甦れ、甦るんだコスモバルク!〜毎日王冠展望
2005年10月8日 ワタクシの重賞展望明日は待ちに待った秋の東京、京都開催!東京競馬場では毎日王冠、京都競馬場では京都大賞典が行われます。
毎日王冠は昨年のJC、脅威の差し返し2着から11,6,10,12着と低迷を続けるコスモバルク・・・4歳の秋、鞍上には名手・アンカツ騎手を迎えて、府中の1800m、復活をかけて挑みます!
競馬界にセンセーショナルを巻き起こしたあのバルクが、このまま引き下がっていいはずはありません、まずは折り合いをガッチリ決めて、開幕週の馬場、ハイパーレコードを叩き出して欲しいですね!
続くは春の女王スイープトウショウ、グランプリホースが府中で秋の初戦を迎えます。休み明けだと弾け切れない印象もありますが、府中の長い直線ならばフルに生きる爆発力、その斬鉄剣にさび付きはないはずです!
新潟記念ではまさに自分の競馬、敗れはしたものの堂々と皐月賞馬の底力をアピールしてきたダイワメジャー、530キロの馬体を躍らせてパワフルに坂を駆け上がってくるシーンが想像できます。
あとは鉄砲駆けの代名詞的な馬といってもいいでしょう、バランスオブゲーム。GIでは壁に弾かれてしまいますが、この秋こそは毎日王冠2勝目から、壁をぶち破りたいですね。
トニービン系ミラクルアドマイヤ産駒カンパニ−、安田記念5着時もかなり弾けていますし府中の直線は大きなプラス、重賞初制覇を飾って盾の舞台へ挑んで欲しいですね。
自慢の末脚が府中で生きそうな、四位騎手エリモハリアー。
ハイアーゲームも結果が出ませんが、ダービーのあのレース振りを思い返せばもっとやれていいはず。
昨年の覇者でミスター府中のイメージもあるテレグノシス、まだまだ末脚に陰りはありません。
ハットトリックも春に崩したリズムさえ取り戻せば・・・高い才能を持つだけに見限れません。
サンライズペガサスも古豪の風格、末脚に重厚さが増しています。
豪華メンバーの毎日王冠に対し、ちょっと低調なメンツになってしまった京都大賞典ですが、ここはリンカーンが実績的にも抜けている印象、久々の手綱となるユタカ騎手も負けられない思いでしょう。
朝日CCでは期待を裏切る形になってしまったサクラセンチュリーですが、雑なレースになってしまった感も強かった野で、今回はスムーズに、リンカーンをマークする形になれば最高でしょうね。
あとは超良血が怪我を乗り越え、7歳になって開花!ボーンキング。
春の天皇賞2着のビッグゴールドも自分の競馬ができれば楽しみになってきます。
毎日王冠は昨年のJC、脅威の差し返し2着から11,6,10,12着と低迷を続けるコスモバルク・・・4歳の秋、鞍上には名手・アンカツ騎手を迎えて、府中の1800m、復活をかけて挑みます!
競馬界にセンセーショナルを巻き起こしたあのバルクが、このまま引き下がっていいはずはありません、まずは折り合いをガッチリ決めて、開幕週の馬場、ハイパーレコードを叩き出して欲しいですね!
続くは春の女王スイープトウショウ、グランプリホースが府中で秋の初戦を迎えます。休み明けだと弾け切れない印象もありますが、府中の長い直線ならばフルに生きる爆発力、その斬鉄剣にさび付きはないはずです!
新潟記念ではまさに自分の競馬、敗れはしたものの堂々と皐月賞馬の底力をアピールしてきたダイワメジャー、530キロの馬体を躍らせてパワフルに坂を駆け上がってくるシーンが想像できます。
あとは鉄砲駆けの代名詞的な馬といってもいいでしょう、バランスオブゲーム。GIでは壁に弾かれてしまいますが、この秋こそは毎日王冠2勝目から、壁をぶち破りたいですね。
トニービン系ミラクルアドマイヤ産駒カンパニ−、安田記念5着時もかなり弾けていますし府中の直線は大きなプラス、重賞初制覇を飾って盾の舞台へ挑んで欲しいですね。
自慢の末脚が府中で生きそうな、四位騎手エリモハリアー。
ハイアーゲームも結果が出ませんが、ダービーのあのレース振りを思い返せばもっとやれていいはず。
昨年の覇者でミスター府中のイメージもあるテレグノシス、まだまだ末脚に陰りはありません。
ハットトリックも春に崩したリズムさえ取り戻せば・・・高い才能を持つだけに見限れません。
サンライズペガサスも古豪の風格、末脚に重厚さが増しています。
豪華メンバーの毎日王冠に対し、ちょっと低調なメンツになってしまった京都大賞典ですが、ここはリンカーンが実績的にも抜けている印象、久々の手綱となるユタカ騎手も負けられない思いでしょう。
朝日CCでは期待を裏切る形になってしまったサクラセンチュリーですが、雑なレースになってしまった感も強かった野で、今回はスムーズに、リンカーンをマークする形になれば最高でしょうね。
あとは超良血が怪我を乗り越え、7歳になって開花!ボーンキング。
春の天皇賞2着のビッグゴールドも自分の競馬ができれば楽しみになってきます。
ダートスプリント界に維新の風!アグネスジェダイ、東京盃制覇!
2005年10月5日 ワタクシの交流重賞今日は大井競馬場で交流重賞・東京盃が行なわれました。雨に見舞われる悪条件の中、3歳馬アグネスジェダイが古馬を粉砕しての重賞初制覇!大井から名古屋のJBCスプリントへ高らかに宣戦布告です!
逃げるかと思われたアグネスジェダイでしたが、今日は3番手で流れに乗り、直線でも力強く伸びて後続を完封・・・やはりアグネスワールドの息子らしい抜群のスピードと勝負強さを持っています。11月3日、決戦の日が楽しみになってきました!
2着はニホンピロサートが鋭く差してきました、実力はあれども最近は成績の波が激しかったのですが・・・。
3着が川崎のロッキーアピール、南関東の快速馬がこれで胸を張って名古屋へ向かえます。
大井ファンの期待を背負って1番人気に支持されたスピニングアローでしたが中団から見所なく11着と大敗でした・・・。
昨日10月4日は金沢で白山大賞典が行なわれました。アンカツ騎手のグラッブユアハートが向う正面で先頭に立つ積極策で快勝!5歳牝馬の強い競馬。末脚を生かすタイプというイメージだったグラッブですが、イメチェンしてこの競馬、更に上でも十二分にやれそうですね。
2着はハードクリスタル、グラッブに出し抜かれた形になってしまいました・・・。3着スターキングマンも良く追い上げてきましたが、往年の破壊力はなくなってきているのでしょうか。
逃げるかと思われたアグネスジェダイでしたが、今日は3番手で流れに乗り、直線でも力強く伸びて後続を完封・・・やはりアグネスワールドの息子らしい抜群のスピードと勝負強さを持っています。11月3日、決戦の日が楽しみになってきました!
2着はニホンピロサートが鋭く差してきました、実力はあれども最近は成績の波が激しかったのですが・・・。
3着が川崎のロッキーアピール、南関東の快速馬がこれで胸を張って名古屋へ向かえます。
大井ファンの期待を背負って1番人気に支持されたスピニングアローでしたが中団から見所なく11着と大敗でした・・・。
昨日10月4日は金沢で白山大賞典が行なわれました。アンカツ騎手のグラッブユアハートが向う正面で先頭に立つ積極策で快勝!5歳牝馬の強い競馬。末脚を生かすタイプというイメージだったグラッブですが、イメチェンしてこの競馬、更に上でも十二分にやれそうですね。
2着はハードクリスタル、グラッブに出し抜かれた形になってしまいました・・・。3着スターキングマンも良く追い上げてきましたが、往年の破壊力はなくなってきているのでしょうか。
中山の坂を重戦車のような破壊力で叩き壊したサイレントウィットネス、それはまさしく世界最強スプリンターの称号をほしいままにする英雄そのものでした!もう10月なのに残暑という言葉が口をついてでるような暑い一日、サイレントウィットネスがスプリンターズSを制しました!
ハナは譲らないとばかりに日本の快速王カルストンライトオが速いペースでレースを引っ張りますが、そのペースを3番手で虎視眈々、世界最強スプリンターはこれまで自身が繰り返してきた勝利の方程式を中山の直線にぶつけるだけでした。それにしても豪快・・・物凄いパワーで島国日本を征服しました。
香港の英雄の最高のパフォーマンスを拝むことができ、日本の一ファンとして素直に感動しました!
惜しくも届かなかったデュランダル、9ヶ月の休み明けとはいえ、直線一気に全てを懸けるデュランダルの競馬は100%できました。アジアの大きな盾が日本のスプリント王者の誇るローランの名剣の斬撃を弾き返したという結果です・・・。しかし前人未到の3連覇のかかるマイルCSに向けては好スタートといえそうですし、斬れ味に鈍りは無し、もう一度淀のターフを切り裂くシーンを拝みたいですね!
3着はアドマイヤマックス、最後は春のスプリント王者らしい確実な脚で突っ込んできました。右回りでも結果を出せたのは大きな収穫、これで臆することなく淀のマイル戦に矛先を向けられます!
4着マルカキセキはサイレントウィットネスを追いかけてGIでも堂々戦いました、やはり次代のエースになれる才能を感じますしね。
5着は海外経験を無駄にはしなかった、キーンランドスワンでした。
プレシャスカフェは8着ですが、どうもノドの疾患が見受けられるようで、大スランプの謎が氷解・・・本当なら上位陣とも互角にやれるはずの馬、しっかり直して欲しいですね。
ケープオブグッドホープは中団から見せ場なく終わってしまいました。
それにしてもアジア最強の座を懸けて、そして国の威信を懸けてぶつかり合った直線は本当に見応えがありました・・・これぞ競馬!我らが日本のエース・デュランダルは敗れてしまいましたが、この競馬を見ると香港馬、そして日本馬が当たり前のように世界の頂点に立つシーンも想像に難くないと言えるかもしれません。
阪神のシリウスSはブルーコンコルドが快勝、手応え的に微妙な感じもありましたが、やはり地力が違うところを見せ付けて、さあGI・JBCスプリント、今年は名古屋競馬場、大得意の1400mで行なわれることもコンコルドにとってはラッキーな巡り合わせと言えますね。
2着は100万を勝ったばかりのミッキーベルが踏ん張りました。
注目のマイネルモルゲンは最後は実力馬の意地を見せた3着、ですが、ダートはこなす程度という印象ですね・・・。
土曜の札幌ではクラシックへ注目の札幌2歳S、アドマイヤムーンが勝負所での強烈なマクリ、直線でも他の12頭を引き連れて突き放して完全勝利、これは来春が非常に楽しみになってきました!
本田騎手もテイエムオーシャン以来、久々にクラシックへ手応えを感じる素質馬に出会いましたね。
2着は直線インから抜群の伸び、ディープエアーが入線、タイキシャトル産駒でいい決め手がありますね。
3着モエレジーニアスは直線で併せて、再び盛り返したように自力の高さを感じました。
マツリダゴッホはアドマイヤムーンを煽るように勝負所で襲い掛かってきたのですが、直線ピタリと止まってしまいました・・・6着。
フラムドパシオンは後方からいいところ無く・・・それでも血統も優秀なので長い目で見たいですね、こちらは9着でした。
ハナは譲らないとばかりに日本の快速王カルストンライトオが速いペースでレースを引っ張りますが、そのペースを3番手で虎視眈々、世界最強スプリンターはこれまで自身が繰り返してきた勝利の方程式を中山の直線にぶつけるだけでした。それにしても豪快・・・物凄いパワーで島国日本を征服しました。
香港の英雄の最高のパフォーマンスを拝むことができ、日本の一ファンとして素直に感動しました!
惜しくも届かなかったデュランダル、9ヶ月の休み明けとはいえ、直線一気に全てを懸けるデュランダルの競馬は100%できました。アジアの大きな盾が日本のスプリント王者の誇るローランの名剣の斬撃を弾き返したという結果です・・・。しかし前人未到の3連覇のかかるマイルCSに向けては好スタートといえそうですし、斬れ味に鈍りは無し、もう一度淀のターフを切り裂くシーンを拝みたいですね!
3着はアドマイヤマックス、最後は春のスプリント王者らしい確実な脚で突っ込んできました。右回りでも結果を出せたのは大きな収穫、これで臆することなく淀のマイル戦に矛先を向けられます!
4着マルカキセキはサイレントウィットネスを追いかけてGIでも堂々戦いました、やはり次代のエースになれる才能を感じますしね。
5着は海外経験を無駄にはしなかった、キーンランドスワンでした。
プレシャスカフェは8着ですが、どうもノドの疾患が見受けられるようで、大スランプの謎が氷解・・・本当なら上位陣とも互角にやれるはずの馬、しっかり直して欲しいですね。
ケープオブグッドホープは中団から見せ場なく終わってしまいました。
それにしてもアジア最強の座を懸けて、そして国の威信を懸けてぶつかり合った直線は本当に見応えがありました・・・これぞ競馬!我らが日本のエース・デュランダルは敗れてしまいましたが、この競馬を見ると香港馬、そして日本馬が当たり前のように世界の頂点に立つシーンも想像に難くないと言えるかもしれません。
阪神のシリウスSはブルーコンコルドが快勝、手応え的に微妙な感じもありましたが、やはり地力が違うところを見せ付けて、さあGI・JBCスプリント、今年は名古屋競馬場、大得意の1400mで行なわれることもコンコルドにとってはラッキーな巡り合わせと言えますね。
2着は100万を勝ったばかりのミッキーベルが踏ん張りました。
注目のマイネルモルゲンは最後は実力馬の意地を見せた3着、ですが、ダートはこなす程度という印象ですね・・・。
土曜の札幌ではクラシックへ注目の札幌2歳S、アドマイヤムーンが勝負所での強烈なマクリ、直線でも他の12頭を引き連れて突き放して完全勝利、これは来春が非常に楽しみになってきました!
本田騎手もテイエムオーシャン以来、久々にクラシックへ手応えを感じる素質馬に出会いましたね。
2着は直線インから抜群の伸び、ディープエアーが入線、タイキシャトル産駒でいい決め手がありますね。
3着モエレジーニアスは直線で併せて、再び盛り返したように自力の高さを感じました。
マツリダゴッホはアドマイヤムーンを煽るように勝負所で襲い掛かってきたのですが、直線ピタリと止まってしまいました・・・6着。
フラムドパシオンは後方からいいところ無く・・・それでも血統も優秀なので長い目で見たいですね、こちらは9着でした。
海を越えてやってくる最強香港馬2騎に日本のスプリンターたちはどんな戦いを挑むのでしょうか・・・明日は遂に秋のGI第一弾・スプリンターズSが行なわれます!
まず安田記念でもあわやのシーン、19戦17勝2着1回3着1回、恐るべき成績を引っさげて登場の香港の英雄サイレントウィットネスから行きましょう。スプリントでは無敗を誇るサイレント、そして得意の右回りとくれば、世界レベルのスピードトパワーで押し切るシーンが瞼に浮かんできます・・・先週のディープもそうでしたが、これは香港の英雄の恐るべき強さを楽しむレース、と見たほうがいいのかもしれません。
前日追いで放馬のアクシデントがあったらしい、というのが気になりますが・・・大丈夫でしょう!
一昨年の覇者デュランダルは9ヶ月の休み明け、今年の初戦がスプリンターズSということになりました。しかし体制は万全に整っていますし、蹄の不安も解消してローランの名剣は更に輝きを増している印象・・・猛虎のように香港の英雄に襲い掛かり、撫で斬りにすることができるでしょうか。
昨年の3着馬ケープオブグッドホープはイギリスのGIゴールデンジュビリーSを制し、勲章を引っさげて日本のターフに再び降臨、サイレントには勝てないケープですが、異国の地でなら話は別、逆転の戴冠も夢ではないでしょう。
春のスプリント王者アドマイヤマックスは右回りがネックですが、高松宮のあの圧勝振りを思い出せば・・・絶好調ユタカ騎手の勢いも怖いところです。
スランプ状態ですが、潜在能力ではGI級のプレシャスカフェ、あの強烈な破壊力が甦れば・・・。
昨年の覇者カルストンライトオ、大得意のアイビスSDの惜敗でトーンダウンですが、最後のGI級の粘り腰には注目したいですね。
セントウルSを連覇したゴールデンキャスト、相手は一気に強力になりますが、自分のレースができれば上位に食い込んできそう。
シーイズトウショウも一頓挫ありましたが、歴代のスプリント女王たちに近づける馬、以外にも一頭のみの参戦のサクラバクシンオー産駒の代表として一発を狙います。
シルキーラグーンは昨年の5着馬ですし、時計勝負もドントコイ、不気味な牝馬です。
高松宮2着のキーンランドスワン、遠征では世界の強豪に太刀打ちできませんでしたが、日本なら恥ずかしいレースはしません。
マルカキセキはセントウルの敗北でトーンダウンですが、小倉戦での強さは日本の次代のエースになりうるものを感じただけに、見限るのは早計です。
さあ電撃の6ハロン、アジア大陸を巻き込んだ頂上決戦!他にはアイビス娘テイエムチュラサン、GI3着実績が不気味リキアイタイカン、サバイバル戦なら突っ込んでくるゴールデンロドリゴ、激走が怖いタマモホットプレイ、無冠の快速王ギャラントアローが頂点を目指します!
最後にシリウスS、ここはJBCスプリントを見据えるブルーコンコルドが万全の体制、手塩にかけて乗った?ギャラントアローを捨ててここに挑む幸騎手の意欲を感じます。
マイネルモルゲンはダート適正がいまだよくわかりませんが、コンコルドを撃破するようなら、GI制覇が現実味を帯びてきますね。
まず安田記念でもあわやのシーン、19戦17勝2着1回3着1回、恐るべき成績を引っさげて登場の香港の英雄サイレントウィットネスから行きましょう。スプリントでは無敗を誇るサイレント、そして得意の右回りとくれば、世界レベルのスピードトパワーで押し切るシーンが瞼に浮かんできます・・・先週のディープもそうでしたが、これは香港の英雄の恐るべき強さを楽しむレース、と見たほうがいいのかもしれません。
前日追いで放馬のアクシデントがあったらしい、というのが気になりますが・・・大丈夫でしょう!
一昨年の覇者デュランダルは9ヶ月の休み明け、今年の初戦がスプリンターズSということになりました。しかし体制は万全に整っていますし、蹄の不安も解消してローランの名剣は更に輝きを増している印象・・・猛虎のように香港の英雄に襲い掛かり、撫で斬りにすることができるでしょうか。
昨年の3着馬ケープオブグッドホープはイギリスのGIゴールデンジュビリーSを制し、勲章を引っさげて日本のターフに再び降臨、サイレントには勝てないケープですが、異国の地でなら話は別、逆転の戴冠も夢ではないでしょう。
春のスプリント王者アドマイヤマックスは右回りがネックですが、高松宮のあの圧勝振りを思い出せば・・・絶好調ユタカ騎手の勢いも怖いところです。
スランプ状態ですが、潜在能力ではGI級のプレシャスカフェ、あの強烈な破壊力が甦れば・・・。
昨年の覇者カルストンライトオ、大得意のアイビスSDの惜敗でトーンダウンですが、最後のGI級の粘り腰には注目したいですね。
セントウルSを連覇したゴールデンキャスト、相手は一気に強力になりますが、自分のレースができれば上位に食い込んできそう。
シーイズトウショウも一頓挫ありましたが、歴代のスプリント女王たちに近づける馬、以外にも一頭のみの参戦のサクラバクシンオー産駒の代表として一発を狙います。
シルキーラグーンは昨年の5着馬ですし、時計勝負もドントコイ、不気味な牝馬です。
高松宮2着のキーンランドスワン、遠征では世界の強豪に太刀打ちできませんでしたが、日本なら恥ずかしいレースはしません。
マルカキセキはセントウルの敗北でトーンダウンですが、小倉戦での強さは日本の次代のエースになりうるものを感じただけに、見限るのは早計です。
さあ電撃の6ハロン、アジア大陸を巻き込んだ頂上決戦!他にはアイビス娘テイエムチュラサン、GI3着実績が不気味リキアイタイカン、サバイバル戦なら突っ込んでくるゴールデンロドリゴ、激走が怖いタマモホットプレイ、無冠の快速王ギャラントアローが頂点を目指します!
最後にシリウスS、ここはJBCスプリントを見据えるブルーコンコルドが万全の体制、手塩にかけて乗った?ギャラントアローを捨ててここに挑む幸騎手の意欲を感じます。
マイネルモルゲンはダート適正がいまだよくわかりませんが、コンコルドを撃破するようなら、GI制覇が現実味を帯びてきますね。
エンドスウィープ譲りの鬼脚を武器に、アドマイヤムーン〜札幌2歳S展望。
2005年9月30日 ワタクシの重賞展望明日は札幌競馬場で札幌2歳Sが行なわれます。クラシックへ繋がる出世レースとして名高いだけに、要注目です!
エンドスウィープ産駒特有の強烈な決め手を持つアドマイヤムーン、まだ出遅れるなど若く不安定な面も残しますが、性能の高さで一枚二枚抜けている印象、本田騎手と共に挑むクラシックを見据えつつ、この一番、注目です!
まだ1勝馬ですが、未来に広がる大きな可能性を感じたのがフラムドパシオン、クロフネの産駒で母はエアグルーヴの全妹という良血、ここで見事なパフォーマンスを見せて後藤騎手に「この馬でクラシックへ」と思わせたいですね。
衝撃の7馬身圧勝デビューを飾ったマツリダゴッホも脅威の存在。
函館2歳Sの覇者モエレジーニアスはこの距離でどういう競馬を見せますか。
やはり注目してしまう絶好調アグネスタキオン産駒ニシノロドリゲス、ここで勝てば北海道シリーズの象徴的なシーンになりますね。
最後に人気薄ですがマイネルの岡田総帥が一番期待していると噂のトウカイテイオー産駒マイネルバシリコス、こういう馬がクラシック戦線をリードすると盛り上がります!
エンドスウィープ産駒特有の強烈な決め手を持つアドマイヤムーン、まだ出遅れるなど若く不安定な面も残しますが、性能の高さで一枚二枚抜けている印象、本田騎手と共に挑むクラシックを見据えつつ、この一番、注目です!
まだ1勝馬ですが、未来に広がる大きな可能性を感じたのがフラムドパシオン、クロフネの産駒で母はエアグルーヴの全妹という良血、ここで見事なパフォーマンスを見せて後藤騎手に「この馬でクラシックへ」と思わせたいですね。
衝撃の7馬身圧勝デビューを飾ったマツリダゴッホも脅威の存在。
函館2歳Sの覇者モエレジーニアスはこの距離でどういう競馬を見せますか。
やはり注目してしまう絶好調アグネスタキオン産駒ニシノロドリゲス、ここで勝てば北海道シリーズの象徴的なシーンになりますね。
最後に人気薄ですがマイネルの岡田総帥が一番期待していると噂のトウカイテイオー産駒マイネルバシリコス、こういう馬がクラシック戦線をリードすると盛り上がります!
ビッグニュース!来春の東京開催、今は京王杯SCが行なわれているGIの谷間に古馬牝馬限定のマイルG1を新設するそうです!
22個目のGI新設、ドンドン増えるGI、価値の低下が叫ばれていますが、このレースから安田記念というローテも組めますし、個人的にはこれはなかなかいい案じゃないかと思います。
ただ、まだJRAからの正式な発表がないようなので、わかりませんが・・・明日のスポーツ紙に大きく報じられるのでしょうか?
そういえば、この間の暮れの阪神1400mのGIの話はガセだったのでしょうか・・・?
22個目のGI新設、ドンドン増えるGI、価値の低下が叫ばれていますが、このレースから安田記念というローテも組めますし、個人的にはこれはなかなかいい案じゃないかと思います。
ただ、まだJRAからの正式な発表がないようなので、わかりませんが・・・明日のスポーツ紙に大きく報じられるのでしょうか?
そういえば、この間の暮れの阪神1400mのGIの話はガセだったのでしょうか・・・?
完璧すぎるデモンストレーションでした、まだ蕾のままの菊もその衝撃で開花してしまいそうな・・・ディープインパクトが秋初戦を完璧フライト、ちょっとの仕掛けと一発のムチであっさりとクリアです!
今日は阪神競馬場で神戸新聞杯、中山競馬場でオールカマーが行なわれました。
注目の神戸新聞杯はディープインパクトさらなる進化!スタートこそいつものようにフワッと出てしまいましたが、後方2番手でじっくりと追走、ユタカ騎手の意図を完全に熟知するかのように、慌てず騒がず集中した走り、そして勝負所でちょっと気合をつけると一気の加速で馬群を呑み込み、直線でもさらにギュンと一伸び、まさに安全運転で大楽勝、圧倒的なまでの力の違いを見せ付ける結果になりました。
菊花賞に三冠に向けて視界良し、唯一心配なのはアクシデントだけですがあまりにもコンセントレーションレベルが高く、そして何より美しい走りを見ればそんな不安は杞憂に終わりそうですね。
2着はディープの前で勝負に出たシックスセンス、上村騎手もうまく乗りましたが、4コーナーで凄い手応えの怪物に併せられては・・・それでもけして3000向きではないですが、中距離なら水準以上の強さを誇ることを証明してきましたね。
3着はローゼンクロイツも皐月賞やダービーでの不甲斐なさを払拭する走り、本番に望みをつないできました。
スピードスターならではの小気味良い逃げ脚を披露したストーミーカフェでしたが、ディープが気合をつけた3コーナー、一気に濁流が襲い掛かってきて万事休す・・・しかし休み明けでもありますし、自分の形のいい競馬ができたと思います・・・8着。
オールカマーは菊花賞2着馬の意地を見ましたホオキパウェーブ、スローの決め手勝負を制して、意外にもこれが重賞初制覇となりました。レースは何と追い込み馬のサンライズシャークが逃げるという展開、厳しいスローペースに見舞われたのですが、完全な上がりの競馬、ホオキパがガッチリ勝利を掴みました。
2着はグラスボンバー、パドックでテンションが高かったのは台風の影響でしょうか?しかし最後は必ず伸びてくる馬で次こそは重賞制覇の順番が回ってきそうな感じはあります。
3着はエルノヴァが外から追い込んできました、牡馬に混じってこの競馬、さすが昨年のエリザベス女王杯3着馬というところでしょうか。
ヴィータローザはスローの競馬で勝負所での手応えがあれでは・・・なんとか5着に残りましたが、コイントスはスタートのミスで札幌記念の再現ならず、6着でした。
さあ、決戦は10月23日京都競馬場!一ファンとしてディープインパクトというサラブレッドに出会えた喜び、幸せをかみ締める為に、淀へ赴きたいと思います!
今日は阪神競馬場で神戸新聞杯、中山競馬場でオールカマーが行なわれました。
注目の神戸新聞杯はディープインパクトさらなる進化!スタートこそいつものようにフワッと出てしまいましたが、後方2番手でじっくりと追走、ユタカ騎手の意図を完全に熟知するかのように、慌てず騒がず集中した走り、そして勝負所でちょっと気合をつけると一気の加速で馬群を呑み込み、直線でもさらにギュンと一伸び、まさに安全運転で大楽勝、圧倒的なまでの力の違いを見せ付ける結果になりました。
菊花賞に三冠に向けて視界良し、唯一心配なのはアクシデントだけですがあまりにもコンセントレーションレベルが高く、そして何より美しい走りを見ればそんな不安は杞憂に終わりそうですね。
2着はディープの前で勝負に出たシックスセンス、上村騎手もうまく乗りましたが、4コーナーで凄い手応えの怪物に併せられては・・・それでもけして3000向きではないですが、中距離なら水準以上の強さを誇ることを証明してきましたね。
3着はローゼンクロイツも皐月賞やダービーでの不甲斐なさを払拭する走り、本番に望みをつないできました。
スピードスターならではの小気味良い逃げ脚を披露したストーミーカフェでしたが、ディープが気合をつけた3コーナー、一気に濁流が襲い掛かってきて万事休す・・・しかし休み明けでもありますし、自分の形のいい競馬ができたと思います・・・8着。
オールカマーは菊花賞2着馬の意地を見ましたホオキパウェーブ、スローの決め手勝負を制して、意外にもこれが重賞初制覇となりました。レースは何と追い込み馬のサンライズシャークが逃げるという展開、厳しいスローペースに見舞われたのですが、完全な上がりの競馬、ホオキパがガッチリ勝利を掴みました。
2着はグラスボンバー、パドックでテンションが高かったのは台風の影響でしょうか?しかし最後は必ず伸びてくる馬で次こそは重賞制覇の順番が回ってきそうな感じはあります。
3着はエルノヴァが外から追い込んできました、牡馬に混じってこの競馬、さすが昨年のエリザベス女王杯3着馬というところでしょうか。
ヴィータローザはスローの競馬で勝負所での手応えがあれでは・・・なんとか5着に残りましたが、コイントスはスタートのミスで札幌記念の再現ならず、6着でした。
さあ、決戦は10月23日京都競馬場!一ファンとしてディープインパクトというサラブレッドに出会えた喜び、幸せをかみ締める為に、淀へ赴きたいと思います!
怪物不敗神話、新章突入!ディープインパクト!〜神戸新聞杯展望。
2005年9月24日 ワタクシの重賞展望明日は中山競馬場でオールカマー、阪神競馬場で神戸新聞杯が行なわれます。遂に「衝撃の怪物」が始動戦を迎えます!
まずは神戸新聞杯から、無敗の三冠馬誕生へ、夏を無事に越したディープインパクトがターフに帰ってきます。とにかくどんな勝ち方を見せるかの一点に注目が集まりますが、淀の3000mを見越した王者の競馬を見たい、近年でもこれほどまでに胸の高ぶりを禁じえない馬はいません・・・さあ、ディープインパクト不敗神話はこれからが本番!トリプルクラウンでさえも通過点でしかありません!
春のシーズンを骨折で棒に振ったストーミーカフェですが、骨折を癒してターフに復帰、持ち前のスピードとパワーで無敗の二冠馬に初挑戦、ハイラップを持続していけば、王者が冷や汗をかくシーンもありそうです!
ダービー3着馬のシックスセンスも夏を越えて、なんとかディープとの差を詰めたいところ、初コンビの上村騎手も気合が入っています。
アドマイヤジャパンはダービーこそ案外でしたが、着実なパワーアップを武器にディープに挑みます。
ローゼンクロイツもGIでは力が出し切れていない状況を、秋を迎えて打破したいところです。
やはり何といってもディープインパクト一色!とにかく無事に復帰戦をクリアし、世紀の菊花賞を迎えて欲しいですね!
台風の影響が心配な中山ですが、オールカマー。メンバー的に手薄な感じですが、ここはヴィータローザ、夏の間もコンスタントに稼動してきた強みを生かします。
新潟記念ではインからいい脚を使ったグラスボンバーも油が乗っている感じ、初重賞が目前という感じ。
藤岡騎手の駆るコイントスも札幌記念で往年の逃げ脚を復活させてきました。
前走は大敗でしたが、菊2着の実績を持つホオキパウェーブ、後藤騎手の手綱でもう一度目覚めて欲しいですね。
まずは神戸新聞杯から、無敗の三冠馬誕生へ、夏を無事に越したディープインパクトがターフに帰ってきます。とにかくどんな勝ち方を見せるかの一点に注目が集まりますが、淀の3000mを見越した王者の競馬を見たい、近年でもこれほどまでに胸の高ぶりを禁じえない馬はいません・・・さあ、ディープインパクト不敗神話はこれからが本番!トリプルクラウンでさえも通過点でしかありません!
春のシーズンを骨折で棒に振ったストーミーカフェですが、骨折を癒してターフに復帰、持ち前のスピードとパワーで無敗の二冠馬に初挑戦、ハイラップを持続していけば、王者が冷や汗をかくシーンもありそうです!
ダービー3着馬のシックスセンスも夏を越えて、なんとかディープとの差を詰めたいところ、初コンビの上村騎手も気合が入っています。
アドマイヤジャパンはダービーこそ案外でしたが、着実なパワーアップを武器にディープに挑みます。
ローゼンクロイツもGIでは力が出し切れていない状況を、秋を迎えて打破したいところです。
やはり何といってもディープインパクト一色!とにかく無事に復帰戦をクリアし、世紀の菊花賞を迎えて欲しいですね!
台風の影響が心配な中山ですが、オールカマー。メンバー的に手薄な感じですが、ここはヴィータローザ、夏の間もコンスタントに稼動してきた強みを生かします。
新潟記念ではインからいい脚を使ったグラスボンバーも油が乗っている感じ、初重賞が目前という感じ。
藤岡騎手の駆るコイントスも札幌記念で往年の逃げ脚を復活させてきました。
前走は大敗でしたが、菊2着の実績を持つホオキパウェーブ、後藤騎手の手綱でもう一度目覚めて欲しいですね。
黄金のJBCロード驀進!サカラート、日本テレビ盃制覇!
2005年9月23日 ワタクシの交流重賞今日秋分の日は船橋競馬場で日本テレビ盃が行なわれました。「Road to JBC」と題しているように、11月3日の名古屋競馬場で行なわれるJBCへの重要なステップ競走です。
東海S、ブリーダーズゴールドCを連勝して、波に乗るサカラートがここでも力の違いを見せ付ける横綱相撲、JBCクラシック戦線の最右翼にのし上がってきました、先行して抜け出す手堅いレース振りからも、名古屋の1900mは合いそうな感じ、4連勝での頂点が俄然現実味を帯びてきました!秋山騎手も初GI制覇が見えてきましたね。
2着は逃げたナイキアディライトですが、終始サカラートに睨まれっ放し、さすがに厳しい展開でした。
3着はドバイ以来のアジュディミツオーでしたが、東京大賞典のように逃げたほうがやはりいいのでしょうか、ま、休み明けですしここは及第点でしょう。
ユタカ騎手のスターキングマンは前3頭とはかなり離れた位置で競馬しましたが、さすがに届かず・・・逆に先行して上位陣に挑戦したカイトヒルウインドでしたが、こちらは潰されたような形で5着でした。
三冠牝馬メジロラモーヌが永眠のニュース・・・スティルインラブが2003年に牝馬三冠を達成するまでは、国内唯一のトリプルティアラホースだったラモーヌ・・・産駒はシンボリルドルフとの間に生まれた10冠ベビー・メジロリべーラや種牡馬となったメジロディザイヤーなどいます。大物こそ輩出できませんでしたが、長く繁殖生活を続け、母としても三冠馬だったと思います。ラモーヌのご冥福をお祈りします・・・。
東海S、ブリーダーズゴールドCを連勝して、波に乗るサカラートがここでも力の違いを見せ付ける横綱相撲、JBCクラシック戦線の最右翼にのし上がってきました、先行して抜け出す手堅いレース振りからも、名古屋の1900mは合いそうな感じ、4連勝での頂点が俄然現実味を帯びてきました!秋山騎手も初GI制覇が見えてきましたね。
2着は逃げたナイキアディライトですが、終始サカラートに睨まれっ放し、さすがに厳しい展開でした。
3着はドバイ以来のアジュディミツオーでしたが、東京大賞典のように逃げたほうがやはりいいのでしょうか、ま、休み明けですしここは及第点でしょう。
ユタカ騎手のスターキングマンは前3頭とはかなり離れた位置で競馬しましたが、さすがに届かず・・・逆に先行して上位陣に挑戦したカイトヒルウインドでしたが、こちらは潰されたような形で5着でした。
三冠牝馬メジロラモーヌが永眠のニュース・・・スティルインラブが2003年に牝馬三冠を達成するまでは、国内唯一のトリプルティアラホースだったラモーヌ・・・産駒はシンボリルドルフとの間に生まれた10冠ベビー・メジロリべーラや種牡馬となったメジロディザイヤーなどいます。大物こそ輩出できませんでしたが、長く繁殖生活を続け、母としても三冠馬だったと思います。ラモーヌのご冥福をお祈りします・・・。
北の大地震撼!カネヒキリ、圧勝でダービーグランプリ制覇!
2005年9月19日 ワタクシの交流重賞今日は盛岡競馬場で交流GI・ダービーグランプリ、やはり今年のダート界はこの馬を中心に回っていきます!カネヒキリが磐石の内容でダービーGP制覇!今年の最大目標はJCダート、更に大きく夢が広がる勝利といえそうです。
道中は4,5番手でじっくり、ライバル・ドンクールはセーフティリードを奪う為に早めに仕掛け、後ろで徹底マークの新星・サンライズバッカスが襲い掛かりましたが、落ち着いたレース振りで簡単に蹴散らしてしまいました・・・やはりモノが違います!この秋はタイムパラドックスをはじめとする古馬勢との対決が控えていますが、この強さ、ダート界の頂点、一気の制圧が濃厚です!
2着のサンライズバッカスは小倉で古馬を粉砕した実績を引っさげてカネヒキリに挑戦しましたが、最後は突き放されてしまいました、しかしこれからの成長如何で逆転の目も残されています。
3着にカネヒキリを倒すにはこれしかない、積極策で早めに先頭に立った後藤騎手とドンクールでしたが、持ったままで交わされては・・・。
アグネスジェダイは岩手の名手・菅原勲騎手を起用して勝負に出てきましたが、出入りの激しい展開で持ち味が生きませんでしたね。
さあ、最高のスタートを切ったカネヒキリ、次は名古屋のJBCで遂にダート界の頂点を、そしてJCダートで海外馬を蹴散らし・・・自ずとその先に見えるのは、遙かなるあの競馬場ですね!
道中は4,5番手でじっくり、ライバル・ドンクールはセーフティリードを奪う為に早めに仕掛け、後ろで徹底マークの新星・サンライズバッカスが襲い掛かりましたが、落ち着いたレース振りで簡単に蹴散らしてしまいました・・・やはりモノが違います!この秋はタイムパラドックスをはじめとする古馬勢との対決が控えていますが、この強さ、ダート界の頂点、一気の制圧が濃厚です!
2着のサンライズバッカスは小倉で古馬を粉砕した実績を引っさげてカネヒキリに挑戦しましたが、最後は突き放されてしまいました、しかしこれからの成長如何で逆転の目も残されています。
3着にカネヒキリを倒すにはこれしかない、積極策で早めに先頭に立った後藤騎手とドンクールでしたが、持ったままで交わされては・・・。
アグネスジェダイは岩手の名手・菅原勲騎手を起用して勝負に出てきましたが、出入りの激しい展開で持ち味が生きませんでしたね。
さあ、最高のスタートを切ったカネヒキリ、次は名古屋のJBCで遂にダート界の頂点を、そしてJCダートで海外馬を蹴散らし・・・自ずとその先に見えるのは、遙かなるあの競馬場ですね!
怒りの末脚!ライン斬り!エアメサイア、ローズS制覇!
2005年9月18日 ワタクシの重賞回顧今日は中山でセントライト記念、阪神でローズSが行なわれました。まだまだ厳しい残暑が続きますね。
まずセントライト記念、良血伏兵馬の強烈な一撃が中山の直線に轟きました・・・キングストレイルが10ヵ月の休み明けをものともせず鮮烈な勝利!シンコウラブリイの近親という良血とはいえ、さすがにここでは、と思っていたのですが、爆発的な末脚を披露、3000ではちょっと長いかと思いますが、菊に向けて楽しみなトレイルです!
2着に先行体制からフサイチアウステル、超新星の名に偽りなし、こちらも非凡なセンスを感じるだけに、将来を含めて楽しみです。
3着ピサノパテックもゴール前の激しい叩き合いに屈した形ですが、評判馬が重賞で好レース、未来へ視界が晴れた印象です。
アドマイヤフジはスタートで後手、追い上げましたが極端なレースで権利を取れるほど甘くなかったということですかね・・・4着。
マイネルレコルトも後方からでしたが全く見せ場なく敗れてしまいました・・・休み明けは今ひとつではあるレコルトですが、この秋は一皮向けたレコルトが見たかっただけに残念・・・9着でした。
ローズSは折り合いに苦心しながらもさすがは二冠女王、威風堂々の抜け出しで阪神の坂に挑んだラインクラフト、しかしやはりオークス2着馬・エアメサイアが黙っていませんでした、一気の末脚でライン斬り!初タイトルを手にして、強烈な脚と天才的なレースセンスを武器に秋華賞の大本命として、いざ淀へ向かいます!
2着ラインクラフトはさすがと唸るほどの強烈な抜け出し、しかしやはり前半、折り合いを欠いたツケがゴール前で出てしまいました・・・それでも叩いたことで折り合い面は改善するはずで、秋華賞での逆転の可能性は十分と言えます・・・でも個人的にはラインはスーパーマイラーとしての高い高い素質をを感じるのですが・・・。
ライラプスは2頭とは力の差を感じる3着ですが、中団から末脚を伸ばすこういうレースができれば、本番でもいい結果が出るでしょう、あとは馬体減をどう克服するか。
エイシンテンダーはいい感じで逃げていましたが、刹那的にラインクラフトに置き去りにされ7着、体調面も不安視されていただけに次はもっと良くなりそうです。
2戦2勝のサンレイジャスパーは注目を集めましたが、揉まれる感じになってまさにキャリアの浅い馬の負けパターン・・・それでもこの負けを糧に大きくなって欲しいですね。
さて、明日は盛岡でJCダートを目標にカネヒキリが始動戦を迎えるダービーグランプリ、砂のディープインパクトが一足先にどんな勝ちっぷりを見せるか、どれだけちぎるか、楽しみです!
まずセントライト記念、良血伏兵馬の強烈な一撃が中山の直線に轟きました・・・キングストレイルが10ヵ月の休み明けをものともせず鮮烈な勝利!シンコウラブリイの近親という良血とはいえ、さすがにここでは、と思っていたのですが、爆発的な末脚を披露、3000ではちょっと長いかと思いますが、菊に向けて楽しみなトレイルです!
2着に先行体制からフサイチアウステル、超新星の名に偽りなし、こちらも非凡なセンスを感じるだけに、将来を含めて楽しみです。
3着ピサノパテックもゴール前の激しい叩き合いに屈した形ですが、評判馬が重賞で好レース、未来へ視界が晴れた印象です。
アドマイヤフジはスタートで後手、追い上げましたが極端なレースで権利を取れるほど甘くなかったということですかね・・・4着。
マイネルレコルトも後方からでしたが全く見せ場なく敗れてしまいました・・・休み明けは今ひとつではあるレコルトですが、この秋は一皮向けたレコルトが見たかっただけに残念・・・9着でした。
ローズSは折り合いに苦心しながらもさすがは二冠女王、威風堂々の抜け出しで阪神の坂に挑んだラインクラフト、しかしやはりオークス2着馬・エアメサイアが黙っていませんでした、一気の末脚でライン斬り!初タイトルを手にして、強烈な脚と天才的なレースセンスを武器に秋華賞の大本命として、いざ淀へ向かいます!
2着ラインクラフトはさすがと唸るほどの強烈な抜け出し、しかしやはり前半、折り合いを欠いたツケがゴール前で出てしまいました・・・それでも叩いたことで折り合い面は改善するはずで、秋華賞での逆転の可能性は十分と言えます・・・でも個人的にはラインはスーパーマイラーとしての高い高い素質をを感じるのですが・・・。
ライラプスは2頭とは力の差を感じる3着ですが、中団から末脚を伸ばすこういうレースができれば、本番でもいい結果が出るでしょう、あとは馬体減をどう克服するか。
エイシンテンダーはいい感じで逃げていましたが、刹那的にラインクラフトに置き去りにされ7着、体調面も不安視されていただけに次はもっと良くなりそうです。
2戦2勝のサンレイジャスパーは注目を集めましたが、揉まれる感じになってまさにキャリアの浅い馬の負けパターン・・・それでもこの負けを糧に大きくなって欲しいですね。
さて、明日は盛岡でJCダートを目標にカネヒキリが始動戦を迎えるダービーグランプリ、砂のディープインパクトが一足先にどんな勝ちっぷりを見せるか、どれだけちぎるか、楽しみです!
距離への挑戦、二冠牝馬に新たな試練!乗り越えろラインクラフト!
2005年9月17日 ワタクシの重賞展望明日は中山競馬場で菊花賞トライアル・セントライト記念、阪神競馬場で秋華賞トライアル・ローズSが行なわれます。東西でGIホースが堂々ターフに帰還、秋競馬がいよいよ盛り上がってきました!
まずセントライト、2歳王者マイネルレコルトが堂々登場、このメンバーが相手なら、堂々とその強さを見せ付けて欲しいところ、春は強気な早い仕掛けのレースが多かったので、今度はしっかり流れに乗って、正攻法で能力を引き出して欲しいです、頼むぞ後藤騎手!
ダービー4着のアドマイヤフジは怪物ディープインパクトを避けてか?ここを始動戦に選びました。こちらも末脚は一級品、菊に向けてここはガッチリ権利を掴んでおきたいところです。
夏の上がり馬として魅力的なのがマル外のフサイチアウステル、前走は1000万条件とはいえ、古馬を突き放しての勝利は価値が高そうです。
ラジオたんぱ賞の覇者コンラッドは一気に強敵が揃って真価を問われそうです。
札幌記念を叩いたスムースバリトンは能力はあるだけに、前走は度外視して見直してみたいです。
ローズSは変則二冠牝馬ラインクラフトの正念場になりそう、本質的にはマイルでこそというイメージがありますが、福永騎手が道中、どうなだめて末脚を引き出すか・・・とはいえ能力的には抜けているライン、少しくらい掛かってもスピードとパワーで押し切るシーンは充分でしょう、秋華賞に向けてまず第一関門突破です!
条件的にはピタリの印象なのがユタカ騎手の駆るエアメサイア、オークスも完璧なレースを演じ、その安定振りと競馬センスは抜けています。最後の一冠へ天才少女始動です!
エイシンテンダーは中間に一頓挫あったのが心配ですが、チューリップ賞の強烈な決め手、オークスでの溜め逃げ・・・怖い存在です。
2戦2勝の珍しい?ミスズシャルダン産駒サンレイジャスパーは未知の魅力に溢れていますが、一気のメンバー強化とキャリアの浅さがどうでしょうか。
実力馬ライラプスもレースの格に左右される部分がありますが、秋を迎えて更にパワーアップしています。
さあ来るGIへ、東西で熱い戦い!秋競馬の到来を心から喜べるような激戦を期待しています!
まずセントライト、2歳王者マイネルレコルトが堂々登場、このメンバーが相手なら、堂々とその強さを見せ付けて欲しいところ、春は強気な早い仕掛けのレースが多かったので、今度はしっかり流れに乗って、正攻法で能力を引き出して欲しいです、頼むぞ後藤騎手!
ダービー4着のアドマイヤフジは怪物ディープインパクトを避けてか?ここを始動戦に選びました。こちらも末脚は一級品、菊に向けてここはガッチリ権利を掴んでおきたいところです。
夏の上がり馬として魅力的なのがマル外のフサイチアウステル、前走は1000万条件とはいえ、古馬を突き放しての勝利は価値が高そうです。
ラジオたんぱ賞の覇者コンラッドは一気に強敵が揃って真価を問われそうです。
札幌記念を叩いたスムースバリトンは能力はあるだけに、前走は度外視して見直してみたいです。
ローズSは変則二冠牝馬ラインクラフトの正念場になりそう、本質的にはマイルでこそというイメージがありますが、福永騎手が道中、どうなだめて末脚を引き出すか・・・とはいえ能力的には抜けているライン、少しくらい掛かってもスピードとパワーで押し切るシーンは充分でしょう、秋華賞に向けてまず第一関門突破です!
条件的にはピタリの印象なのがユタカ騎手の駆るエアメサイア、オークスも完璧なレースを演じ、その安定振りと競馬センスは抜けています。最後の一冠へ天才少女始動です!
エイシンテンダーは中間に一頓挫あったのが心配ですが、チューリップ賞の強烈な決め手、オークスでの溜め逃げ・・・怖い存在です。
2戦2勝の珍しい?ミスズシャルダン産駒サンレイジャスパーは未知の魅力に溢れていますが、一気のメンバー強化とキャリアの浅さがどうでしょうか。
実力馬ライラプスもレースの格に左右される部分がありますが、秋を迎えて更にパワーアップしています。
さあ来るGIへ、東西で熱い戦い!秋競馬の到来を心から喜べるような激戦を期待しています!
ゴールデンジャックバウアーさん。
2005年9月12日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
はい、今週も選挙は毎回ちゃんと行くワタクシのスーパーグダグダ日記です。郵政民営化には賛成です。
今週末は特に予定がなかったので、以前からやろうと思っていた「24・シーズン?」のイッキミに挑戦しようと思い、近所のツ○ヤが火曜日が半額だったので、12本一気に借りてきました。
昨年末も映画を一日で一気に10本ほど見たりしたので、正味18時間程度、休憩を挟んで観ていけば楽勝とタカをくくっておりました。
夜食用のカップラーメンや、おやつ用のアイスやスナック菓子。お茶とスポーツドリンクを完備して、いざテロリストたちに立ち向かいます。
金曜の20時スタート、最初の6時間くらいまでは順調で、楽勝楽勝と思っていたのですが・・・空が薄明るくなってきた頃にうとうとして意識が途切れ途切れになって、気がつくとストーリーがかなり先に進んでいたりして、巻き戻したりしていたので大きく時間をロス、そして朝方に2時間ほど完全に眠ってしまいました・・・24なだけに一気に全部見ることに大きな?意義ががあったので返す返すも残念・・・。
しかしやっぱり面白い!ありえないといえばありえないストーリー展開なのですが、特に最後のほうは超特急のような展開にドキドキしっぱなし、これぞ24の醍醐味ですねぇ。ジャックやチェイスもカッコイイのですが、ワタクシが一番好きなのはトニーです。
折りしも次の日はテロ事件のあった9.11、いろんな思いを抱きながら24時間を楽しむことができました。
是非皆さんも時間があったら挑戦してみてください、でも体調には十二分に気をつけましょう・・・ワタクシは3時間ごとに30分休みを取って見ていましたが、やっぱり今度は4,5時間の睡眠を挟んだほうがいいかな・・・と思いましたし・・・それではまたシーズン?でお会いしましょう(?)
今週末は特に予定がなかったので、以前からやろうと思っていた「24・シーズン?」のイッキミに挑戦しようと思い、近所のツ○ヤが火曜日が半額だったので、12本一気に借りてきました。
昨年末も映画を一日で一気に10本ほど見たりしたので、正味18時間程度、休憩を挟んで観ていけば楽勝とタカをくくっておりました。
夜食用のカップラーメンや、おやつ用のアイスやスナック菓子。お茶とスポーツドリンクを完備して、いざテロリストたちに立ち向かいます。
金曜の20時スタート、最初の6時間くらいまでは順調で、楽勝楽勝と思っていたのですが・・・空が薄明るくなってきた頃にうとうとして意識が途切れ途切れになって、気がつくとストーリーがかなり先に進んでいたりして、巻き戻したりしていたので大きく時間をロス、そして朝方に2時間ほど完全に眠ってしまいました・・・24なだけに一気に全部見ることに大きな?意義ががあったので返す返すも残念・・・。
しかしやっぱり面白い!ありえないといえばありえないストーリー展開なのですが、特に最後のほうは超特急のような展開にドキドキしっぱなし、これぞ24の醍醐味ですねぇ。ジャックやチェイスもカッコイイのですが、ワタクシが一番好きなのはトニーです。
折りしも次の日はテロ事件のあった9.11、いろんな思いを抱きながら24時間を楽しむことができました。
是非皆さんも時間があったら挑戦してみてください、でも体調には十二分に気をつけましょう・・・ワタクシは3時間ごとに30分休みを取って見ていましたが、やっぱり今度は4,5時間の睡眠を挟んだほうがいいかな・・・と思いましたし・・・それではまたシーズン?でお会いしましょう(?)
東西で連覇劇!マイネルモルゲン、京成杯AH連覇!
2005年9月11日 ワタクシの重賞回顧今日は中山で京成杯AH、阪神でセントウルSが行なわれました。中山はレース前に思いがけない豪雨に見舞われ、どうなることかと思いましたが・・・。
まずその中山はマイネルモルゲンが今年は見事な差し切りで連覇達成、昨年は早仕掛けからの攻めの競馬でしたが、今回は先行集団から虎視眈々、柴田善騎手のうまさが光ったレースでしたね。
2着は逃げたニシノシタン、完全に抜け出して「やったか」と思いましたが・・・中山巧者振りを発揮してきました。
3着にウインラディウスが巻き返し、ペース的なこともあってズバッとは切れませんでしたが、力のあるところを再アピールです。
期待のアイルラヴァゲイン、ちょっと前半は掛かる所を見せましたが、4コーナーでは持ったままで抜群に見えたのですが、直後にもっと手応えのいいモルゲンが控えていましたね・・・能力的には申し分ないだけに、次は巻き返して重賞を勝ち取って欲しいと思います・・・6着。
セントウルSは既存勢力の意地を見せました、ゴールデンキャスト、逃げたホーマンテキーラをロックオンすると、小牧騎手のファイトに応えて抜群の切れ、この競馬を毎回できればGIを獲ってもいいキャストなんですが、とりあえずは新興勢力を完封して勢いをつけてさあ、スプリンターズSです。
2着ホーマンテキーラはユタカ騎手が勝ちにきました、ギャラントアローの逃げを制してハナを奪いましたが、最後の最後でつかまってしまいました・・・それでも未来は明るい3歳馬、いい競馬でした。
マルカキセキは今回は最後に伸びを欠いてしまいました・・・使い詰めできているのも多分に影響したのかもしれません・・・ここで快勝すればスプリント界のエース登場となっただけに残念でした。
土曜の阪神では朝日CC、ワンモアチャッターが直線半ばからエンジン全開、素晴らしい末脚を披露して重賞初制覇を飾りました。ペンタイアの産駒で中距離はお手の物、この競馬なら秋の天皇賞でも面白いところを見せてくれそう、楽しみな新星の誕生です。
2着はこの馬らしいキレで追い上げたエリモハリアー。ツルマルヨカニセはここでも堅実な3着、ですがキッカケがあればすぐに重賞が獲れていい馬です。
ボーンキングは出し抜け気味に末脚を繰り出す、いい内容の4着でしたね
サクラセンチュリーは後方からの競馬ですが、勝負所、直線と前が詰まって苦しい競馬、消化不良の6着でした、東京や京都などの広いコースで巻き返して欲しいですね。
逃げた11着ビッグプラネットは距離も長かった感じ、マイルならもっとやれていい馬だと思います。
まずその中山はマイネルモルゲンが今年は見事な差し切りで連覇達成、昨年は早仕掛けからの攻めの競馬でしたが、今回は先行集団から虎視眈々、柴田善騎手のうまさが光ったレースでしたね。
2着は逃げたニシノシタン、完全に抜け出して「やったか」と思いましたが・・・中山巧者振りを発揮してきました。
3着にウインラディウスが巻き返し、ペース的なこともあってズバッとは切れませんでしたが、力のあるところを再アピールです。
期待のアイルラヴァゲイン、ちょっと前半は掛かる所を見せましたが、4コーナーでは持ったままで抜群に見えたのですが、直後にもっと手応えのいいモルゲンが控えていましたね・・・能力的には申し分ないだけに、次は巻き返して重賞を勝ち取って欲しいと思います・・・6着。
セントウルSは既存勢力の意地を見せました、ゴールデンキャスト、逃げたホーマンテキーラをロックオンすると、小牧騎手のファイトに応えて抜群の切れ、この競馬を毎回できればGIを獲ってもいいキャストなんですが、とりあえずは新興勢力を完封して勢いをつけてさあ、スプリンターズSです。
2着ホーマンテキーラはユタカ騎手が勝ちにきました、ギャラントアローの逃げを制してハナを奪いましたが、最後の最後でつかまってしまいました・・・それでも未来は明るい3歳馬、いい競馬でした。
マルカキセキは今回は最後に伸びを欠いてしまいました・・・使い詰めできているのも多分に影響したのかもしれません・・・ここで快勝すればスプリント界のエース登場となっただけに残念でした。
土曜の阪神では朝日CC、ワンモアチャッターが直線半ばからエンジン全開、素晴らしい末脚を披露して重賞初制覇を飾りました。ペンタイアの産駒で中距離はお手の物、この競馬なら秋の天皇賞でも面白いところを見せてくれそう、楽しみな新星の誕生です。
2着はこの馬らしいキレで追い上げたエリモハリアー。ツルマルヨカニセはここでも堅実な3着、ですがキッカケがあればすぐに重賞が獲れていい馬です。
ボーンキングは出し抜け気味に末脚を繰り出す、いい内容の4着でしたね
サクラセンチュリーは後方からの競馬ですが、勝負所、直線と前が詰まって苦しい競馬、消化不良の6着でした、東京や京都などの広いコースで巻き返して欲しいですね。
逃げた11着ビッグプラネットは距離も長かった感じ、マイルならもっとやれていい馬だと思います。
燃え滾る若き血潮!アイルラヴァゲイン!
2005年9月10日 ワタクシの重賞展望明日は遂に待ちに待った秋競馬開幕!中山競馬場で京王杯AH、阪神競馬場でセントウルSが行なわれます。
注目したいのはNHKマイルC3着馬でエルコンドルパサー産駒の天才児・アイルラヴァゲイン、マイルCでもゴール前渋太く追い上げてきたように、潜在能力の高さが目を引きます。横山典騎手の手綱も心強く、骨太の古馬勢を相手にどんな競馬を見せるでしょうか。
コスモサンビームも競走能力喪失寸前の骨折を癒して、挑んだ前走、最後方から5着に突っ込む白眉の内容で、さあGIホースが怪気炎、思い出の中山マイルで再びその末脚が炸裂します!
ウインラディウスも実力は一枚上、ポカもありますがさて今回は・・・。
同舞台のNZTを制しているマイネルハーティー、一瞬の切れ味をアンカツ騎手がどう生かしてくるでしょうか。
前走は復活ならなかったフォーカルポイントですが、この舞台で逆襲の予感。
昨年の覇者マイネルモルゲン、昨年同様に開幕週の馬場を生かして、スピードとパワーで押し切りのシーンもありそうです。
セントウルSは上がり馬の競演という構図でしょうか。北九州短距離Sを好時計で楽勝してきたマルカキセキVS小倉日経オープンの覇者ホーマンテキーラ、層が薄い感じの日本スプリント界、このままでは香港のサイレントウィットネスに持っていかれそうなスプリンターズSなだけに、ここでキセキ、テキーラともども存在感を見せ付けたいところでしょう。
昨年の覇者ゴールデンキャスト、GIの常連ながらも無冠のギャラントアロー、海外遠征帰りのキーンランドスワンらスプリントの既存勢力がそれに立ちはだかりますが、今の2頭の勢いを止めるのは至難の業かもしれませんね・・・。
注目したいのはNHKマイルC3着馬でエルコンドルパサー産駒の天才児・アイルラヴァゲイン、マイルCでもゴール前渋太く追い上げてきたように、潜在能力の高さが目を引きます。横山典騎手の手綱も心強く、骨太の古馬勢を相手にどんな競馬を見せるでしょうか。
コスモサンビームも競走能力喪失寸前の骨折を癒して、挑んだ前走、最後方から5着に突っ込む白眉の内容で、さあGIホースが怪気炎、思い出の中山マイルで再びその末脚が炸裂します!
ウインラディウスも実力は一枚上、ポカもありますがさて今回は・・・。
同舞台のNZTを制しているマイネルハーティー、一瞬の切れ味をアンカツ騎手がどう生かしてくるでしょうか。
前走は復活ならなかったフォーカルポイントですが、この舞台で逆襲の予感。
昨年の覇者マイネルモルゲン、昨年同様に開幕週の馬場を生かして、スピードとパワーで押し切りのシーンもありそうです。
セントウルSは上がり馬の競演という構図でしょうか。北九州短距離Sを好時計で楽勝してきたマルカキセキVS小倉日経オープンの覇者ホーマンテキーラ、層が薄い感じの日本スプリント界、このままでは香港のサイレントウィットネスに持っていかれそうなスプリンターズSなだけに、ここでキセキ、テキーラともども存在感を見せ付けたいところでしょう。
昨年の覇者ゴールデンキャスト、GIの常連ながらも無冠のギャラントアロー、海外遠征帰りのキーンランドスワンらスプリントの既存勢力がそれに立ちはだかりますが、今の2頭の勢いを止めるのは至難の業かもしれませんね・・・。
本格化へ急加速!更なる高みへサクラセンチュリー!
2005年9月9日 ワタクシの重賞展望明日は阪神競馬場で朝日CCが行なわれます。昨年はのちの天皇賞馬となるスズカマンボが制しているこのレース、秋のGIのスターとなる存在がこのメンバーの中にいるかもしれません。
その筆頭格となるのがサクラセンチュリーでしょう、昨年末から今年にかけて重賞連勝、阪神大賞典4着は鞍上が大事に乗りすぎた感じで、まともなら突き抜けていました。父サクラローレルがそうだったように一気に本格化してGI奪取へ、ここは負けられません!
小倉記念2着のワンモアチャッターは使ってきた強みを最大限に生かしてくれば怖い存在、終いの爆発力でどこまで迫れるでしょうか。
函館記念の覇者エリモハリアーは後藤騎手を鞍上に迎えて、末脚の爆発が楽しみ。
なかなか勝ちきれないものの安定感は抜群のツルマルヨカニセ。
春のGIではいいところがなかったビッグプラネットですが、ユタカ騎手との再コンビ、この相手と対峙してどこまでやれるか、胸のすく逃亡劇が見たいですね。
その筆頭格となるのがサクラセンチュリーでしょう、昨年末から今年にかけて重賞連勝、阪神大賞典4着は鞍上が大事に乗りすぎた感じで、まともなら突き抜けていました。父サクラローレルがそうだったように一気に本格化してGI奪取へ、ここは負けられません!
小倉記念2着のワンモアチャッターは使ってきた強みを最大限に生かしてくれば怖い存在、終いの爆発力でどこまで迫れるでしょうか。
函館記念の覇者エリモハリアーは後藤騎手を鞍上に迎えて、末脚の爆発が楽しみ。
なかなか勝ちきれないものの安定感は抜群のツルマルヨカニセ。
春のGIではいいところがなかったビッグプラネットですが、ユタカ騎手との再コンビ、この相手と対峙してどこまでやれるか、胸のすく逃亡劇が見たいですね。
オーレ、フサイチオーレ、清水エスパルス!
2005年9月7日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
はい、最近は次長課長の河本準一氏がたまらなくツボのワタクシのスーパーグダグダ日記です。「おめーに食わせるタンメンはねえ!」
さて、お盆に初めてプロ野球観戦をしたワタクシですが、今度はにわか清水エスパルスファンのワタクシ「サッカーいきたいな〜」と思い、先週の土曜日、友達の女の子と二人で行ってまいりました、日本平スタジアム「清水エスパルスVS川崎フロンターレ」
シャトルバスに乗ってスタジアムに着くとちょうど選手のバスも到着して、J2降格危機にある我らがエスパルス、サポーターからは凄い歓声が起こっていました、なんか緊迫感タップリで物々しい雰囲気でしたよ・・・。
駅まで車で来たのでビールが飲めない・・・テンション的に乗れるかな〜?と思ったのですが、試合が始まるとやはりテンションが上がりますね〜隣に応援団がいたのですが、野球に比べて歌とか振り付け?やリズムが難しい・・・ですがなんとか見様見真似で頑張って応援しました。
試合は前半22分にカウンター一閃を喰らって、川崎に先制されるも、すぐさまマルキーニョス選手がフリーキックをぶち込んで同点!
後半、相手に勝ち越しを許しましたが、ベテランの沢登選手とFWの北嶋選手が投入されると、一気に形勢逆転!後半37分杉山選手がキーパーと1対1から同点弾をぶち込むと、43分に高木和選手が混戦からヘディングで逆転ゴール!3−2で逆転勝利!まさに絵に描いたような爽快な逆転劇に酔いしれました!
やっぱ競馬でも野球でもサッカーでも何でもそうですが、ライブで観るというのは迫力も感動も全然違いますね!
でも夏の間は野球にサッカーに浮気していたワタクシなので、秋からは競馬に帰ってきますよ!次のスポーツ観戦は京都競馬場の菊花賞ということになりそうです・・・あ、でも今年はもう1回日本平に行くかもしれませんが、だって、こんなしびれる試合を見せられちゃうとねぇw・・・現在13位のエスパルス、ドンドン勝って上位を目指して欲しい!
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
ストーンズの8年ぶりの新譜が最高っ!久々にワタクシの中に眠るロック魂を揺さぶられております、ですが、ストーンズのメンバーってうちの父親や母親よりも年上なんですよね〜渋いなミック・ジャガー!
ザ・ローリングストーンズ「ビゲスト・ミステイク」
さて、お盆に初めてプロ野球観戦をしたワタクシですが、今度はにわか清水エスパルスファンのワタクシ「サッカーいきたいな〜」と思い、先週の土曜日、友達の女の子と二人で行ってまいりました、日本平スタジアム「清水エスパルスVS川崎フロンターレ」
シャトルバスに乗ってスタジアムに着くとちょうど選手のバスも到着して、J2降格危機にある我らがエスパルス、サポーターからは凄い歓声が起こっていました、なんか緊迫感タップリで物々しい雰囲気でしたよ・・・。
駅まで車で来たのでビールが飲めない・・・テンション的に乗れるかな〜?と思ったのですが、試合が始まるとやはりテンションが上がりますね〜隣に応援団がいたのですが、野球に比べて歌とか振り付け?やリズムが難しい・・・ですがなんとか見様見真似で頑張って応援しました。
試合は前半22分にカウンター一閃を喰らって、川崎に先制されるも、すぐさまマルキーニョス選手がフリーキックをぶち込んで同点!
後半、相手に勝ち越しを許しましたが、ベテランの沢登選手とFWの北嶋選手が投入されると、一気に形勢逆転!後半37分杉山選手がキーパーと1対1から同点弾をぶち込むと、43分に高木和選手が混戦からヘディングで逆転ゴール!3−2で逆転勝利!まさに絵に描いたような爽快な逆転劇に酔いしれました!
やっぱ競馬でも野球でもサッカーでも何でもそうですが、ライブで観るというのは迫力も感動も全然違いますね!
でも夏の間は野球にサッカーに浮気していたワタクシなので、秋からは競馬に帰ってきますよ!次のスポーツ観戦は京都競馬場の菊花賞ということになりそうです・・・あ、でも今年はもう1回日本平に行くかもしれませんが、だって、こんなしびれる試合を見せられちゃうとねぇw・・・現在13位のエスパルス、ドンドン勝って上位を目指して欲しい!
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
ストーンズの8年ぶりの新譜が最高っ!久々にワタクシの中に眠るロック魂を揺さぶられております、ですが、ストーンズのメンバーってうちの父親や母親よりも年上なんですよね〜渋いなミック・ジャガー!
ザ・ローリングストーンズ「ビゲスト・ミステイク」
ついに重賞回顧、復活ですw今日は新潟競馬場で新潟2歳S、小倉競馬場で小倉2歳Sが行なわれました。
出遅れながらも直線凄い脚を使ったショウナンタキオンが快勝!絶好調だったアグネスタキオン産駒でしたがいきなり重賞ウィナーを送り込んで、その恐るべきポテンシャルを知らしめる結果になりました。この弾けっぷり、この強さ、いきなりダービー候補が誕生した、と言い切っても過言ではないでしょう!
2着は後藤騎手がギリギリまで追い出しを我慢したキングヘイロー産駒ニシノフジムスメ。3着は4連勝をもくろんだコスモミールでしたが、今日はタキオンに脱帽というところでしょう。
マイネサンサンは内田博騎手の手綱で期待しましたが、さすがにあの直線一気の再現ならず、6着でした。
小倉は6年前に小倉2歳を勝っているアルーリングアクトを母にもつアルーリングボイスが追いすがるセントルイスガールの追撃を振り切っての母娘制覇、フレンチデピュティの産駒で母より更に奥がありそうですね。そしてユタカ騎手は今年の小倉重賞完全制覇達成!
2着は馬場のいい外に回して伸びたセントルイスガール。3着はこちらでもタキオン産駒が存在感、トーホウアモーレでした。
もう一頭ののアモーレ、エイシンアモーレはやはり馬体減が響きましたか、先行集団でいい感じでしたが、5着に終わりました。
土曜のエルムSはBCでも健闘したパーソナルラッシュが最後は59キロもなんの、意地の末脚爆発、手薄な印象のダート中距離戦線を引っ張っていかなくてはならない存在のパーソナル、秋のGI戦線が楽しみになりました。
2着はJCD3着馬が復活気配、ジンクライシス。3着はカイトヒルウインドが好走してきました。
出遅れながらも直線凄い脚を使ったショウナンタキオンが快勝!絶好調だったアグネスタキオン産駒でしたがいきなり重賞ウィナーを送り込んで、その恐るべきポテンシャルを知らしめる結果になりました。この弾けっぷり、この強さ、いきなりダービー候補が誕生した、と言い切っても過言ではないでしょう!
2着は後藤騎手がギリギリまで追い出しを我慢したキングヘイロー産駒ニシノフジムスメ。3着は4連勝をもくろんだコスモミールでしたが、今日はタキオンに脱帽というところでしょう。
マイネサンサンは内田博騎手の手綱で期待しましたが、さすがにあの直線一気の再現ならず、6着でした。
小倉は6年前に小倉2歳を勝っているアルーリングアクトを母にもつアルーリングボイスが追いすがるセントルイスガールの追撃を振り切っての母娘制覇、フレンチデピュティの産駒で母より更に奥がありそうですね。そしてユタカ騎手は今年の小倉重賞完全制覇達成!
2着は馬場のいい外に回して伸びたセントルイスガール。3着はこちらでもタキオン産駒が存在感、トーホウアモーレでした。
もう一頭ののアモーレ、エイシンアモーレはやはり馬体減が響きましたか、先行集団でいい感じでしたが、5着に終わりました。
土曜のエルムSはBCでも健闘したパーソナルラッシュが最後は59キロもなんの、意地の末脚爆発、手薄な印象のダート中距離戦線を引っ張っていかなくてはならない存在のパーソナル、秋のGI戦線が楽しみになりました。
2着はJCD3着馬が復活気配、ジンクライシス。3着はカイトヒルウインドが好走してきました。
ダンツフレーム、非業の死・・・。
2005年9月2日 ワタクシの競馬ニュース、その他ショッキングなニュースです・・・2002年の宝塚記念馬のダンツフレームが亡くなったという知らせが飛び込んできました。
皐月賞・ダービーと2着・・・まさに悲願のGI制覇を達成したもののその秋は調子を落としたりで不遇の競走生活、その後、グランプリホースのプライドを捨て去って新潟大賞典で完勝劇を演じたときは、この馬の底力に感服したものです。
さらに種牡馬入りしたと思いきや、行方不明説が流れて、何と何と衝撃の現役復帰・・・荒尾、浦和で結果を残せず、ようやく乗馬として再スタート、幸せの形を見つけたと思われた矢先の死・・・。
一競馬ファンとしてダンツフレームの波乱の馬生については考えさせられざるを得ません、こんなにも運命に翻弄された馬がかつていたでしょうか・・・今はただ天国でゆっくりと休んで欲しい、ご冥福をお祈りします。
残念なニュースついでに、昨年のJBCスプリントの覇者マイネルセレクトが屈腱炎発症・・・これで主軸を失ったダート短距離界はまさに大混迷の様相を呈してきそうです。
皐月賞・ダービーと2着・・・まさに悲願のGI制覇を達成したもののその秋は調子を落としたりで不遇の競走生活、その後、グランプリホースのプライドを捨て去って新潟大賞典で完勝劇を演じたときは、この馬の底力に感服したものです。
さらに種牡馬入りしたと思いきや、行方不明説が流れて、何と何と衝撃の現役復帰・・・荒尾、浦和で結果を残せず、ようやく乗馬として再スタート、幸せの形を見つけたと思われた矢先の死・・・。
一競馬ファンとしてダンツフレームの波乱の馬生については考えさせられざるを得ません、こんなにも運命に翻弄された馬がかつていたでしょうか・・・今はただ天国でゆっくりと休んで欲しい、ご冥福をお祈りします。
残念なニュースついでに、昨年のJBCスプリントの覇者マイネルセレクトが屈腱炎発症・・・これで主軸を失ったダート短距離界はまさに大混迷の様相を呈してきそうです。
おいらはプッチファイター、広島出撃日記〜?
2005年8月29日 ワタクシの競馬観戦記すみません、一週間ぶりになってしまいました・・・去る8月13〜15日静岡から広島へ強行軍の旅をしてまいりました。
14日は広島市民球場で大騒ぎした後、明けて15日、8時に広島市内のホテルをチェックアウトして、再び山陽道に乗って東へ戻る形で福山へ・・・全く競馬場の位置を把握していなかったので、適当に福山西インターを降りて、市街へ、結局駅前のパーキングに止めて、コンビニの地図で位置を確認して競馬場へ、カーナビなんてたいそうなものはございません・・・でもこのあてずっぽうスタイルが好きなので、今後もカーナビを買うことはないでしょう。
ちなみにここで「中国新聞」を購入したのは正解でした。カープの記事が大きく出ているし、いいお土産になりました♪
で、福山競馬場、最初は曇り空でしたが、急にスコールのように雨が降ってきました・・・12日の大井で大敗しているので気合を入れて臨んだのですが、結局第2レースで1190円の馬連が当たっただけであとは外れ・・・それでもやはりアラブならではの迫力あるレースが展開されていました、まだまだ地方競馬の底力は侮れませんよ!
福山は全国で唯一、全てアラブの馬が走っているのですが、中にはワカオライデンやキョウトシチーの産駒がいました。25パーセント、アラブの血が入っていればその馬はアラブ種となるわけですが、ということは、今では無理ですけどサンデーサイレンス産駒のアラブという馬を生産することも可能だったんですねぇ。
福山で花火大会があるというので、道が込むとイヤだなあと思い。最終レースは切り上げて帰ってきました・・・帰りに浴衣姿をカップルとたくさんすれ違いましたよファッキン!
2号線をトロトロと帰って、兵庫の赤穂あたりで大渋滞に巻き込まれましたが、ゆっくりと帰ってきました。この日は吹田SAで車内泊。疲れていたので一瞬にして眠ってしまいました、運転疲れ、恐るべし・・・。
16日の午前中のうちに静岡まで帰ってくることができましたが、今回は何と走行距離1400キロ・・・昨年の高崎の時は800キロでしたから、これは我ながらたいしたもんだなあと思った次第であります・・・来年は九州の地を踏みたいと思っておりますが、車はさすがに無理ですな〜w
14日は広島市民球場で大騒ぎした後、明けて15日、8時に広島市内のホテルをチェックアウトして、再び山陽道に乗って東へ戻る形で福山へ・・・全く競馬場の位置を把握していなかったので、適当に福山西インターを降りて、市街へ、結局駅前のパーキングに止めて、コンビニの地図で位置を確認して競馬場へ、カーナビなんてたいそうなものはございません・・・でもこのあてずっぽうスタイルが好きなので、今後もカーナビを買うことはないでしょう。
ちなみにここで「中国新聞」を購入したのは正解でした。カープの記事が大きく出ているし、いいお土産になりました♪
で、福山競馬場、最初は曇り空でしたが、急にスコールのように雨が降ってきました・・・12日の大井で大敗しているので気合を入れて臨んだのですが、結局第2レースで1190円の馬連が当たっただけであとは外れ・・・それでもやはりアラブならではの迫力あるレースが展開されていました、まだまだ地方競馬の底力は侮れませんよ!
福山は全国で唯一、全てアラブの馬が走っているのですが、中にはワカオライデンやキョウトシチーの産駒がいました。25パーセント、アラブの血が入っていればその馬はアラブ種となるわけですが、ということは、今では無理ですけどサンデーサイレンス産駒のアラブという馬を生産することも可能だったんですねぇ。
福山で花火大会があるというので、道が込むとイヤだなあと思い。最終レースは切り上げて帰ってきました・・・帰りに浴衣姿をカップルとたくさんすれ違いましたよファッキン!
2号線をトロトロと帰って、兵庫の赤穂あたりで大渋滞に巻き込まれましたが、ゆっくりと帰ってきました。この日は吹田SAで車内泊。疲れていたので一瞬にして眠ってしまいました、運転疲れ、恐るべし・・・。
16日の午前中のうちに静岡まで帰ってくることができましたが、今回は何と走行距離1400キロ・・・昨年の高崎の時は800キロでしたから、これは我ながらたいしたもんだなあと思った次第であります・・・来年は九州の地を踏みたいと思っておりますが、車はさすがに無理ですな〜w