ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、日曜日の函館2R、ダート1700mにルーキー長谷川騎手で参戦することになりました。
1700だと終いがちょっと甘くなってしまうのですが、減量騎手の起用でなんとか一踏ん張りしてほしいです。

欲を言えばそろそろ勝ちたいです・・・今回はマル父限定戦なので、父ビワハヤヒデの名を汚さぬ様に・・・頑張れメモリー(^^)

今日の号ガイ!でやってましたね、先週も書いたハルウララなんですが、すでに高知ではナムラコクオーを凌ぐ人気ぶりとか、100敗目まであと9R・・・なんかこういうのは複雑ですが、頑張れウララ。

今日はワタクシのヘナヘナ日記です(^^ゞ

サマーソニック2003まであと6日となりましたが・・・日曜日からレイコさん(先週月曜の日記のメル友の方です)メールが来ません(T_T)・・・なんかあったんやろか?・・・でもそう思うということは、初めて会う期待のほうが不安より大きいという事かもしれませんね。

といいつつ、またもや風邪を引いたらしく、38度2分・・・ダービー後以来だから2ヶ月も経ってないのに・・・虚弱体質なんでしょうか?今月の頭にはウチの愛猫が風邪を引いたし・・・は関係ないですね(^^)

とにかく炎天下の予想されるサマーソニックだけにそれまでにはきっちり立て直します、ワタクシの調教師としての手腕が問われる所です(^^)


あと、生茶パンダ当たった!やった〜!延べ10本での快挙でした。
函館記念はエアエミネム、不振を囲っていた近走の走りを振り払うような走りで復活のV!素質馬の復活で秋の古馬GI戦線、俄然厚みが増してきた印象です。

気分良く逃げる伊藤雄厩舎の同僚ヒマラヤンブルーを猛然と捕まえて、3歳時の勢いを彷彿とさせる完勝でした、昨日も書いたように本当はGI戦線の核を担わねばならない存在、志半ばで離脱した感のあるクロフネやジャングルポケットをかつては粉砕しているような馬ですし、秋は自信を持ってGIに挑んで欲しいです。

2着は素晴らしい折り合い、ペース、さらに単騎でスイスイと好条件の揃ったヒマラヤンブルーが粘りました、今日のようなレース運びならさらに上のレベルでも面白い存在になります。
3着にアサカディフィート、ハイレベル宝塚を体感した強みでしょうか、ここなら上位の存在でした。
ミヤギロドリゴは馬群を割って鋭く迫りました・・・9歳とは思えない充実ぶり、夏は更に際立ちます、4着。

人気のウインブレイズは5着といささか残念な結果、転戦の疲れもあるのかもしれません。
タイガーカフェは本家タイガースとは対照的の頼りないレースぶり、どうしたのでしょうか、14着。

小倉のメインKBC杯、ロードプリヴェイル期待したのですが及びませんで2着、しかしレースの流れに乗った実績馬インタータイヨウとそうでなかったプリヴェイルの差だけで、これからも「プチ・クロフネ」と呼ばれる能力には期待を続けたいと思います。


海の向こう、キングジョージは愛ダービー馬アラムシャールが圧勝でした。
古馬とは5.5キロ差があるとはいえ、世界屈指の大物スラマニをあれだけちぎるとは・・・想像以上の力を秘めた最強馬が降臨したといっても過言ではなさそうです・・・JCに来ないかな!


ちなみに最後に土曜のマリーゴールド賞を勝ったマリンゴールド・・・これだけでもネタになるんですが、なんといつかこの日記にも書いたあの競輪界のブライアン・山田裕仁選手がオーナーというから驚きです。
マリンと山田選手、同じアスリートとして影響を与え合えればいいですね(^^)
過去10年で馬連万馬券7回という驚異的なマンケン率を誇る函館記念、大物マグナーテンが回避して、今年もいつもの混戦メンバー、さらにハンデ戦と妙味充分の一戦です。

ウインブレイズが人気になりそうです、七夕賞に続いて57.5のハンデですが、それだけハンデキャッパーがこの馬の能力を評価しているということ、前走を見ても堅実ですし、崩れる事は考えられません。

エアエミネムがトップハンデの58、3歳時の鬼気迫る充実振りを思い出せば・・・本当はGIのひとつふたつ、というレベルにある馬、レースぶりも良くなってきましたし、さあ能力解放です。

タイガーカフェはスムーズな競馬ができれば一番いいんですが、前走はレースが終わった頃ようやく盛り返した内容、皐月2着の力はまだ生かし切れていません。
ヤマノブリザードは逆に前走はスムーズすぎる競馬、後方一気から一転の4コーナー先頭の競馬で終いが甘くなりましたが、板についてくれば粘りも増しそうです。
ヒマラヤンブルーは大好きなんですが、気の悪さもあってなかなかスピードが生かせない現状・・・。
ダイヤモンドビコー、女王杯2着馬が叩き2戦目で脅威です・・・古川吉騎手とのコンビは意外な気もしますが・・・。

荒れる函館記念だけに面白いと思うのはタイトル馬に堂々登場のタニノエタニティ、関東の隠れた名手・武士沢騎手の手綱に期待です。
函館記念馬クラフトマンシップ、新鋭アサクサデンエン、エルカミーノも注意したいと思います。


最後にキングジョージ、イギリス版宝塚といったメンバーで古馬ではネイエフ、スラマニ、ファルブラヴ、JC獲りを公言するヴィクトリームーン、かつての王者グランデラ、3歳からは英ダービー馬クリスキンに愛ダービー馬アラムシャールと物凄いメンバー・・・。

宝塚に負けない凄いレースになりそうです、ちなみにヒシミラクルを探すならグランデラですかね?年明け以降不振なところが似ている?
俺はマリワナを巻く紙とマリワナを持ってリラックス、クサを吸うと地球上で最高にヤバいMCになれるんだ

生まれた時から俺は呪われてるのさ、奇妙でクレイジーなことをただ喋り続ける俺、これがうまく行って俺の音楽は売れてる、最近ずっとストレスを感じていたんだ
そのストレスを解きほぐし、俺は再び平穏な眠りにつく

お前が俺にどんなレッテルを貼ろうと、きっとそれが俺なんだろう、もしそれが間違ったレッテルだとしたら、 一体俺は何者だってことになるからな


エミネム「ザ・ウェイ・アイアム」


エミネムはアメリカの大人気ラップミュージシャンです、映画「8マイル」で一躍有名になりました・・・ワタクシはまだ観てないですけど(^^ゞ

母親や元妻への殺意や暴力的な歌詞がウリのエミネム・・・この「ザ・ウェイ・アイアム」はメロディがもう超かっこいいです、それと歌詞は大体がヤバイ内容で、これはまだいいほうです(^^)

馬の方のエミネムもそろそろ一昨年の札幌記念や神戸新聞杯のような暴力的?な勝利が見たい所です。
旭川ナイターで行われたグランシャリオC、向こう正面でハナを奪ったエコルプレイスがそのまま抜群の手応えでタマモリッチ以下を突き放す大楽勝、ユニコーンSでもあわやの逃げを見せているエコルだけに、旭川の地で堂々とその力を発揮した形です。

直線を駆ける姿はゴロンとした体型と金子オーナーの勝負服から一瞬クロフネがダブりました、なるほど、松田国厩舎という点も同じです、3歳ダート界では上位の2着タマモリッチを問題にしなかったのですから、成長いかんでまた3歳ダート3強やレマーズガール(昨日の日記にもあります)との対戦が面白くなりました。


旭川のナイターにもいつか行ってみたいものです、大井トゥインクルは今年も行こうと思っております、お盆開催の黒潮盃あたり・・・んもう、ビールをガツガツ飲みたいと思っております(^^ゞ

お盆で思い出しましたが、大井の後は今年は上山競馬に行くつもりです、今年中の廃止が確定的なんで・・・昨年、今年と、益田、足利・・・廃止する競馬場の姿を見届けてきただけにこれは譲れないのです。
大井は平井君と行きますが、上山へはまんま「みちのく一人旅」になりそうです♪
昨日はゴールドアリュールショックで書けませんでした、川崎スパーキングナイターで行われたホクトベガメモリアル・スパーキングレディーC。

ユタカ騎手の3歳レマーズガールが逃げた前走とは一転、中団からラヴァリーフリッグをがっちりマーク、直線、先に抜け出したラヴァリーに付け焼刃ではない、まさに真打ちの切れ味を見せつける快勝劇でした。
ダートグレードでの大暴れぶりは目覚しいものがあるユタカ騎手、JDDに続いて、これぞユタカ騎手といわんばかりの技を惜しげなく披露しています。

2着ラヴァリーフリッグ、父マーベラスサンデーのパートナーだったユタカ騎手に苦杯、これも競馬の面白さです。
ネームヴァリュー、ジーナフォンテンと凌を削るラヴァリー、南関東の一流牝馬はかなりのハイレベルなんですが、ここはレマーズのポテンシャルに感服するばかりです。
3着には内でしぶとくフューチャサンデー、久々の勝利かと思いましたが・・・。


レマーズはJDDのあの3強、ビッグウルフ、ユートピア、ナイキアディライトと遜色ない能力があります・・・アリュールのいない秋のダート戦線、この充実ぶりが一気に頂点を極めるシーンもあるかもしれませんよ。


高知競馬で現在90連敗(!)中の7歳牝馬ハルウララが人気者になっているようです。
なんでも彼女が出る日は売上が50%近くUPするとか・・・地方競馬で未勝利で頭打ちとなると、行きつく先はひとつしかない訳なんですが・・・こういう競走人生もあるのですね・・・。
ちなみにウララはニッポーテイオー産駒(^^)
残念なニュースが飛びこんできました、ゴールドアリュール、やはりノドの症状が芳しくないようで、引退が決まりました。

昨年のジャパンダートダービー、アリュール見たさに強行軍で出かけ、期待通りの圧勝劇・・・カクテルライトの下、キラキラと金色に輝きながら、後続を突き放してゴールを駆けぬけた姿に、サラブレッドの究極の美しさを見た思いでした。

本当に日本ダート界をブッちぎって、ワタクシ達ファンに「世界」をみせてくれるのは、これからのはずだったのに・・・。


ありがとう、お疲れさまはまだ言いたくないよ。
また改めて、アリュールの競走生活を回顧させてください。
今週もやってまいりました、ワタクシのグータラ日記でございます。

ちょっと嬉しいことがあったんです♪以前書いたサマーソニック2003(洋楽中心の野外フェスティバル)なんですが、行く事になりました。

いつもの競馬友達の平井君ではなく、飲み友達ミチオ君でもなく女の子と♪
でも、実は洋楽の掲示板で知り合いになったいわゆるメル友の方で一度も会った事はありません・・・。

そのお方、レイコさんはニコ下の人で、背は165あるらしい・・・。
ううむ・・・5センチしか勝ってない(>_<)
どんな人なんでしょうか・・・。

ワタクシは性格的に引っ込み思案というか・・・初対面の人だとかなり緊張してしまいそうなんで・・・ちょっと心配ではあります・・・。
24にもなってええかげんにせいよ・・・とも思うのですが、バリバリ人見知り野郎でございます。

8月3日千葉マリンスタジアム、楽しみです!いやちょっと不安・・・(^^ゞ


今日はちょっと競馬も。
盛岡でマーキュリーCが行われ、勝浦騎手のディーエスサンダーが鮮やかに快勝!後方から進出し、追い出しをギリギリまで我慢した勝浦騎手、心憎い見事な騎乗ぶりでした。
サンダーも力をつけています、アンタレスSでイーグルカフェと激しい2着争いを演じたのが起爆剤になって、大物タヤスツヨシ産駒・・・本格化した印象です。

2着ビワシンセイキ、きょうは気分屋のシンセイキもまじめに走っていましたが、サンダーに自らがやるはずだったパフォーマンスを見せつけられてしまいました。
ゴールドアリュールが順調さを欠く秋、トップに立つならこの馬をおいて他に無いんですが・・・。
3着プリエミネンスは良く頑張っています、秋のGI、悲願を狙える位置にはいます。

北の地、盛岡も今日は暑そうでしたね、わんこそばにも挑戦したいし(^^)いつか必ず行きたいと思います。



というわけで、雨模様の小倉競馬場、スピード優先タイプのミレニアムバイオはどうかと思いましたが、まったくの杞憂でした、ここでは力が違うと存分に見せつける激勝、秋が楽しみになる勝利といえそうです。

勝負どころで内に閉じ込められるシーンがありましたが、そこは天下のユタカ騎手、難なく捌いてあとは先行集団を捕え突き放すだけでした。

2着にダービーレグノ、こちらも実績馬でさすがの脚で2着争いを制しましたが・・・ミレニアムにはちょっと及びませんでした。
3着コスモリバーサルは流れに乗って4コーナー、「勝たれたか?」と思いましたが・・・それでも着実に力を着け、夏を盛り上げる存在になりそうです。
メジロマイヤーは小気味良く逃げていましたが4着、馬場も影響した様ですし、やむなしという所でしょうか。
競走除外のゼンノショウグンは出たら2着だったかな?という結果でしたので残念でした。

新潟NSTオープンはロイヤルキャンサーが力強く伸びました、この馬は中京の年末のデビュー戦で見ているんです、評判通り使われつつドンドン上がって来ましたね。


ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、期待の函館2R・・・ラジオで戦況を見守っていたのですが、なんと最後方追走から流れこむだけの10着・・・やっぱ1000ではテンから行けませんね、また1700なら違うと思いますが、長い分、直線タレ気味になってしまいます。
う〜ん、とりあえずは夏休みですが・・・うかうかしていると未勝利戦が無くなってしまうんですよね・・・。
ゆっくり休んで、またガンバロウ!メモリー。
今週は北九州記念、重賞1本だけは寂しいですが今週から小倉、新潟が開幕して夏競馬ヒートアップです・・・梅雨空が恨めしいですが(^^)

ミレニアムバイオ、ここなら負けられない一戦でしょう、昨年の安田記念はあわやの3着、怪我で一息入っていたものの叩き3走目、再びGI戦線に挑むための足掛かりを掴みたいものです。

ミレニアムとサンデーワンツーを狙いたいのはゼンノショウグン、アンカツ騎手を鞍上に力強い競馬が見られそうです。
逃げ脚に磨きをかけるサクラバクシンオー産駒メジロマイヤーも侮れません。
後は実績上位のダービーレグノ、前走、華々しく復活の勝利を飾ったキタサンチャンネルというところでしょうか。

と、これだけでは何なので新潟NSTオープンも、流れが大きな鍵を握るのですが、実力的にネイティヴハートが抜けています。
ロイヤルキャンサー、ハッピーパス、オースミコスモらサンデー系が強力な存在ですね。


ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんなんですが・・・期待して新聞を広げたのですが上から下まで無印、せめて△はつくと思っていたのに・・・。
たしかにメンバーは手強いですが、結果はともかくこれで夏休みになるそうなんで頑張って欲しいです。

新潟1Rは珍しい4頭立て・・・3連複は事実上単敗式の馬券ですね(^^ゞ
「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい

どんなに歩いても たどりつけない 心の雪でぬれた頬
悪魔のふりして 切り裂いた歌を 春の風に舞う花びらに変えて

君を忘れない 曲がりくねった道を行く
きっと想像した以上に 騒がしい未来が僕を待ってる

「愛してる」の響きだけで 強くなれる気がしたよ
ささやかな喜びを つぶれるほど抱きしめて
ズルしても真面目にも生きてゆける気がしたよ
いつかまた この場所で 君とめぐり会いたい


スピッツ「チェリー」


ワタクシは洋楽派ですが、スピッツは大好きなのであります・・・「スパイダー」「青い車」「ロビンソン」とか好きですねぇ。

タムロチェリーはご存知、ペリエ騎手の手綱で阪神JFを制したGIホース、しかしあの大一番に魂を使い果たしてしまったかのように、それからは芳しい成績は残せないでいます。
しかし小倉2歳Sを制した思い出の夏の小倉で最後の走り・・・「お疲れ様」の気持ちも込めて温かく見守ってやりたいと思います。
ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんは日曜函館の2Rに出走決定!そして鞍上はなんとミッキーこと松永幹夫騎手!
関西の名手を背に、メモリーこれは力の入る一戦になりそうです、ワタクシが思う以上に陣営が勝負を賭けてきているのだと思います。


宝塚記念で5着に敗れたシンボリクリスエス、札幌記念に参戦するそうです・・・皐月賞2着で昨日ユタカ騎手とのコンビが発表されたばかりのサクラプレジデントと早くも激突、ネオユニヴァースに敗れたクリスエス、王者のプライドにかけて、もう負けられません。

マグナーテンも札幌記念に参戦、そして豪州最大のレース、コックスプレートを狙うプランも発表されました。
そう簡単には止まらないマグナーテン、どんなレースをしてくれるか、今から楽しみです。
ということなんですが、小島太厩舎&ユタカ騎手という組み合わせは珍しいですね。
以前、実現こそしませんでしたが、サクラローレルが海外遠征の時のパートナーとして指名されたのがユタカ騎手でした、あとは・・・何度かあるのかもしれませんが思い浮かびませんね。

同じにイーグルカフェは藤田騎手とコンビ、とも・・・田中勝春騎手にとっては悔しい秋になってしまいそうですが・・・ミデオンビットで七夕賞を制し、この夏は勢いがあるだけに逆境に負けず、大暴れして欲しいです。


ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃん、必勝を期して土曜函館ダート1000mに挑みます。
メモリーには失礼なんですが、デビュー戦の内容を見るにつけ、まさか「必勝を期して」なんて言葉を使えるなんて思ってもみませんでした(^^ゞ
でもテンに先行できる力が身についてきたし、いまなら1000mでもやれると確信しています!
騎手は明日発表ですが、前走うまく乗ってくれた北村宏騎手にもう一回お願いしたいです。
フロリバンダって種牡馬いたような・・・代表産駒はわかりません(^^ゞ今日はワタクシのダラダラ日記でございます(^^)

土曜日の夜は久々に飲み友達ミチオ君と飲みに出かけました、土曜は仕事だったので、昼あたりから水分を断って、生ビールを飲むために頑張りました(^^)

バスを使って隣町まで、で、焼肉屋で生ビールを堪能し、それから居酒屋っぽいトコに行こうと思っていたのですが、良く考えたらバスが無い時間に・・・タクシーを使うのもヤダなあ・・・という事で5キロぐらい歩いたのですが、あっさりとあきらめて、連れの女の子に「迎えに来て〜」と電話するという男のプライドもへったくれも無い行為に出てしまいました(>_<)

そして、更にミチオ家で飲み直し、深夜になってまたお腹が空いたので、またも徒歩でファミレスへ行きました。

満腹中枢がおかしくなっていたのか?歩いた事で効率良く消化されたのか、それほど大食ではないワタクシなんですがいつもの数倍は食べました。
さすがに食べ過ぎて動けなくなりましたが・・・。

昨年の今頃は早くも夏バテして高熱を出していたのですが、今年はそれほど暑くないせいか食欲もある感じ、日曜は雨だったので動けませんでしたが、海サッカーもぼちぼちと続けていますし、今年の夏はなんとか乗り切れそうな予感がします。


「生茶パンダ」が狂おしいほどに欲しいです、プレゼントキャンペーンをしているので、ここの所毎日生茶飲んでます。
「生茶パンダ」は生茶のCMで松嶋菜々子さんが「奪っちゃった〜」とやっているあのパンダです。
まずマーメイドS、朝から雨が降りしきるあいにくのコンディション、上位人気馬の苦戦が予想されましたがローズバド、向こう正面からスルスルと脚を伸ばして進出すると、直線もしっかり伸びる強い内容で快勝でした。

横山典騎手の好騎乗も光りました、うまく経済コースにもぐりこんで、出し抜け気味にテイエムオーシャンに襲いかかる競馬、重馬場を味方につけるような騎乗ぶり、100%の力を引き出しました。

まだ蕾の薔薇に雨が降れば水分を得て開花するわけです(^^)これで先週のヴィータローザに続いて「ローザネイ一族」旋風が吹き荒れています。

2着オーシャンも積極的な競馬、59キロと重馬場という二重苦があった分、彼女の武器である直線に入ってからの強靭な瞬発力がありませんでしたが、結果オーライと見ていいでしょう。
3着にショコット、春からこの夏にかけて成長著しいファインモーションと同じデインヒル産駒、今後も注目です。

スマイルトゥモローは精神的に叩いた効果がなかったようで、なんとかユタカ騎手がなだめようとしますが折り合わず7着大敗・・・トゥモロー本来の力ではないだけに悲観はしませんが、古馬になって掛り癖がつくと矯正がどうしても厄介になります、思い切って最後方から折り合いに専念する・・・という競馬をするべきなのでしょうか・・・。


福島のオーラスは七夕賞・・・アカペラのファンファーレはちょっと・・・でしたが、面白い試みでしたね(^^)

勝ったのはミデオンビット、実績的には上位の存在でしたが、先行抜け出しのあんな味な競馬ができるとは、重賞初制覇も2着が多いせいか意外な感じもします。

2着にはジンクスに勝てずウインブレイズ、終いいい脚で伸びてきたものの、福島古馬重賞3冠制覇はなりませんでした。
3着ヤマノブリザードは4角先頭という積極的な競馬ができたのは大きな収穫でしょう、父タイキブリザードのようにあそこからさらにしぶとく伸びる脚を身につければ、2つ目の重賞はすぐ近くです。


最後に衝撃的なニュース・・・帝王賞でまさかの大敗を喫したゴールドアリュールなんですが、内臓疾患が認められたそうです、喘鳴症、つまりノドに疾病があるのではないかということですが・・・。
最悪、引退の可能性も出てきました・・・帝王賞の翌日の日記でワタクシもそんな事を書いたのですが・・・こんな予想は当たって欲しくないです(T_T)
なんとか復帰の可能性を模索して欲しいです、強いアリュールがまだまだ見たいよ・・・。
明日は七夕賞、マーメイドS、夏競馬が加速していきます。

まずニ冠牝馬テイエムオーシャン、オークス馬スマイルトゥモロー、GI2着3回のローズバドら一線級の揃ったマーメイドSから。

まず59キロという酷量との戦いとなるテイエムオーシャン、頭数こそ少ないのですがなかなかに骨のあるメンバーと対峙して、これは厳しい戦いになりそうです。
しかし、もともと先行して押し切るのが一番強い競馬のできるオーシャンですから、意外と力でねじ伏せられそうな感じもします。

スマイルトゥモローは前走はディス・イズ・休み明けの競馬、引っ掛かってどうにも止まらず、それでも能力の高さで5着に粘りこんだ点は評価に値すると思います。
吉田豊騎手負傷に伴なって武ユタカ騎手(^^ゞを鞍上に配し、必勝体制で挑みます。

ローズバドも流れさえ向けば末脚炸裂するはずです。
あとは夏オンナ、マヤノアブソルートや休み明けながらショコットあたりも期待したいと思います。


七夕賞は例年通りの混戦メンバーです。

ウインブレイズは安田記念でも善戦しているように、力量そのものは確かな馬、しかしトップハンデ、1番人気が必至で1番人気24連敗のジンクスが気にかかるところです。

ヤマノブリザードもGIでもそこそこやれる馬ですし、叩き2戦目で弾ける末脚が戻れば、このメンバーなら勝ちたいところです。

ネオユニヴァースの兄チョウカイリョウガもいい所を見せたいでしょう。
ムラっぽいですがメイショウキオウ、力はあります。
ミデオンビットとエーピーグリードはハナ争いが見物です(^^)
君と僕とで この道を進むのがいい
気がつけば 明日という日を苦労して切り拓いているだけのこと
君と僕 ふたりがあきらめてしまえば
あとは後戻りするばかり
知ってのとおり 僕はそれでも寂しいと思わない

君と僕とで 海岸を飛ばすのがいい
そして結局は お気に入りのコートにくるまって時を過ごす
一曲終わったら また別の曲を書く
列車に乗った日の君が聴いたように

オーシャン・カラー・シーン「ザ・デイ・ウィ・コート・ザ・トレイン」


だんだんネタが尽きてきました(^^ゞオーシャン・カラー・シーンはイギリスのロックバンドで、この曲は彼らの代表曲です。
ワタクシは4枚目のアルバムの2曲目「ソー・ロウ」がとんでもなく大好きなのです、今の季節には合わないけど、肌寒くなってきたくらいの秋にピッタリの曲です♪
ジャパンダートダービーで7着だったトワノカチドキ、その母の名前を見て、高校時代の懐かしい記憶が甦ってきました。

そのヘイセイエルザはスズカコバン産駒、名古屋競馬でデビューし、後に中央でも内外タイムス杯、阿武隈Sなどを勝ちました、内外タイムス杯では引退を明日に控えた小島太騎手(現調教師)の最後の勝利、物凄い末脚を見せたのを覚えています。

で、名古屋時代のエルザを見たのは熱い熱い夏の日、ワタクシが初めて名古屋競馬場に足を踏み入れた歴史的な日(^^ゞでした。


高校1年の夏、ワタクシはテレビでやっていた日本一周の自転車少年に触発されて、とりあえず静岡〜名古屋間自転車で走破しよう!と友達ウッチーと計画を立てて向かいました、ゴールは名古屋競馬場ということで、ちなみにウッチーは競馬オンチです。

7時ごろ出発、最初は競輪ゴッコをする余裕すらあったのですが、だんだんバテてきて「もう帰ろうよ」と早くも言い出す始末、でも頑張って浜松までを走りぬきました。
浜松のゲーセンで遊んでしまって、また帰りかけたのですが、頑張って進みました。

夕方になって、心臓破りの(^^)潮見坂を越えて、静岡県と愛知県の県境を通過・・・・「ようこそ!愛知県へ!」と言う看板に猛烈に感動しました。

で、豊橋の二川付近で暗くなってしまい、そこで銭湯を見つけて入りました(^^ゞ
疲労困憊して入った銭湯のなんと気持ち良かったことか!ワタクシの人生最高のお風呂でした。

で、予定通りここで寝袋使用による野宿、住宅地も真っ只中の公園で・・・今更ながら良く寝られたものです。

夜が明けて、起きてみると体中が筋肉痛で激痛!結局ここであっさり自転車を預けて電車で名古屋へ、そして競馬場行きののバスに乗って、高校1年の小僧2人組は目的地に到達しました。

鉄火場のような雰囲気の競馬場に圧倒され、さすがに堂々と窓口で馬券を買えるはずがないので、二人でジュースを賭けて予想していました(^^)
(余談ですが競馬場に行って馬券を買わなかったのはその日が最初で最後、3ヶ月後には堂々と窓口で買ってました・・・時効ですよね?(^^)

そしてメインの特別戦・・・何特別かは記憶にないのですが圧倒的1番人気のヘイセイエルザ、名古屋には珍しい?差し馬で物凄い脚で先頭に踊り出て、圧勝!・・・他のレースの馬は忘れてしまったのですがこのエルザだけは強烈に印象に残ったのです。

のちにエルザは当時の東海ダービー3着馬だったのだと判明・・・かなり後になって知った事実です。

ワタクシは近くで競馬が見れて大満足、ウッチーもそれなりに楽しんでくれて、帰路につきました。


帰りはまさに死力を尽くして頑張ったのですが、浜松あたりで限界に近づいたのでまた野宿・・・1時間くらい寝たでしょうか、なんか赤いランプが見えるな・・・と寝ぼけマナコで見ると。
「おい、君たち」とオマワリさんがやってきました、で、高校名と住所、名前を聞かれ。
「そこで寝てもいいけど、気を付けるんだよ、そこの路上で昨日、強盗事件があったばかりだから」

ワタクシたちが青くなって、夜を徹して家に帰ったのは言うまでもありません・・・(^^ゞ

というわけで、母ヘイセイエルザの名を見て若かりし頃のムチャな自転車旅行の思い出が甦りました。
ウッチーとも長いこと会っていませんが、エルザの導きに従って、連絡をとって、あの日の話を酒の肴に呑みに行こうかなと思いました(^^ゞ
月、火とノーザンホースパークで2日間開催されたセレクトセール2003は大盛況だったようです。

なんといっても注目は1日目のサンデーサイレンス産駒セトフローリアン?の2003、つまりタイガーカフェの弟、なんと史上3位の3億3000万円!落札したのはフサイチの関口オーナー・・・さすがです(^^)
しかし皐月賞2着タイガー以上の活躍をしてくれないと・・・どんなもんでしょう?

2日目も関口オーナーは1億6000万円でジャイアンツコーズウェイ産駒を落札、ほかにクロフネとフサイチエアデールの仔などを買って〆て8億円お買い上げ〜!この2日間の売上げ総額も、セール史上最高の70億を記録して、このオーナーとこのセールだけは不況知らずですね(^^ゞ


有名な話かもしれませんが関口オーナーの会社には競馬研究課?みたいのがあるそうです・・・凄い、そして素晴らしい(^^ゞ

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