・デジタル、次は安田記念でしょうか?
3着にまだまだイケル!ブラウンシャトレーがしまいを生かして頑張りました。
マルカセンリョウは5着ですが、充分GI馬が相手でもやれます、現に6着ノボジャックに勝利しているだけに全国区へメドが立ちました。
天皇賞(春)枠順がきまりましたね。
有力どころではダイタクバートラムは6枠12番、イングランディーレは2枠3番、それぞれ良い所を引きました。
出走か否か迷っていたダンツフレームは4枠7番、出走を決断したんですね。
悲願のGI制覇から運に見捨てられ連敗街道・・・そして復活!となるとライスシャワーを思い出しますが・・・どうなんでしょうフレーム?
シルクブラボー体調不良でNHKマイルC回避は残念・・・NHKマイルも大混戦模様ですねぇ・・・。
末脚大爆発!恐るべしビッグウルフ!
2003年4月30日というわけでゴールデンドリームシリーズ第3弾兵庫チャンピオンシップ・・・予想を遥かに越えた凄いレースになりました。
道中3番手からさあ、どこで動き、楽勝するのかと見ていた3コーナー手前、スローの展開に勝負師・岩田康成騎手のビゼンカミカゼが強引に仕掛け、一気に激化したペース・・・ビッグウルフは激流の後ろに置かれる形になり直線・・・流れに乗ったJRAジャズアップとテイエムガルチオーが抜け出し勝負あったと思われた瞬間・・・。
まさに閃光、小柄な黒鹿毛が物凄い脚で襲いかかってきました・・・恐るべしビッグウルフ、ジャズアップを並ぶ間もなくぶった切り、兵庫チャンピオンシップ制覇です!
決して長くない園田の直線ですが・・・これは能力が違いすぎるということなんでしょう・・・大井のJDDがこれでグッと近づきました。
さて明日はGI級の期待感を持っていいでしょう!かきつばた記念!
国際GI馬アグネスデジタルが1年ぶりに復帰、さらにJBCスプリント覇者ノボジャックにスターリングローズにフェブラリーS2着のビワシンセイキ・・・そしてそのJRAGI巨大戦艦を迎え撃つのが地元名古屋の大賞典馬マルカセンリョウ!
黒船賞を制してまたも勢いづいてきたノボジャックが優位と見ますが・・・デジタルも王者ぶりを発揮するかもしれませんし・・・いやぁ〜・・・凄く楽しみとしか言いようがありませんね。
しかし・・・名古屋競馬場に行けないのが悔しいです(T_T)
道中3番手からさあ、どこで動き、楽勝するのかと見ていた3コーナー手前、スローの展開に勝負師・岩田康成騎手のビゼンカミカゼが強引に仕掛け、一気に激化したペース・・・ビッグウルフは激流の後ろに置かれる形になり直線・・・流れに乗ったJRAジャズアップとテイエムガルチオーが抜け出し勝負あったと思われた瞬間・・・。
まさに閃光、小柄な黒鹿毛が物凄い脚で襲いかかってきました・・・恐るべしビッグウルフ、ジャズアップを並ぶ間もなくぶった切り、兵庫チャンピオンシップ制覇です!
決して長くない園田の直線ですが・・・これは能力が違いすぎるということなんでしょう・・・大井のJDDがこれでグッと近づきました。
さて明日はGI級の期待感を持っていいでしょう!かきつばた記念!
国際GI馬アグネスデジタルが1年ぶりに復帰、さらにJBCスプリント覇者ノボジャックにスターリングローズにフェブラリーS2着のビワシンセイキ・・・そしてそのJRAGI巨大戦艦を迎え撃つのが地元名古屋の大賞典馬マルカセンリョウ!
黒船賞を制してまたも勢いづいてきたノボジャックが優位と見ますが・・・デジタルも王者ぶりを発揮するかもしれませんし・・・いやぁ〜・・・凄く楽しみとしか言いようがありませんね。
しかし・・・名古屋競馬場に行けないのが悔しいです(T_T)
怪物王者カネツフルーヴ、ツインターボ炸裂!
2003年4月29日目を疑う間もないうちにみるみる離れていく2番手・・・10馬身15馬身・・・20馬身?!最大は20馬身以上あったでしょうか、稀に見るもの凄い大逃げをうったカネツフルーヴがそのままブッちぎり、しかも当然のようにレコードタイムを叩き出しました。
他の馬は関係ないとばかりに、彼独特のイタチのような低いフォーム・・・体を大きく伸縮させてまさに圧逃・・・GI川崎記念馬にしてJCD2着馬のリージェントブラフでさえ、追いすがる事も許されません。
まさに異次元の競馬が日本の真ん中のちいさな競馬場で展開されました・・・本当に強い!これで帝王賞、ゴールドアリュールとの再戦が楽しみになってきました。
気になるのはゴール後、フルーヴが落馬転倒したということなんですが・・・悪い情報が今の所ないので大丈夫だったんでしょう。
2着リージェント、3着アッパレアッパレあたりは先行して追いかけるだけ・・・顔色無しでした。
サンエムエックスは9着ですが、相手を考えると頑張りましたよ、名古屋のオープンレベルなら勝てます、きっと(^^ゞ
まだゴールデンドリームシリーズは続きます、明日は園田で行われる兵庫チャンピオンシップ・・・3歳ダート戦線で抜け出した感のあるビッグウルフがユタカ騎手をパートナーにどんな競馬をみせるのか注目です!
他の馬は関係ないとばかりに、彼独特のイタチのような低いフォーム・・・体を大きく伸縮させてまさに圧逃・・・GI川崎記念馬にしてJCD2着馬のリージェントブラフでさえ、追いすがる事も許されません。
まさに異次元の競馬が日本の真ん中のちいさな競馬場で展開されました・・・本当に強い!これで帝王賞、ゴールドアリュールとの再戦が楽しみになってきました。
気になるのはゴール後、フルーヴが落馬転倒したということなんですが・・・悪い情報が今の所ないので大丈夫だったんでしょう。
2着リージェント、3着アッパレアッパレあたりは先行して追いかけるだけ・・・顔色無しでした。
サンエムエックスは9着ですが、相手を考えると頑張りましたよ、名古屋のオープンレベルなら勝てます、きっと(^^ゞ
まだゴールデンドリームシリーズは続きます、明日は園田で行われる兵庫チャンピオンシップ・・・3歳ダート戦線で抜け出した感のあるビッグウルフがユタカ騎手をパートナーにどんな競馬をみせるのか注目です!