ヒシミラクルエース。
2003年10月10日ミ〜ラクル ファ〜イトで 地を駆けろ〜
ミ〜ラクル ファ〜イトで 渚のロケンロ〜ル
ミラクルエースとマサオ「ミラクルエースのテーマ」
今日は悪ふざけをしてみました♪
ヒシミラクルごめんなさい。
ミラクルエースは知る人ぞ知るダウンタウンのごっつええ感じの初期の名キャラです。
あの画用紙で作ったような仮面がなんともいえません♪
またスペシャルで復活してほしいですねぇ、ごっつ。
さて現役最強馬ヒシミラクル、休み明けは苦手ですが、京都大賞典ではGI3勝のプライドにかけて負けられません!
というわけでがんばれ、ヒシミラクル!
ミ〜ラクル ファ〜イトで 渚のロケンロ〜ル
ミラクルエースとマサオ「ミラクルエースのテーマ」
今日は悪ふざけをしてみました♪
ヒシミラクルごめんなさい。
ミラクルエースは知る人ぞ知るダウンタウンのごっつええ感じの初期の名キャラです。
あの画用紙で作ったような仮面がなんともいえません♪
またスペシャルで復活してほしいですねぇ、ごっつ。
さて現役最強馬ヒシミラクル、休み明けは苦手ですが、京都大賞典ではGI3勝のプライドにかけて負けられません!
というわけでがんばれ、ヒシミラクル!
大井のスプリント王ハタノアドニス、なんとサウスヴィグラス撃破!
2003年10月9日今日は「Rord to JBC」JBCスプリントと同じ舞台で前哨戦・東京盃が行われました。
いまやJRAを代表するダート短距離王のサウスヴィグラス、いつもの快速逃げが炸裂し完全な勝ちパターン・・・直線は離す一方かな、と見ていると・・・。
なんと地元大井のハタノアドニス、素晴らしい脚でサウスを一刀両断、しかも4馬身ブッちぎってしまいました・・・前走のアフター5スター賞も強かったのですが、サウス相手にあの強さ・・・JBCスプリントの最有力候補に躍り出る結果となりました。
サウス2着・・・昨年のJBCスプリントは明らかにチャンスだったのに怪我で出られず、今年こそGI馬の冠を戴きたいところでしたが、思いもよらぬ伏兵の台頭で暗雲が漂います。
しかし、間隔が開いた一戦、しかも出遅れたエスプリシーズが3着にきているように速いペースでしたから、やむなしの面もあります。
ノボトゥルー4着、ノボジャックは5着とGI馬2騎は仲良く轡を並べました。
JBCスプリントで巻き返したいのですが、トゥルーはもう1ハロンほしい所、ジャックもかつてのテンの速さを取り戻せれば・・・。
さあ、アドニス、ホームの強みを生かして本番JBCスプリントも奪い取るのでしょうか。
スターリングローズも巻き返してくるし、ディバインシルバーや新星マイネルセレクトとの対戦も楽しみになってきました。
しかし実況の及川アナは素敵です。
「この強さは本物だ!」この人だけが醸し出す力強い爽快感があります、今年のJBCでもぜひ宜しくお願いします。
いまやJRAを代表するダート短距離王のサウスヴィグラス、いつもの快速逃げが炸裂し完全な勝ちパターン・・・直線は離す一方かな、と見ていると・・・。
なんと地元大井のハタノアドニス、素晴らしい脚でサウスを一刀両断、しかも4馬身ブッちぎってしまいました・・・前走のアフター5スター賞も強かったのですが、サウス相手にあの強さ・・・JBCスプリントの最有力候補に躍り出る結果となりました。
サウス2着・・・昨年のJBCスプリントは明らかにチャンスだったのに怪我で出られず、今年こそGI馬の冠を戴きたいところでしたが、思いもよらぬ伏兵の台頭で暗雲が漂います。
しかし、間隔が開いた一戦、しかも出遅れたエスプリシーズが3着にきているように速いペースでしたから、やむなしの面もあります。
ノボトゥルー4着、ノボジャックは5着とGI馬2騎は仲良く轡を並べました。
JBCスプリントで巻き返したいのですが、トゥルーはもう1ハロンほしい所、ジャックもかつてのテンの速さを取り戻せれば・・・。
さあ、アドニス、ホームの強みを生かして本番JBCスプリントも奪い取るのでしょうか。
スターリングローズも巻き返してくるし、ディバインシルバーや新星マイネルセレクトとの対戦も楽しみになってきました。
しかし実況の及川アナは素敵です。
「この強さは本物だ!」この人だけが醸し出す力強い爽快感があります、今年のJBCでもぜひ宜しくお願いします。
ゼンノロブロイ、菊花賞参戦?
2003年10月8日ダービー2着で先の神戸新聞杯で圧勝劇を演じたゼンノロブロイがまたも二転三転の末、菊花賞参戦となりそうです。
当初は天皇賞・秋かと思われていたのですが、「メンバーが強い」との理由で菊花賞ということに、しかし、秋天と同じ2000mの神戸新聞杯で圧勝したのを受けて、さらに天皇賞出走ということに、で、今回また「来年の天皇賞・春を視野に入れたい」と言うことで菊花賞に・・・。
でもまた盾に傾くかもしれませんが・・・とりあえず菊参戦を予定しているワタクシには朗報ですね。
昨年のシンボリクリスエスの時は「将来、種牡馬になる上で3000のレースには以前ほどの価値は無くなった」と言い切っていた藤沢先生でしたが・・・。
サンデー産駒ということもあるし、そういう事を尊重しなくても種牡馬として成功する基盤がロブロイにはある、ということでしょうね。
北海道の「名馬のふるさとステーション」が経営危機でいま大変な事態にあるようです。
先だって生徒が全員自主退学をしたと報じられた「ホースマンアカデミー」と同じオーナーの養老牧場のような施設で、ラガーレグルスやツクバシンフォニー、マイシンザン、スギノハヤカゼらが生活しているのですが、満足に食べ物も与えられない状況なんだそうです・・・。
いろいろな問題が関わっているようなんですが、かつて競馬場で活躍した馬たちがこういった状況におかれていると言うニュースは本当に心が痛みます・・・なんとか支援したいのですが・・・。
当初は天皇賞・秋かと思われていたのですが、「メンバーが強い」との理由で菊花賞ということに、しかし、秋天と同じ2000mの神戸新聞杯で圧勝したのを受けて、さらに天皇賞出走ということに、で、今回また「来年の天皇賞・春を視野に入れたい」と言うことで菊花賞に・・・。
でもまた盾に傾くかもしれませんが・・・とりあえず菊参戦を予定しているワタクシには朗報ですね。
昨年のシンボリクリスエスの時は「将来、種牡馬になる上で3000のレースには以前ほどの価値は無くなった」と言い切っていた藤沢先生でしたが・・・。
サンデー産駒ということもあるし、そういう事を尊重しなくても種牡馬として成功する基盤がロブロイにはある、ということでしょうね。
北海道の「名馬のふるさとステーション」が経営危機でいま大変な事態にあるようです。
先だって生徒が全員自主退学をしたと報じられた「ホースマンアカデミー」と同じオーナーの養老牧場のような施設で、ラガーレグルスやツクバシンフォニー、マイシンザン、スギノハヤカゼらが生活しているのですが、満足に食べ物も与えられない状況なんだそうです・・・。
いろいろな問題が関わっているようなんですが、かつて競馬場で活躍した馬たちがこういった状況におかれていると言うニュースは本当に心が痛みます・・・なんとか支援したいのですが・・・。
テイエムオーシャン骨折・・・。
2003年10月6日2001年の牝馬二冠馬テイエムオーシャンが今日の調教中に右第3中足骨を骨折・・・。
経過観察中のようではっきりはしませんが、命には別状ないようです。
大事には至らなかったのは不幸中の幸いですが・・・今年はファインモーションの動向次第で女王の座に返り咲くチャンス充分だったのに・・・。
年齢も年齢だけに引退は濃厚ですね・・・残念・・・もう一度本田騎手のゴーサインに鋭い反応を見せる彼女の姿が見たかったですね。
さて、凱旋門賞はやはり強かった!若き名手・スミヨン騎手に導かれて3歳ダラカニ、堂々と世界の頂点に立ちました。
これで9戦8勝!ダルシャーン産駒なのでデザーモ騎手のゴール誤認で2着だったコタシャーンの敵討ちにJCに来てくださ〜い。
レースを見ていないので展開が分かりませんが、ハイシャパラルは5馬身突き放された3着とこれまた残念・・・こういうパターンだとJCは回避するケースが大きそうです・・・が陣営の方々は勇気を持って日本に乗り込んできてほしいです。
ちなみに2着はノーマークでした、ムブタケル(マブタカーと表記するとこもあります)でした。
経過観察中のようではっきりはしませんが、命には別状ないようです。
大事には至らなかったのは不幸中の幸いですが・・・今年はファインモーションの動向次第で女王の座に返り咲くチャンス充分だったのに・・・。
年齢も年齢だけに引退は濃厚ですね・・・残念・・・もう一度本田騎手のゴーサインに鋭い反応を見せる彼女の姿が見たかったですね。
さて、凱旋門賞はやはり強かった!若き名手・スミヨン騎手に導かれて3歳ダラカニ、堂々と世界の頂点に立ちました。
これで9戦8勝!ダルシャーン産駒なのでデザーモ騎手のゴール誤認で2着だったコタシャーンの敵討ちにJCに来てくださ〜い。
レースを見ていないので展開が分かりませんが、ハイシャパラルは5馬身突き放された3着とこれまた残念・・・こういうパターンだとJCは回避するケースが大きそうです・・・が陣営の方々は勇気を持って日本に乗り込んできてほしいです。
ちなみに2着はノーマークでした、ムブタケル(マブタカーと表記するとこもあります)でした。
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超一流の切れ味・・・名剣デュランダル、スプリンターズS制覇!
2003年10月5日凄い脚でした、背筋が凍るとはまさにこのこと・・・。
競走生活の集大成をぶつけてきたビリーヴ、力強く抜け出して、アンカツ騎手も愛馬に最後の渾身のムチを振るいます・・・しかし、最後方でジッと死んだふりをしていたデュランダル、決して長くない中山の直線をあんなに鮮やかに切り裂くとは・・・。
まさに名は体を表す・・・デュランダルとは中世フランスの名剣だそうです、凄まじい切れ味で一気にGIを奪取しました。
池添騎手もスタートは完全に目をつぶって、腹をくくった大胆騎乗、さすが若手No1、お見事でした。
「ノーザンテーストの肌にサンデーサイレンスはGIを取れない」というジンクスもまとめてぶった斬ったデュランダル・・・今日この日、スプリント界に新たな王者が誕生しました。
ハナ差2着ビリーヴ・・・レースは完璧でした、坂も問題ありませんでした、少しだけフワッとしましたが、アンカツ騎手のムチに応えて最後まで才能を直線にぶつけ続けました・・・。
しかし、有終のラストランVならず・・・これはもう、デュランダルを褒めるしかないでしょう、ビリーヴは最後まで本当に頑張りました。
逆に、力強くデュランダルにスプリント界のバトンを渡した姿に、女王の崇高な威厳を感じました、そんなスプリント女王を一ファンとして誇りに思います。
3着にアドマイヤマックス、後方からしぶとい脚で迫ったのですが、決め手勝負ではスパッと切れる脚がない分・・・でもやはり力はGI級、再認識です。
4着にレディブロンド、6連勝はなりませんでしたが、107日でのGI参戦にまったく見劣りすることなく十二分に渡り合ったのは、やはりモノが違うということでしょう。
テンシノキセキは5着・・・まさか逃げる形になるとは思いませんでした、ビリーヴの動き出しが早かった分、苦しいレースでしたが、良く踏ん張ったと思います。
ビリーヴ、感動のラストランVはならなかったものの、秋のGIは昨年に続いて凄いレースで華々しく幕を開けました。
ビリーヴに関してはまた後日、思い出を綴ってみたいと思います、今日はとりあえず、お疲れさまでした・・・。
阪神シリウスSはマイネルセレクトが余裕充分、あっさりと3馬身突き放して3連勝で重賞制覇!次はJBCスプリントでしょうか、楽しみな大物登場です。
2着はツルマルファイターが決め脚の違いで浮上しました。
JBCスプリント馬スターリングローズはいつもの唸るような勢いがなく8着と大敗・・・59,5も厳しかったんですが、状態も本当ではなかったようですね。
土曜は来年のクラシックも占える重賞・札幌2歳S、2歳戦とは思えない超スローペースの中、逃げたホッカイドウ競馬のモエレエスポワールがしてやったりの逃げ切り!
今週のグレードレースといい、最近は地方馬の大反撃が始まっています。
確かにコスモス賞2着は脅威でしたが・・・鞍上はベテラン千葉津代士騎手、会心の逃げ切りでした。
2着はこちらも先行して「行った行った」アズマサンダース。
キョウワスプレンダは凄い手ごたえで直線、楽勝ムードでしたが、残り100mでピタリと末脚が途切れてしまって5着・・・このまま引き下がる馬ではないはずですが・・・。
さあ、凱旋門賞です。
世界最強の華を手にするのはハイシャパラルかダラカニか?楽しみな一戦です。
競走生活の集大成をぶつけてきたビリーヴ、力強く抜け出して、アンカツ騎手も愛馬に最後の渾身のムチを振るいます・・・しかし、最後方でジッと死んだふりをしていたデュランダル、決して長くない中山の直線をあんなに鮮やかに切り裂くとは・・・。
まさに名は体を表す・・・デュランダルとは中世フランスの名剣だそうです、凄まじい切れ味で一気にGIを奪取しました。
池添騎手もスタートは完全に目をつぶって、腹をくくった大胆騎乗、さすが若手No1、お見事でした。
「ノーザンテーストの肌にサンデーサイレンスはGIを取れない」というジンクスもまとめてぶった斬ったデュランダル・・・今日この日、スプリント界に新たな王者が誕生しました。
ハナ差2着ビリーヴ・・・レースは完璧でした、坂も問題ありませんでした、少しだけフワッとしましたが、アンカツ騎手のムチに応えて最後まで才能を直線にぶつけ続けました・・・。
しかし、有終のラストランVならず・・・これはもう、デュランダルを褒めるしかないでしょう、ビリーヴは最後まで本当に頑張りました。
逆に、力強くデュランダルにスプリント界のバトンを渡した姿に、女王の崇高な威厳を感じました、そんなスプリント女王を一ファンとして誇りに思います。
3着にアドマイヤマックス、後方からしぶとい脚で迫ったのですが、決め手勝負ではスパッと切れる脚がない分・・・でもやはり力はGI級、再認識です。
4着にレディブロンド、6連勝はなりませんでしたが、107日でのGI参戦にまったく見劣りすることなく十二分に渡り合ったのは、やはりモノが違うということでしょう。
テンシノキセキは5着・・・まさか逃げる形になるとは思いませんでした、ビリーヴの動き出しが早かった分、苦しいレースでしたが、良く踏ん張ったと思います。
ビリーヴ、感動のラストランVはならなかったものの、秋のGIは昨年に続いて凄いレースで華々しく幕を開けました。
ビリーヴに関してはまた後日、思い出を綴ってみたいと思います、今日はとりあえず、お疲れさまでした・・・。
阪神シリウスSはマイネルセレクトが余裕充分、あっさりと3馬身突き放して3連勝で重賞制覇!次はJBCスプリントでしょうか、楽しみな大物登場です。
2着はツルマルファイターが決め脚の違いで浮上しました。
JBCスプリント馬スターリングローズはいつもの唸るような勢いがなく8着と大敗・・・59,5も厳しかったんですが、状態も本当ではなかったようですね。
土曜は来年のクラシックも占える重賞・札幌2歳S、2歳戦とは思えない超スローペースの中、逃げたホッカイドウ競馬のモエレエスポワールがしてやったりの逃げ切り!
今週のグレードレースといい、最近は地方馬の大反撃が始まっています。
確かにコスモス賞2着は脅威でしたが・・・鞍上はベテラン千葉津代士騎手、会心の逃げ切りでした。
2着はこちらも先行して「行った行った」アズマサンダース。
キョウワスプレンダは凄い手ごたえで直線、楽勝ムードでしたが、残り100mでピタリと末脚が途切れてしまって5着・・・このまま引き下がる馬ではないはずですが・・・。
さあ、凱旋門賞です。
世界最強の華を手にするのはハイシャパラルかダラカニか?楽しみな一戦です。
万感の思いを胸に・・・ビリーヴ、さあラストラン!
2003年10月4日さあ遂にやってまいりました、秋のGI戦線、第一弾は今年も快速王決定戦、電撃の6ハロン戦・スプリンターズSです。
今年は15頭中実に9頭が牝馬、快速女王決定戦といっても差し支えない華やかなメンバーとなりました。
春秋スプリント統一の快速女王・ビリーヴも28戦の戦いに幕を下ろす時が来ました。
溢れる才能を秘めつつ、ひたむきに走った条件馬時代・・・そして才能開花、スプリントの頂点に堂々君臨した時代・・・。
不覚を取った前走でしたが、抜かりなく、悔いなく調整してきた今回、きっとビリーヴの末脚がが中山の坂をもものともせず、弾けると信じています。
万感の思いを胸に、さあ、ラストランです。
テンシノキセキ、セントウルSでビリーヴをわずか2センチの差で凌いだレースは彼女にとって大きな大きな自信になって、勇躍GIに挑みます。
驚異的粘り腰、どころか差し返す根性を見せたフジキセキ娘、今回も前々でビリーヴの末脚を正々堂々、正攻法で受けて立つ構えです。
レディブロンド、今年最大にしてもしかしたら最強の上がり馬かもしれません。
ビリーヴ、テンシと同じ5歳牝馬・・・ビリーヴ、テンシがレースを重ねる毎に着実に力をつけたのに対し、全く対照的なブロンド、デビュー戦が1000万条件戦という前代未聞の離れ業から一気に5連勝、そしてプランどおりの連闘・・・。
同じ5歳牝馬でも十人十色・・・ビリーヴ、テンシにとっては、ゆっくりと頂点に向かって、苦労を重ねつつ積み上げたものを否定されるわけにはいきませんし、ブロンドも同期が輝きを見せる中、静かに息を潜め、力を蓄えていた日々は無駄ではなかったことを証明したいものです。
この3頭の5歳牝馬のそれぞれの背景を胸に、最後の直線を見守りたいと思います。
あとはアドマイヤマックス、牡馬の意地にかけて黙っているわけには行きません。
初のスプリントだった前走、二走目の上積みもありそうですし、ユタカ騎手、安田記念の再現、それ以上も狙ってくるはずです。
同じ4歳牡馬、サンデー産駒のデュランダルも末脚は素晴らしい馬、脅威です。
同厩ブロンドに注目が集まりますが、前走の内容は素晴らしかったハッピーパス。
アイビスSD馬イルバチオも見せ場を作ってほしいものです。
阪神ではJBCスプリント連覇へスターリングローズが始動します、シリウスS。
59,5という斤量は大型馬なだけに大丈夫でしょう、スムーズに回ってくればここでは敵はいないはずです。
新興勢力として注目されているマイネルセレクト、素晴らしい成績を引っさげて、いきなりGI馬スターリングと対決します、ハンデ差を生かしてさあどこまでか、これは注目です。
ニホンピロサートもエルムSを叩いて、自分の土俵に帰ってきました。
夏場の連勝で実力馬復活、のインタータイヨウも期待です。
ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、また3着!・・・芝もこなして良くがんばってくれました♪
でもホントは勝ってゆっくり休みたかったよねメモリー・・・う〜んいじらしい。
今年は15頭中実に9頭が牝馬、快速女王決定戦といっても差し支えない華やかなメンバーとなりました。
春秋スプリント統一の快速女王・ビリーヴも28戦の戦いに幕を下ろす時が来ました。
溢れる才能を秘めつつ、ひたむきに走った条件馬時代・・・そして才能開花、スプリントの頂点に堂々君臨した時代・・・。
不覚を取った前走でしたが、抜かりなく、悔いなく調整してきた今回、きっとビリーヴの末脚がが中山の坂をもものともせず、弾けると信じています。
万感の思いを胸に、さあ、ラストランです。
テンシノキセキ、セントウルSでビリーヴをわずか2センチの差で凌いだレースは彼女にとって大きな大きな自信になって、勇躍GIに挑みます。
驚異的粘り腰、どころか差し返す根性を見せたフジキセキ娘、今回も前々でビリーヴの末脚を正々堂々、正攻法で受けて立つ構えです。
レディブロンド、今年最大にしてもしかしたら最強の上がり馬かもしれません。
ビリーヴ、テンシと同じ5歳牝馬・・・ビリーヴ、テンシがレースを重ねる毎に着実に力をつけたのに対し、全く対照的なブロンド、デビュー戦が1000万条件戦という前代未聞の離れ業から一気に5連勝、そしてプランどおりの連闘・・・。
同じ5歳牝馬でも十人十色・・・ビリーヴ、テンシにとっては、ゆっくりと頂点に向かって、苦労を重ねつつ積み上げたものを否定されるわけにはいきませんし、ブロンドも同期が輝きを見せる中、静かに息を潜め、力を蓄えていた日々は無駄ではなかったことを証明したいものです。
この3頭の5歳牝馬のそれぞれの背景を胸に、最後の直線を見守りたいと思います。
あとはアドマイヤマックス、牡馬の意地にかけて黙っているわけには行きません。
初のスプリントだった前走、二走目の上積みもありそうですし、ユタカ騎手、安田記念の再現、それ以上も狙ってくるはずです。
同じ4歳牡馬、サンデー産駒のデュランダルも末脚は素晴らしい馬、脅威です。
同厩ブロンドに注目が集まりますが、前走の内容は素晴らしかったハッピーパス。
アイビスSD馬イルバチオも見せ場を作ってほしいものです。
阪神ではJBCスプリント連覇へスターリングローズが始動します、シリウスS。
59,5という斤量は大型馬なだけに大丈夫でしょう、スムーズに回ってくればここでは敵はいないはずです。
新興勢力として注目されているマイネルセレクト、素晴らしい成績を引っさげて、いきなりGI馬スターリングと対決します、ハンデ差を生かしてさあどこまでか、これは注目です。
ニホンピロサートもエルムSを叩いて、自分の土俵に帰ってきました。
夏場の連勝で実力馬復活、のインタータイヨウも期待です。
ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、また3着!・・・芝もこなして良くがんばってくれました♪
でもホントは勝ってゆっくり休みたかったよねメモリー・・・う〜んいじらしい。
大物の予感?・・・キョウワスプレンダ。
2003年10月3日あすは札幌で札幌2歳S、昨年はサクラプレジデントが実にスムーズな競馬で快勝しましたが、今年もプレジデント級の大物が出るのでしょうか。
となると、2連勝中のキョウワスプレンダを置いて他にはなさそうです、新馬こそ今ひとつの内容でしたが、佐藤哲三騎手がしっかりと手の内に入れ、鋭い末脚を駆使して連勝、母のキョウワホウセキも切れ味の代名詞的存在でしたし、鮮やかな切れを楽しめそうです。
追うのはクローバー賞、スプレンダの2着だったトウカイテイオー産駒でなかなかの血統馬ヤマニンシェクル。
スプレンダと同じ母父シンボリルドルフ、切れそうなアズマサンダース。
奥が深そうなスズカマンボあたりでしょうか。
話題は変わって海の向うのフランスでは世界最高峰・凱旋門賞が行われます。
昨年はマンハッタンカフェが大きな期待を背負っての出走・・・結果は残念でしたが、世界の頂を目の前にした日本のマンハッタンに物凄く胸が高鳴ったのを覚えています。
今年は昨年以上の豪華な顔ぶれ、キングジョージ覇者・アラムシャーの姿こそありませんが、世界を蹂躙し続ける脅威のスーパーホース・ハイシャパラルが堂々と登場です。
ハイシャはJCの参戦を示唆(あくまでも示唆ですが)したようですし、注目したいと思います。
脅威の3歳勢は昨年のマリエンバードのような快勝をもくろむドイツ馬ダイジンや今年の仏ダービー馬ダラカニなどが怖い存在、斤量の恩恵もあるのですが、凱旋門は3歳馬が非常に強いレースでもあります。
世界最高峰の後で恐縮ですが、ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、明日札幌4R芝1800を若手のホープ・川島信二騎手で挑みます。
川島騎手、札幌芝1800ですからオースミハルカのようにスイスイ単騎で行ってくれないでしょうか・・・。
となると、2連勝中のキョウワスプレンダを置いて他にはなさそうです、新馬こそ今ひとつの内容でしたが、佐藤哲三騎手がしっかりと手の内に入れ、鋭い末脚を駆使して連勝、母のキョウワホウセキも切れ味の代名詞的存在でしたし、鮮やかな切れを楽しめそうです。
追うのはクローバー賞、スプレンダの2着だったトウカイテイオー産駒でなかなかの血統馬ヤマニンシェクル。
スプレンダと同じ母父シンボリルドルフ、切れそうなアズマサンダース。
奥が深そうなスズカマンボあたりでしょうか。
話題は変わって海の向うのフランスでは世界最高峰・凱旋門賞が行われます。
昨年はマンハッタンカフェが大きな期待を背負っての出走・・・結果は残念でしたが、世界の頂を目の前にした日本のマンハッタンに物凄く胸が高鳴ったのを覚えています。
今年は昨年以上の豪華な顔ぶれ、キングジョージ覇者・アラムシャーの姿こそありませんが、世界を蹂躙し続ける脅威のスーパーホース・ハイシャパラルが堂々と登場です。
ハイシャはJCの参戦を示唆(あくまでも示唆ですが)したようですし、注目したいと思います。
脅威の3歳勢は昨年のマリエンバードのような快勝をもくろむドイツ馬ダイジンや今年の仏ダービー馬ダラカニなどが怖い存在、斤量の恩恵もあるのですが、凱旋門は3歳馬が非常に強いレースでもあります。
世界最高峰の後で恐縮ですが、ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、明日札幌4R芝1800を若手のホープ・川島信二騎手で挑みます。
川島騎手、札幌芝1800ですからオースミハルカのようにスイスイ単騎で行ってくれないでしょうか・・・。
君はリアルドリームビリーヴァー。
2003年10月2日ああ、青い鳥が歌う間、翼の陰にかくれていられたら
6時の目覚ましはまだ鳴らないようだし
おっと鳴った、起きるか、目をこすって眠気を払おう
ひげそりは冷たくてチクチクする
さあ元気を出そう、おねむのジーンちゃん
まかせときな、どうってことないから
ボクは楽しい白昼夢ボーイ、キミはかわいい学園祭の女王様なんだからね
キミはボクのことを白馬の騎士だと思ってたんだろ
でも残念でした、とてつもないハッピー野郎なのさ
ね、ただ同然の生活だけど、けっこう楽しくやってるじゃない?
ほんと、どれだけ必要だと言うんだい?
ザ・モンキーズ「デイドリーム・ビリーヴァー」
快速女王のラストランはこのあまりにも有名な名曲の軽快なリズムで送り出してあげたいと思います。
http://www.earth.jstar.ne.jp/~kawasaki/real4.html
アンカツ騎手も「ラストランに特別な意識はないよ」と言っているように、ビリーヴも自分をその名の通り信じて、気楽に走ってほしいです、そうすれば結果はついてくるはず・・・。
君らしい走りを期待してます、がんばれ、ビリーヴ!
さて今日は船橋でグレードレース、クイーン賞・・・ユートピアやビッグウルフなど3歳牡馬一線級との戦いを楽しみにしているくらいに高い評価をしていたレマーズガールなんですが、先に書くと3着にまさかの敗北・・・。
15キロの馬体減なのか、向う正面からユタカ騎手が手綱をしごく競馬で直線も彼女らしい爆発力は見せられず・・・ん〜残念です。
勝ったのは今日も地方馬メイプルスプリング、逃げたロングカイソウを交わすと力強く突き放すフロックとするには無理がある強い強い内容、左海騎手もホント乗れてます。
ラヴァリーフリッグは5着と珍しく崩れました・・・57キロが影響したのでしょうか?マーベラスサンデーの子で好きな馬なだけに残念〜。
ワタクシ、今日で25歳です。
あんまり嬉しくなくなってきましたねぇ・・・。
6時の目覚ましはまだ鳴らないようだし
おっと鳴った、起きるか、目をこすって眠気を払おう
ひげそりは冷たくてチクチクする
さあ元気を出そう、おねむのジーンちゃん
まかせときな、どうってことないから
ボクは楽しい白昼夢ボーイ、キミはかわいい学園祭の女王様なんだからね
キミはボクのことを白馬の騎士だと思ってたんだろ
でも残念でした、とてつもないハッピー野郎なのさ
ね、ただ同然の生活だけど、けっこう楽しくやってるじゃない?
ほんと、どれだけ必要だと言うんだい?
ザ・モンキーズ「デイドリーム・ビリーヴァー」
快速女王のラストランはこのあまりにも有名な名曲の軽快なリズムで送り出してあげたいと思います。
http://www.earth.jstar.ne.jp/~kawasaki/real4.html
アンカツ騎手も「ラストランに特別な意識はないよ」と言っているように、ビリーヴも自分をその名の通り信じて、気楽に走ってほしいです、そうすれば結果はついてくるはず・・・。
君らしい走りを期待してます、がんばれ、ビリーヴ!
さて今日は船橋でグレードレース、クイーン賞・・・ユートピアやビッグウルフなど3歳牡馬一線級との戦いを楽しみにしているくらいに高い評価をしていたレマーズガールなんですが、先に書くと3着にまさかの敗北・・・。
15キロの馬体減なのか、向う正面からユタカ騎手が手綱をしごく競馬で直線も彼女らしい爆発力は見せられず・・・ん〜残念です。
勝ったのは今日も地方馬メイプルスプリング、逃げたロングカイソウを交わすと力強く突き放すフロックとするには無理がある強い強い内容、左海騎手もホント乗れてます。
ラヴァリーフリッグは5着と珍しく崩れました・・・57キロが影響したのでしょうか?マーベラスサンデーの子で好きな馬なだけに残念〜。
ワタクシ、今日で25歳です。
あんまり嬉しくなくなってきましたねぇ・・・。
ネゴシエーターとグレイトジャーニー。
2003年10月1日きょうはまさにモノが違う!2歳馬を紹介してみようと思います。
まずネゴシエーター、先々週の新馬戦で5馬身差の圧勝劇、鞍上のユタカ騎手も太鼓判を押していました。
抜け出してから気の悪さを見せましたが、それもご愛嬌、首をぐんと伸ばして走る姿にポテンシャルの高さを感じました。
父はもちろんサンデーサイレンス、母の父はストームキャットで、スペシャルウィークと同じ白井厩舎所属。
そして先週のグレイトジャーニー、皐月賞馬ノーリーズン(温泉で療養中♪)の弟で父がサンデーに変わりました。
直線、勝負は決したか、というところから、文字通り唸りをあげて突っ込んできました。
鞍上の福永騎手は「ノーリーズンより走る」と豪語していますし、名前からもスケールの大きさを感じます、楽しみ!お兄さんと同じ池江厩舎です。
今日はグレードレース今年初の2歳重賞・エーデルワイス賞・・・プリモスター、サクセスアルデンテ、タムロイーネーなど骨っぽいJRA勢でしたが、簡単に地方馬に蹴散らされてしまいました。
勝ったのはなんと佐賀競馬所属のエスワンスペクター、2,3,4着もホッカイドウ競馬所属のケージーロマンなどが入って、大荒れになりました・・・なんと3連単は53万馬券・・・。
スペクターはシャンハイ産駒・・・中央ではこれといった産駒はいないのですが、JDD馬オリオンザサンクスを輩出するなど、地方では大暴れなのです・・・。
しかしはるばる佐賀から門別まで来たんだから、タダでは帰りませんでしたねぇ・・・お見事です。
まずネゴシエーター、先々週の新馬戦で5馬身差の圧勝劇、鞍上のユタカ騎手も太鼓判を押していました。
抜け出してから気の悪さを見せましたが、それもご愛嬌、首をぐんと伸ばして走る姿にポテンシャルの高さを感じました。
父はもちろんサンデーサイレンス、母の父はストームキャットで、スペシャルウィークと同じ白井厩舎所属。
そして先週のグレイトジャーニー、皐月賞馬ノーリーズン(温泉で療養中♪)の弟で父がサンデーに変わりました。
直線、勝負は決したか、というところから、文字通り唸りをあげて突っ込んできました。
鞍上の福永騎手は「ノーリーズンより走る」と豪語していますし、名前からもスケールの大きさを感じます、楽しみ!お兄さんと同じ池江厩舎です。
今日はグレードレース今年初の2歳重賞・エーデルワイス賞・・・プリモスター、サクセスアルデンテ、タムロイーネーなど骨っぽいJRA勢でしたが、簡単に地方馬に蹴散らされてしまいました。
勝ったのはなんと佐賀競馬所属のエスワンスペクター、2,3,4着もホッカイドウ競馬所属のケージーロマンなどが入って、大荒れになりました・・・なんと3連単は53万馬券・・・。
スペクターはシャンハイ産駒・・・中央ではこれといった産駒はいないのですが、JDD馬オリオンザサンクスを輩出するなど、地方では大暴れなのです・・・。
しかしはるばる佐賀から門別まで来たんだから、タダでは帰りませんでしたねぇ・・・お見事です。
最後のさくらんぼ記念、ドラマチックな結末!ストロングブラッド!
2003年9月30日今日は今年で廃止が決定的な上山競馬場での最後のさくらんぼ記念・・・センチメンタルな秋風を切り裂くように末脚を炸裂させたのはトウカイテイオー産駒のストロングブラッドでした。
そして鞍上はユタカ騎手、テイオーにユタカ騎手・・・まさにドラマチックな星の下に生まれた者だけが作り出せる最高のドラマが、上山に確かにありました。
しかしストロング、展開的な恩恵があったにせよ、鮮やかな勝利・・・テイオー産駒はトウカイポイントのように急激に力をつける印象があります、ダート界の台風の目になりそうな予感もします。
2着のビワシンセイキですが、引っかかって鞍上が折れて途中で先頭に立つ、シンセイキにとっては最悪のパターンの競馬・・・それでも2着を死守ですから、さすが力はあります。
3着プリエミネンス、激流にのって進出しましたが、シンセイキを捕らえきれず・・しかしかつての勢いを彷彿させるシーンもあり、ラストランのJCダートへいい競馬ができました。
寒いお盆の上山で出会った、上山最強馬スパートクロスは9着、しかもあの時、持ったままでブッちぎった相手タワリングドリームが6着と最強の座をも奪われる結果になってしまい残念・・・。
8月の山形の冷たい風を思い出しつつ、もう来年は行われることのない熱戦に遠い地から酔いしれました。
存廃問題についてはワタクシ個人の力ではどうしようもない問題・・・ただワタクシにできるのは上山で熱い競馬があり、多くの馬たちが未来に向かって駆けていた事実を忘れないでいることしかできません・・・。
そして鞍上はユタカ騎手、テイオーにユタカ騎手・・・まさにドラマチックな星の下に生まれた者だけが作り出せる最高のドラマが、上山に確かにありました。
しかしストロング、展開的な恩恵があったにせよ、鮮やかな勝利・・・テイオー産駒はトウカイポイントのように急激に力をつける印象があります、ダート界の台風の目になりそうな予感もします。
2着のビワシンセイキですが、引っかかって鞍上が折れて途中で先頭に立つ、シンセイキにとっては最悪のパターンの競馬・・・それでも2着を死守ですから、さすが力はあります。
3着プリエミネンス、激流にのって進出しましたが、シンセイキを捕らえきれず・・しかしかつての勢いを彷彿させるシーンもあり、ラストランのJCダートへいい競馬ができました。
寒いお盆の上山で出会った、上山最強馬スパートクロスは9着、しかもあの時、持ったままでブッちぎった相手タワリングドリームが6着と最強の座をも奪われる結果になってしまい残念・・・。
8月の山形の冷たい風を思い出しつつ、もう来年は行われることのない熱戦に遠い地から酔いしれました。
存廃問題についてはワタクシ個人の力ではどうしようもない問題・・・ただワタクシにできるのは上山で熱い競馬があり、多くの馬たちが未来に向かって駆けていた事実を忘れないでいることしかできません・・・。
ウイニングチケットではなく。
2003年9月29日はい、やってまいりました今週もワタクシのゴロゴロ日記でございます。
今週はなあんにも予定がなく、暇なので平井君がオススメのウイニングポスト6を購入。
初代のウイニングポスト(しかもメガCDの)とプレステ版の4を持っていたので、勝手が分かっている分、サクサク進められるのですが、いきなり早くも破産の試練を迎えていたりします。
とにかく早く重賞で勝ち負けできる馬がほしいところです・・・。
あと久しぶりにネット麻雀にはまってしまいました。
ウイポ→麻雀→テレビを繰り返してたら勝手に?一日が終わってしまいました・・・う〜んたまにはこんなのもいいんでしょうね。
来年のJCD&JCはJRA50周年記念で、売り上げを顧みず同日開催だそうですね!
JBCの日もGI連発で物凄く幸せなのに、JC連発はこりゃ幸せ過ぎて?ワタクシの精神状態が心配です・・・なんつって♪
今週はなあんにも予定がなく、暇なので平井君がオススメのウイニングポスト6を購入。
初代のウイニングポスト(しかもメガCDの)とプレステ版の4を持っていたので、勝手が分かっている分、サクサク進められるのですが、いきなり早くも破産の試練を迎えていたりします。
とにかく早く重賞で勝ち負けできる馬がほしいところです・・・。
あと久しぶりにネット麻雀にはまってしまいました。
ウイポ→麻雀→テレビを繰り返してたら勝手に?一日が終わってしまいました・・・う〜んたまにはこんなのもいいんでしょうね。
来年のJCD&JCはJRA50周年記念で、売り上げを顧みず同日開催だそうですね!
JBCの日もGI連発で物凄く幸せなのに、JC連発はこりゃ幸せ過ぎて?ワタクシの精神状態が心配です・・・なんつって♪
なんと圧勝!さあ菊か盾か?!ゼンノロブロイ!
2003年9月28日超豪華メンバーとなった神戸新聞杯、直線は先に抜け出したサクラプレジデントを圧倒する末脚を見せつけたゼンノロブロイが3馬身半圧勝!思いもよらぬワンサイドゲームとなりました。
それにしても凄い脚、先行すると思われたロブロイでしたが、ネオユニヴァースをマークする形で中団から、しかしこの脚質転換が想像以上のロブロイの眠っていた爆発力を引き出す結果になりました。
デザーモ騎手もさすがの騎乗、残念ながら菊花賞・秋の天皇賞には騎乗できませんが、菊なら恐らくペリエ騎手が乗ることになるはずで、さらに期待は高ぶります!
2着プレジデント、ユタカ騎手が4コーナーで大勝負に出たシーンはブラウン管を通しても阪神競馬場が凄い歓声で震え上がる様子が伝わってきました。
結果的に差されてしまいましたが、ユニヴァースには初めて後塵を浴びせることに成功しました。
ただ、菊に行くとしたらまだ少し折り合い面で不安が残ります・・・あの思い切った戦法もトライアルで脚を計るユタカ騎手にとっては本意だったのか?と感じるのですが・・・。
3着になんとかリンカーンとの接戦を制したユニヴァースがなんとか面目を保ちました。
やはり一瞬にしてプレジデントに置き去りにされ、ロブロイほどの反応が見せられなかった点はやはり三冠に向けて気がかりですが、過去の三冠馬をみても、秋初戦としては悪くないスタートでしょう。
4着にリンカーン、二冠馬にたったのハナ差、これは今後に向けても大きいと思います、さすがは実力馬、菊が楽しみです。
5着のザッツザプレンティは展開的に皐月賞と同じようになってしまった点が誤算といえば誤算、ダービーのように脚を生かす競馬なら・・・と思います。
さあ、スティルに続きユニヴァースまでも撃沈、さあどうなる本番!ということで秋華賞・菊花賞とも予断を許さない情勢になってきました。
オールカマーは順当にエアエミネムの勝利ですが、表向き快勝でも遅い流れに苦しんだ内容でした。
しかしこれで堂々とGI戦線へ、天皇賞はファインモーションの動向次第で、そしてJC、有馬と高性能馬が完全復活で再び頂点へ挑む姿が本当に楽しみになりました。
2着はファストタテヤマ、遅いペースでしたが前に取り付いてからの末脚勝負ならば一日の長があります。
メジロランバートが3着、7歳ながら渋太く頑張っています。
人気のマイネルアムンゼンは不利もありましたが体勢的に勝負が決していました、府中のほうがいいタイプですし、5着も悲観する内容ではないでしょう。
期待した船橋のスプリングシオンは及ばず7着と残念でした。
土曜日のセプテンバーSを制して5戦5勝のレディブロンドはなんと連闘で来週のスプリンターズSに挑みます。
ビリーヴ、テンシノキセキと同じ5歳牝馬・・・ラストランのビリーヴと今年デビューのレディブロンド・・・同じ5歳牝馬でもいろいろな馬生があるものです・・・。
それにしても凄い脚、先行すると思われたロブロイでしたが、ネオユニヴァースをマークする形で中団から、しかしこの脚質転換が想像以上のロブロイの眠っていた爆発力を引き出す結果になりました。
デザーモ騎手もさすがの騎乗、残念ながら菊花賞・秋の天皇賞には騎乗できませんが、菊なら恐らくペリエ騎手が乗ることになるはずで、さらに期待は高ぶります!
2着プレジデント、ユタカ騎手が4コーナーで大勝負に出たシーンはブラウン管を通しても阪神競馬場が凄い歓声で震え上がる様子が伝わってきました。
結果的に差されてしまいましたが、ユニヴァースには初めて後塵を浴びせることに成功しました。
ただ、菊に行くとしたらまだ少し折り合い面で不安が残ります・・・あの思い切った戦法もトライアルで脚を計るユタカ騎手にとっては本意だったのか?と感じるのですが・・・。
3着になんとかリンカーンとの接戦を制したユニヴァースがなんとか面目を保ちました。
やはり一瞬にしてプレジデントに置き去りにされ、ロブロイほどの反応が見せられなかった点はやはり三冠に向けて気がかりですが、過去の三冠馬をみても、秋初戦としては悪くないスタートでしょう。
4着にリンカーン、二冠馬にたったのハナ差、これは今後に向けても大きいと思います、さすがは実力馬、菊が楽しみです。
5着のザッツザプレンティは展開的に皐月賞と同じようになってしまった点が誤算といえば誤算、ダービーのように脚を生かす競馬なら・・・と思います。
さあ、スティルに続きユニヴァースまでも撃沈、さあどうなる本番!ということで秋華賞・菊花賞とも予断を許さない情勢になってきました。
オールカマーは順当にエアエミネムの勝利ですが、表向き快勝でも遅い流れに苦しんだ内容でした。
しかしこれで堂々とGI戦線へ、天皇賞はファインモーションの動向次第で、そしてJC、有馬と高性能馬が完全復活で再び頂点へ挑む姿が本当に楽しみになりました。
2着はファストタテヤマ、遅いペースでしたが前に取り付いてからの末脚勝負ならば一日の長があります。
メジロランバートが3着、7歳ながら渋太く頑張っています。
人気のマイネルアムンゼンは不利もありましたが体勢的に勝負が決していました、府中のほうがいいタイプですし、5着も悲観する内容ではないでしょう。
期待した船橋のスプリングシオンは及ばず7着と残念でした。
土曜日のセプテンバーSを制して5戦5勝のレディブロンドはなんと連闘で来週のスプリンターズSに挑みます。
ビリーヴ、テンシノキセキと同じ5歳牝馬・・・ラストランのビリーヴと今年デビューのレディブロンド・・・同じ5歳牝馬でもいろいろな馬生があるものです・・・。
他を畏怖する二冠馬のオーラ携え・・・ネオユニヴァース登場!
2003年9月27日仁川から淀へつながる菊の道・・・神戸新聞杯は菊花賞の有力馬をギュッと凝縮した凄いメンバーになりました。
ナリタブライアンが届けてくれた大きな大きな菊の大輪からはや9年・・・あの二冠馬がここから菊を目指して始動します。
夏を順調に過ごして、馬体も大きく成長、その成長とともに他を畏怖させる名馬特有のオーラを携えて、ネオユニヴァースが三冠制覇へ向けてターフに帰ってきました。
元々のコンビでユニヴァースを知り尽くす福永騎手が代打を務める点も、好材料と言えそうで、三冠へ向けて視界よし!先週は牝馬二冠馬スティルインラブが敗れている点は嫌な流れですが、最強の名の下に孤高の道を行くユニヴァースなら「俺は大丈夫だ!」と言う競馬をきっとみせてくれるはずです。
札幌記念での末脚がいまだに脳裏に刻み込まれているサクラプレジデント。
ユタカ騎手とのコンビ2戦目、またあの末脚が炸裂するのか、そしてあの末脚を二冠馬は封じ込めることが果たして可能なのかと興味がわきます。
春、ユニヴァースに負け続けたプレジデントが開眼の時とともにどんな牙をみせるのでしょうか。
また、秋の天皇賞が当面の目標のようですが、ここでのパフォーマンス次第では菊参戦もありそうです。
そしてダービー2着、ゼンノロブロイ、こちらは鞍上デザーモ騎手で堂々、2頭の前で競馬をするはずです。
能力ではダービーが物語るように逆転の可能性も充分に秘めているロブロイ・・・正々堂々の先行策から最後まで激しい抵抗を見せそうです。
皐月賞の借りを返す激走のダービー3着でまだまだ底を見せない能力が魅力のザッツザプレンティ、乗りに乗っているアンカツ騎手となら、上記3強をねじ伏せるシーンもあるかもしれません。
底を見せない、と言う点ではリンカーン、マッキーマックスの2騎も、両馬とも春に素質の片鱗を見せ、将来を嘱望された逸材です。
それにしてもこれまで全てサンデー系と言うのは異常というか・・・サンデーサイレンスという馬は凄まじく偉大な馬だったということを痛感せざるをえません。
さてオールカマー、豪華絢爛、百花繚乱の神戸新聞杯に比べると小粒なメンツになってしまいましたが、さらに良化を続けるエアエミネム、ここは力の差を見せつけてほしいです。
マル外のため、秋の天皇賞戦線は出走枠が厳しく、自ずとJCが目標になってくると思いますが、ここでは取りこぼせないエミネムです。
逆転まであるとすればマイネルアムンゼン、破竹の連勝劇からひと息入りましたが、秋天へ大物感ある走りを見せてほしい一頭です。
面白いのがこれぞオールカマーという存在のスプリングシオン・・・かつてはここからJC!と意気込んだ地方馬がいたものでした、シオンもここで好走するようなら現実味を帯びてきます。
エミネムと同じデインヒル産駒、決して見劣りはしません。
あとは牡馬と混合すると弱い面があるものの、ここならダイヤモンドビコー。
伸び伸びとしたいい走りをする古豪・メジロランバート。
気性面と脚質からムラはあるものの、大駆け一発屋ファストタテヤマというところでしょう。
さて、きょうは三冠馬ナリタブライアンの命日です。
ブライアンが優しい瞳で見守る中、三冠馬への挑戦権を残すユニヴァース、どんな走りを見せてくれるでしょうか。
ナリタブライアンが届けてくれた大きな大きな菊の大輪からはや9年・・・あの二冠馬がここから菊を目指して始動します。
夏を順調に過ごして、馬体も大きく成長、その成長とともに他を畏怖させる名馬特有のオーラを携えて、ネオユニヴァースが三冠制覇へ向けてターフに帰ってきました。
元々のコンビでユニヴァースを知り尽くす福永騎手が代打を務める点も、好材料と言えそうで、三冠へ向けて視界よし!先週は牝馬二冠馬スティルインラブが敗れている点は嫌な流れですが、最強の名の下に孤高の道を行くユニヴァースなら「俺は大丈夫だ!」と言う競馬をきっとみせてくれるはずです。
札幌記念での末脚がいまだに脳裏に刻み込まれているサクラプレジデント。
ユタカ騎手とのコンビ2戦目、またあの末脚が炸裂するのか、そしてあの末脚を二冠馬は封じ込めることが果たして可能なのかと興味がわきます。
春、ユニヴァースに負け続けたプレジデントが開眼の時とともにどんな牙をみせるのでしょうか。
また、秋の天皇賞が当面の目標のようですが、ここでのパフォーマンス次第では菊参戦もありそうです。
そしてダービー2着、ゼンノロブロイ、こちらは鞍上デザーモ騎手で堂々、2頭の前で競馬をするはずです。
能力ではダービーが物語るように逆転の可能性も充分に秘めているロブロイ・・・正々堂々の先行策から最後まで激しい抵抗を見せそうです。
皐月賞の借りを返す激走のダービー3着でまだまだ底を見せない能力が魅力のザッツザプレンティ、乗りに乗っているアンカツ騎手となら、上記3強をねじ伏せるシーンもあるかもしれません。
底を見せない、と言う点ではリンカーン、マッキーマックスの2騎も、両馬とも春に素質の片鱗を見せ、将来を嘱望された逸材です。
それにしてもこれまで全てサンデー系と言うのは異常というか・・・サンデーサイレンスという馬は凄まじく偉大な馬だったということを痛感せざるをえません。
さてオールカマー、豪華絢爛、百花繚乱の神戸新聞杯に比べると小粒なメンツになってしまいましたが、さらに良化を続けるエアエミネム、ここは力の差を見せつけてほしいです。
マル外のため、秋の天皇賞戦線は出走枠が厳しく、自ずとJCが目標になってくると思いますが、ここでは取りこぼせないエミネムです。
逆転まであるとすればマイネルアムンゼン、破竹の連勝劇からひと息入りましたが、秋天へ大物感ある走りを見せてほしい一頭です。
面白いのがこれぞオールカマーという存在のスプリングシオン・・・かつてはここからJC!と意気込んだ地方馬がいたものでした、シオンもここで好走するようなら現実味を帯びてきます。
エミネムと同じデインヒル産駒、決して見劣りはしません。
あとは牡馬と混合すると弱い面があるものの、ここならダイヤモンドビコー。
伸び伸びとしたいい走りをする古豪・メジロランバート。
気性面と脚質からムラはあるものの、大駆け一発屋ファストタテヤマというところでしょう。
さて、きょうは三冠馬ナリタブライアンの命日です。
ブライアンが優しい瞳で見守る中、三冠馬への挑戦権を残すユニヴァース、どんな走りを見せてくれるでしょうか。
エガオヲミセテ、北海道のみなさま。
2003年9月26日今日のまだ夜も明けきらぬ早朝、北海道日高地方を中心としたマグネチュード8.0、震度6弱という耳を疑うような未曾有の大地震が発生しました。
日高地方とその周辺は馬産地として多くの種牡馬、繁殖牝馬たちが生活しています、この間の台風の大きな被害といい、馬産地は大きなダメージを立て続けに受けています。
それだけにワタクシたち一競馬ファンができることは、とにかく支援の手をさしのべてあげることだと思います・・・。
これまで、多くの馬がワタクシたちに素晴らしいドラマをそして感動をくれました。
今度はワタクシたちが被災した馬たちに支援の手をさしのべてあげることで、小さな恩返しになるんじゃないかと思うんです。
これは台風10号の被災者の方へのものなのですが、今回の地震で再び大きなショックを受けられていることと思います・・・。
少しでもいいのでみなさま、ご協力ください。
軽種馬関係被災者支援金の受け入れ先【専用口座】
金融機関名:日高信用金庫 本店
口座番号:(普)0265971
名 義:台風10号軽種馬関係被災者を支援する会
会長 前川敏秋
もしくは郵便振替
口座番号:02780-0-40407
加入者名 台風10号軽種馬関係被災者を支援する会
受付期間:平成15年9月30日(火)
日にちが迫っていますが、今回の地震を受けて、他にもこういった支援情報は出てくると思いますので、よろしくお願いします。
今日は北海道東部地震を受けて、プログラムを変更してお送りしました。
日高地方とその周辺は馬産地として多くの種牡馬、繁殖牝馬たちが生活しています、この間の台風の大きな被害といい、馬産地は大きなダメージを立て続けに受けています。
それだけにワタクシたち一競馬ファンができることは、とにかく支援の手をさしのべてあげることだと思います・・・。
これまで、多くの馬がワタクシたちに素晴らしいドラマをそして感動をくれました。
今度はワタクシたちが被災した馬たちに支援の手をさしのべてあげることで、小さな恩返しになるんじゃないかと思うんです。
これは台風10号の被災者の方へのものなのですが、今回の地震で再び大きなショックを受けられていることと思います・・・。
少しでもいいのでみなさま、ご協力ください。
軽種馬関係被災者支援金の受け入れ先【専用口座】
金融機関名:日高信用金庫 本店
口座番号:(普)0265971
名 義:台風10号軽種馬関係被災者を支援する会
会長 前川敏秋
もしくは郵便振替
口座番号:02780-0-40407
加入者名 台風10号軽種馬関係被災者を支援する会
受付期間:平成15年9月30日(火)
日にちが迫っていますが、今回の地震を受けて、他にもこういった支援情報は出てくると思いますので、よろしくお願いします。
今日は北海道東部地震を受けて、プログラムを変更してお送りしました。
ダンツフレーム引退・・・。
2003年9月24日2001年の皐月賞・ダービー2着で宝塚記念馬のダンツフレームですが、オールカマー出走に向けた調教中に屈腱炎を発症・・・そのまま引退、種牡馬となることが決まりました・・・。
残念です・・・昨年の秋は状態が悪く不遇の季節を送りましたが、今年の新潟大賞典、ローカルG?にGI馬の身ながら出走し、プライドをかなぐり捨て、スランプを振り払うように力で勝利をもぎ取った姿は王者特有のストイックな魅力を感じたものです・・・。
天皇賞・春や安田記念でも5着と奮闘し、この秋は昨年のリベンジに燃えていたフレームでしたが・・・。
末脚はブライアンズタイム産駒らしい重厚な輝きを放っていたグランプリホース、残念だけど、とりあえずはありがとう、お疲れ様さま・・・。
屈腱炎引退はは最近は有力馬になかったので、ちょっと油断してました・・・。
サラブレッドはガラスの脚と言われるように、常に故障と隣り合わせ・・・厳しい調教を強いられる有力馬ならなおさらです。
残念だけど、仕方ない・・・一競馬ファンとしてこれは受け入れなければならない、現実、です。
さて、気分を変えてグレードレース、今日は浦和でさきたま杯が行われました。
こちらはGI馬健在を高らかにアピール!新進のディバインシルバーをフェブラリーS馬ノボトゥルーが一刀両断です。
これでJBCスプリントが俄然面白くなってきました。
2着ディバインはハナを奪われたのは影響はなさそうでしたが、やはり1ハロン長かったのかも知れません。
3着は岩田康騎手ツルマルザムライでした。
ノボジャックもGI馬として、果敢に早めにディバインに挑戦してきた姿にはしびれました、が4着と上位陣とは差が見えつつあります・・・。
ノボ2騎にディバイン、スターリングローズ、そしてサウスヴィグラス、大井のハタノアドニスなどなど、今年のJBCスプリントも昨年のような大激戦が見られそうで、今からワクワクしています。
残念です・・・昨年の秋は状態が悪く不遇の季節を送りましたが、今年の新潟大賞典、ローカルG?にGI馬の身ながら出走し、プライドをかなぐり捨て、スランプを振り払うように力で勝利をもぎ取った姿は王者特有のストイックな魅力を感じたものです・・・。
天皇賞・春や安田記念でも5着と奮闘し、この秋は昨年のリベンジに燃えていたフレームでしたが・・・。
末脚はブライアンズタイム産駒らしい重厚な輝きを放っていたグランプリホース、残念だけど、とりあえずはありがとう、お疲れ様さま・・・。
屈腱炎引退はは最近は有力馬になかったので、ちょっと油断してました・・・。
サラブレッドはガラスの脚と言われるように、常に故障と隣り合わせ・・・厳しい調教を強いられる有力馬ならなおさらです。
残念だけど、仕方ない・・・一競馬ファンとしてこれは受け入れなければならない、現実、です。
さて、気分を変えてグレードレース、今日は浦和でさきたま杯が行われました。
こちらはGI馬健在を高らかにアピール!新進のディバインシルバーをフェブラリーS馬ノボトゥルーが一刀両断です。
これでJBCスプリントが俄然面白くなってきました。
2着ディバインはハナを奪われたのは影響はなさそうでしたが、やはり1ハロン長かったのかも知れません。
3着は岩田康騎手ツルマルザムライでした。
ノボジャックもGI馬として、果敢に早めにディバインに挑戦してきた姿にはしびれました、が4着と上位陣とは差が見えつつあります・・・。
ノボ2騎にディバイン、スターリングローズ、そしてサウスヴィグラス、大井のハタノアドニスなどなど、今年のJBCスプリントも昨年のような大激戦が見られそうで、今からワクワクしています。
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見たか、この強さ!ユートピア、雪辱でダービーGP制覇!
2003年9月23日今日は3歳ダート王決定戦、ダービーグランプリが盛岡競馬場を舞台に行われました。
注目の2強対決、ユートピアVSビッグウルフ・・・2頭の馬連がなんと120円、まさにマッチレースの様相でしたが、結果はあっけなくユートピアが貫禄のGI2勝目!4馬身突き放す大楽勝劇でした。
あっさりとハナを切ったユートピア、早くもマイペースに落とし、勝利への方程式を築き上げていきます。
一方、5番手で脚を溜めるウルフですが、直線では完全にユートピアの競馬が構築されていました、ゴーサインに応えるともう一度突き放し楽勝!躓いてリズムを崩したJDDの雪辱、「普通に走ればこんなもんさ!」とユートピア、北の地で雄たけびです。
ビッグウルフはユートピアに馬体を併せることなく敗れてしまいました、ユートピアが展開的にアドバンテージ100%の競馬でしたから、この着差はそのまま力差ではないにしても、悔しい完敗です。
3着は笠松ミツアキタービン、勝負どころでスピードを上げたユートピアにしっかりと食らいつき、「おおっ?誰だこの馬は!」と見所充分、笠松にタービンあり!を見せました。
しかも、あのダート王ライブリマウント産駒のタービン、なかなか面白い存在です。
しかし強かったユートピア・・・ですがダート路線、アンカツ騎手にはアドマイヤドンがいます、2頭が激突するはずのJCダートではどちらを選ぶのでしょうか・・・?アンカツ騎手、嬉しい悩みに苛まれそうです。
そして明日も浦和のさきたま杯でアンカツ騎手VSユタカ騎手!JBCスプリントへ目が離せないディバインシルバーVSノボトゥルーです!
注目の2強対決、ユートピアVSビッグウルフ・・・2頭の馬連がなんと120円、まさにマッチレースの様相でしたが、結果はあっけなくユートピアが貫禄のGI2勝目!4馬身突き放す大楽勝劇でした。
あっさりとハナを切ったユートピア、早くもマイペースに落とし、勝利への方程式を築き上げていきます。
一方、5番手で脚を溜めるウルフですが、直線では完全にユートピアの競馬が構築されていました、ゴーサインに応えるともう一度突き放し楽勝!躓いてリズムを崩したJDDの雪辱、「普通に走ればこんなもんさ!」とユートピア、北の地で雄たけびです。
ビッグウルフはユートピアに馬体を併せることなく敗れてしまいました、ユートピアが展開的にアドバンテージ100%の競馬でしたから、この着差はそのまま力差ではないにしても、悔しい完敗です。
3着は笠松ミツアキタービン、勝負どころでスピードを上げたユートピアにしっかりと食らいつき、「おおっ?誰だこの馬は!」と見所充分、笠松にタービンあり!を見せました。
しかも、あのダート王ライブリマウント産駒のタービン、なかなか面白い存在です。
しかし強かったユートピア・・・ですがダート路線、アンカツ騎手にはアドマイヤドンがいます、2頭が激突するはずのJCダートではどちらを選ぶのでしょうか・・・?アンカツ騎手、嬉しい悩みに苛まれそうです。
そして明日も浦和のさきたま杯でアンカツ騎手VSユタカ騎手!JBCスプリントへ目が離せないディバインシルバーVSノボトゥルーです!
エアエミネムもいいけどエミネムもね。
2003年9月22日今週もワタクシのフラフラ日記でございます。
昨日は台風の影響で雨、でしたが、エミネム主演の「8マイル」の試写会のチケットが当たったので、地元唯一無二の競馬友達・平井君と浜松へ。
その前にやっぱり今週は秋華賞トライアルのロ−ズS、豪華メンバーでさすがに見逃せません、がっ、浜松に着くなり小腹が空いてマクドへ・・・ボケっとしてたら・・・「あれ、もう3時20分やん?」
というわけで急いでハンバーガーを頬張り、近くのイトーヨーカドーの電器コーナーにて観戦、いやぁ、あぶなかった。
アドマイヤグルーヴの派手な勝ちっぷりに大喜び、秋華賞がこれで面白くなったなぁ〜と談笑。
で、本屋で時間をつぶして試写会のある浜松市内のFMラジオ局「K−MIX」へ。
1階に小さなライヴハウスぽいところがあって、大きなスクリーンが設営されていました。
「8マイル」は映画館で観たかったけど、見逃してしまった作品だったので、ワタクシにとってはなんて都合のいい試写会なんでしょう・・・DVDが26日に発売ということで、プロモーション的なイベントだったのですけど。
ラップとかヒップホップは良くわからないのですが、エミネムはCDも持っているのでワタクシは大満足の内容、平井君も楽しんでくれたようでヨカッタ。
エミネムはやっぱかっこいいです!
で、K−MIXのパーソナリティ?の方がMCとして登場したのですけども、失礼な話、登場前「声はムチャクチャ美人ぽいのに、顔見るとそうでもない人多いんちゃうの〜?」なんて話してたのにその方は珍しく?おきれいな方で失礼な話ビックリ。
帰りにはワタクシたちとすれ違うときご丁寧に会釈していただき、おきれいな声で「ありがとうございました〜」さらに独身男二人組、大感激!
帰りは次回の競馬の話を、で今年も懲りず、菊花賞参戦が決定!
三冠馬の誕生の瞬間・・・ナリタブライアンのときは立ち会えなかった悔しさもありますし、ネオユニヴァースの三冠を見届けに淀へ向かいまっす!
最後に明日はGI・ダービーGP。
ビッグウルフVSユートピア・・・この戦いに水をさせるものはいないでしょう。
さあ、どっちが勝つのでしょうか!?
昨日は台風の影響で雨、でしたが、エミネム主演の「8マイル」の試写会のチケットが当たったので、地元唯一無二の競馬友達・平井君と浜松へ。
その前にやっぱり今週は秋華賞トライアルのロ−ズS、豪華メンバーでさすがに見逃せません、がっ、浜松に着くなり小腹が空いてマクドへ・・・ボケっとしてたら・・・「あれ、もう3時20分やん?」
というわけで急いでハンバーガーを頬張り、近くのイトーヨーカドーの電器コーナーにて観戦、いやぁ、あぶなかった。
アドマイヤグルーヴの派手な勝ちっぷりに大喜び、秋華賞がこれで面白くなったなぁ〜と談笑。
で、本屋で時間をつぶして試写会のある浜松市内のFMラジオ局「K−MIX」へ。
1階に小さなライヴハウスぽいところがあって、大きなスクリーンが設営されていました。
「8マイル」は映画館で観たかったけど、見逃してしまった作品だったので、ワタクシにとってはなんて都合のいい試写会なんでしょう・・・DVDが26日に発売ということで、プロモーション的なイベントだったのですけど。
ラップとかヒップホップは良くわからないのですが、エミネムはCDも持っているのでワタクシは大満足の内容、平井君も楽しんでくれたようでヨカッタ。
エミネムはやっぱかっこいいです!
で、K−MIXのパーソナリティ?の方がMCとして登場したのですけども、失礼な話、登場前「声はムチャクチャ美人ぽいのに、顔見るとそうでもない人多いんちゃうの〜?」なんて話してたのにその方は珍しく?おきれいな方で失礼な話ビックリ。
帰りにはワタクシたちとすれ違うときご丁寧に会釈していただき、おきれいな声で「ありがとうございました〜」さらに独身男二人組、大感激!
帰りは次回の競馬の話を、で今年も懲りず、菊花賞参戦が決定!
三冠馬の誕生の瞬間・・・ナリタブライアンのときは立ち会えなかった悔しさもありますし、ネオユニヴァースの三冠を見届けに淀へ向かいまっす!
最後に明日はGI・ダービーGP。
ビッグウルフVSユートピア・・・この戦いに水をさせるものはいないでしょう。
さあ、どっちが勝つのでしょうか!?
春の鬱憤晴らしてフィーリン・グルーヴィー!アドマイヤグルーヴ!
2003年9月21日ローズSは本番の秋華賞へ風雲急を告げる内容になりました。
良血開花、才能開花!雨上がりの仁川で大きな大きな薔薇の花を咲かせたのはアドマイヤグルーヴでした。
追い上げ体勢に入ったスティルインラブが伸びあぐね、前を行くヤマカツリリーに目標を切り替えロックオンすると弾丸のような脚でバッサリと斬り捨てました。
春の鬱憤を自らの末脚で見事に晴らし、これで堂々と二冠馬を差し置いて最後の一冠、秋華賞最有力に名乗りを上げました。
2着のリリーの前に、二冠馬スティル、いったいどうしちゃったんでしょう・・・リリーの大逃げに肝を冷やしましたが、4コーナーで追い上げにかかり、三冠に視界よし!となるはずでしたが、リリーには及ばず、内からグルーヴに差され、最後はピースオブワールド、ベストアルバムに差されてしまいました。
スタートが悪かったとはいえ、不甲斐ない内容・・・暗雲の立ち込めた17年ぶりの三冠牝馬誕生・・・なんとか立て直してほしいのですが。
で、2着ヤマカツリリーは思い切った大逃げ、さすがアンカツ騎手、大勝負に出てしてやったりというところでしょう。
折り合いに課題があったリリーですが、ハナをきることで気分良くスイスイ、本番でもこういう競馬ができれば面白いでしょう、オースミハルカとの兼ね合いもありそうですが。
3着は末脚は伊達ではなかったベストアルバム、炸裂振りはメジロライアン産駒の先輩、メジロドーベルに通じるものがあります、今後が凄く楽しみ、もちろん本番も。
ピースオブワールドが4着、まだ全快とはいかないようですが、叩いて末脚は磨きがかかりそうです。
セントライト記念はヴィータローザが快勝、たっぷり水を含んだ重厚な馬場でしたが、力で押し切ったいい内容、例年のセントライト記念馬とは違う所を本番の菊花賞でも見せてくれるはずです。
2着は逃げねばったニシノシンフォニー、馬場の特性を生かしきった江田照騎手の先週に続く好騎乗が光りましたが、こちらもライアン産駒、力を付けています。
3着にダービー最先着6着の意地、チャクラが飛び込んで菊切符獲得です。
マイジョーカーは馬場を考慮して早めに動いたのですが・・・素質を評価されながら、どうにも勝ち味に遅い、4着・・・菊も事実上難しい立場になってしまいました。
さて、ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、今まで以上に期待しての一戦でしたが、いつものように流れに乗れず・・・なんと11着惨敗・・・間隔が開いたこともあったんですが、敗因とはいえませんね、力不足を痛感です。
でも、なんとか自分で未来を切り開いてほしい・・・がんばれメモリー、今は苦しいけど、がんばれ・・・。
良血開花、才能開花!雨上がりの仁川で大きな大きな薔薇の花を咲かせたのはアドマイヤグルーヴでした。
追い上げ体勢に入ったスティルインラブが伸びあぐね、前を行くヤマカツリリーに目標を切り替えロックオンすると弾丸のような脚でバッサリと斬り捨てました。
春の鬱憤を自らの末脚で見事に晴らし、これで堂々と二冠馬を差し置いて最後の一冠、秋華賞最有力に名乗りを上げました。
2着のリリーの前に、二冠馬スティル、いったいどうしちゃったんでしょう・・・リリーの大逃げに肝を冷やしましたが、4コーナーで追い上げにかかり、三冠に視界よし!となるはずでしたが、リリーには及ばず、内からグルーヴに差され、最後はピースオブワールド、ベストアルバムに差されてしまいました。
スタートが悪かったとはいえ、不甲斐ない内容・・・暗雲の立ち込めた17年ぶりの三冠牝馬誕生・・・なんとか立て直してほしいのですが。
で、2着ヤマカツリリーは思い切った大逃げ、さすがアンカツ騎手、大勝負に出てしてやったりというところでしょう。
折り合いに課題があったリリーですが、ハナをきることで気分良くスイスイ、本番でもこういう競馬ができれば面白いでしょう、オースミハルカとの兼ね合いもありそうですが。
3着は末脚は伊達ではなかったベストアルバム、炸裂振りはメジロライアン産駒の先輩、メジロドーベルに通じるものがあります、今後が凄く楽しみ、もちろん本番も。
ピースオブワールドが4着、まだ全快とはいかないようですが、叩いて末脚は磨きがかかりそうです。
セントライト記念はヴィータローザが快勝、たっぷり水を含んだ重厚な馬場でしたが、力で押し切ったいい内容、例年のセントライト記念馬とは違う所を本番の菊花賞でも見せてくれるはずです。
2着は逃げねばったニシノシンフォニー、馬場の特性を生かしきった江田照騎手の先週に続く好騎乗が光りましたが、こちらもライアン産駒、力を付けています。
3着にダービー最先着6着の意地、チャクラが飛び込んで菊切符獲得です。
マイジョーカーは馬場を考慮して早めに動いたのですが・・・素質を評価されながら、どうにも勝ち味に遅い、4着・・・菊も事実上難しい立場になってしまいました。
さて、ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、今まで以上に期待しての一戦でしたが、いつものように流れに乗れず・・・なんと11着惨敗・・・間隔が開いたこともあったんですが、敗因とはいえませんね、力不足を痛感です。
でも、なんとか自分で未来を切り開いてほしい・・・がんばれメモリー、今は苦しいけど、がんばれ・・・。
薔薇の花言葉は愛!スティルインラブ!
2003年9月20日薔薇の種類によっていろいろあるのですが、他には嫉妬、尊敬、愛情、美、温かい心だそうです・・・以上マメ知識♪
明日は菊花賞トライアル・セントライト記念、そして秋華賞トライアル・ローズSが行われます、この季節特有の台風の影響が心配ですが、なんとか逸れてくれる事を願って・・・。
まずは二冠牝馬スティルインラブを始め、アドマイヤグルーヴ、阪神JF馬ピースオブワールドといきなり強豪が激突するローズS、秋華賞の前哨戦という位置づけながら、早くも仁川に熱風が吹き付けるような女の戦いが見られそうです。
まずスティル、夏は栗東で万全を期したのは、冷夏だった今年、ベストだったと思います。
馬体を緩ませることなくまず前哨戦、完成度と総合力の違いで二冠を奪取してきました、そして今回、成長力が問われることになりますが安定感はずば抜けていますし、ここでも突き抜けてくれそうです。
アドマイヤグルーヴは春は幼さを露呈、力を発揮できないままシーズンを終えてしまいました。
完成すればスティル以上の能力が引き出されるのでは・・・という期待感は常にあります・・・それだけにグルーヴに求めたいのは、まず落ち着いてレースに臨むこと、そしてスタートを決めること、そして初めて堂々とスティルに挑戦することができるのです。
ピースオブワールド、牝馬三冠を強烈に意識させたのは阪神JFでの鮮烈な勝ちっぷり、しかし無念の骨折・・・蓋を開ければ牝馬三冠に挑むスティルが堂々と君臨していました。
オークスでは骨折明けが祟って13着、しかしあの脚が復活すれば・・・と期待感が募ります。
最大の上がり馬と言えそうなのはベストアルバム、サンデー娘がひしめく中、夏の小倉で力を付けたメジロライアン娘がどこまで上位3騎を脅かすでしょうか。
使われた強みを生かしたいヤマカツリリー、折り合い面に進境があった前走、古馬にぶつかった経験でどこまでやれるでしょうか。
シンコールビーはオークス3着馬、使われて磨かれるタイプかもしれませんが、一角崩しの警戒は必要です。
不気味なサンデー伏兵陣、なかでもヘヴンリーロマンスあたりは怖いですね。
さて、セントライト記念、ですがいきなり最高潮のローズSに比べるとトーンの低さは否めません・・・。
菊へ、となるとやはりヴィータローザでしょうか、ここでラジオたんぱ賞同様快勝劇をみせるようなら、打倒ネオユニヴァースと意気込めるのですが、どうでしょうか。
駒草賞組が上位を形成するこのレース、勝ったワールドスケールはデムーロ騎手も絶賛していたようにかなりの器ですが、順調さを欠いて秋は欠場のようです・・・で、逃げて2着だったトリリオンカット、そして鋭く追い込んだものの3着だったマイジョーカーが中心になってきます・・・ちなみに前出ヴィータはその4着馬♪
ジョーカーは道悪だと切れ味がどうでしょうか。
別路線組では共同通信杯馬、既成勢力ラントゥザフリーズ。
ダービー6着、いい差し脚をもつチャクラ。
弥生賞2着で渋太い脚を使うスズノマーチ。
上がり馬では500万とはいえ、芝2000で古馬撃破のタイキアルファも楽しみです。
西で東でヒタヒタとGIの足音、残暑が続いていますが、この台風が過ぎれば一気に秋を告げそうな感じ♪秋の訪れとともに、菊へ秋華へ期待感が膨らむレースを期待です!
明日は菊花賞トライアル・セントライト記念、そして秋華賞トライアル・ローズSが行われます、この季節特有の台風の影響が心配ですが、なんとか逸れてくれる事を願って・・・。
まずは二冠牝馬スティルインラブを始め、アドマイヤグルーヴ、阪神JF馬ピースオブワールドといきなり強豪が激突するローズS、秋華賞の前哨戦という位置づけながら、早くも仁川に熱風が吹き付けるような女の戦いが見られそうです。
まずスティル、夏は栗東で万全を期したのは、冷夏だった今年、ベストだったと思います。
馬体を緩ませることなくまず前哨戦、完成度と総合力の違いで二冠を奪取してきました、そして今回、成長力が問われることになりますが安定感はずば抜けていますし、ここでも突き抜けてくれそうです。
アドマイヤグルーヴは春は幼さを露呈、力を発揮できないままシーズンを終えてしまいました。
完成すればスティル以上の能力が引き出されるのでは・・・という期待感は常にあります・・・それだけにグルーヴに求めたいのは、まず落ち着いてレースに臨むこと、そしてスタートを決めること、そして初めて堂々とスティルに挑戦することができるのです。
ピースオブワールド、牝馬三冠を強烈に意識させたのは阪神JFでの鮮烈な勝ちっぷり、しかし無念の骨折・・・蓋を開ければ牝馬三冠に挑むスティルが堂々と君臨していました。
オークスでは骨折明けが祟って13着、しかしあの脚が復活すれば・・・と期待感が募ります。
最大の上がり馬と言えそうなのはベストアルバム、サンデー娘がひしめく中、夏の小倉で力を付けたメジロライアン娘がどこまで上位3騎を脅かすでしょうか。
使われた強みを生かしたいヤマカツリリー、折り合い面に進境があった前走、古馬にぶつかった経験でどこまでやれるでしょうか。
シンコールビーはオークス3着馬、使われて磨かれるタイプかもしれませんが、一角崩しの警戒は必要です。
不気味なサンデー伏兵陣、なかでもヘヴンリーロマンスあたりは怖いですね。
さて、セントライト記念、ですがいきなり最高潮のローズSに比べるとトーンの低さは否めません・・・。
菊へ、となるとやはりヴィータローザでしょうか、ここでラジオたんぱ賞同様快勝劇をみせるようなら、打倒ネオユニヴァースと意気込めるのですが、どうでしょうか。
駒草賞組が上位を形成するこのレース、勝ったワールドスケールはデムーロ騎手も絶賛していたようにかなりの器ですが、順調さを欠いて秋は欠場のようです・・・で、逃げて2着だったトリリオンカット、そして鋭く追い込んだものの3着だったマイジョーカーが中心になってきます・・・ちなみに前出ヴィータはその4着馬♪
ジョーカーは道悪だと切れ味がどうでしょうか。
別路線組では共同通信杯馬、既成勢力ラントゥザフリーズ。
ダービー6着、いい差し脚をもつチャクラ。
弥生賞2着で渋太い脚を使うスズノマーチ。
上がり馬では500万とはいえ、芝2000で古馬撃破のタイキアルファも楽しみです。
西で東でヒタヒタとGIの足音、残暑が続いていますが、この台風が過ぎれば一気に秋を告げそうな感じ♪秋の訪れとともに、菊へ秋華へ期待感が膨らむレースを期待です!
デジタル・スティルインラブ。
2003年9月19日昨夜 君の夢を見たんだ
夢の中で 僕は君の隣で踊っている
周りの人もみんな楽しそうだった
このフィーリングをずっと待ち焦がれていたんだ
止まらずに もう少しそばにおいで
一緒に踊っているとリズムが強くなっていく
これでいいんだ このささやかな楽しみ
そうして一晩中踊り続けたんだ
そろそろ君に腕を回してもいいだろう
君もそれに応えて
僕に腕を回す
でも突然 僕はまぶしい太陽を感じるんだ
気づいたときには 夢はすべて終わってしまっていた
ああ 僕はどうすればいいんだ
この夢 そして君のことを
この夢が現実になったらいいのに
ダフト・パンク「デジタル・ラブ」
ダフト・パンクはフランスのクラブ・ミュージックユニット?です。
デジタルなサウンドながらなんとなくレトロなディスコサウンドと言う感じの彼らの曲・・・「ワン・モア・タイム」なんかはいろんな所でBGMとして使われている曲ですのでチェックしてみてくださいませ。
今週のローズSは早くもと言いましょうか、牝馬クラシック二冠牝馬スティルインラブが登場します。
秋を迎えて、どんな淑女に成長してくれているでしょうか・・・というわけで、がんばれ!スティルインラブ!
衝撃!コーシロー騎手とアヤパンことフジテレビ・高島彩アナが熱愛!
思わずワタクシもフライデーを立ち読みしてしまいましたが、う〜んお似合いですねぇ。
ワタクシはコーシロー騎手も高島アナも大好きなので、温かく見守りたいのですが、同世代の2人だけになんだか悔しいなあ。
夢の中で 僕は君の隣で踊っている
周りの人もみんな楽しそうだった
このフィーリングをずっと待ち焦がれていたんだ
止まらずに もう少しそばにおいで
一緒に踊っているとリズムが強くなっていく
これでいいんだ このささやかな楽しみ
そうして一晩中踊り続けたんだ
そろそろ君に腕を回してもいいだろう
君もそれに応えて
僕に腕を回す
でも突然 僕はまぶしい太陽を感じるんだ
気づいたときには 夢はすべて終わってしまっていた
ああ 僕はどうすればいいんだ
この夢 そして君のことを
この夢が現実になったらいいのに
ダフト・パンク「デジタル・ラブ」
ダフト・パンクはフランスのクラブ・ミュージックユニット?です。
デジタルなサウンドながらなんとなくレトロなディスコサウンドと言う感じの彼らの曲・・・「ワン・モア・タイム」なんかはいろんな所でBGMとして使われている曲ですのでチェックしてみてくださいませ。
今週のローズSは早くもと言いましょうか、牝馬クラシック二冠牝馬スティルインラブが登場します。
秋を迎えて、どんな淑女に成長してくれているでしょうか・・・というわけで、がんばれ!スティルインラブ!
衝撃!コーシロー騎手とアヤパンことフジテレビ・高島彩アナが熱愛!
思わずワタクシもフライデーを立ち読みしてしまいましたが、う〜んお似合いですねぇ。
ワタクシはコーシロー騎手も高島アナも大好きなので、温かく見守りたいのですが、同世代の2人だけになんだか悔しいなあ。