テレビ愛知オープン、昨年勝ったのはドリームカムカムです。
2005年3月29日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
先週は土曜日に久しぶりにお休みで予定が無かったので、家でゴロゴロしてようと思いましたが、北の怪物スーパーホース・コスモバルクが出る日経賞なので・・・ワタクシの家はテレビ東京が映ることは映るのですが、あまり画像がきれいではないので、ひとっ走りして愛知県内に入って、テレビ愛知で楽しもうかな〜と車を走らせました。
しかし、渋滞に巻き込まれ、時間的なに余裕を持たずに行ったのもあって静岡県内で3時になってしまいました・・・もう少しで愛知に入るのに・・・しかしまあ県境の町なので、ここのショッピングセンターの電気店でなら見られるのでは・・・と思い、入ってみました・・が、やはり静岡県内ということなのでしょう、映ってません、設定を変えるのも後ろめたいので、時間はギリギリですが愛知に向かって走ってみました・・・が、もう発走3分前・・・もうダメだ・・・あきらめかけたその時、一筋の光明が差し込んできました。
煌びやかなラブホテル、1時間1900円の文字が目に飛び込んできました・・・禁断の地というのかもしれません、パンドラの箱を開けるような気持ちもこみ上げてきましたが、もう背に腹は変えられない!一人でラブホにゴー!競馬中継を見るためにラブホに入る馬鹿男もワタクシぐらいなものでしょう。
しかし・・・無念、ここもまだ静岡県内だったようです・・・見れません・・・高校野球を見ながらしばし呆然・・・しかも詳しく料金案内を見ると「平日昼間1900円」と、その日は土曜日です・・・請求金額5700円が提示されておりました・・・ほんと、やけくそで一人でカラオケをガンガン歌って、元を取ろうかと思ったのですが、泣く泣く、ほんとに泣きそうな声でフロントに連絡・・・なんとかキャンセルできました・・・。
そのまま帰るのも悔しいので浜名湖を見て帰ってきました・・・日経賞、毎日杯は帰ってきてレーシングビュアーで見ました・・・しかし、ほんとなにやってんだ26歳・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂BGM☆
オアシスの3年前に出たアルバムです、もうすぐ出る新作の発売を楽しみにしているのですが・・・新作ではワタクシが「モーニング・グローリー」や「ビィ・ヒア・ナウ」で受けたような衝撃を味わいたいのですが・・・このアルバムは衝撃まではいかずともいい作品であります。やはり珠玉の名曲であるこの曲でしょう!
オアシス「ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト」
しかし、渋滞に巻き込まれ、時間的なに余裕を持たずに行ったのもあって静岡県内で3時になってしまいました・・・もう少しで愛知に入るのに・・・しかしまあ県境の町なので、ここのショッピングセンターの電気店でなら見られるのでは・・・と思い、入ってみました・・が、やはり静岡県内ということなのでしょう、映ってません、設定を変えるのも後ろめたいので、時間はギリギリですが愛知に向かって走ってみました・・・が、もう発走3分前・・・もうダメだ・・・あきらめかけたその時、一筋の光明が差し込んできました。
煌びやかなラブホテル、1時間1900円の文字が目に飛び込んできました・・・禁断の地というのかもしれません、パンドラの箱を開けるような気持ちもこみ上げてきましたが、もう背に腹は変えられない!一人でラブホにゴー!競馬中継を見るためにラブホに入る馬鹿男もワタクシぐらいなものでしょう。
しかし・・・無念、ここもまだ静岡県内だったようです・・・見れません・・・高校野球を見ながらしばし呆然・・・しかも詳しく料金案内を見ると「平日昼間1900円」と、その日は土曜日です・・・請求金額5700円が提示されておりました・・・ほんと、やけくそで一人でカラオケをガンガン歌って、元を取ろうかと思ったのですが、泣く泣く、ほんとに泣きそうな声でフロントに連絡・・・なんとかキャンセルできました・・・。
そのまま帰るのも悔しいので浜名湖を見て帰ってきました・・・日経賞、毎日杯は帰ってきてレーシングビュアーで見ました・・・しかし、ほんとなにやってんだ26歳・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂BGM☆
オアシスの3年前に出たアルバムです、もうすぐ出る新作の発売を楽しみにしているのですが・・・新作ではワタクシが「モーニング・グローリー」や「ビィ・ヒア・ナウ」で受けたような衝撃を味わいたいのですが・・・このアルバムは衝撃まではいかずともいい作品であります。やはり珠玉の名曲であるこの曲でしょう!
オアシス「ストップ・クライング・ユア・ハート・アウト」
世界の舞台で意義ある6着、アジュディミツオー!
2005年3月28日 ワタクシの競馬ニュース、その他ドバイWCに果敢に挑戦した船橋競馬所属のアジュディミツオー、2,3番手から勝ったロージーズインメイに敢然と勝負を挑む内容でしたが、直線は圧倒的な力の前になすすべなく6着・・・。
しかしGI馬とはいえ、地方所属馬が世界の最高峰で戦ったという事実は、歴史に深く刻まれる出来事として捉えたいと思います、そして「来年も戻ってくる」と高らかに宣言した川島調教師、今年の経験をフルに生かして、来年再び世界の頂点を狙って欲しいと思います、よく頑張った!ミツオー!
しかしGI馬とはいえ、地方所属馬が世界の最高峰で戦ったという事実は、歴史に深く刻まれる出来事として捉えたいと思います、そして「来年も戻ってくる」と高らかに宣言した川島調教師、今年の経験をフルに生かして、来年再び世界の頂点を狙って欲しいと思います、よく頑張った!ミツオー!
ここぞで見せた衝撃のキャノン砲!アドマイヤマックス、高松宮記念制覇!
2005年3月27日 ワタクシの重賞回顧素質は高い高いといわれながら、なかなかGIには届かなかった大物が遂に目を覚ました瞬間でした、スプリントでもその重厚な脚が爆発、アドマイヤマックスが尾張の地で遂に王者となりました。
しかし、見事な脚、懸念された大外枠ですが、この競馬を見れば逆に災い転じて福と成した印象、決定的な2馬身、マックスの豪快さが最大限に生きたような末脚でした・・・ユタカ騎手も今年はドバイに参戦せず、ここに懸ける意気込みも相当にあったのでしょう、見事に末脚を最大限に引き出すことに成功しました。
2着はプレシャスカフェを捕らえる末脚を繰り出したキーンランドスワン、昨年の3着馬がスランプを乗り越えて、見事に復活、順番で行けば来年は頂点?
3着プレシャスカフェ、後ろから差されたのはショックでしたが、スタートで後手、さらに中団に取り付くのにもかなりの脚を使いましたし、ロスも多い競馬・・・それでこの結果ならよしとするべきなのかもしれませんが・・・うまく流れに乗れていれば、もっと凄い脚を使う馬だけに残念。今日は実力の半分も出せていませんが、秋、中山の坂で溜めに溜めた波動砲を繰り出してくれるはずです。
4着には逃げたカルストンライトオ、群を抜くスタートセンスでロケットダッシュ、直線は外目に出して、さらに前に突き進む好内容でした。さすがGI馬、再びこの馬の能力を再認識です。
5着ナイキアヘッドはこのメンバーで大健闘といえます。
メイショウボーラーはもう4コーナーでは完全に死に体、抵抗もできずにずるずると沈み、16着という衝撃の内容でした・・・前でいい感じに見えたのですが、やはり逃げるか、確実に番手をキープしないと全能力は発揮でき難いところがあります・・・しかしこれほどまでの大敗とは正直ショックです・・・。
マーチSはクーリンガー、3コーナーで和田騎手の手が激しく動き、後退加減になりながらも直線盛り返してくるあたりは、クーリンガー特有の戦いぶり、最後はヒヤッとしましたが、遅まきながら中央重賞初制覇達成です。
2着サミーミラクルは最後方から鬼神のような末脚を繰り出しましたが、クビ差届かず、先行したクーリンガーが勝ったように前が崩れるほどのペースではなかったのですが、サミーにはベストマッチの先方だったのかも知れません、ダートの超追い込み馬として名を上げて欲しいですね。
3着はユートピアですが、あっさりクーリンガーに交わされてしまいました、クーリンガ−が更に力をつけているのもありますが、ここはGI馬として踏ん張りたかった・・・まあ59キロでしたが。
土曜中山の日経賞も本命馬撃沈・・・コスモバルクが6着に沈みました・・・初騎乗の千葉騎手、グラスボランチを壁にするように2番手にもぐりこみましたが、折り合いがつかず、2コーナーで一気にハナに立ちました・・・2000,2200なら通用する戦法でもさすがにこの舞台では・・・まあ休み明けでもありますし「想定内」ともいえるのかもしれませんが・・・やはり本質的に2000がベストだということを再認識させられる内容・・・これで盾への思いはすっぱり断ち切って、宝塚記念を目指して欲しいです。
勝ったのはユキノサンロイヤル、バルクを捕らえたトウショウナイトをハナ差だけ捕まえました。クリスタルCのディープサマーに続いて、おみごと小野騎手、しかし8歳馬、AJCCでも岡部騎手が乗ってエアシェイディと物凄いファイトを繰り広げましたが、キャリア52戦、凄いの一言です。
2着トウショウナイトは抜群のタイミングで先頭に踊り出たと思ったのですが、ナイトと武士沢騎手の重賞初制覇はお預けになってしまいました。でも本番への手応えは上々、自信をもって淀の3200へ挑戦して欲しいと思います。
3着にオペラシチー、後方3番手あたりで掻き込むような走りで折り合って迎えた直線でしたが、切れる脚のあるタイプではないのでじりじりと迫るだけでしたが、この競馬、淀の3200にピタリと嵌るのでは、期待高まる3着でした。
毎日杯はローゼンクロイツ、好位のインでじっくり溜めて、直線は膨らんだりと若さを見せましたが、アンカツ騎手のファイトに応え、どうだこの切れ味と言わんばかりの末脚で快勝!ディープインパクトへの挑戦権をガッチリ手にしました。いつもより前目でもこの脚、ディープ対策は完璧です!
2着に逃げたコスモオースティンが頑張って、皐月賞の先導役をゲット、しかし目を見張る粘り、後方のディープを意識しすぎると・・・怖いダークホースになってくるかもしれません。
コンゴウリキシオーはクロイツに交わされたのは仕方ないのですが、オースティンを交わせなかったのは誤算という感じ・・・連勝ストップで3着です。
カネヒキリは2番手からレースを進めましたが7着、やはりダートのほうがパワーが生きる分いいのでしょうね、こちらは矛先を変えて、ジャパンダートダービー、ドバイ生まれの船橋の雄・シーチャリオットと対決して欲しいと思います。
しかし、見事な脚、懸念された大外枠ですが、この競馬を見れば逆に災い転じて福と成した印象、決定的な2馬身、マックスの豪快さが最大限に生きたような末脚でした・・・ユタカ騎手も今年はドバイに参戦せず、ここに懸ける意気込みも相当にあったのでしょう、見事に末脚を最大限に引き出すことに成功しました。
2着はプレシャスカフェを捕らえる末脚を繰り出したキーンランドスワン、昨年の3着馬がスランプを乗り越えて、見事に復活、順番で行けば来年は頂点?
3着プレシャスカフェ、後ろから差されたのはショックでしたが、スタートで後手、さらに中団に取り付くのにもかなりの脚を使いましたし、ロスも多い競馬・・・それでこの結果ならよしとするべきなのかもしれませんが・・・うまく流れに乗れていれば、もっと凄い脚を使う馬だけに残念。今日は実力の半分も出せていませんが、秋、中山の坂で溜めに溜めた波動砲を繰り出してくれるはずです。
4着には逃げたカルストンライトオ、群を抜くスタートセンスでロケットダッシュ、直線は外目に出して、さらに前に突き進む好内容でした。さすがGI馬、再びこの馬の能力を再認識です。
5着ナイキアヘッドはこのメンバーで大健闘といえます。
メイショウボーラーはもう4コーナーでは完全に死に体、抵抗もできずにずるずると沈み、16着という衝撃の内容でした・・・前でいい感じに見えたのですが、やはり逃げるか、確実に番手をキープしないと全能力は発揮でき難いところがあります・・・しかしこれほどまでの大敗とは正直ショックです・・・。
マーチSはクーリンガー、3コーナーで和田騎手の手が激しく動き、後退加減になりながらも直線盛り返してくるあたりは、クーリンガー特有の戦いぶり、最後はヒヤッとしましたが、遅まきながら中央重賞初制覇達成です。
2着サミーミラクルは最後方から鬼神のような末脚を繰り出しましたが、クビ差届かず、先行したクーリンガーが勝ったように前が崩れるほどのペースではなかったのですが、サミーにはベストマッチの先方だったのかも知れません、ダートの超追い込み馬として名を上げて欲しいですね。
3着はユートピアですが、あっさりクーリンガーに交わされてしまいました、クーリンガ−が更に力をつけているのもありますが、ここはGI馬として踏ん張りたかった・・・まあ59キロでしたが。
土曜中山の日経賞も本命馬撃沈・・・コスモバルクが6着に沈みました・・・初騎乗の千葉騎手、グラスボランチを壁にするように2番手にもぐりこみましたが、折り合いがつかず、2コーナーで一気にハナに立ちました・・・2000,2200なら通用する戦法でもさすがにこの舞台では・・・まあ休み明けでもありますし「想定内」ともいえるのかもしれませんが・・・やはり本質的に2000がベストだということを再認識させられる内容・・・これで盾への思いはすっぱり断ち切って、宝塚記念を目指して欲しいです。
勝ったのはユキノサンロイヤル、バルクを捕らえたトウショウナイトをハナ差だけ捕まえました。クリスタルCのディープサマーに続いて、おみごと小野騎手、しかし8歳馬、AJCCでも岡部騎手が乗ってエアシェイディと物凄いファイトを繰り広げましたが、キャリア52戦、凄いの一言です。
2着トウショウナイトは抜群のタイミングで先頭に踊り出たと思ったのですが、ナイトと武士沢騎手の重賞初制覇はお預けになってしまいました。でも本番への手応えは上々、自信をもって淀の3200へ挑戦して欲しいと思います。
3着にオペラシチー、後方3番手あたりで掻き込むような走りで折り合って迎えた直線でしたが、切れる脚のあるタイプではないのでじりじりと迫るだけでしたが、この競馬、淀の3200にピタリと嵌るのでは、期待高まる3着でした。
毎日杯はローゼンクロイツ、好位のインでじっくり溜めて、直線は膨らんだりと若さを見せましたが、アンカツ騎手のファイトに応え、どうだこの切れ味と言わんばかりの末脚で快勝!ディープインパクトへの挑戦権をガッチリ手にしました。いつもより前目でもこの脚、ディープ対策は完璧です!
2着に逃げたコスモオースティンが頑張って、皐月賞の先導役をゲット、しかし目を見張る粘り、後方のディープを意識しすぎると・・・怖いダークホースになってくるかもしれません。
コンゴウリキシオーはクロイツに交わされたのは仕方ないのですが、オースティンを交わせなかったのは誤算という感じ・・・連勝ストップで3着です。
カネヒキリは2番手からレースを進めましたが7着、やはりダートのほうがパワーが生きる分いいのでしょうね、こちらは矛先を変えて、ジャパンダートダービー、ドバイ生まれの船橋の雄・シーチャリオットと対決して欲しいと思います。
ザ・パーフェクト・スプリンターの称号へ、プレシャスカフェ!
2005年3月26日 ワタクシの重賞展望35年ぶりの国内万博、愛知万博に沸く尾張の地ですが、明日に限っては桶狭間の地、中京競馬場が激しい戦いで沸き立ちます!
まずはGIホース・メイショウボーラー、ダートに転向してその抜きん出たパワーで他を圧倒してきましたが、久々のスプリント戦、頼れる主戦・福永騎手とどんな策を練ってくるのでしょうか。
見るからにパワー十分の馬体を誇るボーラーですが、溢れんばかりのスピードを兼備している事実がGIの冠を戴く大きな理由でもあります、カルストンライトオに行かせて、今回は2,3番手追走から直線、プレシャスカフェの末脚に警戒しての絶妙の追い出しが福永騎手に求められます。そしてあとは突き放すだけ、サラブレッドの最強の武器がパワーとスピードであることを再認識させるような競馬を期待します!
プレシャスカフェはスプリントでは他馬の後塵を拝したことがありません、4戦4勝、まさにザ・パーフェクト・スプリンターと呼びたくなるような堅実な末脚、これが発動されれば、ライトオ、ボーラーといえども抵抗しきれない迫力があります。安田記念を制したあのハートレイクがこんなスーパースプリンターを送り出すとは思いもよりませんでしたが、その安田記念を思い返しながら、末脚の爆発を楽しみたいと思います。
そして三強最後は昨年のスプリンターズSの覇者カルストンライトオ。今回もとにかくロケットスタートから自らのスピードをターフにぶつけるだけ、それで差されたら仕方が無い、見るほうもワクワクするような、ダービージョッキー大西騎手がサニーブライアンさながらに見せる33秒台前半の快速が今年も堪能できると思います!
更には大外枠をどう生かすか、ユタカ騎手のアドマイヤマックス、この馬特有の重厚な末脚は、短い中京の直線でどうかという感じもしますが・・・。
更に阪急杯の覇者で昨年3着のキーンランドスワンもいい脚があります、前がやりあって末脚が生きれば・・・。
さらに電撃の片鱗になる伏兵陣、どちらもひと癖ふた癖あるスプリンターたちです。
ギャラントアローは先行策が板についてきたのですが差す脚はないので、ライトオを早めに捕まえて抜け出す形が理想です。
GI馬ウインクリューガーも復活した印象、完全復活を告げる末脚を見せてくれば・・・。
昨年のスワンSが圧巻タマモホットプレイ、職人・本田騎手が何かをやってきます。
俺もタイキシャトル産駒だ!ちょっとしたきっかけで爆発しそうなゴールデンキャスト。
あとはスリージェム、ワンダーシアトル、シルヴァーゼット、クリノワールド、ナイキアヘッド、コスモラブシック、紅一点キョウワハピネス、ブイヤマトが一筋の電撃となって、ゴールに駆け込んできます!
さあ直線、前を行くライトオ、ボーラーにプレシャスの波動砲が届くのか、三つ巴の大接戦、かつてスプリンターズSでビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプが新潟で演じたような火の出るような名勝負が見たいと思います!
最後に忘れちゃいけない中山でマーチS、中心馬不在で大混戦ですが、ここはGIホースの誇りに懸けて、アンカツ騎手が中山に馳せ参ずるのも大きな魅力、ユートピアが押し切ってくれるはず。
追うのは新星タイキエニグマ、連勝中の勢いそのままに重賞でも通用しそうです。
ブラックコンドルもこのあたりで重賞が欲しい所、ダートでは堅実な走りを見せます。
GI馬カフェオリンポス、ユニコーンS馬トップオブワールドあたりは「こんなはずは無い」実力を持つ馬、成績はいまいち振るいませんが、再び開眼して欲しいです。
まずはGIホース・メイショウボーラー、ダートに転向してその抜きん出たパワーで他を圧倒してきましたが、久々のスプリント戦、頼れる主戦・福永騎手とどんな策を練ってくるのでしょうか。
見るからにパワー十分の馬体を誇るボーラーですが、溢れんばかりのスピードを兼備している事実がGIの冠を戴く大きな理由でもあります、カルストンライトオに行かせて、今回は2,3番手追走から直線、プレシャスカフェの末脚に警戒しての絶妙の追い出しが福永騎手に求められます。そしてあとは突き放すだけ、サラブレッドの最強の武器がパワーとスピードであることを再認識させるような競馬を期待します!
プレシャスカフェはスプリントでは他馬の後塵を拝したことがありません、4戦4勝、まさにザ・パーフェクト・スプリンターと呼びたくなるような堅実な末脚、これが発動されれば、ライトオ、ボーラーといえども抵抗しきれない迫力があります。安田記念を制したあのハートレイクがこんなスーパースプリンターを送り出すとは思いもよりませんでしたが、その安田記念を思い返しながら、末脚の爆発を楽しみたいと思います。
そして三強最後は昨年のスプリンターズSの覇者カルストンライトオ。今回もとにかくロケットスタートから自らのスピードをターフにぶつけるだけ、それで差されたら仕方が無い、見るほうもワクワクするような、ダービージョッキー大西騎手がサニーブライアンさながらに見せる33秒台前半の快速が今年も堪能できると思います!
更には大外枠をどう生かすか、ユタカ騎手のアドマイヤマックス、この馬特有の重厚な末脚は、短い中京の直線でどうかという感じもしますが・・・。
更に阪急杯の覇者で昨年3着のキーンランドスワンもいい脚があります、前がやりあって末脚が生きれば・・・。
さらに電撃の片鱗になる伏兵陣、どちらもひと癖ふた癖あるスプリンターたちです。
ギャラントアローは先行策が板についてきたのですが差す脚はないので、ライトオを早めに捕まえて抜け出す形が理想です。
GI馬ウインクリューガーも復活した印象、完全復活を告げる末脚を見せてくれば・・・。
昨年のスワンSが圧巻タマモホットプレイ、職人・本田騎手が何かをやってきます。
俺もタイキシャトル産駒だ!ちょっとしたきっかけで爆発しそうなゴールデンキャスト。
あとはスリージェム、ワンダーシアトル、シルヴァーゼット、クリノワールド、ナイキアヘッド、コスモラブシック、紅一点キョウワハピネス、ブイヤマトが一筋の電撃となって、ゴールに駆け込んできます!
さあ直線、前を行くライトオ、ボーラーにプレシャスの波動砲が届くのか、三つ巴の大接戦、かつてスプリンターズSでビリーヴ、アドマイヤコジーン、ショウナンカンプが新潟で演じたような火の出るような名勝負が見たいと思います!
最後に忘れちゃいけない中山でマーチS、中心馬不在で大混戦ですが、ここはGIホースの誇りに懸けて、アンカツ騎手が中山に馳せ参ずるのも大きな魅力、ユートピアが押し切ってくれるはず。
追うのは新星タイキエニグマ、連勝中の勢いそのままに重賞でも通用しそうです。
ブラックコンドルもこのあたりで重賞が欲しい所、ダートでは堅実な走りを見せます。
GI馬カフェオリンポス、ユニコーンS馬トップオブワールドあたりは「こんなはずは無い」実力を持つ馬、成績はいまいち振るいませんが、再び開眼して欲しいです。
盾へ募る思い乗せ、全開ニュー・コスモバルク発進!
2005年3月25日 ワタクシの重賞展望明日は中山で盾への序曲・日経賞。阪神で皐月賞への最終便・毎日杯が行なわれます。
遂に北の怪物が始動します。コスモバルク、2着までに入らなければ盾への道は閉ざされる状況ですが、鞍上にモエレエスポワールで札幌2歳Sを勝っているベテランの千葉津代士騎手を迎え、あの無念の有馬記念と同じ中山2500mのスタートラインにに帰ってきました。
とにかく全競馬ファンの願いといっていいでしょう「バルクにGIタイトルを!」そのハイパーレコードをたたき出すスーパーエンジンが全開になれば、ここには敵はいないはず、ガッチリ勝利を手にして、本番淀の舞台へ突き進んで欲しいと思います!
追うのは成長株・武士沢騎手とコンビを組むトウショウナイト。前走はナリタセンチュリーにこそ後塵を拝してしまいましたが、いきなりの重賞挑戦で結果を出してきたことに評価はうなぎ登り、ティンバーカントリーが送り出した異端のステイヤー、穴男のイメージだった武士沢騎手ですが、実力は確かな騎手だけに、この馬でスターダムに駆け上がって欲しいですね。
そして菊花賞はバルクを競り落として3着のオペラシチー、前走は掛かったものの休み明けをキッチリ勝ってこの舞台、オペラも盾獲りを豪語できる実力があるだけに、セカンド・オペラオーの呼び声に応えて重賞初制覇を成し遂げられるか、注目の一戦です。
あとは8歳でも上位に食い込んでくる根性が魅力のユキノサンロイヤル。不気味なサンデーサイレンス産駒のプラズマ。アルゼンチン共和国杯では軽量を利した面があるものの、2着に飛び込んできたテンジンムサシまで警戒しておきます。
毎日杯はきさらぎ賞馬コンゴウリキシオーVSアンカツ騎手ローゼンクロイツの一騎討ちの様相です。
完璧なヨーロッパ血統ながらも純和風な名前を持つコンゴウリキシオー、これまで敗れたのは新馬戦の時のディープインパクト一頭ですが、昨年からの急速な成長を考えても今なら・・・リキシオーの名の通り、力強く大地を揺るがせるシーンが見られます!
ローゼンクロイツはローズバド、ロサードなどの薔薇一族が送り出す遂に出たクラシック候補、この一族特有の破壊力と切れを継承しているクロイツ、前を行くリキシオーを直線でロックオンと行きたいところです。
カネヒキリは中山のダートで11馬身ちぎる大圧勝、ダイタクリーヴァ以来久々にフジキセキが送り出す大物の可能性、芝でどうかという懸念はありますが、栗色の大きな馬体の躍動を見れば、スピードとパワーで押し切れる気もします。
伏兵では弾ければ怖いエイシンサリヴァンの末脚。出世レース、エリカ賞の覇者トーセンマエストロ。重賞でも常に上位に飛び込んでくる角田騎手との新コンビのマルカジークも警戒です。
スターホースの始動、次代を担う新星たちの戦い、春らしくなってきて、東西でGIに向けて、目が離せない戦いが繰り広げられます!
遂に北の怪物が始動します。コスモバルク、2着までに入らなければ盾への道は閉ざされる状況ですが、鞍上にモエレエスポワールで札幌2歳Sを勝っているベテランの千葉津代士騎手を迎え、あの無念の有馬記念と同じ中山2500mのスタートラインにに帰ってきました。
とにかく全競馬ファンの願いといっていいでしょう「バルクにGIタイトルを!」そのハイパーレコードをたたき出すスーパーエンジンが全開になれば、ここには敵はいないはず、ガッチリ勝利を手にして、本番淀の舞台へ突き進んで欲しいと思います!
追うのは成長株・武士沢騎手とコンビを組むトウショウナイト。前走はナリタセンチュリーにこそ後塵を拝してしまいましたが、いきなりの重賞挑戦で結果を出してきたことに評価はうなぎ登り、ティンバーカントリーが送り出した異端のステイヤー、穴男のイメージだった武士沢騎手ですが、実力は確かな騎手だけに、この馬でスターダムに駆け上がって欲しいですね。
そして菊花賞はバルクを競り落として3着のオペラシチー、前走は掛かったものの休み明けをキッチリ勝ってこの舞台、オペラも盾獲りを豪語できる実力があるだけに、セカンド・オペラオーの呼び声に応えて重賞初制覇を成し遂げられるか、注目の一戦です。
あとは8歳でも上位に食い込んでくる根性が魅力のユキノサンロイヤル。不気味なサンデーサイレンス産駒のプラズマ。アルゼンチン共和国杯では軽量を利した面があるものの、2着に飛び込んできたテンジンムサシまで警戒しておきます。
毎日杯はきさらぎ賞馬コンゴウリキシオーVSアンカツ騎手ローゼンクロイツの一騎討ちの様相です。
完璧なヨーロッパ血統ながらも純和風な名前を持つコンゴウリキシオー、これまで敗れたのは新馬戦の時のディープインパクト一頭ですが、昨年からの急速な成長を考えても今なら・・・リキシオーの名の通り、力強く大地を揺るがせるシーンが見られます!
ローゼンクロイツはローズバド、ロサードなどの薔薇一族が送り出す遂に出たクラシック候補、この一族特有の破壊力と切れを継承しているクロイツ、前を行くリキシオーを直線でロックオンと行きたいところです。
カネヒキリは中山のダートで11馬身ちぎる大圧勝、ダイタクリーヴァ以来久々にフジキセキが送り出す大物の可能性、芝でどうかという懸念はありますが、栗色の大きな馬体の躍動を見れば、スピードとパワーで押し切れる気もします。
伏兵では弾ければ怖いエイシンサリヴァンの末脚。出世レース、エリカ賞の覇者トーセンマエストロ。重賞でも常に上位に飛び込んでくる角田騎手との新コンビのマルカジークも警戒です。
スターホースの始動、次代を担う新星たちの戦い、春らしくなってきて、東西でGIに向けて、目が離せない戦いが繰り広げられます!
獲れるぞ世界!アジュディミツオー、ドバイWC挑戦!
2005年3月24日 ワタクシの競馬ニュース、その他今日は船橋から遙かなるナドアルシバ、アラブ首長国連邦の首都ドバイヘ旅立ったアジュディミツオーに遠く日本の地からエールを送ってみたいと思います!
東京大賞典馬であるアジュディミツオー、今年は結局ミツオーだけ、一頭の挑戦になってしまいましたが、南関東のカリスマと呼ばれる川島調教師、おおいなる自信があるからこその挑戦と見てもいいでしょう。
しかも、今年はこれという怪物が不在、ミツオーのペースで主導権が握れれば、地方競馬の歴史に深々と刻み込まれる快挙が成し遂げられても不思議ではないのです。当面の相手はBCクラシック2着のロージズインメイでしょうか、決して臆すること無く挑める相手だと思います。
今週の水曜日にはゴドルフィン所有のシーチャリオットが京浜盃で5馬身差の圧勝を成し遂げたばかり、しかも鞍上は同じ内田博幸騎手・・・ミツオーにとってはこれ以上無い追い風といえるでしょう!さあ世界制覇へ日本の地方競馬のレベルの高さを見せ付ける快勝を本気で期待しています、行け!ミツオー!
東京大賞典馬であるアジュディミツオー、今年は結局ミツオーだけ、一頭の挑戦になってしまいましたが、南関東のカリスマと呼ばれる川島調教師、おおいなる自信があるからこその挑戦と見てもいいでしょう。
しかも、今年はこれという怪物が不在、ミツオーのペースで主導権が握れれば、地方競馬の歴史に深々と刻み込まれる快挙が成し遂げられても不思議ではないのです。当面の相手はBCクラシック2着のロージズインメイでしょうか、決して臆すること無く挑める相手だと思います。
今週の水曜日にはゴドルフィン所有のシーチャリオットが京浜盃で5馬身差の圧勝を成し遂げたばかり、しかも鞍上は同じ内田博幸騎手・・・ミツオーにとってはこれ以上無い追い風といえるでしょう!さあ世界制覇へ日本の地方競馬のレベルの高さを見せ付ける快勝を本気で期待しています、行け!ミツオー!
ハルウララ、ポカポカ陽気の中を走る。
2005年3月23日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
はい、久々、しかも水曜日ですが、ワタクシのグダグダ日記です。
先週末はまた家でゴロゴロしているのもなんなので、早いうちから外に出かけました。ちょっとイメチェンでもしてみるかな、などど考え、カリスマ美容師(死語?)のいる美容院にでも行ったろか、と思ったのですが結局行ったのは格安の床屋でした・・・。
ハルウララな陽気に誘われてちょっと遠出してみようと思ったのですが、車のCDが壊れて「ヴィーン」と言いっぱなし・・・お供のCDが無いのでは遠出しても面白くないので近場をぐるっと回って帰ってきました。CDはしばらくしたら直ったのですが・・・もう6年も使った代物ですし・・・買い換えなければいけないです、とほほ。
ちなみに実はワタクシ、この春から新生活をすることになりました。今はなんとなく伏せておきますが、4月からのリニューアル後に改めて書くことにします。
さらにワタクシ、拙い文面を見ればご想像がつくかと思われますが、かなりの口下手なので、それを矯正するために「ネットラジオ」に挑戦してみようと思っています!放送日はリニューアル後にここで告知したいと思います、内容は競馬中心に言いたいことをグダグダとしゃべる、これです。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
UKを代表するビッグバンド・ステレオフォニックスの5枚目のアルバムです。お骨太でヘヴィーなサウンドは健在!ドラマーの人がいつもまにか脱退してしまったのはショックでしたが・・・ちょっとこの前紹介したU2の曲にも似ている感じがするにのですが、シングル曲のこの曲ですね。
ステレオフォニックス「ダコタ」
先週末はまた家でゴロゴロしているのもなんなので、早いうちから外に出かけました。ちょっとイメチェンでもしてみるかな、などど考え、カリスマ美容師(死語?)のいる美容院にでも行ったろか、と思ったのですが結局行ったのは格安の床屋でした・・・。
ハルウララな陽気に誘われてちょっと遠出してみようと思ったのですが、車のCDが壊れて「ヴィーン」と言いっぱなし・・・お供のCDが無いのでは遠出しても面白くないので近場をぐるっと回って帰ってきました。CDはしばらくしたら直ったのですが・・・もう6年も使った代物ですし・・・買い換えなければいけないです、とほほ。
ちなみに実はワタクシ、この春から新生活をすることになりました。今はなんとなく伏せておきますが、4月からのリニューアル後に改めて書くことにします。
さらにワタクシ、拙い文面を見ればご想像がつくかと思われますが、かなりの口下手なので、それを矯正するために「ネットラジオ」に挑戦してみようと思っています!放送日はリニューアル後にここで告知したいと思います、内容は競馬中心に言いたいことをグダグダとしゃべる、これです。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
UKを代表するビッグバンド・ステレオフォニックスの5枚目のアルバムです。お骨太でヘヴィーなサウンドは健在!ドラマーの人がいつもまにか脱退してしまったのはショックでしたが・・・ちょっとこの前紹介したU2の曲にも似ている感じがするにのですが、シングル曲のこの曲ですね。
ステレオフォニックス「ダコタ」
これがGI馬の脚だ!マイネルセレクト、最後?の黒船賞制覇!
2005年3月21日 ワタクシの交流重賞今日は今年で最後になるかもしれない黒船賞・・・しかしここでモノを言ったのはGIホースの実力でした。感冒でフェブラリーSを回避した鬱憤を高知で気持ちよく晴らしたマイネルセレクト!4コーナーを回ってくるときの勢いはさすがのド迫力でした、快勝!
2着に地元・高知の西川騎手がデムーロ騎手に変わって手綱を取ったノボトゥルー、渾身のファイトに応え、鬼気迫る末脚を繰り出しましたが・・・9歳馬という事実が信じられない元気、トゥルーに勇気づけられる競馬ファンも多いことでしょう・・・。
3着は2番手で粘りとおしたモエレトレジャー、全国区の実力を披露、もう少しディバインシルバーに我慢して欲しかったか・・・。
シーキングザダイヤはゲート内で半狂乱ショー・・・一体ダイヤの身に何があったのでしょうか・・・落馬寸前の出遅れで追い上げるのが精一杯・・・川崎記念、フェブラリーS2着の実力を全く出せず・・・。
昨年の今頃、大フィーバーが巻き起こったのもなんだか懐かしい感じがしますが・・・ハルウララはまだ休養中、再びコースを駆ける日はやってくるのでしょうか・・・そういえばワタクシも高知には行った事ありません、今年は是非踏破したいと目論んでいますが・・・突然、高知競馬観戦記!がアップされるかもしれませんよ!
2着に地元・高知の西川騎手がデムーロ騎手に変わって手綱を取ったノボトゥルー、渾身のファイトに応え、鬼気迫る末脚を繰り出しましたが・・・9歳馬という事実が信じられない元気、トゥルーに勇気づけられる競馬ファンも多いことでしょう・・・。
3着は2番手で粘りとおしたモエレトレジャー、全国区の実力を披露、もう少しディバインシルバーに我慢して欲しかったか・・・。
シーキングザダイヤはゲート内で半狂乱ショー・・・一体ダイヤの身に何があったのでしょうか・・・落馬寸前の出遅れで追い上げるのが精一杯・・・川崎記念、フェブラリーS2着の実力を全く出せず・・・。
昨年の今頃、大フィーバーが巻き起こったのもなんだか懐かしい感じがしますが・・・ハルウララはまだ休養中、再びコースを駆ける日はやってくるのでしょうか・・・そういえばワタクシも高知には行った事ありません、今年は是非踏破したいと目論んでいますが・・・突然、高知競馬観戦記!がアップされるかもしれませんよ!
ストップ・ザ・ディープの旗手!ダンスインザモア、スプリングS制覇!
2005年3月20日 ワタクシの重賞回顧今日は中山でスプリングS,阪神で阪神大賞典。両レースとも伏兵が台頭する結末、両戦線とも風雲急を告げる結果になりました。
スプリングSは5番人気ダンスインザモア、道中は狭いところで揉まれる感じでしたが、直線はうまく馬群を破って、一気の末脚を叩き込んで鮮やかに快勝、ダンスインザダーク産駒で距離が伸びてもいけそうですし(蛯名騎手は2000mまでと言ってましたが)この脚を見せられればダービーも楽しみになってきます!
2着のウインクルセイドはキングヘイロー産駒らしい豪快な末脚を披露、3歳クラシック戦線ではニシノドコマデモもいますが、確実になく爆発力を継承しています。四位騎手も新たなパートナーの登場で本番に気合が入るところでしょう。
3着にユタカ騎手のトップガンジョー、4コーナーでは素晴らしい手応えで勝たれたと思うほどの内容でしたね。
1番人気ペールギュントは6着・・・道中はいい感じに見えたのですが、肝心の直線、いつもの爆発力を見せられず不発に終わってしまいました・・・。
デムーロ騎手の発熱で急遽、北村宏騎手が手綱を取ったヴァーミリアンでしたが何と14着・・・中団から差を詰める定石通りのレースでした、思えば掛かってバテた追い切りに長距離輸送・・・とマイナスの条件が揃ってしまった印象・・・こんな馬ではないはずで期待は大きかったので本番は是非巻き返して欲しいのですが・・・もう一度その翼を広げて欲しい・・・。
阪神はマイソールサウンドが金星、マイラーズCを勝っているようにマイルではレコード級の走りを見せるマイソールなのですが、6歳になってズブさも出てきたのでしょう、父タマモクロスのステイヤーの血が騒ぎはじめたのかもしれません、驚異的な粘りと本田騎手の絶妙な仕掛け・・・お見事です!
2着アイポッパーは道中は藤田騎手とガッチリ折り合って、これなら負けない、と期待を込めて直線を見守ったのですが、マイソールの粘りに屈してしまいました・・・追って切れる脚を使うタイプでもない感じ、リンカーンにキッチリマークされて仕掛けが難しい競馬ではありました・・・。
3着リンカーンはこれは実力を証明、アイポッパーとは首の上げ下げの差で、叩かれて上昇必至の本番が楽しみになってきました。
幸四郎騎手のサクラセンチュリーはもう少しペースが早くなってくれれば・・・というところでしたが、後方から追い上げて4着・・・末脚が生きる流れが理想ですね。
スプリングSは5番人気ダンスインザモア、道中は狭いところで揉まれる感じでしたが、直線はうまく馬群を破って、一気の末脚を叩き込んで鮮やかに快勝、ダンスインザダーク産駒で距離が伸びてもいけそうですし(蛯名騎手は2000mまでと言ってましたが)この脚を見せられればダービーも楽しみになってきます!
2着のウインクルセイドはキングヘイロー産駒らしい豪快な末脚を披露、3歳クラシック戦線ではニシノドコマデモもいますが、確実になく爆発力を継承しています。四位騎手も新たなパートナーの登場で本番に気合が入るところでしょう。
3着にユタカ騎手のトップガンジョー、4コーナーでは素晴らしい手応えで勝たれたと思うほどの内容でしたね。
1番人気ペールギュントは6着・・・道中はいい感じに見えたのですが、肝心の直線、いつもの爆発力を見せられず不発に終わってしまいました・・・。
デムーロ騎手の発熱で急遽、北村宏騎手が手綱を取ったヴァーミリアンでしたが何と14着・・・中団から差を詰める定石通りのレースでした、思えば掛かってバテた追い切りに長距離輸送・・・とマイナスの条件が揃ってしまった印象・・・こんな馬ではないはずで期待は大きかったので本番は是非巻き返して欲しいのですが・・・もう一度その翼を広げて欲しい・・・。
阪神はマイソールサウンドが金星、マイラーズCを勝っているようにマイルではレコード級の走りを見せるマイソールなのですが、6歳になってズブさも出てきたのでしょう、父タマモクロスのステイヤーの血が騒ぎはじめたのかもしれません、驚異的な粘りと本田騎手の絶妙な仕掛け・・・お見事です!
2着アイポッパーは道中は藤田騎手とガッチリ折り合って、これなら負けない、と期待を込めて直線を見守ったのですが、マイソールの粘りに屈してしまいました・・・追って切れる脚を使うタイプでもない感じ、リンカーンにキッチリマークされて仕掛けが難しい競馬ではありました・・・。
3着リンカーンはこれは実力を証明、アイポッパーとは首の上げ下げの差で、叩かれて上昇必至の本番が楽しみになってきました。
幸四郎騎手のサクラセンチュリーはもう少しペースが早くなってくれれば・・・というところでしたが、後方から追い上げて4着・・・末脚が生きる流れが理想ですね。
暗黒の翼を広げて・・・ヴァーミリアン降臨!
2005年3月19日 ワタクシの重賞展望明日は中山でスプリングS、阪神では阪神大賞典、皐月賞へ天皇賞・春へ・・・スプリングハズカム!まだちょっと寒いですが、否が応にも期待が高ぶる本格的な春がやってきました!
まずスプリングS、出世レースの代名詞的なラジオたんぱ杯2歳Sを勝ったヴァーミリアンが遂にその大きな翼を広げて、下総の地に降り立ちます。早くして夭折してしまったエルコンドルパサーの押しも押されぬ代表産駒、レースセンス抜群で33秒台の脚も使える切れ者、鞍上に皐月賞男デムーロ騎手を迎え、ディープインパクトとの対決の前にここでもう一度、その強さを誇示しておきたいところ、大注目です!
ペールギュントもディープ同様に末脚の爆発力のあるタイプ、柴田善騎手をクラシックのパートナーに指名し、あとは直線でその激情に身をゆだねるだけ、ペースも早くなりそうな感じなだけにミリアンをなぎ倒すシーンも充分考えられます!
安定感十分のディアブロ産駒、マキハタサーメットもミリアンと肩を並べて、そう簡単には屈服しない渋太い競馬をしてきそう、本番でも台風の目になる存在です。
さらには長いところ向きのイメージもありますが、蛯名騎手のダンスインザモア。
スキップジャックも朝日杯の面目躍如、京王杯でみせた強烈なイン急襲に警戒です。
スペシャルウィーク産駒、牝馬クラシックがシーザリオなら、牡馬はこのパリブレスト。メンバーは強化しますが、ここで存在感を見せるようなら・・・。
ユタカ騎手が不気味な穴馬トップガンジョー。さらにプライドキムは芝でもやれていい強さがある馬、ダート馬だと侮ると痛い目に遭うかも知れませんよ。
阪神大賞典はサッカーボーイが盾獲りへ送り込んできたスーパーステイヤーの予感、アイポッパー。ナリタトップロード、ヒシミラクルという名馬と比肩しても全くヒケをとらない見事な戦績をひっさげて、ここで重賞勝利と行きたいところ、昨年の菊花賞馬デルタブルースが回避で、混沌の盾戦線・・・一刀両断にできる大物こそがアイポッパーなのです。
親子二代天皇賞制覇へ乗り出すのがサクラローレル産駒のサクラセンチュリー、乗り難しいタイプで佐藤哲騎手が騎乗停止中なのが痛いのですが、桜花賞候補を2頭抱える乗りに乗っている幸四郎騎手ならビシッとやってくれそう、父譲りの末脚を今日も楽しめるはずです。
昨年の覇者リンカーンは昨年は不遇のシーズンしたが、鞍上に福永騎手を迎えて再出発、上記2騎に比べてこれまで強い相手と戦ってきた自負があります、掛からずにその末脚を爆発させて、高らかに復活宣言と行きたいですね。
あとは松岡騎手ウイングランツ。ハンデの恩恵のない今回は厳しい戦いを強いられそうですが、長丁場では絶対的な自信があるだけに警戒したいですね。
最後に今日は岡部幸雄騎手引退記念が行なわれます。JRAの長い歴史のなかで騎手の名が冠になるのは初めてのことだそうで、いかにこの偉大すぎる名手・岡部騎手がみんなに愛されていたのかがうかがい知れます・・・一抹の寂しさもありますが、改めて岡部騎手、お疲れさまでした、ありがとうございました・・・。
まずスプリングS、出世レースの代名詞的なラジオたんぱ杯2歳Sを勝ったヴァーミリアンが遂にその大きな翼を広げて、下総の地に降り立ちます。早くして夭折してしまったエルコンドルパサーの押しも押されぬ代表産駒、レースセンス抜群で33秒台の脚も使える切れ者、鞍上に皐月賞男デムーロ騎手を迎え、ディープインパクトとの対決の前にここでもう一度、その強さを誇示しておきたいところ、大注目です!
ペールギュントもディープ同様に末脚の爆発力のあるタイプ、柴田善騎手をクラシックのパートナーに指名し、あとは直線でその激情に身をゆだねるだけ、ペースも早くなりそうな感じなだけにミリアンをなぎ倒すシーンも充分考えられます!
安定感十分のディアブロ産駒、マキハタサーメットもミリアンと肩を並べて、そう簡単には屈服しない渋太い競馬をしてきそう、本番でも台風の目になる存在です。
さらには長いところ向きのイメージもありますが、蛯名騎手のダンスインザモア。
スキップジャックも朝日杯の面目躍如、京王杯でみせた強烈なイン急襲に警戒です。
スペシャルウィーク産駒、牝馬クラシックがシーザリオなら、牡馬はこのパリブレスト。メンバーは強化しますが、ここで存在感を見せるようなら・・・。
ユタカ騎手が不気味な穴馬トップガンジョー。さらにプライドキムは芝でもやれていい強さがある馬、ダート馬だと侮ると痛い目に遭うかも知れませんよ。
阪神大賞典はサッカーボーイが盾獲りへ送り込んできたスーパーステイヤーの予感、アイポッパー。ナリタトップロード、ヒシミラクルという名馬と比肩しても全くヒケをとらない見事な戦績をひっさげて、ここで重賞勝利と行きたいところ、昨年の菊花賞馬デルタブルースが回避で、混沌の盾戦線・・・一刀両断にできる大物こそがアイポッパーなのです。
親子二代天皇賞制覇へ乗り出すのがサクラローレル産駒のサクラセンチュリー、乗り難しいタイプで佐藤哲騎手が騎乗停止中なのが痛いのですが、桜花賞候補を2頭抱える乗りに乗っている幸四郎騎手ならビシッとやってくれそう、父譲りの末脚を今日も楽しめるはずです。
昨年の覇者リンカーンは昨年は不遇のシーズンしたが、鞍上に福永騎手を迎えて再出発、上記2騎に比べてこれまで強い相手と戦ってきた自負があります、掛からずにその末脚を爆発させて、高らかに復活宣言と行きたいですね。
あとは松岡騎手ウイングランツ。ハンデの恩恵のない今回は厳しい戦いを強いられそうですが、長丁場では絶対的な自信があるだけに警戒したいですね。
最後に今日は岡部幸雄騎手引退記念が行なわれます。JRAの長い歴史のなかで騎手の名が冠になるのは初めてのことだそうで、いかにこの偉大すぎる名手・岡部騎手がみんなに愛されていたのかがうかがい知れます・・・一抹の寂しさもありますが、改めて岡部騎手、お疲れさまでした、ありがとうございました・・・。
アナタにも訪れる、特別な週、シーザリオ!
2005年3月18日 ワタクシの重賞展望明日は中山でフラワーC、昨年のダンスインザムードのようにここから桜花賞を狙う馬もいます。全体的に見ると小粒なメンバー構成なのは否めませんが、要注目の一戦です!
まずは2戦2勝、ダービー馬スペシャルウィークが送り込んできた才女・シーザリオ、ちょっと間隔が開いてしまいましたが、桜というより樫の香りを漂わせる感じで、この舞台、どんなレースになるのか楽しみ、ワタクシとしてはあっさり勝ってオークスを目指して欲しいと思います。
2連勝でここへ臨んできたウェディングヒミコ。馬体は小柄ですが、コマンダーインチーフ産駒で母父サンデーサイレンス、サンデーが確実な地力を供給しているだけに、能力が高そうな一頭、大ブレークの予感・松岡正海騎手の手綱に注目です。
ラドランファーマもクイーンC3着の実績、ホワイトマズル産駒で血統的にも距離が伸びてよくなりそう。オークスの台風の目になりうる存在ですね。
あとはアルフォンシーヌ、サオヒメ、シャルムーズといったサンデー娘には警戒しておきます。ここから桜、樫を賑わすスーパーレディが現れて欲しいものですね。
まずは2戦2勝、ダービー馬スペシャルウィークが送り込んできた才女・シーザリオ、ちょっと間隔が開いてしまいましたが、桜というより樫の香りを漂わせる感じで、この舞台、どんなレースになるのか楽しみ、ワタクシとしてはあっさり勝ってオークスを目指して欲しいと思います。
2連勝でここへ臨んできたウェディングヒミコ。馬体は小柄ですが、コマンダーインチーフ産駒で母父サンデーサイレンス、サンデーが確実な地力を供給しているだけに、能力が高そうな一頭、大ブレークの予感・松岡正海騎手の手綱に注目です。
ラドランファーマもクイーンC3着の実績、ホワイトマズル産駒で血統的にも距離が伸びてよくなりそう。オークスの台風の目になりうる存在ですね。
あとはアルフォンシーヌ、サオヒメ、シャルムーズといったサンデー娘には警戒しておきます。ここから桜、樫を賑わすスーパーレディが現れて欲しいものですね。
さらば短距離王・・・ニホンピロウイナー逝く。
2005年3月17日 ワタクシの競馬ニュース、その他今日も残念なニュース・・・マイルCSを連覇し、安田記念を制覇した80年代を代表するスーパーマイラーで、種牡馬としても天皇賞馬ヤマニンゼファー、スプリント統一女王フラワーパークを輩出したニホンピロウイナーの訃報が飛び込んできました。
ワタクシは現役時代はリアルタイムで見ていないのですが、マイル以下では17戦13勝2着3回、超が何個もつくスーパーマイラーであったことがうかがい知れます。
産駒は凄まじいスピードを武器に、舶来の筋骨隆々の高級外車たちを向うに回して、堂々と渡り合ってきました・・・他にもニホンピロプリンス、トーワダーリン、ダンディコマンド・・・思い返せばスピード馬がズラリ。まさに短距離種牡馬の代名詞といえばニホンピロウイナーだったと言えます。
今年も中京記念で見事な復活を果たした菊花賞3着馬メガスターダムが、春の盾取りに挑戦・・・父の弔いをきっと果たしてくれるはずです。頼むぞ!スターダム!
さらに大物こそ輩出できませんでしたが、ハリウッドゴールドCでサンデーサイレンスを負かしているクリミナルタイプの訃報も・・・残念・・・ウイナー、クリミナルのご冥福をお祈りします・・・。
ワタクシは現役時代はリアルタイムで見ていないのですが、マイル以下では17戦13勝2着3回、超が何個もつくスーパーマイラーであったことがうかがい知れます。
産駒は凄まじいスピードを武器に、舶来の筋骨隆々の高級外車たちを向うに回して、堂々と渡り合ってきました・・・他にもニホンピロプリンス、トーワダーリン、ダンディコマンド・・・思い返せばスピード馬がズラリ。まさに短距離種牡馬の代名詞といえばニホンピロウイナーだったと言えます。
今年も中京記念で見事な復活を果たした菊花賞3着馬メガスターダムが、春の盾取りに挑戦・・・父の弔いをきっと果たしてくれるはずです。頼むぞ!スターダム!
さらに大物こそ輩出できませんでしたが、ハリウッドゴールドCでサンデーサイレンスを負かしているクリミナルタイプの訃報も・・・残念・・・ウイナー、クリミナルのご冥福をお祈りします・・・。
猛虎、冬眠から覚める!パーソナルラッシュ、ダイオライト記念制覇!
2005年3月16日 ワタクシの交流重賞今日は船橋競馬場で長丁場のダート重賞・ダイオライト記念が行われました。ちなみにダイオライトはあの日本競馬史上初の三冠馬に輝いたセントライトの父にあたります、3度リーディングサイアーに輝き、黎明期の日本競馬の礎を築いたといってもいい名種牡馬です。
というわけで、今日は暖かな陽気の中の一戦、遂に若きダート界のホープが啓蟄のごとく目を覚ましました!GI馬パーソナルラッシュが復活の重賞制覇、東京大賞典、フェブラリーS惨敗の悔しさを晴らす見事な勝利。ここ二戦は、やはり馬がアメリカ遠征で精神的に不安定だったと言うことがあるのかもしれません、今日はスタートも決まり、3番手でシッカリと流れを掴むと、自力で進出、迫り来るヒシアトラスを振り切り、JCD馬タイムパラドックスの追撃も封じての勝利、力を出せばこんなもの、チャンピオン級の実力を証明することができました。
2着は後方から追い上げたタイムパラドックス、ユタカ騎手、この馬の爆発力を最大限に生かしてきた感じですが、今日に限ってはペース的にももう少し前で戦いたかったかもしれません。
3着にフェブラリーも3着だったヒシアトラス、パーソナルに振り切られてしまいましたが、これはパーソナルの強さを褒めるしかないでしょう。本格化してきたアトラスですがGI級と対峙するとやはり2,3着が多くなってしまいます。
しかし・・・ワタクシも大好きな交流重賞ですが、平日に行なわれることも多いのでレベルの高さに比例せず、売り上げが芳しくない状態、来年度は7つもの交流重賞が姿を消してしまうのは、寂しい限り・・・ダート競馬が急速に整備されて、いまや世界に確実に近づいているだけに、なんとかならないでしょうか・・・偉大なスーパーホースの名を賜った、オグリキャップ記念は簡単に無くしちゃダメですよ・・・。
残念なニュースがこのところ多い気がします。エーピーインディ産駒でスプリングSの有力馬だったエキゾーストノートが骨折・・・崇高なアメリカ血統、こんな馬がクラシックを賑わすと面白かったのですが・・・。
また福島記念の覇者・メイショウドメニカが予後不良になっていたことも判明、太く長く走るサンデーサイレンス産駒だったのですが・・・残念です。
というわけで、今日は暖かな陽気の中の一戦、遂に若きダート界のホープが啓蟄のごとく目を覚ましました!GI馬パーソナルラッシュが復活の重賞制覇、東京大賞典、フェブラリーS惨敗の悔しさを晴らす見事な勝利。ここ二戦は、やはり馬がアメリカ遠征で精神的に不安定だったと言うことがあるのかもしれません、今日はスタートも決まり、3番手でシッカリと流れを掴むと、自力で進出、迫り来るヒシアトラスを振り切り、JCD馬タイムパラドックスの追撃も封じての勝利、力を出せばこんなもの、チャンピオン級の実力を証明することができました。
2着は後方から追い上げたタイムパラドックス、ユタカ騎手、この馬の爆発力を最大限に生かしてきた感じですが、今日に限ってはペース的にももう少し前で戦いたかったかもしれません。
3着にフェブラリーも3着だったヒシアトラス、パーソナルに振り切られてしまいましたが、これはパーソナルの強さを褒めるしかないでしょう。本格化してきたアトラスですがGI級と対峙するとやはり2,3着が多くなってしまいます。
しかし・・・ワタクシも大好きな交流重賞ですが、平日に行なわれることも多いのでレベルの高さに比例せず、売り上げが芳しくない状態、来年度は7つもの交流重賞が姿を消してしまうのは、寂しい限り・・・ダート競馬が急速に整備されて、いまや世界に確実に近づいているだけに、なんとかならないでしょうか・・・偉大なスーパーホースの名を賜った、オグリキャップ記念は簡単に無くしちゃダメですよ・・・。
残念なニュースがこのところ多い気がします。エーピーインディ産駒でスプリングSの有力馬だったエキゾーストノートが骨折・・・崇高なアメリカ血統、こんな馬がクラシックを賑わすと面白かったのですが・・・。
また福島記念の覇者・メイショウドメニカが予後不良になっていたことも判明、太く長く走るサンデーサイレンス産駒だったのですが・・・残念です。
ということでビッグニュースが飛び込んできました!昨年の天皇賞・秋、JC、有馬記念を勝ち、秋三冠を達成した現役最強馬ゼンノロブロイ、一時は遠征を断念して来年も国内に専念すると言う報道がされていましたが、宝塚記念から遠くイギリスのヨーク競馬場で行なわれるインターナショナルC挑戦が決まりました。
しかも鞍上は初コンビとなる世界のユタカ騎手!世界の競馬を熟知した天才騎手と日本が世界に誇る末脚を持つスーパーホースがコンビを組み、さあ世界の頂点に立つ日が来ました!
ちなみに今日はユタカ騎手の36回目の誕生日です、おめでとうございます!
しかも鞍上は初コンビとなる世界のユタカ騎手!世界の競馬を熟知した天才騎手と日本が世界に誇る末脚を持つスーパーホースがコンビを組み、さあ世界の頂点に立つ日が来ました!
ちなみに今日はユタカ騎手の36回目の誕生日です、おめでとうございます!
今日3月14日、北関東から競馬の灯が遂に消えてしまいました・・・宇都宮競馬が56年の歴史に幕、足利競馬、高崎競馬に続いて、最後の砦だった宇都宮も・・・。
ワタクシは日記にも書いたとおり、昨年末の二日間、宇都宮で競馬を楽しみました。29日は雪の中の競馬、5Rで中止になってしまいましたが、それでもひたむきに馬たちが、騎手たちが勝利を目指して熱い戦いを繰り広げていました。
雪化粧が施された美しいダートコース、上州特有の厳しい寒風・・・その二つを思い返すだけで、宇都宮競馬はワタクシの心の中でまた再び走り始めます・・・これがあるからワタクシはこれからも全国の競馬場を訪ね歩き続ける事でしょう、競馬場の思い出はワタクシの財産です!
しかし・・・ドミノ式に倒れていく地方競馬、とにかくなにか復活のキッカケが欲しい・・・企業買収にご執心のライブドアの堀江社長ですが、地方競馬救済の話はお忘れではありませんよね・・・?本当にお願いしますよ!
ワタクシは日記にも書いたとおり、昨年末の二日間、宇都宮で競馬を楽しみました。29日は雪の中の競馬、5Rで中止になってしまいましたが、それでもひたむきに馬たちが、騎手たちが勝利を目指して熱い戦いを繰り広げていました。
雪化粧が施された美しいダートコース、上州特有の厳しい寒風・・・その二つを思い返すだけで、宇都宮競馬はワタクシの心の中でまた再び走り始めます・・・これがあるからワタクシはこれからも全国の競馬場を訪ね歩き続ける事でしょう、競馬場の思い出はワタクシの財産です!
しかし・・・ドミノ式に倒れていく地方競馬、とにかくなにか復活のキッカケが欲しい・・・企業買収にご執心のライブドアの堀江社長ですが、地方競馬救済の話はお忘れではありませんよね・・・?本当にお願いしますよ!
今日はワタクシの住む静岡でも、霙が降る寒い一日でした、が競馬のほうは来るGIへ期待の高まる戦いが展開されました!
フィリーズレビューはまさに桜への熱い気持ちと気持ちがぶつかり合う、まさにディスイズ競馬!の大接戦、後方からレースを進めたラインクラフト、流れに乗れず末脚不発か、と天を仰いだ瞬間、一番外からエンドスウィープ産駒らしい渾身の末脚が爆発、ギリギリの危険な賭けに勝った様な、背筋のひり付く競馬でしたが、やはり強い!しかし桜花賞はスムーズに流れを捉えて、中団あたりから弾ける感じの横綱競馬が見たいと思いますね。
2着は迫りくる後続を振り切ったかに見えた幸四郎騎手のデアリングハートでしたが、最後の最後でドラマが待っていました・・・しかしエアメサイア、ディアデラノビアを退けたのは本番に向けて大きいですね。近年の桜花賞は意外とペースが落ち着くので、頼もしい先行力を見せられたのも収穫でしょう。
3着にエアメサイア、激しい追い比べの真ん中で健闘しましたが・・・本番は差は僅かなだけに展開ひとつ、ユタカ騎手の思い切った策が怖いですね。
連騰むなしくディアデラノビアは無念の4着・・・勝負所で一気に進出したのが最後の最後に響いた感じもありますが・・・桜花賞の出走は厳しそうな情勢・・・一呼吸置いてオークス狙いに切り替えるほうが良いかもしれませんね。
クリスタルCはタイキシャトル産駒のディープサマーが逃げ切り勝ち!「スーパー競馬」に出演していたシャトルの主戦・岡部騎手(まだ騎手と書かせて頂きます♪)に、昨日の中山牝馬Sを勝ったウイングレットに続いて、ねぎらいの勝利となりました。
好スタートからジワジワッとハナに立った小野騎手の判断でディープのよさが最大限に生きる形になりましたね。先週に続く「ディープ」の勝利、3歳戦線はクラシックもスプリントもディープが席巻します!
2着にはあのDrコパさんの持ち馬であるコパノフウジンがその名の通り風神のような粘りこみ、ギャロップでも「一介のダート馬なんて侮ると痛い目に遭うかもしれませんよ」と書かれてましたが、いやはや。
断然の一番人気だったアイルラヴァゲインでしたが、短距離戦での出遅れは致命的、道中もスムーズさを欠いたのですが、それでも渋太い脚で3着に押し上げたのですから褒めるべきでしょう。完全に力負けではないので今後に注目を続けたいですね。
土曜中山は中山牝馬S、先ほども書きましたが岡部騎手引退の週にこちらもタイキシャトルの子ウイングレットが勝利、シャトルというのは思い返せば思い返すほど完璧な馬でしたが、子供もしっかりとそれを受け継いでいますね。
期待通りの先行策からギリギリ、メイショウオスカルの猛追を封じ込んで勝利、スピード能力を考えれば遅かったくらいの初重賞制覇ですね。
2着メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして、地力を上げてきましたね。
3着には北村宏騎手のチアフルスマイル。馬群を捌いて伸びてきました。岡部イズムの継承者である北村騎手、名手のエールを受けて今年こそGIを獲って欲しいと思います。
最後に桜花賞トライアルのアネモネS。3番手追走からペニーホイッスルが抜け出して完勝。連対パーフェクトの天才肌サンデー娘、エイシンテンダーへの雪辱も期して、桜に向かいます!
後藤騎手の負傷で急遽、松岡騎手が手綱を握ったマイネコンテッサでしたが、2着にキッチリ持ってくるところはさすが!本番でも渋太い走りで波乱を呼びそうなコンテッサです。
大本命のアンブロワーズは馬群に押し込められ苦しい競馬、ようやく開放された頃にはレースが終わっていたと言う感じ・・・さあ気持ちを切り替えて、本番です!
フィリーズレビューはまさに桜への熱い気持ちと気持ちがぶつかり合う、まさにディスイズ競馬!の大接戦、後方からレースを進めたラインクラフト、流れに乗れず末脚不発か、と天を仰いだ瞬間、一番外からエンドスウィープ産駒らしい渾身の末脚が爆発、ギリギリの危険な賭けに勝った様な、背筋のひり付く競馬でしたが、やはり強い!しかし桜花賞はスムーズに流れを捉えて、中団あたりから弾ける感じの横綱競馬が見たいと思いますね。
2着は迫りくる後続を振り切ったかに見えた幸四郎騎手のデアリングハートでしたが、最後の最後でドラマが待っていました・・・しかしエアメサイア、ディアデラノビアを退けたのは本番に向けて大きいですね。近年の桜花賞は意外とペースが落ち着くので、頼もしい先行力を見せられたのも収穫でしょう。
3着にエアメサイア、激しい追い比べの真ん中で健闘しましたが・・・本番は差は僅かなだけに展開ひとつ、ユタカ騎手の思い切った策が怖いですね。
連騰むなしくディアデラノビアは無念の4着・・・勝負所で一気に進出したのが最後の最後に響いた感じもありますが・・・桜花賞の出走は厳しそうな情勢・・・一呼吸置いてオークス狙いに切り替えるほうが良いかもしれませんね。
クリスタルCはタイキシャトル産駒のディープサマーが逃げ切り勝ち!「スーパー競馬」に出演していたシャトルの主戦・岡部騎手(まだ騎手と書かせて頂きます♪)に、昨日の中山牝馬Sを勝ったウイングレットに続いて、ねぎらいの勝利となりました。
好スタートからジワジワッとハナに立った小野騎手の判断でディープのよさが最大限に生きる形になりましたね。先週に続く「ディープ」の勝利、3歳戦線はクラシックもスプリントもディープが席巻します!
2着にはあのDrコパさんの持ち馬であるコパノフウジンがその名の通り風神のような粘りこみ、ギャロップでも「一介のダート馬なんて侮ると痛い目に遭うかもしれませんよ」と書かれてましたが、いやはや。
断然の一番人気だったアイルラヴァゲインでしたが、短距離戦での出遅れは致命的、道中もスムーズさを欠いたのですが、それでも渋太い脚で3着に押し上げたのですから褒めるべきでしょう。完全に力負けではないので今後に注目を続けたいですね。
土曜中山は中山牝馬S、先ほども書きましたが岡部騎手引退の週にこちらもタイキシャトルの子ウイングレットが勝利、シャトルというのは思い返せば思い返すほど完璧な馬でしたが、子供もしっかりとそれを受け継いでいますね。
期待通りの先行策からギリギリ、メイショウオスカルの猛追を封じ込んで勝利、スピード能力を考えれば遅かったくらいの初重賞制覇ですね。
2着メイショウオスカルは差す競馬を完璧にマスターして、地力を上げてきましたね。
3着には北村宏騎手のチアフルスマイル。馬群を捌いて伸びてきました。岡部イズムの継承者である北村騎手、名手のエールを受けて今年こそGIを獲って欲しいと思います。
最後に桜花賞トライアルのアネモネS。3番手追走からペニーホイッスルが抜け出して完勝。連対パーフェクトの天才肌サンデー娘、エイシンテンダーへの雪辱も期して、桜に向かいます!
後藤騎手の負傷で急遽、松岡騎手が手綱を握ったマイネコンテッサでしたが、2着にキッチリ持ってくるところはさすが!本番でも渋太い走りで波乱を呼びそうなコンテッサです。
大本命のアンブロワーズは馬群に押し込められ苦しい競馬、ようやく開放された頃にはレースが終わっていたと言う感じ・・・さあ気持ちを切り替えて、本番です!
絶対的なスピードで、桜咲かせます!ラインクラフト!
2005年3月12日 ワタクシの重賞展望明日は中山で電撃の6ハロン戦・クリスタルCに阪神で桜花賞への最終トライアル・フィリーズレビューが行なわれます。
まずG?のフィリーズレビューから行ってみましょう。ショウナンパントルがアンブロワーズが、阪神JFで凌ぎを削ったライバルたちが軒並み敗北を喫し、注目されるラインクラフトですが、とにかくエンドスウィープから受け継いだ、ズバ抜けたスピード能力がありますし、流れにスッと乗れればファンタジーSのような圧勝が期待できます、「ラインよお前もか」というシーンは断じてありません!
異例中の異例、怒りの連闘で最終トライアルへ挑んできたディアデラノビア。この420キロの少女には酷に思えますが、前走は力の半分も出し切れない内容で、あながち間違った判断とは思えません。末脚を炸裂させてしまえば勝ったも同然、女ディープインパクト最襲名へ、前を行くラインに敢然と挑戦します。
カシマフラワーも力を出し切れなかったフェアリーS、賞金的に桜花賞の権利を持っているのに、あえてここに挑むのも意欲的ですね。
サンデーサイレンス娘デアリングハートも弾ければ怖いですね。
エアメサイアは白梅賞でディアに完敗していますが、成長した今なら互角に渡り合えそうです、一気に桜戦線の覇権を握ることができる可能性を秘めます。
モンローブロンドも阪神JFは度外視して、もう一度見直してみたいですね。
デムーロ騎手の駆るジェダイトもまで警戒しておきます。
クリスタルCは暮れに破格のタイムで圧勝しているアイルラヴァゲイン。あのときのような顕著な高速馬場ではないところに穴もあるかもしれませんが、エルコンドルパサーが送り込むスーパースプリンターの予感、今後に期待の膨らむ衝撃を今週も体感したいですね。
ディープサマーは決め手に課題はありますが、スプリントが合いそうで楽しみです。
エイシンヴァイデンも勝利を求めて挑むスプリント、小倉2歳Sでは不覚を取りましたが、早めに押し切る競馬ができれば・・・。
安定した成績を誇るチアフルワールド、ペリエ騎手から替わる石橋脩騎手はプレッシャーが掛かりそうですが、・・・。
マイネルアルビオン。乗りに乗っている松岡騎手、若手ながら鞍上が怖いと思わされます・・・。
マイネルの岡田総帥がほれ込んだというモエレフェニックス、成績は今ひとつですが、ノーマークは禁物です。
最後にフサイチアンテウス、外車らしいスピードに期待ですね。
まずG?のフィリーズレビューから行ってみましょう。ショウナンパントルがアンブロワーズが、阪神JFで凌ぎを削ったライバルたちが軒並み敗北を喫し、注目されるラインクラフトですが、とにかくエンドスウィープから受け継いだ、ズバ抜けたスピード能力がありますし、流れにスッと乗れればファンタジーSのような圧勝が期待できます、「ラインよお前もか」というシーンは断じてありません!
異例中の異例、怒りの連闘で最終トライアルへ挑んできたディアデラノビア。この420キロの少女には酷に思えますが、前走は力の半分も出し切れない内容で、あながち間違った判断とは思えません。末脚を炸裂させてしまえば勝ったも同然、女ディープインパクト最襲名へ、前を行くラインに敢然と挑戦します。
カシマフラワーも力を出し切れなかったフェアリーS、賞金的に桜花賞の権利を持っているのに、あえてここに挑むのも意欲的ですね。
サンデーサイレンス娘デアリングハートも弾ければ怖いですね。
エアメサイアは白梅賞でディアに完敗していますが、成長した今なら互角に渡り合えそうです、一気に桜戦線の覇権を握ることができる可能性を秘めます。
モンローブロンドも阪神JFは度外視して、もう一度見直してみたいですね。
デムーロ騎手の駆るジェダイトもまで警戒しておきます。
クリスタルCは暮れに破格のタイムで圧勝しているアイルラヴァゲイン。あのときのような顕著な高速馬場ではないところに穴もあるかもしれませんが、エルコンドルパサーが送り込むスーパースプリンターの予感、今後に期待の膨らむ衝撃を今週も体感したいですね。
ディープサマーは決め手に課題はありますが、スプリントが合いそうで楽しみです。
エイシンヴァイデンも勝利を求めて挑むスプリント、小倉2歳Sでは不覚を取りましたが、早めに押し切る競馬ができれば・・・。
安定した成績を誇るチアフルワールド、ペリエ騎手から替わる石橋脩騎手はプレッシャーが掛かりそうですが、・・・。
マイネルアルビオン。乗りに乗っている松岡騎手、若手ながら鞍上が怖いと思わされます・・・。
マイネルの岡田総帥がほれ込んだというモエレフェニックス、成績は今ひとつですが、ノーマークは禁物です。
最後にフサイチアンテウス、外車らしいスピードに期待ですね。
シャトル譲りのスピードだ、ウイングレット!
2005年3月11日 ワタクシの重賞展望温かくなってきたのはいいのですが、今年は花粉の飛散が凄いみたいです・・・目が痒いし、くしゃみ連発・・・というわけで明日は中山で中山牝馬Sが行なわれます。
注目はタイキシャトル譲りのスピードが魅力的な秋華賞3着馬ウイングレット。前々から勝負して押し切れる強さがあるのは頼もしいですね、快速を見せて欲しいです。
前走はフェブラリーS挑戦して大敗してしまいましたが、適鞍に戻れば主役のヘヴンリーロマンス。とにかく昨年の阪神牝馬Sの強い内容を思えばこのメンバー、負ける気はしません。
あとはウイングとの鍔迫り合いが見られそうな先行力あるユキノスイトピー、須貝騎手とのコンビでそろそろ重賞を獲って欲しいですね。
池江先生が売り出し中の松岡正海騎手を大抜擢、チャペルコンサート。
久々のレクレドールはデムーロ騎手で新味が見られそうですね。
怖いマイネヌーヴェルの末脚、グローリアスデイズも能力が高いだけに復帰戦が楽しみですね。
今は少なくなってきた親愛なるナリタブライアン産駒のブライアンズレター。6歳になって精神面が成長して真価を発揮してきました。しぶとく伸びてくるファイトは確かに父から受け継いだもの・・・頑張れ!
最後に残念なニュース・・・アドマイヤベガ産駒で今年のクラシック、その凄まじいスピードを武器に大活躍が期待されていたストーミーカフェですが、骨折が判明・・・四位騎手もがっくりでしょう・・・幸い3〜6ヵ月で復帰できそうなのですが、日本ダービーで堂々と先頭に立つストーミーの姿が見られないとは・・・返す返すも残念ですね・・・。
注目はタイキシャトル譲りのスピードが魅力的な秋華賞3着馬ウイングレット。前々から勝負して押し切れる強さがあるのは頼もしいですね、快速を見せて欲しいです。
前走はフェブラリーS挑戦して大敗してしまいましたが、適鞍に戻れば主役のヘヴンリーロマンス。とにかく昨年の阪神牝馬Sの強い内容を思えばこのメンバー、負ける気はしません。
あとはウイングとの鍔迫り合いが見られそうな先行力あるユキノスイトピー、須貝騎手とのコンビでそろそろ重賞を獲って欲しいですね。
池江先生が売り出し中の松岡正海騎手を大抜擢、チャペルコンサート。
久々のレクレドールはデムーロ騎手で新味が見られそうですね。
怖いマイネヌーヴェルの末脚、グローリアスデイズも能力が高いだけに復帰戦が楽しみですね。
今は少なくなってきた親愛なるナリタブライアン産駒のブライアンズレター。6歳になって精神面が成長して真価を発揮してきました。しぶとく伸びてくるファイトは確かに父から受け継いだもの・・・頑張れ!
最後に残念なニュース・・・アドマイヤベガ産駒で今年のクラシック、その凄まじいスピードを武器に大活躍が期待されていたストーミーカフェですが、骨折が判明・・・四位騎手もがっくりでしょう・・・幸い3〜6ヵ月で復帰できそうなのですが、日本ダービーで堂々と先頭に立つストーミーの姿が見られないとは・・・返す返すも残念ですね・・・。
ディープインパクト弥生賞制覇!盛り上がってきましたPOG!
2005年3月10日 ワタクシの競馬ニュース、その他はい、ワタクシの仲間内で開催させていただいているPOGですが、この辺で二回目の途中経過をお送りします!出た〜一億円!
?平井君・・・(エアサバス、ディープインパクト、グランロワイヤル、エアディアギレフ、父フサイチペガサス母クイーンモード、マイネルエザット、ジャングルクルーズ)・・・11628万円
?山田君・・・(プリンセスグレース、リンガフランカ、バンブージーコ、ヴァーミリアン、ウインハリアー、マイネルセネター、オールウィッシュ)・・・6419万円
?bubunさん・・・(ラパルースベイ、スパンゴールド、ローゼンクロイツ、クロウキャニオン、父デインヒル母Supamova、アコライト、コンラッド)・・・5825万円
?ビビネコヒデ・・・(グッドネイバー、サムライハート、ピサノグラフ、ピサノパテック、オメガエンドレス、ロトスター、テンザンアモーレ)・・・2645万円
?シンノスケ君・・・(ランバリヨン、プレラット、プリンセスルシータ、マミーズジュエリー、エイシンサリヴァン、フィジカルバランス、タガノインゴット)・・・2433万円
という感じ、しかしディープインパクト一色!になった今年のクラシック戦線、しかしまだまだヴァーミリアンやローゼンクロイツも控えていますし、平井君の首位も安泰とは言えなそうです。
ワタクシは・・・期待のグッドネイバーがようやく勝ってくれてほっとしているのですが、藤沢和厩舎・サンデー・ピサノ軍団が今ひとつ・・・岡部騎手に復帰してもらってビシッと鍛え上げて欲しい(笑)
?平井君・・・(エアサバス、ディープインパクト、グランロワイヤル、エアディアギレフ、父フサイチペガサス母クイーンモード、マイネルエザット、ジャングルクルーズ)・・・11628万円
?山田君・・・(プリンセスグレース、リンガフランカ、バンブージーコ、ヴァーミリアン、ウインハリアー、マイネルセネター、オールウィッシュ)・・・6419万円
?bubunさん・・・(ラパルースベイ、スパンゴールド、ローゼンクロイツ、クロウキャニオン、父デインヒル母Supamova、アコライト、コンラッド)・・・5825万円
?ビビネコヒデ・・・(グッドネイバー、サムライハート、ピサノグラフ、ピサノパテック、オメガエンドレス、ロトスター、テンザンアモーレ)・・・2645万円
?シンノスケ君・・・(ランバリヨン、プレラット、プリンセスルシータ、マミーズジュエリー、エイシンサリヴァン、フィジカルバランス、タガノインゴット)・・・2433万円
という感じ、しかしディープインパクト一色!になった今年のクラシック戦線、しかしまだまだヴァーミリアンやローゼンクロイツも控えていますし、平井君の首位も安泰とは言えなそうです。
ワタクシは・・・期待のグッドネイバーがようやく勝ってくれてほっとしているのですが、藤沢和厩舎・サンデー・ピサノ軍団が今ひとつ・・・岡部騎手に復帰してもらってビシッと鍛え上げて欲しい(笑)
今日は残念なニュース「遂にこの日が来てしまったか・・・」とやはり思ってしまいました・・・「名手」岡部幸雄騎手、遂に引退です・・・。
正式な記者会見は明日のようですが、昨年、1年以上の休養から涙の復帰を果たし、衰えなど全く感じさせない騎乗を見せ続けてくれていただけに、やはり残念という思いです。
しかしギャロップで56歳という年齢でも精力的にジムに通って肉体を鍛え続けているという記事も見ましたし、やはり鉄人の鉄人たる所以を、名手の名手たる所以を感じたものです・・・。
ワタクシの岡部騎手とのコンビで一番の思い出の馬はやはりビワハヤヒデ。競馬を見始めた頃で、大逃げや直線一気に惹かれがちな中、ひときわ渋い光を放っていた岡部騎手の絶妙な仕掛け「逃げ馬をかわいがる」と言う概念も知ることができました。涼しい顔をしてブッちぎった宝塚記念はホントにしびれましたね・・・。
ワタクシが生まれるずっとずっと前から競馬界の一線級で戦い続けてきた岡部騎手、凄いの一言では語りつくせない実績、ワタクシが言うのも申し訳ないような気持ちになるのですが、やはり言わせて欲しいです。
「長い間、お疲れ様でした!」
ちなみに岡部騎手は常々、調教師にはならないと言うことを公言していましたが、騎手学校を作るという夢もお持ちでしたね、さあ、次の夢に向かって歩き出す岡部騎手を一ファンとしてまた、応援していきたいと思います!
正式な記者会見は明日のようですが、昨年、1年以上の休養から涙の復帰を果たし、衰えなど全く感じさせない騎乗を見せ続けてくれていただけに、やはり残念という思いです。
しかしギャロップで56歳という年齢でも精力的にジムに通って肉体を鍛え続けているという記事も見ましたし、やはり鉄人の鉄人たる所以を、名手の名手たる所以を感じたものです・・・。
ワタクシの岡部騎手とのコンビで一番の思い出の馬はやはりビワハヤヒデ。競馬を見始めた頃で、大逃げや直線一気に惹かれがちな中、ひときわ渋い光を放っていた岡部騎手の絶妙な仕掛け「逃げ馬をかわいがる」と言う概念も知ることができました。涼しい顔をしてブッちぎった宝塚記念はホントにしびれましたね・・・。
ワタクシが生まれるずっとずっと前から競馬界の一線級で戦い続けてきた岡部騎手、凄いの一言では語りつくせない実績、ワタクシが言うのも申し訳ないような気持ちになるのですが、やはり言わせて欲しいです。
「長い間、お疲れ様でした!」
ちなみに岡部騎手は常々、調教師にはならないと言うことを公言していましたが、騎手学校を作るという夢もお持ちでしたね、さあ、次の夢に向かって歩き出す岡部騎手を一ファンとしてまた、応援していきたいと思います!