安田記念へ猛烈デモンストレーション!ハットトリック!
2005年1月29日 ワタクシの重賞展望日は東京でプレ安田記念となるか、東京新聞杯。京都ではこちらもマイルの京都牝馬Sが行なわれます。
まず東京新聞杯、衝撃的な末脚を炸裂させた京都金杯から25日、今年のマイル界の超新星と雷鳴が轟いているハットトリックで間違いないでしょう。まだ完成前の3歳春も凄まじい内容で2連勝している東京マイル、今のハットならばどんな脚を見せてくれるのか、いささかの恐怖感も胸に抱きながら、レースを見守ってみたいと思います。
こちらも本格化なったミッドタウン、以前は押さえきれずに大逃げをかますシーンもあったのですが、今は折り合って自分の競馬を掌握、もともと高い素質が評判になったミッドなだけに、ハットの脚をガッチリ受け止めるシーンも想像に難くありません。
アサクサデンエンもハット同様に末脚で勝負するタイプ、出遅れ癖が気になりますが、ここでハットを倒せば、一気にマイル界のスターダムに上り詰めます。シングスピール産駒で能力は確か、手綱は昨日1500勝を達成した今年絶好調の横山典騎手と繰れば鬼に金棒でしょう。
金杯でハットの脚に呼応して弾けたアルビレオ。勝浦騎手も乗り替りで一発狙ってきそうです。
メテオバーストも末脚はかなりのレベル、内田騎手の手綱も怖い。
グレイトジャーニーは有馬記念はさすがに重荷でしたが、マイルで新味が見られそうです。
昨年の覇者ウインラディウス、圧倒的な脚が甦ればここでは上位です。
金杯では消化不良気味だったキネティクスですが、東京で伸び伸びと末脚を叩き込んで欲しいですね。
京都牝馬Sは本格かなったヘヴンリーロマンスの連勝機、前走を見ても一ランク違う末脚がありますし、ここで強さを誇示し、東の勝者にも同時に宣戦布告するような競馬が見たいですね。
エリモピクシーのファイナルSでの強さにはビックリ、重賞では3着が多かったピクシーですが、勝つ味を思い出して、今回も末脚爆発となるでしょうか。
秋華賞3着のウイングレットもタイキシャトルらしいスピードは大きな武器になりそう、マイルも好材料で一気の押し切りもありそうです。
昨年の覇者チアズメッセージも牝馬戦線の安定株、休み明けですがアンカツ騎手で復権したいですね。
アズマサンダースは金杯が白眉の内容、折り合いに注意して早めに抜け出せばチャンスは充分、藤岡騎手、ここはチャンスです。
展開の助けは欲しいのですが、末脚ならば譲れないマイネヌーヴェルまで挙げておきます。
まず東京新聞杯、衝撃的な末脚を炸裂させた京都金杯から25日、今年のマイル界の超新星と雷鳴が轟いているハットトリックで間違いないでしょう。まだ完成前の3歳春も凄まじい内容で2連勝している東京マイル、今のハットならばどんな脚を見せてくれるのか、いささかの恐怖感も胸に抱きながら、レースを見守ってみたいと思います。
こちらも本格化なったミッドタウン、以前は押さえきれずに大逃げをかますシーンもあったのですが、今は折り合って自分の競馬を掌握、もともと高い素質が評判になったミッドなだけに、ハットの脚をガッチリ受け止めるシーンも想像に難くありません。
アサクサデンエンもハット同様に末脚で勝負するタイプ、出遅れ癖が気になりますが、ここでハットを倒せば、一気にマイル界のスターダムに上り詰めます。シングスピール産駒で能力は確か、手綱は昨日1500勝を達成した今年絶好調の横山典騎手と繰れば鬼に金棒でしょう。
金杯でハットの脚に呼応して弾けたアルビレオ。勝浦騎手も乗り替りで一発狙ってきそうです。
メテオバーストも末脚はかなりのレベル、内田騎手の手綱も怖い。
グレイトジャーニーは有馬記念はさすがに重荷でしたが、マイルで新味が見られそうです。
昨年の覇者ウインラディウス、圧倒的な脚が甦ればここでは上位です。
金杯では消化不良気味だったキネティクスですが、東京で伸び伸びと末脚を叩き込んで欲しいですね。
京都牝馬Sは本格かなったヘヴンリーロマンスの連勝機、前走を見ても一ランク違う末脚がありますし、ここで強さを誇示し、東の勝者にも同時に宣戦布告するような競馬が見たいですね。
エリモピクシーのファイナルSでの強さにはビックリ、重賞では3着が多かったピクシーですが、勝つ味を思い出して、今回も末脚爆発となるでしょうか。
秋華賞3着のウイングレットもタイキシャトルらしいスピードは大きな武器になりそう、マイルも好材料で一気の押し切りもありそうです。
昨年の覇者チアズメッセージも牝馬戦線の安定株、休み明けですがアンカツ騎手で復権したいですね。
アズマサンダースは金杯が白眉の内容、折り合いに注意して早めに抜け出せばチャンスは充分、藤岡騎手、ここはチャンスです。
展開の助けは欲しいのですが、末脚ならば譲れないマイネヌーヴェルまで挙げておきます。
ダート王者へ、ノンストップで突き進むメイショウボーラー!
2005年1月28日 ワタクシの重賞展望明日は東京競馬場でフェブラリーSへ最終決戦、根岸Sが行なわれます。このレース名を聞くとワタクシはやはり直線で最後方一気で突き抜けたブロードアピールを思い出しますね、あれは本当に凄い脚でした・・・。
さて今年はやはりこの馬で、ガーネットSでベールを脱いだ怪物・メイショウボーラーがV2達成を決めてフェブラリーSへ殴りこむ公算が強そうです。前半、ガッと行くタイプの馬だけにうまく折り合って後半の爆発力を生かしたいところ、ハイレベルなメンバー構成になってペースも早くなりそう、コース形態的にも本質的な強さを問われるだけに、ここは確勝、ボーラーの強い競馬を楽しめる一戦になりそうです。
そうはさせじと燃えるのがJDD馬カフェオリンポス、東京大賞典ではまさかの大敗でしたが、GI馬に相応しい能力を感じる馬、1400は忙しい距離ですが、結果を出して本番に向かってもらいたいですね。
初のダート挑戦となるアドマイヤマックスも注目の一戦、6歳になりましたが衝撃のダートデビューとなるかもしれません、ユタカ騎手がまた手綱を握るのも、そんな気配が漂ってきます。
あとはガーネットSで勝負付けが済んだと思われているサミーミラクル、アグネスウイングも広い府中で巻き返したいところ。
勢いがあるとはいえ、ワイルドソルジャーは2500の名古屋GPからの転戦でどうでしょうか・・・。
サイレンスボーイの前走の笠松・全日本サラブレッドCは出遅れで度外視、末脚に見所がある馬だけに要警戒です。
トップオブワールドもJCD5着、府中はいい結果が期待できそうです。
ガーネットSで嵐を呼んだエンゲルグレーセは鞍上にペリエ騎手を配してきて、実力で勝ちにきました。
最後に昨年一杯で廃止された高崎競馬のサンエムキングが何とここに挑戦、13歳になりましたが、中央でも名を馳せたダートファイターだっただけにうかうかしているとやられますよ!
さて今年はやはりこの馬で、ガーネットSでベールを脱いだ怪物・メイショウボーラーがV2達成を決めてフェブラリーSへ殴りこむ公算が強そうです。前半、ガッと行くタイプの馬だけにうまく折り合って後半の爆発力を生かしたいところ、ハイレベルなメンバー構成になってペースも早くなりそう、コース形態的にも本質的な強さを問われるだけに、ここは確勝、ボーラーの強い競馬を楽しめる一戦になりそうです。
そうはさせじと燃えるのがJDD馬カフェオリンポス、東京大賞典ではまさかの大敗でしたが、GI馬に相応しい能力を感じる馬、1400は忙しい距離ですが、結果を出して本番に向かってもらいたいですね。
初のダート挑戦となるアドマイヤマックスも注目の一戦、6歳になりましたが衝撃のダートデビューとなるかもしれません、ユタカ騎手がまた手綱を握るのも、そんな気配が漂ってきます。
あとはガーネットSで勝負付けが済んだと思われているサミーミラクル、アグネスウイングも広い府中で巻き返したいところ。
勢いがあるとはいえ、ワイルドソルジャーは2500の名古屋GPからの転戦でどうでしょうか・・・。
サイレンスボーイの前走の笠松・全日本サラブレッドCは出遅れで度外視、末脚に見所がある馬だけに要警戒です。
トップオブワールドもJCD5着、府中はいい結果が期待できそうです。
ガーネットSで嵐を呼んだエンゲルグレーセは鞍上にペリエ騎手を配してきて、実力で勝ちにきました。
最後に昨年一杯で廃止された高崎競馬のサンエムキングが何とここに挑戦、13歳になりましたが、中央でも名を馳せたダートファイターだっただけにうかうかしているとやられますよ!
思い出のキングカメハメハ。
2005年1月27日 ワタクシの競馬ニュース、その他今日は久々に思い出シリーズ、昨年のNHKマイルCとダービーを勝ち史上初の快挙を達成したキングカメハメハを取り上げてみたいと思います。
凄いキングマンボ産駒がいる、と話題になったのは重賞初挑戦となった京成杯でした、このときは初めてのハイペースに戸惑ったような3着でしたが、思えばこのレースで秘めた恐るべき才能が目覚め始めたのかもしれません。
その後、すみれSを経て、福永騎手が手綱を取った毎日杯が圧巻、完璧なる横綱相撲で大王の開眼を見ました。そして迎えたNHKマイルC、少し渋った馬場でしたが、あのナリタブライアンの日本ダービーがフラッシュバックするような衝撃を受けました、こんなに強かったのか、と舌を巻く凄まじい快勝劇・・・。
続く日本ダービー、雨予報が一転、真夏のような暑さの熱帯ダービーとなった2004年の日本ダービー。ここではまさに恐怖の大王が降臨するさまを見せられることになりました、早めに勝負に出たハイアーゲームに呼応して、夢を背負いターフに立ったコスモバルクをあっという間に捕まえるとあとは競馬界の頂点に飛び込むだけの圧勝・・・この馬はどこまでいくのか、秋はどんな馬になるのか、もしかしたら、ワタクシが体感したことのないステージまで連れて行ってくれるのではないか・・・そんな期待が沸々と湧き上がりました。
秋・・・神戸新聞杯で怒りにも似た凄まじい快勝、完璧な復帰戦を飾って、さあ盾、古馬粉砕へ、そして最強の大王の独裁政権の誕生へ、夢はいくらでも広がった秋でしたが、好事魔多しとはよく言ったもの、最強の大王を不治の病、屈腱炎が襲いました・・・。
競馬とは競走馬による時代の創造、その歴史の繰り返しです、人間の歴史を凝縮したような、そんな側面が大きな魅力のひとつだとワタクシは思います。
屈腱炎はまさにその時代の頂点に立ちし者を一瞬にして奈落に突き落とす歴史上の暗殺劇そのもの・・・しかしそれも連綿と続く競馬の歴史の、人の歴史の一時の出来事にに過ぎません、ワタクシ達一ファンにできることは去っていった馬の偉業を忘れないでいること、強さを語り継いでいくこと・・・カメハメハの強さはいつまでも色褪せないのです。
でも・・・このの言葉をつぶやいてしまうのが一競馬ファンの一番弱いところ・・・やっぱりカメハメハの競馬、もっともっと見たかった・・・。
しかし競馬界の引退には寂しさと同時に楽しみないわば「夢の貯金」ができます、4年も経てばターフにカメハメハの子供たちがゾロゾロとやってきます・・・「ああゴロッとした馬体がカメハメハそっくりだ・・・」なんて思う瞬間も競馬ファンとしての最高の至福のときなのですから。
凄いキングマンボ産駒がいる、と話題になったのは重賞初挑戦となった京成杯でした、このときは初めてのハイペースに戸惑ったような3着でしたが、思えばこのレースで秘めた恐るべき才能が目覚め始めたのかもしれません。
その後、すみれSを経て、福永騎手が手綱を取った毎日杯が圧巻、完璧なる横綱相撲で大王の開眼を見ました。そして迎えたNHKマイルC、少し渋った馬場でしたが、あのナリタブライアンの日本ダービーがフラッシュバックするような衝撃を受けました、こんなに強かったのか、と舌を巻く凄まじい快勝劇・・・。
続く日本ダービー、雨予報が一転、真夏のような暑さの熱帯ダービーとなった2004年の日本ダービー。ここではまさに恐怖の大王が降臨するさまを見せられることになりました、早めに勝負に出たハイアーゲームに呼応して、夢を背負いターフに立ったコスモバルクをあっという間に捕まえるとあとは競馬界の頂点に飛び込むだけの圧勝・・・この馬はどこまでいくのか、秋はどんな馬になるのか、もしかしたら、ワタクシが体感したことのないステージまで連れて行ってくれるのではないか・・・そんな期待が沸々と湧き上がりました。
秋・・・神戸新聞杯で怒りにも似た凄まじい快勝、完璧な復帰戦を飾って、さあ盾、古馬粉砕へ、そして最強の大王の独裁政権の誕生へ、夢はいくらでも広がった秋でしたが、好事魔多しとはよく言ったもの、最強の大王を不治の病、屈腱炎が襲いました・・・。
競馬とは競走馬による時代の創造、その歴史の繰り返しです、人間の歴史を凝縮したような、そんな側面が大きな魅力のひとつだとワタクシは思います。
屈腱炎はまさにその時代の頂点に立ちし者を一瞬にして奈落に突き落とす歴史上の暗殺劇そのもの・・・しかしそれも連綿と続く競馬の歴史の、人の歴史の一時の出来事にに過ぎません、ワタクシ達一ファンにできることは去っていった馬の偉業を忘れないでいること、強さを語り継いでいくこと・・・カメハメハの強さはいつまでも色褪せないのです。
でも・・・このの言葉をつぶやいてしまうのが一競馬ファンの一番弱いところ・・・やっぱりカメハメハの競馬、もっともっと見たかった・・・。
しかし競馬界の引退には寂しさと同時に楽しみないわば「夢の貯金」ができます、4年も経てばターフにカメハメハの子供たちがゾロゾロとやってきます・・・「ああゴロッとした馬体がカメハメハそっくりだ・・・」なんて思う瞬間も競馬ファンとしての最高の至福のときなのですから。
川崎燃ゆ!これがGI馬の強さ!タイムパラドックス、川崎記念制覇!
2005年1月26日 ワタクシの交流重賞これが国際GIを制したパワー!今年の地方中央を含めたGI第一弾・川崎記念はタイムパラドックスが新鋭シーキングザダイヤとの長い一騎討ちを制して勝利、東京大賞典の汚名を早々と返上し、二つ目のGIの冠を手にしました。
このレースのターニングポイントになったのは2コーナー、玉砕覚悟で一気に地元のイシノファミリーが一気に進出、ここでペースが激化したときにじっくりと構えたタイムは、やはり横綱の風格、追い出されると後は捕らえるだけ、最後はシーキングザダイヤに抵抗されましたが、きっちり制しました。
ドバイヘの関連性が強いこのレース、タイムも完全な充実期、船橋のアジュディミツオーとともに挑戦しても面白いかもしれませんね。
2着シーキングザダイヤは4コーナーで一気にタイムに煽られながらも、インから激しい抵抗、差し返す根性も見せて距離も大丈夫とくればこれからが非常に楽しみ、2005年はダート界の超新星として君臨する年になるのかもしれませんね。
3着に離されはしましたが、水沢のウツミジョーダン、岩手競馬のレベルの高さを知らしめる快走、年末の報知オールスターCでも南関東のトップレベルを撃破しているだけに再び力を見せつけるる結果になりました。
ダイワエルシエーロは直線を向いて上位2騎に力の差を見せ付けられる形で6着・・・オークス馬が挑んだダートGI、奮闘しましたがやはり甘くはなかったということでしょうか、芝の中距離でまた巻き返して欲しいと思います。
昨年のこのレースをレコードで圧勝したエスプリシーズはちょっと早い引退になってしまいました。強烈な勝ちっぷりでアドマイヤドンとの対決を楽しみにしていましたが、昨年は骨折で棒に振ってしまいました。カコイーシーズ産駒というとコンサートボーイが思い浮かびますが、シーズも種牡馬として大成して欲しいですね。
最後に残念なニュース、今週の根岸Sで快勝し、フェブラリーSも?というくらいの密かな期待をしていたスパイキュールが骨折で回避することになりました。ダート戦はは圧倒的な内容で負けなし7戦7勝だったのですが・・・一刻も早い回復を願って、復帰戦を心待ちにしたいですね。
このレースのターニングポイントになったのは2コーナー、玉砕覚悟で一気に地元のイシノファミリーが一気に進出、ここでペースが激化したときにじっくりと構えたタイムは、やはり横綱の風格、追い出されると後は捕らえるだけ、最後はシーキングザダイヤに抵抗されましたが、きっちり制しました。
ドバイヘの関連性が強いこのレース、タイムも完全な充実期、船橋のアジュディミツオーとともに挑戦しても面白いかもしれませんね。
2着シーキングザダイヤは4コーナーで一気にタイムに煽られながらも、インから激しい抵抗、差し返す根性も見せて距離も大丈夫とくればこれからが非常に楽しみ、2005年はダート界の超新星として君臨する年になるのかもしれませんね。
3着に離されはしましたが、水沢のウツミジョーダン、岩手競馬のレベルの高さを知らしめる快走、年末の報知オールスターCでも南関東のトップレベルを撃破しているだけに再び力を見せつけるる結果になりました。
ダイワエルシエーロは直線を向いて上位2騎に力の差を見せ付けられる形で6着・・・オークス馬が挑んだダートGI、奮闘しましたがやはり甘くはなかったということでしょうか、芝の中距離でまた巻き返して欲しいと思います。
昨年のこのレースをレコードで圧勝したエスプリシーズはちょっと早い引退になってしまいました。強烈な勝ちっぷりでアドマイヤドンとの対決を楽しみにしていましたが、昨年は骨折で棒に振ってしまいました。カコイーシーズ産駒というとコンサートボーイが思い浮かびますが、シーズも種牡馬として大成して欲しいですね。
最後に残念なニュース、今週の根岸Sで快勝し、フェブラリーSも?というくらいの密かな期待をしていたスパイキュールが骨折で回避することになりました。ダート戦はは圧倒的な内容で負けなし7戦7勝だったのですが・・・一刻も早い回復を願って、復帰戦を心待ちにしたいですね。
ワタクシのジャイアンツコーズウェイリサイタル!
2005年1月25日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
ジャイアンツコーズウェイはストームキャット産駒、エクリプスSなどを勝った馬です。種牡馬としても評価が高いようですね。ちなみに北アイルランドの北部の海岸にある石柱群の名前です。今週もワタクシのグダグダ日記です。
先週末は野郎三匹で鍋をつついたり、カラオケに行ったりと楽しいひとときを過ごしていました・・・しかし何度振り返っても、野郎三匹・・・崖っぷち26歳には辛い現実でありますなあ、しかも一匹は既婚者、ううっ。
しかし酔っ払ってカラオケに行くのは最高ですわ、野郎三匹とはいえ(しつこいか)てゆうか思いっきり弾けられるのは野郎三匹ならではの特権ですかね。
ここでワタクシの「ジャイアンリサイタル」セットリスト公開〜♪てゆうか覚えている範囲で。
浜田雅功と槇原敬之「チキンライス」 Ryu「最初から今まで(韓国語バージョン)」 松平健「マツケンサンバ?」
この辺は最近の曲、忘年会用に練習したやつです、マツケンサンバしか歌えなかった悲しい記憶があります・・・韓国語まで練習したのにぃ。
大塚愛「さくらんぼ」 山本譲二「みちのく一人旅」 アイランド「ステイ・ウィズ・ミー」 夏川りみ「涙そうそう」 ジュディアンドマリー「クリスマス」 SMAP「シェイク」 GLAY「ずっと二人で・・・」
統一感がありませんな・・・しかしこの中でイチバン気持ちよく歌ったのが、みちのく一人旅だったりします、ヤバイ、ヤヴァイおっさん26歳。しかしどんな選曲やねん・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
これも歌った曲。この曲はワタクシ的に最高潮を象徴する一曲です、これを歌ってみると自分のテンションの高さがうまく掴めます(笑)ただ、ほとんどの人は知らないので諸刃の剣?ですが。ブラーがブリットポップ特有の弱さの仮面を脱ぎ捨てた一曲でブリブリしたサウンドが、とにかくカッコイイのですよ。
ブラー「ソング2」
先週末は野郎三匹で鍋をつついたり、カラオケに行ったりと楽しいひとときを過ごしていました・・・しかし何度振り返っても、野郎三匹・・・崖っぷち26歳には辛い現実でありますなあ、しかも一匹は既婚者、ううっ。
しかし酔っ払ってカラオケに行くのは最高ですわ、野郎三匹とはいえ(しつこいか)てゆうか思いっきり弾けられるのは野郎三匹ならではの特権ですかね。
ここでワタクシの「ジャイアンリサイタル」セットリスト公開〜♪てゆうか覚えている範囲で。
浜田雅功と槇原敬之「チキンライス」 Ryu「最初から今まで(韓国語バージョン)」 松平健「マツケンサンバ?」
この辺は最近の曲、忘年会用に練習したやつです、マツケンサンバしか歌えなかった悲しい記憶があります・・・韓国語まで練習したのにぃ。
大塚愛「さくらんぼ」 山本譲二「みちのく一人旅」 アイランド「ステイ・ウィズ・ミー」 夏川りみ「涙そうそう」 ジュディアンドマリー「クリスマス」 SMAP「シェイク」 GLAY「ずっと二人で・・・」
統一感がありませんな・・・しかしこの中でイチバン気持ちよく歌ったのが、みちのく一人旅だったりします、ヤバイ、ヤヴァイおっさん26歳。しかしどんな選曲やねん・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
これも歌った曲。この曲はワタクシ的に最高潮を象徴する一曲です、これを歌ってみると自分のテンションの高さがうまく掴めます(笑)ただ、ほとんどの人は知らないので諸刃の剣?ですが。ブラーがブリットポップ特有の弱さの仮面を脱ぎ捨てた一曲でブリブリしたサウンドが、とにかくカッコイイのですよ。
ブラー「ソング2」
この末脚は止まらない止められない!クラフトワーク、AJCC制覇!
2005年1月23日 ワタクシの重賞回顧体調不良で展望が書けませんでした、ごめんなさい。というわけで今日は中山でAJCC、京都でフェブラリーSへ重要な一戦、平安Sが行なわれました。
AJCCはもう一ランク違う末脚を叩き込んできたクラフトワーク、今年の競馬界を背負って立つ才能がまたも中山を舞台に輝いた瞬間でした。
インを急襲した金杯とは違い、今度は横山典騎手馬の力を完全に信頼して、外を回して進出、望み通りの末脚が炸裂しました。中距離ならば日本トップレベル、最強の座を欲しいままにするゼンノロブロイとの対決にも期待が高まってしまいます、またドバイ遠征も視野に入れるクラフト、今の充実振りなら遠くナドアルシバでもいい競馬ができるでしょう!
2着はなんとかエアシェイディ、クラフトより前で早く動いたのですが、決め手の差を見せられてしまいました。しかし4歳、これからドンドン良くなっていきそうですね。
3着は良く頑張った8歳ユキノサンロイヤル、有馬記念で強い相手と対峙したこともこの好結果に繋がったのだと思います。
人気のグラスポジションは5着、重賞となるとやはり末脚に託すのがベストで、自在性が求められないのが大きなネックですね。
平安Sは雄大な馬体を躍らせてヒシアトラスが本格化を告げる重賞初制覇、イン強襲を決め込んだ福永騎手の好騎乗も光りましたが、それにしても鮮やかな快勝、いつもワンパンチ足りなかったアトラス、強烈な決め手を身に付けて、次はGI獲り、アドマイヤドンとのティンバーカントリー産駒対決を制し、新時代の到来を告げられる位置にまで駆け上がって来た印象です。
2着は先行したエルコンドルパサー産駒のブラックコンドルが健闘、しかしダートは良く走るコンドル、今後のダート界において重要な存在になってきそうです。
フェブラリー出走の為には負けは許されなかったJCダート3着のジンクライシスでしたが、直線で弾け切れなかった感じの3着、ドンを苦しめた才能溢れるクライシス、フェブラリー出走はこれでかなり厳しい情勢になりました・・・先のある馬だからこそGIでの勇姿をここで見たかったのですが、残念。
ピットファイターも武蔵野Sの鉄砲駆けから間隔が開いただけに調整が難しかったか、早めに動き勝ちに来たものの混戦に巻き込まれた形になって11着と大敗してしまいました・・・。
ローエングリンは本質的にダートが合わないのかもしれない、展開も厳しかったとはいえ14着とは負けすぎです。
さて、土曜の京都、若駒Sで背筋の凍るようなパフォーマンス、加速したらまったく次元の違う脚を見せたディープインパクト。これはダービーも獲ったも同然と思うような凄い競馬、もしかしたら今年、競馬史に燦然と輝く歴史的名馬の誕生が見られるのかもしれませんよ!
AJCCはもう一ランク違う末脚を叩き込んできたクラフトワーク、今年の競馬界を背負って立つ才能がまたも中山を舞台に輝いた瞬間でした。
インを急襲した金杯とは違い、今度は横山典騎手馬の力を完全に信頼して、外を回して進出、望み通りの末脚が炸裂しました。中距離ならば日本トップレベル、最強の座を欲しいままにするゼンノロブロイとの対決にも期待が高まってしまいます、またドバイ遠征も視野に入れるクラフト、今の充実振りなら遠くナドアルシバでもいい競馬ができるでしょう!
2着はなんとかエアシェイディ、クラフトより前で早く動いたのですが、決め手の差を見せられてしまいました。しかし4歳、これからドンドン良くなっていきそうですね。
3着は良く頑張った8歳ユキノサンロイヤル、有馬記念で強い相手と対峙したこともこの好結果に繋がったのだと思います。
人気のグラスポジションは5着、重賞となるとやはり末脚に託すのがベストで、自在性が求められないのが大きなネックですね。
平安Sは雄大な馬体を躍らせてヒシアトラスが本格化を告げる重賞初制覇、イン強襲を決め込んだ福永騎手の好騎乗も光りましたが、それにしても鮮やかな快勝、いつもワンパンチ足りなかったアトラス、強烈な決め手を身に付けて、次はGI獲り、アドマイヤドンとのティンバーカントリー産駒対決を制し、新時代の到来を告げられる位置にまで駆け上がって来た印象です。
2着は先行したエルコンドルパサー産駒のブラックコンドルが健闘、しかしダートは良く走るコンドル、今後のダート界において重要な存在になってきそうです。
フェブラリー出走の為には負けは許されなかったJCダート3着のジンクライシスでしたが、直線で弾け切れなかった感じの3着、ドンを苦しめた才能溢れるクライシス、フェブラリー出走はこれでかなり厳しい情勢になりました・・・先のある馬だからこそGIでの勇姿をここで見たかったのですが、残念。
ピットファイターも武蔵野Sの鉄砲駆けから間隔が開いただけに調整が難しかったか、早めに動き勝ちに来たものの混戦に巻き込まれた形になって11着と大敗してしまいました・・・。
ローエングリンは本質的にダートが合わないのかもしれない、展開も厳しかったとはいえ14着とは負けすぎです。
さて、土曜の京都、若駒Sで背筋の凍るようなパフォーマンス、加速したらまったく次元の違う脚を見せたディープインパクト。これはダービーも獲ったも同然と思うような凄い競馬、もしかしたら今年、競馬史に燦然と輝く歴史的名馬の誕生が見られるのかもしれませんよ!
今年は砂の女王へ・・・レマーズガール、TCK女王盃連覇!
2005年1月19日 ワタクシの交流重賞今日は大井競馬場で交流重賞、TCK女王盃が行われました。今年も健在の末脚を見せつけたのはレマーズガール、ダートの牝馬同士ではもはや敵なしの強さ、完成期を迎えて今年は大きな舞台、牡馬相手でもこんな競馬ができれば良いですね。
2着には頭角を現してきたオルレアン、一旦先頭に立ち、突き放す体制、やはりアフリート産駒、ダートは走ります。
3着にジーナフォンテン、切れ味鋭いベストタイアップ娘が復活気配です。
いつもの末脚炸裂とはいかなかったのがグラップユアハート、4コーナー、外からレマーズガールをロックオンしたのですが、爆発的な差し脚が繰り出せませんでした、5着。
大井のコウエイソフィアの思いきった逃げ、後続を10馬身近く引き離し、直線も踏ん張ってレースを盛り上げました。ガクンと失速してもおかしくないのに6着に粘りこんだのですからたいしたものです。
2着には頭角を現してきたオルレアン、一旦先頭に立ち、突き放す体制、やはりアフリート産駒、ダートは走ります。
3着にジーナフォンテン、切れ味鋭いベストタイアップ娘が復活気配です。
いつもの末脚炸裂とはいかなかったのがグラップユアハート、4コーナー、外からレマーズガールをロックオンしたのですが、爆発的な差し脚が繰り出せませんでした、5着。
大井のコウエイソフィアの思いきった逃げ、後続を10馬身近く引き離し、直線も踏ん張ってレースを盛り上げました。ガクンと失速してもおかしくないのに6着に粘りこんだのですからたいしたものです。
書くことナイキアディライト。
2005年1月18日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
ナイキアディライトはご存知、ディアブロ産駒の南関東で活躍する二冠馬です、東京大賞典馬・アジュディミツオーに先を越された感がありますが、今年は熾烈な先行争いが見られそうですよ。
というわけで私のグダグダ日記ですが、書くことまったくございません。先週末も寒いから外に出る気も起きずにひたすらゴロゴロしていました。
さて、そういえばワタクシ今年はまだ初競馬をしておりません、で、1月中にどこかと考えたのですが、結局は2月のフェブラリーS当日の笠松になりそうな感じです。
笠松といえば年度末廃止も囁かれて、今揺れに揺れている競馬場・・・ワタクシは夏場と笠松の実力馬ミツアキサイレンスが出走したオータムC(だったかな)の2回しか行ったことがありません、名古屋は毎年毎年行っているのですが、今年はJBC開催で是非行こうと思っているので、今回は笠松に向かおうと思います、馬場内の畑やお墓、長良川の河川敷を走る名鉄の電車、勇壮なオグリキャップ像・・・存続の願いを込めて、しっかりレポートしてきます!
ちなんでないですがちなみに、ネタがないときは新コーナーとして競馬場探訪記みたいなものを書いていこうと思います。入場人員減にあえぐJRA,ガラガラの地方競馬、見た誰かが「よし競馬場に行ってみよう」と思ってくれれば嬉しいことこの上ありません。第一回は中京競馬場編で。カミングスーン。
あと、隠れファンの多い(いません)思い出シリーズはシンボリクリスエス、ファインモーション、キングカメハメハを、こちらも、カミングスーン。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
このコーナーもネタが尽きてきました・・・かなりマイナーなバンドですが、大好きだったイギリスのバンドです。バンド名が・・・ですが、キャッチーなポップサウンドがいい感じ、ただ、いまはどうなっているんだろう?
ゲイダッド「ジョイ!」
というわけで私のグダグダ日記ですが、書くことまったくございません。先週末も寒いから外に出る気も起きずにひたすらゴロゴロしていました。
さて、そういえばワタクシ今年はまだ初競馬をしておりません、で、1月中にどこかと考えたのですが、結局は2月のフェブラリーS当日の笠松になりそうな感じです。
笠松といえば年度末廃止も囁かれて、今揺れに揺れている競馬場・・・ワタクシは夏場と笠松の実力馬ミツアキサイレンスが出走したオータムC(だったかな)の2回しか行ったことがありません、名古屋は毎年毎年行っているのですが、今年はJBC開催で是非行こうと思っているので、今回は笠松に向かおうと思います、馬場内の畑やお墓、長良川の河川敷を走る名鉄の電車、勇壮なオグリキャップ像・・・存続の願いを込めて、しっかりレポートしてきます!
ちなんでないですがちなみに、ネタがないときは新コーナーとして競馬場探訪記みたいなものを書いていこうと思います。入場人員減にあえぐJRA,ガラガラの地方競馬、見た誰かが「よし競馬場に行ってみよう」と思ってくれれば嬉しいことこの上ありません。第一回は中京競馬場編で。カミングスーン。
あと、隠れファンの多い(いません)思い出シリーズはシンボリクリスエス、ファインモーション、キングカメハメハを、こちらも、カミングスーン。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
このコーナーもネタが尽きてきました・・・かなりマイナーなバンドですが、大好きだったイギリスのバンドです。バンド名が・・・ですが、キャッチーなポップサウンドがいい感じ、ただ、いまはどうなっているんだろう?
ゲイダッド「ジョイ!」
日本競馬の頂点臨む末脚!アドマイヤジャパン、京成杯制覇!
2005年1月16日 ワタクシの重賞回顧今日は中山で京成杯、京都で日経新春杯が行なわれました。中山は冷たい雨が降りしきる悪条件になりましたが、アドマイヤジャパンが下馬評通りの強さを見せて完勝、不良馬場とは思えない切れを見せて突き抜けました。
ゲートでどうもノンビリしたところがある所は課題のジャパンですが、そこは名手・横山典騎手、じっくりと中団に進めて追い上げる形、直線は前が止まらないか思いきや、素質が違うパワーが違う、素晴らしい脚を使いました。
これでクラシックへ視界が開けて、ラジオたんぱ杯で後塵を拝しているヴァーミリアン、ローゼンクロイツとの再対決が、そして2歳王者マイネルレコルトとの激突も楽しみになりましたね。
2着にはシックスセンス、ラジオたんぱ杯の3,4着がそのまま1,2着という結果になりましたが、ちょっと勝負ところでもたついた分の差という見方もできますし、豪快な脚は魅力的ですね。
3着はうまく先行して抜け出したコスモオースティン、一瞬やられたかと思いましたが・・・今年もコスモ、マイネル勢には警戒しておかなければなりませんね。
北海道出身のモエレアドミラルは4,5番手からほぼ完璧なレース運び、あとは前を捉えるだけと思いましたが直線で伸びず7着、初めて敗北の味を知りましたが、馬場も悪かったですしこれが実力ではないはず、次走もう一度真価を問いたいですね。
ニューヨークカフェの感冒取り消しは残念、もう一度立て直してベールを脱ぐ姿がみたいですね。
日経新春杯は各馬が外外に殺到する形で直線ゴチャついてナリタセンチュリーが大きな不利を被りましたが、勝利への執念が露になった激しいレースでした。
勝ったのはサクラセンチュリー、スタート一息で後方からになりましたがペースが上がると真価を見せるような凄い脚、決め手の違いを知らしめるような勝ちっぷりで充実一途をアピールして、さあ、父サクラローレルの制した天皇賞・春が見えてきました。
横から見るとサクラセンチュリーが内に刺さってナリタセンチュリーの進路を妨害したように見えましたが、内の馬が膨らんでいる感じでどうやら制裁はなかったようですね。JRAのHPでパトロールビデオを見るとよくわかります。
2着はマーブルチーフ、ここの所精彩を欠いていたのですが、こういう決め脚勝負は向きます、ゴール寸前まで勝利が見えていました。
3着のストラタジェムもさすがの決め脚、最後は地力で屈しましたが、やはり素質高い馬、今年は重賞を一つ二つ楽に獲れるでしょう。
ナリタセンチュリーは9着。不利も大きかったのですが、ユタカ騎手の日記によると手応えも悪かったようで、本調子にはなかったかということのようです、また馬場も渋り加減、コイントスの作りだしたペースも遅くて本来の末脚が封印されてしまったかもしれませんね。
今年のクラシック戦線で期待していたスムースバリトンが骨折、全治は3ヶ月ということですがダービーに間に合うか、という感じ・・・スペシャルウィーク産駒ということでかなり楽しみな存在だっただけに残念です・・・。
ゲートでどうもノンビリしたところがある所は課題のジャパンですが、そこは名手・横山典騎手、じっくりと中団に進めて追い上げる形、直線は前が止まらないか思いきや、素質が違うパワーが違う、素晴らしい脚を使いました。
これでクラシックへ視界が開けて、ラジオたんぱ杯で後塵を拝しているヴァーミリアン、ローゼンクロイツとの再対決が、そして2歳王者マイネルレコルトとの激突も楽しみになりましたね。
2着にはシックスセンス、ラジオたんぱ杯の3,4着がそのまま1,2着という結果になりましたが、ちょっと勝負ところでもたついた分の差という見方もできますし、豪快な脚は魅力的ですね。
3着はうまく先行して抜け出したコスモオースティン、一瞬やられたかと思いましたが・・・今年もコスモ、マイネル勢には警戒しておかなければなりませんね。
北海道出身のモエレアドミラルは4,5番手からほぼ完璧なレース運び、あとは前を捉えるだけと思いましたが直線で伸びず7着、初めて敗北の味を知りましたが、馬場も悪かったですしこれが実力ではないはず、次走もう一度真価を問いたいですね。
ニューヨークカフェの感冒取り消しは残念、もう一度立て直してベールを脱ぐ姿がみたいですね。
日経新春杯は各馬が外外に殺到する形で直線ゴチャついてナリタセンチュリーが大きな不利を被りましたが、勝利への執念が露になった激しいレースでした。
勝ったのはサクラセンチュリー、スタート一息で後方からになりましたがペースが上がると真価を見せるような凄い脚、決め手の違いを知らしめるような勝ちっぷりで充実一途をアピールして、さあ、父サクラローレルの制した天皇賞・春が見えてきました。
横から見るとサクラセンチュリーが内に刺さってナリタセンチュリーの進路を妨害したように見えましたが、内の馬が膨らんでいる感じでどうやら制裁はなかったようですね。JRAのHPでパトロールビデオを見るとよくわかります。
2着はマーブルチーフ、ここの所精彩を欠いていたのですが、こういう決め脚勝負は向きます、ゴール寸前まで勝利が見えていました。
3着のストラタジェムもさすがの決め脚、最後は地力で屈しましたが、やはり素質高い馬、今年は重賞を一つ二つ楽に獲れるでしょう。
ナリタセンチュリーは9着。不利も大きかったのですが、ユタカ騎手の日記によると手応えも悪かったようで、本調子にはなかったかということのようです、また馬場も渋り加減、コイントスの作りだしたペースも遅くて本来の末脚が封印されてしまったかもしれませんね。
今年のクラシック戦線で期待していたスムースバリトンが骨折、全治は3ヶ月ということですがダービーに間に合うか、という感じ・・・スペシャルウィーク産駒ということでかなり楽しみな存在だっただけに残念です・・・。
名牝の血に導かれ・・・アドマイヤジャパン!
2005年1月15日 ワタクシの重賞展望明日は中山で京成杯、京都で日経新春杯が行われます。雪の影響が危惧されますが、なんとかいいコンディションで競馬ができるように祈りたいですね。
まず中山・京成杯、ラジオたんぱ賞で3着だったアドマイヤジャパンがクラシック出走権を睨んでここへ東上してきました。ラジたんは前残りの展開を出遅れる展開でしたが、やはり阪神JF馬ビワハイジの息子、素質が違います、33秒台の末脚で3着に追い込んできました。スムーズならばどんな横綱振りを見せるか楽しみにしています!
セカンド・コスモバルクの予感もするモエレアドミラルが中央入り初戦を迎えます。姉はオークス馬シルクプリマドンナで、芝適正は保障されたようなもの、これまでの合計着差18馬身半の数字を引っさげて、鞍上はボニヤ騎手、こちらも期待の一戦です。
あとはシックスセンスも才能溢れる一頭、ここで結果を出し、クラシックの台風の目になって欲しいです。
マンハッタンカフェ全弟のニューヨークカフェは兄以上と太鼓判を押される超逸材です。
キングヘイロー産駒のウインクルセイドも侮れない存在、今年も頼れる名手・バルジュー騎手の手綱が楽しみです。
日経新春杯は京都大賞典を勝ち、トップレベルで戦う強豪ナリタセンチュリーと鳴尾記念で重賞初制覇を達成した新進のサクラセンチュリーが激突、図らずも「センチュリー対決」となりましたが、競馬界の新世紀の扉を開けるのはどちらなのでしょうか。
まずナリタセンチュリー、鞍上に日本一末脚を引き出せる騎手でしょう、ユタカ騎手を迎え、確勝の体勢を築いてきました。末脚が身上のタイプなのでハイペースで引っ張る馬がいて欲しいのが実情ですが、33秒台の末脚も使えますし、京都大賞典同様に最後に天皇賞・春への序曲となる凄い脚を使ってきそうです。
サクラセンチュリーは充実著しい遅れてきたサクラローレル産駒、前走はコース取りも最高でしたが、条件馬の身で強豪を一蹴、ローレルの晩生の血が開花してきた印象で頼もしい限り、どんなレースをするか楽しみな一頭です。
菊花賞5着の実績を持つストラタジェムも面白い存在、長距離向きの血統背景に加え、強烈な末脚もあります。
寿Sでストラタの末脚を封じているエアセレソンも渋太い馬という印象。
コイントスもそろそろ復活の狼煙が上がって欲しいです。
結果が出ないモノポライザーですが、ちょっとのキッカケで眠れる才能が開花してくれないかと言う期待をまだ抱いているのですが・・・。
最後にマイソールサウンド、血統的には向きそうな2400ですが、掛かるところがあるだけにどうでしょうか
まず中山・京成杯、ラジオたんぱ賞で3着だったアドマイヤジャパンがクラシック出走権を睨んでここへ東上してきました。ラジたんは前残りの展開を出遅れる展開でしたが、やはり阪神JF馬ビワハイジの息子、素質が違います、33秒台の末脚で3着に追い込んできました。スムーズならばどんな横綱振りを見せるか楽しみにしています!
セカンド・コスモバルクの予感もするモエレアドミラルが中央入り初戦を迎えます。姉はオークス馬シルクプリマドンナで、芝適正は保障されたようなもの、これまでの合計着差18馬身半の数字を引っさげて、鞍上はボニヤ騎手、こちらも期待の一戦です。
あとはシックスセンスも才能溢れる一頭、ここで結果を出し、クラシックの台風の目になって欲しいです。
マンハッタンカフェ全弟のニューヨークカフェは兄以上と太鼓判を押される超逸材です。
キングヘイロー産駒のウインクルセイドも侮れない存在、今年も頼れる名手・バルジュー騎手の手綱が楽しみです。
日経新春杯は京都大賞典を勝ち、トップレベルで戦う強豪ナリタセンチュリーと鳴尾記念で重賞初制覇を達成した新進のサクラセンチュリーが激突、図らずも「センチュリー対決」となりましたが、競馬界の新世紀の扉を開けるのはどちらなのでしょうか。
まずナリタセンチュリー、鞍上に日本一末脚を引き出せる騎手でしょう、ユタカ騎手を迎え、確勝の体勢を築いてきました。末脚が身上のタイプなのでハイペースで引っ張る馬がいて欲しいのが実情ですが、33秒台の末脚も使えますし、京都大賞典同様に最後に天皇賞・春への序曲となる凄い脚を使ってきそうです。
サクラセンチュリーは充実著しい遅れてきたサクラローレル産駒、前走はコース取りも最高でしたが、条件馬の身で強豪を一蹴、ローレルの晩生の血が開花してきた印象で頼もしい限り、どんなレースをするか楽しみな一頭です。
菊花賞5着の実績を持つストラタジェムも面白い存在、長距離向きの血統背景に加え、強烈な末脚もあります。
寿Sでストラタの末脚を封じているエアセレソンも渋太い馬という印象。
コイントスもそろそろ復活の狼煙が上がって欲しいです。
結果が出ないモノポライザーですが、ちょっとのキッカケで眠れる才能が開花してくれないかと言う期待をまだ抱いているのですが・・・。
最後にマイソールサウンド、血統的には向きそうな2400ですが、掛かるところがあるだけにどうでしょうか
電撃王・サニングデール引退。
2005年1月14日 ワタクシの競馬ニュース、その他昨年の高松宮記念で悲願のGI制覇を達成したサニングデール、引退報道の後、撤回したりと、一頓挫ありましたが、結局引退が決定しました。
サニングデールの思い出のレースというと、悲願の高松宮記念も凄かったのですが、函館SSでその年の高松宮記念馬ショウナンカンプを3歳の若さと勢いで叩きつぶしたレースですね、これはGI馬が現れた!と驚いたものです。
カルストンライトオと同じウォーニング産駒で、サニングのスプリント能力は種牡馬として大きな武器になります、厳しい時代ですが現役時代と同じく力で勝ち抜いていって欲しいですね。
さらに、初代JBCスプリントの覇者ノボジャックも引退が決まりました。
相棒のように共に戦ってきたノボトゥルーと交流重賞を中心にダート短距離界を席巻し続けてきました、大きな怪我もなく、時にストイックに戦い続けたジャック、父は偉大なるフレンチデピュティで、こちらもスピードを武器に戦う産駒が期待できそうです。
マグナーテンは屈腱炎で引退となってしまいました。重戦車の様な馬っぷりと驚異的な粘りが強く印象に残る馬でした。血統は素晴らしいのですがセン馬で種牡馬になれないのは残念ですが、ノンビリ余生を送って欲しいと思います。
他にはフィリーズレビューの覇者ヤマカツリリーやステイヤーの名脇役エリモブライアンも引退が決まりました。リリーは母としていい仔を出して欲しいですね。
サニングデールの思い出のレースというと、悲願の高松宮記念も凄かったのですが、函館SSでその年の高松宮記念馬ショウナンカンプを3歳の若さと勢いで叩きつぶしたレースですね、これはGI馬が現れた!と驚いたものです。
カルストンライトオと同じウォーニング産駒で、サニングのスプリント能力は種牡馬として大きな武器になります、厳しい時代ですが現役時代と同じく力で勝ち抜いていって欲しいですね。
さらに、初代JBCスプリントの覇者ノボジャックも引退が決まりました。
相棒のように共に戦ってきたノボトゥルーと交流重賞を中心にダート短距離界を席巻し続けてきました、大きな怪我もなく、時にストイックに戦い続けたジャック、父は偉大なるフレンチデピュティで、こちらもスピードを武器に戦う産駒が期待できそうです。
マグナーテンは屈腱炎で引退となってしまいました。重戦車の様な馬っぷりと驚異的な粘りが強く印象に残る馬でした。血統は素晴らしいのですがセン馬で種牡馬になれないのは残念ですが、ノンビリ余生を送って欲しいと思います。
他にはフィリーズレビューの覇者ヤマカツリリーやステイヤーの名脇役エリモブライアンも引退が決まりました。リリーは母としていい仔を出して欲しいですね。
コタツでクウテネテ。いまさらお正月回顧日記。
2005年1月12日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
クウテネテはトニービン産駒の5歳牡馬で、一昨年園田で走っていますが、引退してしまったのでしょうか?珍名馬で有名な小田切オーナーの馬の中でもお気に入りの名前で、たまにHNとして使ったりします、しかしクウテネテて・・・はい、新年一発目のワタクシのグダグダ日記でございます。
今更ながらですが、今年の年末年始、何をしていたか回顧してみようと思い立ちました。
26日(日)中京競馬場に有馬記念観戦に行きました。パートナーは菊花賞の日と同じく友人シンタ君、ワタクシは有馬を当てて、ちょいプラス、ゼンノロブロイとタップダンスシチーの一騎打ちにはしびれましたね。シンタ君どうもでした♪
29日(水)30日(木)前に書きましたが、単騎で宇都宮競馬場に突撃、29は恐るべき雪に狼狽し、30は宇都宮で完敗してさらに狼狽・・・でも宇都宮はほんとにいいところでした、えらい目に遭ったと書いた記憶がありますが、日常に戻った今となってはあの雪の日が恋しいのですから不思議なものです・・・。
31日(金)地元の仲間10人を集めて大忘年会を開きました。しかも幹事、みんな結構楽しんでくれたようで良かったです。また今年もワタクシが幹事でやろう、てゆうか、やります。
初日の出も十ウン年ぶりに見たのですが、毎日あんな綺麗なものを見逃しているのはもったいないですねぇ。
1日(土)〜5日(水)親戚のうちにも行きましたが、大体は正月らしくコタツでクウテネテでした。ええ。そんな中でもハマっていたのが司馬遼太郎先生著「燃えよ剣」新撰組の鬼副長と呼ばれた土方歳三氏の物語なのですが、これが面白い!ワタクシも現代の土方を目指して頑張ります、で、また2回目を読み始めてます。
ドラクエは遊びに来ていた甥っ子(小1)がレベルを上げてくれました(笑)・・・てゆうか、今年は名古屋競馬に初詣に行けなかったですね・・・もうグダングダンゴロンゴロンしていたので外に出るのも億劫になっていました・・・。
と、こんな感じでした。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
昨年も取り上げたすでに解散してしまったマンサンですが、年末年始はこの3枚組のBOXをとにかく聴き倒していました。楽しかったけど過酷だった宇都宮遠征の強烈なバックアップになった最強のロックナンバーであるこの曲を。
マンサン「キープ・テリング・マイセルフ」
今更ながらですが、今年の年末年始、何をしていたか回顧してみようと思い立ちました。
26日(日)中京競馬場に有馬記念観戦に行きました。パートナーは菊花賞の日と同じく友人シンタ君、ワタクシは有馬を当てて、ちょいプラス、ゼンノロブロイとタップダンスシチーの一騎打ちにはしびれましたね。シンタ君どうもでした♪
29日(水)30日(木)前に書きましたが、単騎で宇都宮競馬場に突撃、29は恐るべき雪に狼狽し、30は宇都宮で完敗してさらに狼狽・・・でも宇都宮はほんとにいいところでした、えらい目に遭ったと書いた記憶がありますが、日常に戻った今となってはあの雪の日が恋しいのですから不思議なものです・・・。
31日(金)地元の仲間10人を集めて大忘年会を開きました。しかも幹事、みんな結構楽しんでくれたようで良かったです。また今年もワタクシが幹事でやろう、てゆうか、やります。
初日の出も十ウン年ぶりに見たのですが、毎日あんな綺麗なものを見逃しているのはもったいないですねぇ。
1日(土)〜5日(水)親戚のうちにも行きましたが、大体は正月らしくコタツでクウテネテでした。ええ。そんな中でもハマっていたのが司馬遼太郎先生著「燃えよ剣」新撰組の鬼副長と呼ばれた土方歳三氏の物語なのですが、これが面白い!ワタクシも現代の土方を目指して頑張ります、で、また2回目を読み始めてます。
ドラクエは遊びに来ていた甥っ子(小1)がレベルを上げてくれました(笑)・・・てゆうか、今年は名古屋競馬に初詣に行けなかったですね・・・もうグダングダンゴロンゴロンしていたので外に出るのも億劫になっていました・・・。
と、こんな感じでした。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM☆
昨年も取り上げたすでに解散してしまったマンサンですが、年末年始はこの3枚組のBOXをとにかく聴き倒していました。楽しかったけど過酷だった宇都宮遠征の強烈なバックアップになった最強のロックナンバーであるこの曲を。
マンサン「キープ・テリング・マイセルフ」
きょう、成人の日は京都競馬場でシンザン記念が行なわれました。このレースのクライマックスは直線の一騎討ち、ユタカ騎手のペールギュントVSアンカツ騎手のマイネルハーティ、サンデーサイレンスVSマイネルラヴ、こんな凄まじい名勝負が見られるとは予想だにしていませんでした。
ハナ差勝ったのはペールギュント、後方2番手から大外を回して、朝日杯で封印されたままだった末脚を爆発、これは快勝かと思いきや、内で食い下がるマイネルハーティー、火の出るような一騎打ちとはまさにこのこと、なんとか、本当に何とか退けて勝ちを拾いました。苦戦はしましたが、クラシックに向けて視界良しとなったペール、距離が伸びても末脚に陰りはなさそうです。
ハナ差2着のマイネルハーティーですが、末脚と末脚のぶつかり合い、完全に差されるところから、素晴らしい抵抗で流れを引き戻した闘志には感服しました。マイネルラヴ産駒の本質的な能力の高さを再認識、こちらは血統的にマイルまでかもしれませんが、NHKマイルの府中ででその末脚をぶっ放して欲しいですね。
3着はマルカジーク、サンデー産駒で決め手もあるタイプ、こんな素質馬を展望でノーマークにしたのは軽率でした。猛省。
ディープサマーが4着、4番手あたりから外に進路をとって、ペール、ハーティーの争いに加わろうとしましたが、一気の脚で弾かれてしまいました。
ライラプスもパワフルな牡馬たちの壁に阻まれた5着、ですが牝馬クラシックを戦っていく上で大きな経験となったでしょう、暖かくなってくる頃が本当の勝負です。
ハナ差勝ったのはペールギュント、後方2番手から大外を回して、朝日杯で封印されたままだった末脚を爆発、これは快勝かと思いきや、内で食い下がるマイネルハーティー、火の出るような一騎打ちとはまさにこのこと、なんとか、本当に何とか退けて勝ちを拾いました。苦戦はしましたが、クラシックに向けて視界良しとなったペール、距離が伸びても末脚に陰りはなさそうです。
ハナ差2着のマイネルハーティーですが、末脚と末脚のぶつかり合い、完全に差されるところから、素晴らしい抵抗で流れを引き戻した闘志には感服しました。マイネルラヴ産駒の本質的な能力の高さを再認識、こちらは血統的にマイルまでかもしれませんが、NHKマイルの府中ででその末脚をぶっ放して欲しいですね。
3着はマルカジーク、サンデー産駒で決め手もあるタイプ、こんな素質馬を展望でノーマークにしたのは軽率でした。猛省。
ディープサマーが4着、4番手あたりから外に進路をとって、ペール、ハーティーの争いに加わろうとしましたが、一気の脚で弾かれてしまいました。
ライラプスもパワフルな牡馬たちの壁に阻まれた5着、ですが牝馬クラシックを戦っていく上で大きな経験となったでしょう、暖かくなってくる頃が本当の勝負です。
やはり器が違う!メイショウボーラー、ガーネットS制覇!
2005年1月9日 ワタクシの重賞回顧今日は中山でガーネットS、昨年完勝したマイネルセレクトがその後、JBCスプリントでGIホースになったようにダート短距離界の精鋭が集う重要な一戦になりました。
衝撃のダートデビューを期待してはいましたが、まさかこれほどの圧勝劇を演じるとは思いもよりませんでした、メイショウボーラー圧勝!テンのスピード比べでも、掛かって福永騎手が苦心するほど、まさに溢れんばかりのスピード、直線に入って放せば、ご覧の通りの凄まじい加速振り、重戦車のような姿に感服しました。
これで選択肢が広がったボーラー、いきなりドバイ挑戦も面白いかもしれませんし、マイネルセレクトとの対決も楽しみになってきました!
2着に何と最低人気のエンゲルグレーセが直線一気の大爆発、明けて8歳ですが、確かにエルムSを完勝している馬ですが、まさかここでこの脚を使うとは・・・屈腱炎を乗り越えたエンゲル、見事な競馬でした。
3着は1番人気のサミーミラクル、中団から積極的に上がっていきましたが、前でボーラーにブッちぎられ、器の違いを見せられてしまいました、しかし近いうちに重賞の壁は突破できそうです。
アグネスウイングが案外の6着、先行勢の後ろにいたのですが、57.5キロの斤量が響いたか・・・それでも同厩のボーラーには水をあけられた形、ボーラーの強さだけが浮き彫りになった今年のガーネットSだったと思います。
土曜の万葉Sですが、勝ったアイポッパーは天皇賞・春でも目玉になるのではないかという強烈な勝ちっぷり、父はナリタトップロード、ヒシミラクルを輩出したサッカーボーイ、母父サンデーサイレンスとくれば・・・盾がにわかに楽しみな存在です!
衝撃のダートデビューを期待してはいましたが、まさかこれほどの圧勝劇を演じるとは思いもよりませんでした、メイショウボーラー圧勝!テンのスピード比べでも、掛かって福永騎手が苦心するほど、まさに溢れんばかりのスピード、直線に入って放せば、ご覧の通りの凄まじい加速振り、重戦車のような姿に感服しました。
これで選択肢が広がったボーラー、いきなりドバイ挑戦も面白いかもしれませんし、マイネルセレクトとの対決も楽しみになってきました!
2着に何と最低人気のエンゲルグレーセが直線一気の大爆発、明けて8歳ですが、確かにエルムSを完勝している馬ですが、まさかここでこの脚を使うとは・・・屈腱炎を乗り越えたエンゲル、見事な競馬でした。
3着は1番人気のサミーミラクル、中団から積極的に上がっていきましたが、前でボーラーにブッちぎられ、器の違いを見せられてしまいました、しかし近いうちに重賞の壁は突破できそうです。
アグネスウイングが案外の6着、先行勢の後ろにいたのですが、57.5キロの斤量が響いたか・・・それでも同厩のボーラーには水をあけられた形、ボーラーの強さだけが浮き彫りになった今年のガーネットSだったと思います。
土曜の万葉Sですが、勝ったアイポッパーは天皇賞・春でも目玉になるのではないかという強烈な勝ちっぷり、父はナリタトップロード、ヒシミラクルを輩出したサッカーボーイ、母父サンデーサイレンスとくれば・・・盾がにわかに楽しみな存在です!
ダートの鬼、誕生の瞬間!メイショウボーラー!
2005年1月8日 ワタクシの重賞展望明日は中山でガーネットS、月曜日の成人の日にはシンザン記念が行われます。ここで併せて展望してみたいと思います。
まず、日曜のガーネットS、ダートの短距離で覇を競う面々が中心ですが、遂にダートに挑戦するメイショウボーラーにまず注目です。
昨年、笠松の全日本サラブレッドCに登録していた時点でボーラーのダート挑戦に期待していましたが、タイキシャトルに母の父ストームキャットという血統からしても、鬼のイメージが沸いてくるだけに、この挑戦は吉と出る可能性が高そうです。衝撃のダートデビューかそれとも・・・とにかく注目です!
そう簡単にダート短距離界の牙城は崩させない、と意気込むのがアグネスウイングでしょう、JBCスプリントはマイネルセレクトにこそ敗れましたが、着実なパワーアップを見せるGI2着。エンドスウィープといえばこの路線、セレクトのいないここでは新鋭が相手でも勝利を譲るわけには行きません。
ヒカリジルコニアも流れにさえ乗れば有力候補。JBCスプリントは出遅れて終わってしまいましたが、まともに力を出せばこの戦線ではトップランクの馬です。
あとは3連勝でここへ挑むサミーミラクル、ダートでは確固たる地位を築き上げているアフリートの産駒で一気に階段を駆け上げってきて、重賞の壁も突き破る勢いです。
ナムラビッグタイムもダートで変われば面白いのですが、スピード能力は高いので前走を鵜呑みにはできません。
アタゴタイショウも強烈なダートデビューとなった太秦Sが印象的、侮れません。
昨秋は結果を残せませんでしたが、シャドウスケイプも末が切れます、展開次第で警戒したいですね。
月曜京都ではシンザン記念、以前はそうでもありませんでしたが、タニノギムレットが勝ったあたりからクラシックに向けても重要な一戦になってきた感じです。
やはり中心は朝日杯のリベンジに燃えるペールギュントでしょう、完全に脚を余しただけに、今回は京都の直線で爆発したいところ、鞍上にユタカ騎手を配して必勝体制、その末脚の破壊力はデイリー杯2歳Sで実証済みです!
追うのはディープサマー、こちらも朝日杯のリベンジがかかっています、タイキシャトル譲りのスピードとパワーがありますが、切れるタイプではないので前々で粘り強さを生かして欲しいですね。
ライラプスも阪神JFでは案外でしたが、母フサイチエアデールが制しているこの舞台、否応にも期待が高まります。
マイネルハーティーも切れ味充分の猛者、ちょっと昨年春の勢いがない感じ?のアンカツ騎手ですが、ここで迫力ある末脚を叩き込んで欲しいです。
まず、日曜のガーネットS、ダートの短距離で覇を競う面々が中心ですが、遂にダートに挑戦するメイショウボーラーにまず注目です。
昨年、笠松の全日本サラブレッドCに登録していた時点でボーラーのダート挑戦に期待していましたが、タイキシャトルに母の父ストームキャットという血統からしても、鬼のイメージが沸いてくるだけに、この挑戦は吉と出る可能性が高そうです。衝撃のダートデビューかそれとも・・・とにかく注目です!
そう簡単にダート短距離界の牙城は崩させない、と意気込むのがアグネスウイングでしょう、JBCスプリントはマイネルセレクトにこそ敗れましたが、着実なパワーアップを見せるGI2着。エンドスウィープといえばこの路線、セレクトのいないここでは新鋭が相手でも勝利を譲るわけには行きません。
ヒカリジルコニアも流れにさえ乗れば有力候補。JBCスプリントは出遅れて終わってしまいましたが、まともに力を出せばこの戦線ではトップランクの馬です。
あとは3連勝でここへ挑むサミーミラクル、ダートでは確固たる地位を築き上げているアフリートの産駒で一気に階段を駆け上げってきて、重賞の壁も突き破る勢いです。
ナムラビッグタイムもダートで変われば面白いのですが、スピード能力は高いので前走を鵜呑みにはできません。
アタゴタイショウも強烈なダートデビューとなった太秦Sが印象的、侮れません。
昨秋は結果を残せませんでしたが、シャドウスケイプも末が切れます、展開次第で警戒したいですね。
月曜京都ではシンザン記念、以前はそうでもありませんでしたが、タニノギムレットが勝ったあたりからクラシックに向けても重要な一戦になってきた感じです。
やはり中心は朝日杯のリベンジに燃えるペールギュントでしょう、完全に脚を余しただけに、今回は京都の直線で爆発したいところ、鞍上にユタカ騎手を配して必勝体制、その末脚の破壊力はデイリー杯2歳Sで実証済みです!
追うのはディープサマー、こちらも朝日杯のリベンジがかかっています、タイキシャトル譲りのスピードとパワーがありますが、切れるタイプではないので前々で粘り強さを生かして欲しいですね。
ライラプスも阪神JFでは案外でしたが、母フサイチエアデールが制しているこの舞台、否応にも期待が高まります。
マイネルハーティーも切れ味充分の猛者、ちょっと昨年春の勢いがない感じ?のアンカツ騎手ですが、ここで迫力ある末脚を叩き込んで欲しいです。
黒い核弾頭ディープインパクト!
2005年1月7日 ワタクシの注目の新馬はい、注目の新馬ですが、ちょっと時間が経ってしまいましたが、昨年の阪神でデビューしたディープインパクトです。
兄は復帰が待ち遠しい、昨年のクラシック最有力候補だったスプリングSの勝ち馬ブラックタイド、兄同様の衝撃の新馬戦でした。4,5番手追走から追われる他馬との差は歴然、凄まじい末脚を繰り出して完勝しました。
兄ブラックは新馬の衝撃から足踏みをしてしまいましたが、やはり評判どおりにスプリングSでは直線一気で勝利、まだまだ底知れない存在として復帰を楽しみにしていますが、弟ディープはとんとん拍子にクラシックへ向かってほしいと思います!ちなみに兄と同じ池江厩舎、父はもちろんサンデーサイレンス、新馬の手綱は武豊騎手・・・クラシックではヴァーミリアンやペールギュントとユタカ騎手を取り合うことになりそうです!
兄は復帰が待ち遠しい、昨年のクラシック最有力候補だったスプリングSの勝ち馬ブラックタイド、兄同様の衝撃の新馬戦でした。4,5番手追走から追われる他馬との差は歴然、凄まじい末脚を繰り出して完勝しました。
兄ブラックは新馬の衝撃から足踏みをしてしまいましたが、やはり評判どおりにスプリングSでは直線一気で勝利、まだまだ底知れない存在として復帰を楽しみにしていますが、弟ディープはとんとん拍子にクラシックへ向かってほしいと思います!ちなみに兄と同じ池江厩舎、父はもちろんサンデーサイレンス、新馬の手綱は武豊騎手・・・クラシックではヴァーミリアンやペールギュントとユタカ騎手を取り合うことになりそうです!
明日のキングカメハメハへ!POG途中経過!
2005年1月6日 ワタクシの競馬ニュース、その他はい、ワタクシの仲間内で開催させていただいているPOG、昨年終了時点での途中経過が出ました!
?bubunさん・・・(ラパルースベイ、スパンゴールド、ローゼンクロイツ、クロウキャニオン、父デインヒル母Supamova、父ダンスインザダーク母クラウンフォレスト、コンラッド)・・・4235万円
?平井君・・・(エアサバス、ディープインパクト、グランロワイヤル、エアディアギレフ、父フサイチペガサス母クイーンモード、マイネルエザット、父デインヒル母Jungle Moon)・・・3667万円
?山田君・・・(プリンセスグレース、リンガブランカ、バンブージーコ、ヴァーミリアン、ウインハリアー、マイネルセネター、オールウィッシュ)・・・3132万円
?ビビネコヒデ・・・(グッドネイバー、サムライハート、ピサノグラフ、ピサノパテック、オメガエンドレス、父パントレセレブル母ゴールデンジャック、テンザンアモーレ)・・・2645万円
?シンノスケ君・・・(ランバリヨン、プレラット、プリンセスルシータ、マミーズジュエリー、エイシンサリヴァン、フィジカルバランス、タガノインゴット)・・・1085万円
山田君のヴァ−ミリアンVSbubunさんのローゼンクロイツの一騎討ちという図式ですが、平井君のディープインパクトも底知れない魅力がありますし、閑古鳥が鳴いていた昨年のレベルとは全然違いますね!
しかし山田君は全くの素人で大出世レース・ラジオたんぱ杯2歳Sの覇者ヴァーミリアンを指名したのですからこれは驚異としか言いようがありません。
ワタクシはサムライハートが骨折で、夜な夜な枕を濡らしております、カムバーックサムライ!
?bubunさん・・・(ラパルースベイ、スパンゴールド、ローゼンクロイツ、クロウキャニオン、父デインヒル母Supamova、父ダンスインザダーク母クラウンフォレスト、コンラッド)・・・4235万円
?平井君・・・(エアサバス、ディープインパクト、グランロワイヤル、エアディアギレフ、父フサイチペガサス母クイーンモード、マイネルエザット、父デインヒル母Jungle Moon)・・・3667万円
?山田君・・・(プリンセスグレース、リンガブランカ、バンブージーコ、ヴァーミリアン、ウインハリアー、マイネルセネター、オールウィッシュ)・・・3132万円
?ビビネコヒデ・・・(グッドネイバー、サムライハート、ピサノグラフ、ピサノパテック、オメガエンドレス、父パントレセレブル母ゴールデンジャック、テンザンアモーレ)・・・2645万円
?シンノスケ君・・・(ランバリヨン、プレラット、プリンセスルシータ、マミーズジュエリー、エイシンサリヴァン、フィジカルバランス、タガノインゴット)・・・1085万円
山田君のヴァ−ミリアンVSbubunさんのローゼンクロイツの一騎討ちという図式ですが、平井君のディープインパクトも底知れない魅力がありますし、閑古鳥が鳴いていた昨年のレベルとは全然違いますね!
しかし山田君は全くの素人で大出世レース・ラジオたんぱ杯2歳Sの覇者ヴァーミリアンを指名したのですからこれは驚異としか言いようがありません。
ワタクシはサムライハートが骨折で、夜な夜な枕を濡らしております、カムバーックサムライ!
まず京都金杯からいってみましょう、噂どおりの破壊力と切れ味を見せ付けたハットトリックが重賞初制覇!今年はマイル王の座を懸けて王者デュランダルと対決することになりそうです、同じように最大の武器は末脚、死力を尽くした恐るべき戦いが待っているような気がしてなりません・・・。
後方から末脚勝負に懸けたハット、2番枠で外に出すロスもありましたが、直線は関係なしとばかりの末脚を繰り出してきました、昨年のナリタブライアンメモリアルでもそうでしたが、届かないか、と諦めかけるところからキッチリと間に合わせて来る強さが何といっても彼の最大の強さでしょう。
2着には同じサンデーサイレンス産駒のアルビレオ、1000万を勝った勢いそのままに、鋭い脚を使ってきました。勢いづいたサンデー産駒の怖さですね、これだけの素質馬をノーマークにしてしまったのは痛かったです・・・。
3着アズマサンダースは直線半ばで完全に抜け出す強い競馬、2頭には屈したもののさすが桜花賞2着馬という豪快な伸び脚でした。
キネティクスも差を詰めてきましたが4着まで、しかし僅差の競馬、マイル重賞でのめどは立ちました。
ダイワエルシエーロは控えると良くないのか、5,6番手から弾けず9着・・・ペース的にもハナを奪える中距離のほうが持ち味が生きるのかもしれませんね。
大荒れを警戒した中山金杯ですが、これは一頭役者が違いました、クラフトワークがインからスルスルと進出して抜け出し快勝!横山典騎手もしてやったりの騎乗でガッツポーズを決めました。
メジロマントルのやや早いペース、中団からやや後方からのレースでしたが、インをうまくすり抜けて、クラフトの力を最大限に引き出しました。今後は中距離界のエースとしてGIでも面白い存在になるはず、ペンタイア産駒の大物誕生です。
2着はマイネヌーヴェル、彼女に53キロは軽量でした。核弾頭のような脚は健在、ボニヤ騎手もうまく溜めて導きましたね。
3着にキーボランチ、こちらもノーマーク、重賞ではもうひとつかと思っていたのですが、やはり金杯、風雲児がここにいましたね。
エイシンチャンプはやはり積極的に上がっていく競馬が良いですね、4着ですが往年の力を思い出す走りでした。
カナハラドラゴンはこうなってくると重賞の壁なのでしょうか、ドラゴンらしい末脚は繰り出せず、12着とは残念です。
最後に昨年の安田記念馬で宝塚記念2年連続2着、天皇賞・秋2着など、近年のGI戦線で父母から受け継いだ凄まじい末脚を武器に戦ったツルマルボーイが引退、種牡馬入りすることになりました。
何といっても父ダンスインザダーク、母ツルマルガールともども橋口厩舎で走った2頭、夢の結晶のような存在のボーイでGIを勝ち取った事実・・・これも大きな大きな競馬のロマンのひとつですね・・・そしてまたさらにボーイの子でGIを、橋口先生頑張ってください!
後方から末脚勝負に懸けたハット、2番枠で外に出すロスもありましたが、直線は関係なしとばかりの末脚を繰り出してきました、昨年のナリタブライアンメモリアルでもそうでしたが、届かないか、と諦めかけるところからキッチリと間に合わせて来る強さが何といっても彼の最大の強さでしょう。
2着には同じサンデーサイレンス産駒のアルビレオ、1000万を勝った勢いそのままに、鋭い脚を使ってきました。勢いづいたサンデー産駒の怖さですね、これだけの素質馬をノーマークにしてしまったのは痛かったです・・・。
3着アズマサンダースは直線半ばで完全に抜け出す強い競馬、2頭には屈したもののさすが桜花賞2着馬という豪快な伸び脚でした。
キネティクスも差を詰めてきましたが4着まで、しかし僅差の競馬、マイル重賞でのめどは立ちました。
ダイワエルシエーロは控えると良くないのか、5,6番手から弾けず9着・・・ペース的にもハナを奪える中距離のほうが持ち味が生きるのかもしれませんね。
大荒れを警戒した中山金杯ですが、これは一頭役者が違いました、クラフトワークがインからスルスルと進出して抜け出し快勝!横山典騎手もしてやったりの騎乗でガッツポーズを決めました。
メジロマントルのやや早いペース、中団からやや後方からのレースでしたが、インをうまくすり抜けて、クラフトの力を最大限に引き出しました。今後は中距離界のエースとしてGIでも面白い存在になるはず、ペンタイア産駒の大物誕生です。
2着はマイネヌーヴェル、彼女に53キロは軽量でした。核弾頭のような脚は健在、ボニヤ騎手もうまく溜めて導きましたね。
3着にキーボランチ、こちらもノーマーク、重賞ではもうひとつかと思っていたのですが、やはり金杯、風雲児がここにいましたね。
エイシンチャンプはやはり積極的に上がっていく競馬が良いですね、4着ですが往年の力を思い出す走りでした。
カナハラドラゴンはこうなってくると重賞の壁なのでしょうか、ドラゴンらしい末脚は繰り出せず、12着とは残念です。
最後に昨年の安田記念馬で宝塚記念2年連続2着、天皇賞・秋2着など、近年のGI戦線で父母から受け継いだ凄まじい末脚を武器に戦ったツルマルボーイが引退、種牡馬入りすることになりました。
何といっても父ダンスインザダーク、母ツルマルガールともども橋口厩舎で走った2頭、夢の結晶のような存在のボーイでGIを勝ち取った事実・・・これも大きな大きな競馬のロマンのひとつですね・・・そしてまたさらにボーイの子でGIを、橋口先生頑張ってください!
競馬界のスーパーストライカーだ!ハットトリック登場!
2005年1月4日 ワタクシの重賞展望改めて、明けましておめでとうございます。今年も東西の金杯からJRA重賞がスタート、今年もとにかくは書きたいことを書いていく所存ですのでどうかご愛顧のほどよろしくお願いします。
まずは京都金杯から行ってみましょう、何といっても今年のマイル界のニューヒーローになるのではないかという逸材・ハットトリックに注目です。32秒台の想像を絶する末脚を叩き込んだこともある豪傑で、前走の清水Sでは中団から差し切るという味なレースもこなして、明け4歳となった今年は今から初夏の府中や秋の京都がにわかに楽しみになってきます。
オークス馬ダイワエルシエーロもオークス馬としては異例といっていいローテでこの舞台に登場してきました。
不覚を取ったものの、マイルで控えても強さを見せた前走は収穫といえば収穫でした。今後へ重要な指針となる一戦になりそうで、ここはキッチリ抜け出して、GI馬の威厳を見せたいですね。
キネティクスも連勝してこの舞台、本格化傾向で楽しみな一戦です。フォーティナイナー産駒というとダート向きのイメージもありますが、この馬の芝での弾け方を見ると、芝マイルに適性がありそうです。
アンカツ騎手の駆るオースミコスモは阪神牝馬Sでさあ弾ける、というところで大きな不利を被り、しぼんだ感じ・・・末脚開放警戒です。
タカラシャーディーは屈腱炎を乗り越え、叩かれて良化、もともとの能力が高い馬です。
アズマサンダースも四位騎手に変わって、今回は掛かることなく戦えそうです。
毎年のことですが、中山金杯は混戦模様、正月競馬らしい大穴が炸裂することもしばしばで、隠れたダークホースに警戒しつつ展望を進めていかなければなりません。
クラフトワークは休み明けですが、昨年の函館記念では折り合って進出してきたファインモーションを撃退していますし、この距離ならトップレベルの実力を持ちます。一年の計は金杯にあり、ここでのパフォ−マンス次第で2005年の中距離界のエースに君臨できます。
追うのは重厚な末脚が魅力なカナハラドラゴンでしょう、7歳になりますがアンバーシャダイの晩生の血からも今年がピーク、重賞では届かないオープン大将の汚名を返上したいですね。
有馬記念をパスしてここに万全を期してきたウインブレイズ、8ヶ月ぶりで8歳で58キロのトップハンデと見込まれましたが、重賞3勝の古豪は健在です。
鳴尾記念で古川騎手の積極策で片目が開いたGI馬エイシンチャンプ、同じ古川騎手を配して復活Vをもくろみます。
アルスブランカも軽快なスピード馬、気分よく行けば止まりません。
アサカディフィートは昨年の圧勝劇が脳裏に浮かびます、斤量的にも立場は違いますが、巻き返すならここでしょう。
マイネヌーヴェルも展開が向けば牝馬らしからぬ、ズドンという末脚を持っています。
8歳馬メジロマントルはペースを創りそう、マイペースならばチャンス充分です。
さあ、改めて1年の計は金杯にあり!いい競馬が見られることを期待しています!
まずは京都金杯から行ってみましょう、何といっても今年のマイル界のニューヒーローになるのではないかという逸材・ハットトリックに注目です。32秒台の想像を絶する末脚を叩き込んだこともある豪傑で、前走の清水Sでは中団から差し切るという味なレースもこなして、明け4歳となった今年は今から初夏の府中や秋の京都がにわかに楽しみになってきます。
オークス馬ダイワエルシエーロもオークス馬としては異例といっていいローテでこの舞台に登場してきました。
不覚を取ったものの、マイルで控えても強さを見せた前走は収穫といえば収穫でした。今後へ重要な指針となる一戦になりそうで、ここはキッチリ抜け出して、GI馬の威厳を見せたいですね。
キネティクスも連勝してこの舞台、本格化傾向で楽しみな一戦です。フォーティナイナー産駒というとダート向きのイメージもありますが、この馬の芝での弾け方を見ると、芝マイルに適性がありそうです。
アンカツ騎手の駆るオースミコスモは阪神牝馬Sでさあ弾ける、というところで大きな不利を被り、しぼんだ感じ・・・末脚開放警戒です。
タカラシャーディーは屈腱炎を乗り越え、叩かれて良化、もともとの能力が高い馬です。
アズマサンダースも四位騎手に変わって、今回は掛かることなく戦えそうです。
毎年のことですが、中山金杯は混戦模様、正月競馬らしい大穴が炸裂することもしばしばで、隠れたダークホースに警戒しつつ展望を進めていかなければなりません。
クラフトワークは休み明けですが、昨年の函館記念では折り合って進出してきたファインモーションを撃退していますし、この距離ならトップレベルの実力を持ちます。一年の計は金杯にあり、ここでのパフォ−マンス次第で2005年の中距離界のエースに君臨できます。
追うのは重厚な末脚が魅力なカナハラドラゴンでしょう、7歳になりますがアンバーシャダイの晩生の血からも今年がピーク、重賞では届かないオープン大将の汚名を返上したいですね。
有馬記念をパスしてここに万全を期してきたウインブレイズ、8ヶ月ぶりで8歳で58キロのトップハンデと見込まれましたが、重賞3勝の古豪は健在です。
鳴尾記念で古川騎手の積極策で片目が開いたGI馬エイシンチャンプ、同じ古川騎手を配して復活Vをもくろみます。
アルスブランカも軽快なスピード馬、気分よく行けば止まりません。
アサカディフィートは昨年の圧勝劇が脳裏に浮かびます、斤量的にも立場は違いますが、巻き返すならここでしょう。
マイネヌーヴェルも展開が向けば牝馬らしからぬ、ズドンという末脚を持っています。
8歳馬メジロマントルはペースを創りそう、マイペースならばチャンス充分です。
さあ、改めて1年の計は金杯にあり!いい競馬が見られることを期待しています!
ア・ハッピーパス・ニューイヤー2005
2005年1月1日 ワタクシの競馬ニュース、その他ハッピーパスはサンデーサイレンス産駒の7歳牝馬で、昨年の中山牝馬S2着を最後に引退、牝馬らしい強烈な末脚を持っていましたよ。
というわけで明けましておめでとうございます。
さていってみましょう!恒例の日本一早いダービー馬&オークス馬予想!
日本ダービー・・・ヴァーミリアン!
オークス・・・ラインクラフト!
というわけで今年もよろしくお願いいたします!
というわけで明けましておめでとうございます。
さていってみましょう!恒例の日本一早いダービー馬&オークス馬予想!
日本ダービー・・・ヴァーミリアン!
オークス・・・ラインクラフト!
というわけで今年もよろしくお願いいたします!