さあ、今月もやってまいりました。POGの途中経過です・・・今月はどうなっているのかな?
ではいってみましょう〜♪
第1位 平井君(ブラックコンドル、ステンカラージン、マイネルプロローグ、メイショウバッコス、レゴラス)・・・3509万円
第2位 ビビネコヒデ(コンドルクエスト、サイレンスゴールド、エンペラーズサーガ、ミヤビレナード、母パテントリークリア)・・・1921万円
第3位 bubunさん(ピサノクウカイ、ユニバーサル、アウターリミッツ、サクラプリンシパル、母フームアロング)・・・1440万円
第4位 ナカシマ君(ラクリマ、ダイナミックホープ、ニシノデュー、イントゥザグルーヴ、メジロヒラリー)・・・1360万円
第5位 つよしさん(フサイチドナイト、オサキニシツレイ、バレエブラン、タイキエンデバー、レゴラス)・・・0万円
・・・なお、上記は2月8日終了時点の総賞金額です。
1位の平井君・・・2番人気での出走で大一番になったブラックコンドルの共同通信杯。勝てば優勝が確定的でしたが、追って伸びずになんと8着・・・しかし、力負けと言い切れない内容ですし、ダートで荒稼ぎしそうな雰囲気もあります。
ビビネコヒデことワタクシ・・・は1ヶ月間誰も走りませんでした・・・・とほほ。
bubunさんはユニバーサルがそろそろ勝ちあがりそう、エリモエクセルの産駒なだけに、一気にスターダム!の期待が掛かります。
ナカシマ君はイントゥザグルーヴが圧巻のデビューを飾り、ホーリブル産駒のラクリマも初勝利までもう少し。クラシックでイントゥが姉以上の活躍をするようだと、平井君の地位も危うくなってきます!
つよしさんはフサイチドナイト、オサキニシツレイが苦戦・・・しかしタイキエンデバーが15日の東京でデビューしますし、さらにレゴラスも美浦でデビューに向けて調教を積まれているそうですよ!近日デビューとなりそうです!
というわけで、月一回のペースで発表していきたいと思います!
ちなみに前回は1月7日の日記にありますので参照なさってください。
最後に嬉しいニュース!小牧騎手、そして一次試験を自力で突破した赤木高太郎騎手・・・晴れて合格!JRAの小牧騎手、赤木騎手が誕生しました!
園田、姫路を擁する兵庫競馬のトップジョッキーであるお二人、本当におめでとうございます!JRAでどんな騎乗を見せてくれるか・・・楽しみは尽きません!特に赤木騎手はワタクシは園田で拝見していますが、多くの中央ファンには全くの未知の存在・・・どんな騎乗を見せてくれるか楽しみですね!
ではいってみましょう〜♪
第1位 平井君(ブラックコンドル、ステンカラージン、マイネルプロローグ、メイショウバッコス、レゴラス)・・・3509万円
第2位 ビビネコヒデ(コンドルクエスト、サイレンスゴールド、エンペラーズサーガ、ミヤビレナード、母パテントリークリア)・・・1921万円
第3位 bubunさん(ピサノクウカイ、ユニバーサル、アウターリミッツ、サクラプリンシパル、母フームアロング)・・・1440万円
第4位 ナカシマ君(ラクリマ、ダイナミックホープ、ニシノデュー、イントゥザグルーヴ、メジロヒラリー)・・・1360万円
第5位 つよしさん(フサイチドナイト、オサキニシツレイ、バレエブラン、タイキエンデバー、レゴラス)・・・0万円
・・・なお、上記は2月8日終了時点の総賞金額です。
1位の平井君・・・2番人気での出走で大一番になったブラックコンドルの共同通信杯。勝てば優勝が確定的でしたが、追って伸びずになんと8着・・・しかし、力負けと言い切れない内容ですし、ダートで荒稼ぎしそうな雰囲気もあります。
ビビネコヒデことワタクシ・・・は1ヶ月間誰も走りませんでした・・・・とほほ。
bubunさんはユニバーサルがそろそろ勝ちあがりそう、エリモエクセルの産駒なだけに、一気にスターダム!の期待が掛かります。
ナカシマ君はイントゥザグルーヴが圧巻のデビューを飾り、ホーリブル産駒のラクリマも初勝利までもう少し。クラシックでイントゥが姉以上の活躍をするようだと、平井君の地位も危うくなってきます!
つよしさんはフサイチドナイト、オサキニシツレイが苦戦・・・しかしタイキエンデバーが15日の東京でデビューしますし、さらにレゴラスも美浦でデビューに向けて調教を積まれているそうですよ!近日デビューとなりそうです!
というわけで、月一回のペースで発表していきたいと思います!
ちなみに前回は1月7日の日記にありますので参照なさってください。
最後に嬉しいニュース!小牧騎手、そして一次試験を自力で突破した赤木高太郎騎手・・・晴れて合格!JRAの小牧騎手、赤木騎手が誕生しました!
園田、姫路を擁する兵庫競馬のトップジョッキーであるお二人、本当におめでとうございます!JRAでどんな騎乗を見せてくれるか・・・楽しみは尽きません!特に赤木騎手はワタクシは園田で拝見していますが、多くの中央ファンには全くの未知の存在・・・どんな騎乗を見せてくれるか楽しみですね!
そういう佐賀〜♪クーリンガー佐賀記念制覇!
2004年2月11日 ワタクシの交流重賞今日は佐賀で佐賀唯一のグレードレース・佐賀記念が行われました。祝日ということで注目を集めた一戦になったのは喜ばしいことです。
前走の平安Sでタイムパラドックスと火の出るような叩き合いの末、敗れたクーリンガーでしたが、それが評価されて圧倒的な1番人気・・・先行して後続の激流に臆することなく、あっさりと突き放して金沢のサラブレッドチャレンジC以来、久々の重賞の美酒となりました。
和田騎手もソツなく乗せたら天下一品、オペラオー直伝の?完璧なライディングを佐賀の地で見せ付けてくれました。
2着は佐賀のトップホースであるオペラキッス、終いいい脚で襲い掛かってきました。3頭いた佐賀勢は交流重賞戦線でも健闘しているのカシノオウサマが4着、オートキング5着。敗れはしましたが掲示板をがっちり守った姿に地元ファンは鼻高々でしょうね。侮りがたしサガホース!
3着にミツアキサイレンス。笠松のトップホースとして、長いこと君臨していますが4コーナーで外から勢いよく捲くってきた姿はさすが、と思わせました。
逆にあっさり敗れてしまったJRA勢・・・ユタカ騎手ビーポジティブは立ち遅れながらも、ハナを叩きに行ったのですが・・・それが響いたか3コーナー手前で一気にペースが上がって、ついていけず呑み込まれてしまいました・・・8着。
かつての力はなくなりつつあるのか・・・マイネルブライアンは7着、タガノフォーティは9着でした。フォーティは絶好調の本田騎手をもってしても及ばず・・・地元勢が強かったということです。
余談ですが、今日の佐賀記念の実況の方は興奮度100%の実況でしたね!ちょっとやりすぎ?とも思いましたが地方競馬を、佐賀競馬を盛り上げるぞ、という意識がビンビン伝わってきました!
厳しい、というより壊滅的な状況の地方競馬ですが、地方競馬にもこういう人がたくさんいます!ワタクシも微力ながら一層地方競馬を応援していこうと思いました!
前走の平安Sでタイムパラドックスと火の出るような叩き合いの末、敗れたクーリンガーでしたが、それが評価されて圧倒的な1番人気・・・先行して後続の激流に臆することなく、あっさりと突き放して金沢のサラブレッドチャレンジC以来、久々の重賞の美酒となりました。
和田騎手もソツなく乗せたら天下一品、オペラオー直伝の?完璧なライディングを佐賀の地で見せ付けてくれました。
2着は佐賀のトップホースであるオペラキッス、終いいい脚で襲い掛かってきました。3頭いた佐賀勢は交流重賞戦線でも健闘しているのカシノオウサマが4着、オートキング5着。敗れはしましたが掲示板をがっちり守った姿に地元ファンは鼻高々でしょうね。侮りがたしサガホース!
3着にミツアキサイレンス。笠松のトップホースとして、長いこと君臨していますが4コーナーで外から勢いよく捲くってきた姿はさすが、と思わせました。
逆にあっさり敗れてしまったJRA勢・・・ユタカ騎手ビーポジティブは立ち遅れながらも、ハナを叩きに行ったのですが・・・それが響いたか3コーナー手前で一気にペースが上がって、ついていけず呑み込まれてしまいました・・・8着。
かつての力はなくなりつつあるのか・・・マイネルブライアンは7着、タガノフォーティは9着でした。フォーティは絶好調の本田騎手をもってしても及ばず・・・地元勢が強かったということです。
余談ですが、今日の佐賀記念の実況の方は興奮度100%の実況でしたね!ちょっとやりすぎ?とも思いましたが地方競馬を、佐賀競馬を盛り上げるぞ、という意識がビンビン伝わってきました!
厳しい、というより壊滅的な状況の地方競馬ですが、地方競馬にもこういう人がたくさんいます!ワタクシも微力ながら一層地方競馬を応援していこうと思いました!
イントゥザクラシック!イントゥザグルーヴ!!
2004年2月10日 ワタクシの注目の新馬さて、今日は久しぶりに「注目の新馬」といってみましょうか。
ちょっと遅くなりましたがまず1月25日の新馬を期待通りに勝ったイントゥザグルーヴです。
名前が示すとおり、エアグルーヴの娘でアドマイヤグルーヴの全妹・・・もちろん父はサンデーサイレンスという超の何個もつく良血馬・・・鞍上のユタカ騎手はまさに運命に導かれたパートナーです。
まだレースを分かっていない感じでフワフワとしていましたが、これからレースが分かってくると掛かる面も出てくるのではないか・・・という危惧も確かにありますが、今の姉グルーヴのように本当の意味でレースを理解して、がっちり折り合いをつけてくるようだと、物凄い競走馬になる可能性も充分にあります。
厩舎は母と同じ、伊藤雄二厩舎です!
余談ですが・・・昨年エアグルーヴは誰を種付けしたのでしょう?ぶっちゃけ、サンデー以外に見合う馬はいないくらいのレベルだと思うのですが。
このコーナー、思えばネゴシエーター(アメリカ移籍が決まりました・・・)からイントゥザグルーヴまで狙ったわけでなく、いわゆる必然的に全てがサンデー産駒だったわけですが、今回遂にサンデー以外の産駒登場!その名もわかりやすいオペラシチー、オペラハウスの産駒です。
先週日曜の小倉でペリエ騎手が騎乗、超のつくスローからあっさり抜け出して勝ったのですが、スタート後にはさまれる不利があったにも関わらず、ですから大した器です。ペリエ騎手も「雰囲気のある馬」と絶賛しています!
テイエムオペラオーやミラクルオペラを送り出した後が続かなかった感じのオペラハウス産駒・・・遂に出た「セカンド・オペラオー」として活躍してほしいという願いも込めてここに書いた所存です。
厩舎はシチーといえば、そう、タップダンスシチーと同じ佐々木晶厩舎です!
ちょっと遅くなりましたがまず1月25日の新馬を期待通りに勝ったイントゥザグルーヴです。
名前が示すとおり、エアグルーヴの娘でアドマイヤグルーヴの全妹・・・もちろん父はサンデーサイレンスという超の何個もつく良血馬・・・鞍上のユタカ騎手はまさに運命に導かれたパートナーです。
まだレースを分かっていない感じでフワフワとしていましたが、これからレースが分かってくると掛かる面も出てくるのではないか・・・という危惧も確かにありますが、今の姉グルーヴのように本当の意味でレースを理解して、がっちり折り合いをつけてくるようだと、物凄い競走馬になる可能性も充分にあります。
厩舎は母と同じ、伊藤雄二厩舎です!
余談ですが・・・昨年エアグルーヴは誰を種付けしたのでしょう?ぶっちゃけ、サンデー以外に見合う馬はいないくらいのレベルだと思うのですが。
このコーナー、思えばネゴシエーター(アメリカ移籍が決まりました・・・)からイントゥザグルーヴまで狙ったわけでなく、いわゆる必然的に全てがサンデー産駒だったわけですが、今回遂にサンデー以外の産駒登場!その名もわかりやすいオペラシチー、オペラハウスの産駒です。
先週日曜の小倉でペリエ騎手が騎乗、超のつくスローからあっさり抜け出して勝ったのですが、スタート後にはさまれる不利があったにも関わらず、ですから大した器です。ペリエ騎手も「雰囲気のある馬」と絶賛しています!
テイエムオペラオーやミラクルオペラを送り出した後が続かなかった感じのオペラハウス産駒・・・遂に出た「セカンド・オペラオー」として活躍してほしいという願いも込めてここに書いた所存です。
厩舎はシチーといえば、そう、タップダンスシチーと同じ佐々木晶厩舎です!
今日は胃がレッドチリペッパー!
2004年2月9日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
レッドチリペッパーは芦毛のアンブライドルド産駒で富士Sと中山牝馬Sを制した名牝です、血統的にも産駒が楽しみですねぇ。
というわけでワタクシのグダグダ日記です。
タイトルからはわかり辛いかもしれませんが、昨日深夜、突然胃痛に見舞われまして、一晩中呻いておりました。で、例によって朝方になってゲロゲロ・・・年末にもやったので、吐くのはもう慣れっこです。
もちろん仕事に行ける筈もなく、午前中は身動きがとれず、午後になって病院へ・・・熱も38度あったのでフラフラでした。
病名は「急性胃腸炎」(←こうやって書くとリアリティありますな)しかし、家に帰って速攻で薬を飲むと、ケロリと症状が治まってしまいました・・・そんなもんなんでしょうか・・・。
しかしこうやって普通にスマスマを見ながら、日記が書けて本当によかった・・・一時はマジでどうなることかと焦りました・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
きょうから音楽レビューで書いてみることにしました。
遅まきながらレッドホットチリペッパーズのベストを聴いております・・・その中からネガティヴでダークな?印象がたまらないこの曲が一番好きです。
レッドホットチリペッパーズ「アザーサイド」
というわけでワタクシのグダグダ日記です。
タイトルからはわかり辛いかもしれませんが、昨日深夜、突然胃痛に見舞われまして、一晩中呻いておりました。で、例によって朝方になってゲロゲロ・・・年末にもやったので、吐くのはもう慣れっこです。
もちろん仕事に行ける筈もなく、午前中は身動きがとれず、午後になって病院へ・・・熱も38度あったのでフラフラでした。
病名は「急性胃腸炎」(←こうやって書くとリアリティありますな)しかし、家に帰って速攻で薬を飲むと、ケロリと症状が治まってしまいました・・・そんなもんなんでしょうか・・・。
しかしこうやって普通にスマスマを見ながら、日記が書けて本当によかった・・・一時はマジでどうなることかと焦りました・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
きょうから音楽レビューで書いてみることにしました。
遅まきながらレッドホットチリペッパーズのベストを聴いております・・・その中からネガティヴでダークな?印象がたまらないこの曲が一番好きです。
レッドホットチリペッパーズ「アザーサイド」
府中の直線一刀両断!マイネルデュプレ共同通信杯制覇!
2004年2月8日 ワタクシの重賞回顧さて、東から順に列島を横断した重賞前線を回顧していきましょう。まずは東京の共同通信杯ですが、マイネルデュプレが切れ味の違いを見せつけて勝利、クラシックへダービーへ、期待の広がる素晴らしい末脚でした。
ペンタイア産駒というより母の父トニービンの影響が強いかのようなレース振り、直線を追えば追うほど伸びる姿はまさに府中ののトニービン、ダービー馬・ジャングルポケットを彷彿させるようでした。
まだ荒削りな面が目立つデュプレですが、、北村騎手もクラシックへ遂に頼もしいパートナーと出会いましたね、このコンビの2004年はどんな年になるのか、今から楽しみです。
2着にアポインテッドデイ。これという武器がなく、重賞制覇までもう少しながら後一歩足りないのですが、決して崩れない堅実なレースができる馬です。
3着に出遅れ加減だったナムラシーザーが突っ込んできました。スローながら勝負どころで激化した展開もよかったのでしょう。しかし切れますチーフベアハート産駒。
期待のブラックコンドルは好位の内でいい感じに見えたのですが、直線いかにも苦しくなってしまって後退・・・8着は残念な結果です・・・宿命づけられた勝利が見られると思ったのですが・・・。
さて、京都はシルクロードS、激戦を制したのはインから目を疑う凄まじい切れと破壊力を見せたキーンランドスワン、名手スボリッチ騎手が引き出したかのような末脚は見事としか言いようがありませんでした。
これはスプリント界も風雲急、デュランダルやギャラントアローもうかうかできないと感じさせます、次は高松宮記念になるのでしょうが、面白くなってきました!
2着は出遅れもなんのその、岩田康騎手の手腕も冴え渡ったサーガノヴェル、かつて2歳の時点で古馬並のスーパーレコードをたたき出した素質馬が名手に導かれて再び闘志に炎を宿したかのような末脚でした。
3着にこちらも復活へ着々、サニングデール、トップハンデも問題にせず、福永騎手とのコンビでもう一度頂点を目指してほしいですね。
人気の前田オーナーの2騎ワンダフルデイズ、ゴールデンキャストはそれぞれ9,12着・・・どちらも自分の形にならないと脆いところがあるのですが・・・それにしても負けすぎです。スプリント界の頂点を望める力量は確かにあるのに・・・。
最後に小倉大賞典、まんまとスローに持ち込んだメイショウバトラー、軽量と展開の恩恵があったとはいえ、歴戦の古馬たちを尻目に悠々と5馬身差の圧勝劇!昨年の秋は牝馬一線級に通用しなかった先行策でしたが、ここにきての充実振りはハンディキャッパーの想像を覆すものだったということでしょう。
そして、数少ないメイショウホムラの産駒からこんなに強い馬が出るのも、競馬のひとつの痛快な面白さですね。
2着争いは大混戦、大接戦だったのですが、これも牝馬のオースミコスモが制しました。これでマイルだけではないことも証明できました・・・しかし乗り変わった本田騎手は乗れていますねぇ。
3着はペリエ騎手が遠征してきたトレジャーでした。
金杯を圧勝したアサカディフィート、ハンデも利いたのか4着と奮いませんでした。
注目のローマンエンパイアでしたがスタートで立ち遅れ加減、それでもユタカ騎手が早めに押し上げていき、見せ場はありましたが5着・・・休み明けの影響もあるし、そう考えると力はやはりあります。でもこのサクラローレル産駒に託す期待を思うと、やっぱり物足りないですね・・・。
6着エイシンチャンプも早いとこ、あの強さを思い出してもらいたいところですが・・・ちょっと今年はトンネルに入り込んでしまった印象・・・ですが同僚の大先輩エイシンプレストンもそんな時期を乗り越えて、国際GIを制するに至りました。まだまだこれからです、チャンプ。
さあ、まだまだ寒い日は続きますが、徐々にGIの、クラシックの蹄音・・・また熱い季節がやってきます、それをにわかに期待させるような3重賞だったと思います。
ペンタイア産駒というより母の父トニービンの影響が強いかのようなレース振り、直線を追えば追うほど伸びる姿はまさに府中ののトニービン、ダービー馬・ジャングルポケットを彷彿させるようでした。
まだ荒削りな面が目立つデュプレですが、、北村騎手もクラシックへ遂に頼もしいパートナーと出会いましたね、このコンビの2004年はどんな年になるのか、今から楽しみです。
2着にアポインテッドデイ。これという武器がなく、重賞制覇までもう少しながら後一歩足りないのですが、決して崩れない堅実なレースができる馬です。
3着に出遅れ加減だったナムラシーザーが突っ込んできました。スローながら勝負どころで激化した展開もよかったのでしょう。しかし切れますチーフベアハート産駒。
期待のブラックコンドルは好位の内でいい感じに見えたのですが、直線いかにも苦しくなってしまって後退・・・8着は残念な結果です・・・宿命づけられた勝利が見られると思ったのですが・・・。
さて、京都はシルクロードS、激戦を制したのはインから目を疑う凄まじい切れと破壊力を見せたキーンランドスワン、名手スボリッチ騎手が引き出したかのような末脚は見事としか言いようがありませんでした。
これはスプリント界も風雲急、デュランダルやギャラントアローもうかうかできないと感じさせます、次は高松宮記念になるのでしょうが、面白くなってきました!
2着は出遅れもなんのその、岩田康騎手の手腕も冴え渡ったサーガノヴェル、かつて2歳の時点で古馬並のスーパーレコードをたたき出した素質馬が名手に導かれて再び闘志に炎を宿したかのような末脚でした。
3着にこちらも復活へ着々、サニングデール、トップハンデも問題にせず、福永騎手とのコンビでもう一度頂点を目指してほしいですね。
人気の前田オーナーの2騎ワンダフルデイズ、ゴールデンキャストはそれぞれ9,12着・・・どちらも自分の形にならないと脆いところがあるのですが・・・それにしても負けすぎです。スプリント界の頂点を望める力量は確かにあるのに・・・。
最後に小倉大賞典、まんまとスローに持ち込んだメイショウバトラー、軽量と展開の恩恵があったとはいえ、歴戦の古馬たちを尻目に悠々と5馬身差の圧勝劇!昨年の秋は牝馬一線級に通用しなかった先行策でしたが、ここにきての充実振りはハンディキャッパーの想像を覆すものだったということでしょう。
そして、数少ないメイショウホムラの産駒からこんなに強い馬が出るのも、競馬のひとつの痛快な面白さですね。
2着争いは大混戦、大接戦だったのですが、これも牝馬のオースミコスモが制しました。これでマイルだけではないことも証明できました・・・しかし乗り変わった本田騎手は乗れていますねぇ。
3着はペリエ騎手が遠征してきたトレジャーでした。
金杯を圧勝したアサカディフィート、ハンデも利いたのか4着と奮いませんでした。
注目のローマンエンパイアでしたがスタートで立ち遅れ加減、それでもユタカ騎手が早めに押し上げていき、見せ場はありましたが5着・・・休み明けの影響もあるし、そう考えると力はやはりあります。でもこのサクラローレル産駒に託す期待を思うと、やっぱり物足りないですね・・・。
6着エイシンチャンプも早いとこ、あの強さを思い出してもらいたいところですが・・・ちょっと今年はトンネルに入り込んでしまった印象・・・ですが同僚の大先輩エイシンプレストンもそんな時期を乗り越えて、国際GIを制するに至りました。まだまだこれからです、チャンプ。
さあ、まだまだ寒い日は続きますが、徐々にGIの、クラシックの蹄音・・・また熱い季節がやってきます、それをにわかに期待させるような3重賞だったと思います。
偉大なる父に続け!大空を舞うブラックコンドル!
2004年2月7日 ワタクシの重賞展望さて、明日は来るべき春のGI戦線に繋がっていく豪華重賞3本立て、なかでもクラシックに直結する共同通信杯は小頭数ながら、実力派が揃って、楽しみな一戦になりました。
まず、父、エルコンドルパサーメモリアルの行われるこの日に、父も勝ったこのレースに堂々と登場してきたブラックコンドル。まだまだ若さが垣間見られるコンドルですが、ここでの勝利はまさに運命に導かれたもの、という気さえします。母もクラシック候補だったサンデー産駒オレンジピール、血統的バックボーンは十分、さあクラシックへ大きな翼を広げます!
朝日杯3着のアポインテッドデイも脅威の存在、ハイペースの朝日杯を2番手で粘りこんだのはやはり力があるからでしょう、距離が伸びてどうかですが。
マイネルデュプレは前走のひいらぎ賞が圧巻の内容、ペンタイアの産駒で距離が伸びてさらに真価を発揮しそうです。
あとはこちらもエルコン産駒!ビッググラスも楽しみです。
キャリア一戦ながらアサクササイレン、岡部騎手の手綱が冴え渡ります。
牝馬ながらレディインブラック、カミソリのような切れ味のあった母サマニベッピンの脚を再現してくれそうです。
シンザン記念で鬼脚を見せたナムラシーザー、東京コースで楽しみです。
さて、京都はにわかにGI高松宮記念の蹄音、シルクロードSです。
ストップ・ザ・デュランダルが合言葉のような今年の短距離界、このレースの一番の旗手はゴールデンキャストでしょう。遂に復活したタイキシャトルの大物、幸騎手とも手が合うようだし、スプリント界でこれまでの鬱憤を晴らしてほしいです・・・とはいえ、まだ懐疑的なキャストの末脚なんですが・・・。
ワンダフルデイズも嵌ると素晴らしい脚を繰り出しますし、川原騎手はその脚を引き出せる名手です。
長いトンネルが続く近況のサニングデールですが、今回、福永騎手に戻ってなんとか状況を打開したいところ・・・トップハンデも力の証です。
重賞の壁がありそうですが、メンバー的にはチャンス充分のドローアウター。
快速ぶり著しいモンパルナスもスプリントの中核を担ってほしい馬です。
1年ぶりを叩いてキーンランドスワン、スボリッチ騎手の手腕にも期待です。
近況は厳しいのですが、実績的にはリキアイタイカンも無視できません。
さて、今日は前記したようにいきなり真打登場、エルコンドルパサーメモリアルが行われます。
世界を股にかけて飛翔した最強のサラブレッド・・・モンジューに敗れてしまいましたが、世界の頂点が目の前に確かに見えた凱旋門賞2着は日本競馬にとっても大きく歴史が動いた瞬間でした・・・。
わずか3世代残したのみで夭折してしまったのは、今思っても本当に悔やまれますが、きょうの共同通信杯のブラックコンドルやビッググラスをはじめ、エルコンの血は後世に必ずや力強く受け継がれていくでしょう・・・。
まず、父、エルコンドルパサーメモリアルの行われるこの日に、父も勝ったこのレースに堂々と登場してきたブラックコンドル。まだまだ若さが垣間見られるコンドルですが、ここでの勝利はまさに運命に導かれたもの、という気さえします。母もクラシック候補だったサンデー産駒オレンジピール、血統的バックボーンは十分、さあクラシックへ大きな翼を広げます!
朝日杯3着のアポインテッドデイも脅威の存在、ハイペースの朝日杯を2番手で粘りこんだのはやはり力があるからでしょう、距離が伸びてどうかですが。
マイネルデュプレは前走のひいらぎ賞が圧巻の内容、ペンタイアの産駒で距離が伸びてさらに真価を発揮しそうです。
あとはこちらもエルコン産駒!ビッググラスも楽しみです。
キャリア一戦ながらアサクササイレン、岡部騎手の手綱が冴え渡ります。
牝馬ながらレディインブラック、カミソリのような切れ味のあった母サマニベッピンの脚を再現してくれそうです。
シンザン記念で鬼脚を見せたナムラシーザー、東京コースで楽しみです。
さて、京都はにわかにGI高松宮記念の蹄音、シルクロードSです。
ストップ・ザ・デュランダルが合言葉のような今年の短距離界、このレースの一番の旗手はゴールデンキャストでしょう。遂に復活したタイキシャトルの大物、幸騎手とも手が合うようだし、スプリント界でこれまでの鬱憤を晴らしてほしいです・・・とはいえ、まだ懐疑的なキャストの末脚なんですが・・・。
ワンダフルデイズも嵌ると素晴らしい脚を繰り出しますし、川原騎手はその脚を引き出せる名手です。
長いトンネルが続く近況のサニングデールですが、今回、福永騎手に戻ってなんとか状況を打開したいところ・・・トップハンデも力の証です。
重賞の壁がありそうですが、メンバー的にはチャンス充分のドローアウター。
快速ぶり著しいモンパルナスもスプリントの中核を担ってほしい馬です。
1年ぶりを叩いてキーンランドスワン、スボリッチ騎手の手腕にも期待です。
近況は厳しいのですが、実績的にはリキアイタイカンも無視できません。
さて、今日は前記したようにいきなり真打登場、エルコンドルパサーメモリアルが行われます。
世界を股にかけて飛翔した最強のサラブレッド・・・モンジューに敗れてしまいましたが、世界の頂点が目の前に確かに見えた凱旋門賞2着は日本競馬にとっても大きく歴史が動いた瞬間でした・・・。
わずか3世代残したのみで夭折してしまったのは、今思っても本当に悔やまれますが、きょうの共同通信杯のブラックコンドルやビッググラスをはじめ、エルコンの血は後世に必ずや力強く受け継がれていくでしょう・・・。
その導火線に火はついているか?ローマンエンパイア!
2004年2月6日 ワタクシの重賞展望明日は重賞のない土曜日、ですが日曜は豪華重賞3本立てというわけで今日はまだ枠順も確定していない段階ですが、小倉大賞典だけ展望しておきます。
まさにユタカ騎手が乗りに来る形で期待大ののローマンエンパイア、7ヶ月ぶりですが、末脚が炸裂すれば何もかも飲み込んでしまうような凶暴性を持ちます。クラシックを嘱望された逸材であることはいわずもがな、この辺りのローカル重賞で満足するような馬ではありません、ここから再び大きな舞台を臨んでほしいですね。
ただ、タイトルどおり、爆発か不発か・・・というリスキーな馬あることは確かです・・・。
中山金杯を強い内容で快勝して臨んできたアサカディフィート、それ相当のハンデを背負う今回が試金石となりますが、本格化なった馬の勢いは数字では表せない力強さがあります。
前哨戦的な意味合いを持つ関門橋Sを逃げ切ったメイショウバトラー、51キロとハンデは恵まれてどうでしょうか。
今ひとつGI級の能力が生かしきれないエイシンチャンプ、切れる脚がないだけにハイペースで押し切るようなレースがしたいものです。
ローマン同様、アテにし辛いのですがサンライズシャークの末脚も警戒したいです。
過去にこのレースから競馬界のスターダムにのし上がったサイレンススズカも出ていますし(中京でしたが・・・)今回はやはりローマンに華々しく復活してほしいところですね。
川崎記念2着でドバイでの勇姿を楽しみにしていたスターキングマンでしたが、残念なことに骨折が判明・・・でも全治3ヶ月と比較的軽いものだったのは不幸中の幸いでしょう。使い詰めでしたし、いい休養になるでしょう・・・帝王賞に向けて英気を養ってほしいですね。
さて、今日はショックなニュースがさらに二つあります。
まずは盛岡・水沢競馬場を抱える岩手競馬に廃止の声が上がっていること・・・盛岡といえばダービーGP・南部杯という交流GIがあり、一昨年はJBCも行われました。メイセイオペラやトーホウエンペラーを輩出したように、レベルが高く、芝コースも備えていて中央と遜色のない素晴らしい施設を持つ競馬場、いわば中央に最も近い地方競馬場なのですが・・・多額の赤字を抱えていることは聞いていましたが・・・このレベルの競馬場がなくなるということになると・・・さすがに中央の未来も危い気がして、とにかく暗澹とした気持ちになっています・・・。
そしてJRAの騎手・柿本騎手の突然の訃報には驚きました・・・最近ですとシアトルブリッジなどで活躍されていましたが・・・まだ37歳なのに・・・残念です、ご冥福をお祈りします・・・。
まさにユタカ騎手が乗りに来る形で期待大ののローマンエンパイア、7ヶ月ぶりですが、末脚が炸裂すれば何もかも飲み込んでしまうような凶暴性を持ちます。クラシックを嘱望された逸材であることはいわずもがな、この辺りのローカル重賞で満足するような馬ではありません、ここから再び大きな舞台を臨んでほしいですね。
ただ、タイトルどおり、爆発か不発か・・・というリスキーな馬あることは確かです・・・。
中山金杯を強い内容で快勝して臨んできたアサカディフィート、それ相当のハンデを背負う今回が試金石となりますが、本格化なった馬の勢いは数字では表せない力強さがあります。
前哨戦的な意味合いを持つ関門橋Sを逃げ切ったメイショウバトラー、51キロとハンデは恵まれてどうでしょうか。
今ひとつGI級の能力が生かしきれないエイシンチャンプ、切れる脚がないだけにハイペースで押し切るようなレースがしたいものです。
ローマン同様、アテにし辛いのですがサンライズシャークの末脚も警戒したいです。
過去にこのレースから競馬界のスターダムにのし上がったサイレンススズカも出ていますし(中京でしたが・・・)今回はやはりローマンに華々しく復活してほしいところですね。
川崎記念2着でドバイでの勇姿を楽しみにしていたスターキングマンでしたが、残念なことに骨折が判明・・・でも全治3ヶ月と比較的軽いものだったのは不幸中の幸いでしょう。使い詰めでしたし、いい休養になるでしょう・・・帝王賞に向けて英気を養ってほしいですね。
さて、今日はショックなニュースがさらに二つあります。
まずは盛岡・水沢競馬場を抱える岩手競馬に廃止の声が上がっていること・・・盛岡といえばダービーGP・南部杯という交流GIがあり、一昨年はJBCも行われました。メイセイオペラやトーホウエンペラーを輩出したように、レベルが高く、芝コースも備えていて中央と遜色のない素晴らしい施設を持つ競馬場、いわば中央に最も近い地方競馬場なのですが・・・多額の赤字を抱えていることは聞いていましたが・・・このレベルの競馬場がなくなるということになると・・・さすがに中央の未来も危い気がして、とにかく暗澹とした気持ちになっています・・・。
そしてJRAの騎手・柿本騎手の突然の訃報には驚きました・・・最近ですとシアトルブリッジなどで活躍されていましたが・・・まだ37歳なのに・・・残念です、ご冥福をお祈りします・・・。
なんという強さ!川崎に怪物あり!エスプリシーズ川崎記念制覇!
2004年2月4日 ワタクシの交流重賞今日は今年のグレードレースGI第一弾、川崎記念が行われました。昨日は佐々木竹見Cが行われて大いに盛り上がった川崎競馬場なんですが(佐賀の鮫島騎手おめでとう!)もうひとつビックリするニュースがありましたね・・・ま、それは後ほど・・・。
というわけで、GI馬となって威風堂々、川崎の地に降り立ったスターキングマンが注目されましたが、なんとそのキングマンを地元の雄エスプリシーズがなんと一蹴、一蹴どころか4馬身の差をつけてレコードタイムの圧勝ですから・・・東京大賞典馬、完膚なきまでに叩き潰されたといってもいいでしょう。
確かに地の利というものはあるのかもしれませんが・・・昨年の覇者カネツフルーヴが作った速いペースを先行して横綱相撲で押し切る競馬にただただ感服する他ありませんでした・・・。
この強さはアドマイヤドンにも・・・いやドバイでも?・・・と夢を広げてしまいます。
昨年末の地元重賞でトーシンブリザードやナイキアディライトらビッグネームを差し置いて完勝したことが大きな転機になって、川崎の怪物と化したエスプリシーズ・・・今年のダートGI戦線に大物が現れたといっていいでしょう。
2着スターキングマン、勝負所で押し上げてくる脚はさすがGI馬でしたが、まさか直線、エスプリが更に突き放すとは思いもよりませんでした・・・。
ドバイヘの大きな布石のはずが躓いてしまいましたが、これにめげずドバイを目指してほしいです。
3着は一昨年、火の出るような名勝負の末に制した姿が今も記憶に新しい8歳リージェントブラフ、追い込みのリージェントがここまで来る流れだったのですから、逆に先行したエスプリの強さを裏付けることになってしまいました・・・。
カネツフルーヴは4着、昨年のフルーヴなら速い流れを作って押し切るような強さを感じたのですが・・・。
こんどこそ戴冠と気合の入っていた東京大賞典2着コアレスハンターでしたが、きょうは速めに内田騎手の手が動く競馬になってしまいました・・・5着。
ディーエスサンダーは直線入り口で故障発生・・・残念なことに予後不良となってしまいました・・・GIを獲れる実力のあった馬だっただけに、ダート界にとっても大きな損失です・・・合掌・・・。
驚いたのがユタカ騎手のHPの日記で「世の中には強い馬がいるものだと思いました」とエスプリに最大級の賛辞を与えていること、世界のユタカ騎手の言葉ですから、凄いですエスプリ・・・。
さて、昨日川崎で起きたビックリするニュースといえばやはり全国ニュースでも流れた3歳牝馬のジェリ産駒でシンボリルドルフの孫エンドルです。
なんと大逃走で川崎駅の近くまで行ったとか・・・ニンジンにつられて御用になったのがなんだかかわいらしいですね。
でもタクシーとぶつかってしまったそうなので、エンドルの馬券はいつぞやの首都高爆走娘スーパーオトメのように交通安全のお守りにはならないでしょうね・・・。
というわけで、GI馬となって威風堂々、川崎の地に降り立ったスターキングマンが注目されましたが、なんとそのキングマンを地元の雄エスプリシーズがなんと一蹴、一蹴どころか4馬身の差をつけてレコードタイムの圧勝ですから・・・東京大賞典馬、完膚なきまでに叩き潰されたといってもいいでしょう。
確かに地の利というものはあるのかもしれませんが・・・昨年の覇者カネツフルーヴが作った速いペースを先行して横綱相撲で押し切る競馬にただただ感服する他ありませんでした・・・。
この強さはアドマイヤドンにも・・・いやドバイでも?・・・と夢を広げてしまいます。
昨年末の地元重賞でトーシンブリザードやナイキアディライトらビッグネームを差し置いて完勝したことが大きな転機になって、川崎の怪物と化したエスプリシーズ・・・今年のダートGI戦線に大物が現れたといっていいでしょう。
2着スターキングマン、勝負所で押し上げてくる脚はさすがGI馬でしたが、まさか直線、エスプリが更に突き放すとは思いもよりませんでした・・・。
ドバイヘの大きな布石のはずが躓いてしまいましたが、これにめげずドバイを目指してほしいです。
3着は一昨年、火の出るような名勝負の末に制した姿が今も記憶に新しい8歳リージェントブラフ、追い込みのリージェントがここまで来る流れだったのですから、逆に先行したエスプリの強さを裏付けることになってしまいました・・・。
カネツフルーヴは4着、昨年のフルーヴなら速い流れを作って押し切るような強さを感じたのですが・・・。
こんどこそ戴冠と気合の入っていた東京大賞典2着コアレスハンターでしたが、きょうは速めに内田騎手の手が動く競馬になってしまいました・・・5着。
ディーエスサンダーは直線入り口で故障発生・・・残念なことに予後不良となってしまいました・・・GIを獲れる実力のあった馬だっただけに、ダート界にとっても大きな損失です・・・合掌・・・。
驚いたのがユタカ騎手のHPの日記で「世の中には強い馬がいるものだと思いました」とエスプリに最大級の賛辞を与えていること、世界のユタカ騎手の言葉ですから、凄いですエスプリ・・・。
さて、昨日川崎で起きたビックリするニュースといえばやはり全国ニュースでも流れた3歳牝馬のジェリ産駒でシンボリルドルフの孫エンドルです。
なんと大逃走で川崎駅の近くまで行ったとか・・・ニンジンにつられて御用になったのがなんだかかわいらしいですね。
でもタクシーとぶつかってしまったそうなので、エンドルの馬券はいつぞやの首都高爆走娘スーパーオトメのように交通安全のお守りにはならないでしょうね・・・。
何があってもビーポジティブ!
2004年2月3日 ワタクシのスーパーグダグダ日記ビーポジティブはエリザベス女王杯馬トゥザヴィクトリーの妹でサイレントディールの姉にあたる5歳牝馬です。
このところ、交流重賞でも苦戦していますが、能力は確か、是非復調して先行力を見せ付けてほしいところです。
というわけでワタクシのグダグダ日記でございます・・・。
先週末はワタクシの叔父で、仕事関係でも大変お世話になっている方が突然倒れられて・・・ドタバタとした週末になってしまいました・・・。
幸いもに命には別状なく・・・それでも長期の入院生活を強いられそうなんですが、お見舞いにも行けたし、とりあえず一安心している現状です・・・。
それにしても、身近な人の突然の急病で、先週ほど命の尊さを痛感した時間は、今までなかったように思います・・・。
早く良くなってくれることを心から祈っています・・・。
というわけでネガティブになりがちな今週のグダグダ日記ですが、やっぱりポジティブに行かないとダメですね!タイトルをどうしようか、と思って目に入ってきたこのサンデー牝馬に負けないようにワタクシも頑張ってみようと思います。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ビートルズ「レット・イット・ビー」
このところ、交流重賞でも苦戦していますが、能力は確か、是非復調して先行力を見せ付けてほしいところです。
というわけでワタクシのグダグダ日記でございます・・・。
先週末はワタクシの叔父で、仕事関係でも大変お世話になっている方が突然倒れられて・・・ドタバタとした週末になってしまいました・・・。
幸いもに命には別状なく・・・それでも長期の入院生活を強いられそうなんですが、お見舞いにも行けたし、とりあえず一安心している現状です・・・。
それにしても、身近な人の突然の急病で、先週ほど命の尊さを痛感した時間は、今までなかったように思います・・・。
早く良くなってくれることを心から祈っています・・・。
というわけでネガティブになりがちな今週のグダグダ日記ですが、やっぱりポジティブに行かないとダメですね!タイトルをどうしようか、と思って目に入ってきたこのサンデー牝馬に負けないようにワタクシも頑張ってみようと思います。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ビートルズ「レット・イット・ビー」
大器、堂々の完成!ウインラディウス東京新聞杯制覇!
2004年2月1日 ワタクシの重賞回顧まず東京新聞杯は2歳時から大器と騒がれていたウインラディウスが遂に重賞制覇です。スローを3,4番手追走、絶好のポジションから直線、有り余る能力を全てぶつけるかのような素晴らしい脚でライバルを文字通り突き放しました。
思えばメジロベイリーが勝った朝日杯3歳S(当時)・・・ラディウスに加えタガノテイオーやネイティヴハートら素晴らしいメンバーが揃いも揃ってたまらず中山競馬場まで出撃したのを思い出しました・・・あれから時は経ちましたが、今こうしてあの時見せられなかった強さを見せ付けてくれて嬉しい気持ちがこみ上げてきました。
直線、クラフトワークが府中にぴったりの末脚を繰り出して2着、ラディウスには完敗でしたが今後、マイル、中距離での可能性を感じます。
3着はそのクラフトに差されてしまったキスミーテンダーでしたが、8ヶ月の空白があったとは思えない競馬、8歳ながら若々しい走り、悲願の重賞制覇へ突き進んでほしいと思います。
サイドワインダーは流れが向かなかったか、いつもの弾けるような差しは見られませんでした、スローなりに早めに押し上げてきたのですが・・・やはり少しばかりの速いペースがほしかったというのが本音でしょうか。
マイネルモルゲンは13着・・・これもどうしたことでしょうか、マイルのスローは生粋のマイラーにとって折り合い的にも厳しい条件になり得るということなのでしょう・・・。
京都牝馬Sは充実振りを見せ付けるかのようにチアズメッセージ、やはり前走ファイナルSで古馬、牡馬を粉砕した経験は伊達ではないということですね。
兄チアズブライトリーも突然思い出したかのように本格化して、いまや重賞に出れば勝ち負け級・・・メッセージもまさにこれからマイル界を賑わす存在になって欲しいですね。
2着にマイネアイル。本当にこの馬は渋太い走りを見せてくれます、あと少しで差されてしまういじらしさも魅力のアイル・・・重賞制覇までもう少し、頑張って欲しいですね。
3着は怒涛の末脚、ペリエ騎手のファイトに応えてハッピーパスが突っ込んできました。スタートで少し立ち遅れなければと思わせましたが・・・。
シーイズトウショウは4着。それでも直線グイッと伸びる強さを見せましたし、改めてスプリントで強い競馬を見てみたいと思いました。
ピースオブワールドは中団のインから経済コースを通ってきましたが、前のようにねじ伏せるような強さを見せられず6着・・・完全復活は近いはずで遠い印象です・・・。
さて、土曜に行われた根岸Sは激烈な先行争いが展開されたのを利して、シャドウスケイプが力強いあっさり完勝。確かに展開もありますが、ここにきて確実に実力を蓄えていた一頭・・・江田照男騎手の手綱も注目ですし、フェブラリーSがこれで面白くなってきました。
2着にヒューマ、NHKマイルCでも2番人気に支持された馬ですから、力は確か、まだ4歳で今後が楽しみです。
3着ノボトゥルーは8歳とはとても思えません、流れが向いたことも確かですが、末脚に錆付きはありません。そしてノボコンビ?の4着ジャックも低調気味でしたがアワヤのシーンを作るなど、大一番に向けて復活気配です。
スターリングローズ、ブルーコンコルドらは結果的に前崩れの流れにに巻き込まれたということでしょうか・・・スターリングも王者らしく速めに動いて勝ちに行ったのですが、息切れしてしまいました。コンコルドは崩れる先行勢の後ろで出られないシーンがあったのですが・・・。
しかし結果的に全馬が沈没したとはいえ、直線入り口では6〜7頭が横一線の激しい競馬、来る大一番への強い思いを感じるようないいレースだったと思います。
思えばメジロベイリーが勝った朝日杯3歳S(当時)・・・ラディウスに加えタガノテイオーやネイティヴハートら素晴らしいメンバーが揃いも揃ってたまらず中山競馬場まで出撃したのを思い出しました・・・あれから時は経ちましたが、今こうしてあの時見せられなかった強さを見せ付けてくれて嬉しい気持ちがこみ上げてきました。
直線、クラフトワークが府中にぴったりの末脚を繰り出して2着、ラディウスには完敗でしたが今後、マイル、中距離での可能性を感じます。
3着はそのクラフトに差されてしまったキスミーテンダーでしたが、8ヶ月の空白があったとは思えない競馬、8歳ながら若々しい走り、悲願の重賞制覇へ突き進んでほしいと思います。
サイドワインダーは流れが向かなかったか、いつもの弾けるような差しは見られませんでした、スローなりに早めに押し上げてきたのですが・・・やはり少しばかりの速いペースがほしかったというのが本音でしょうか。
マイネルモルゲンは13着・・・これもどうしたことでしょうか、マイルのスローは生粋のマイラーにとって折り合い的にも厳しい条件になり得るということなのでしょう・・・。
京都牝馬Sは充実振りを見せ付けるかのようにチアズメッセージ、やはり前走ファイナルSで古馬、牡馬を粉砕した経験は伊達ではないということですね。
兄チアズブライトリーも突然思い出したかのように本格化して、いまや重賞に出れば勝ち負け級・・・メッセージもまさにこれからマイル界を賑わす存在になって欲しいですね。
2着にマイネアイル。本当にこの馬は渋太い走りを見せてくれます、あと少しで差されてしまういじらしさも魅力のアイル・・・重賞制覇までもう少し、頑張って欲しいですね。
3着は怒涛の末脚、ペリエ騎手のファイトに応えてハッピーパスが突っ込んできました。スタートで少し立ち遅れなければと思わせましたが・・・。
シーイズトウショウは4着。それでも直線グイッと伸びる強さを見せましたし、改めてスプリントで強い競馬を見てみたいと思いました。
ピースオブワールドは中団のインから経済コースを通ってきましたが、前のようにねじ伏せるような強さを見せられず6着・・・完全復活は近いはずで遠い印象です・・・。
さて、土曜に行われた根岸Sは激烈な先行争いが展開されたのを利して、シャドウスケイプが力強いあっさり完勝。確かに展開もありますが、ここにきて確実に実力を蓄えていた一頭・・・江田照男騎手の手綱も注目ですし、フェブラリーSがこれで面白くなってきました。
2着にヒューマ、NHKマイルCでも2番人気に支持された馬ですから、力は確か、まだ4歳で今後が楽しみです。
3着ノボトゥルーは8歳とはとても思えません、流れが向いたことも確かですが、末脚に錆付きはありません。そしてノボコンビ?の4着ジャックも低調気味でしたがアワヤのシーンを作るなど、大一番に向けて復活気配です。
スターリングローズ、ブルーコンコルドらは結果的に前崩れの流れにに巻き込まれたということでしょうか・・・スターリングも王者らしく速めに動いて勝ちに行ったのですが、息切れしてしまいました。コンコルドは崩れる先行勢の後ろで出られないシーンがあったのですが・・・。
しかし結果的に全馬が沈没したとはいえ、直線入り口では6〜7頭が横一線の激しい競馬、来る大一番への強い思いを感じるようないいレースだったと思います。
府中で末脚炸裂!爆裂!サイドワインダー!
2004年1月31日 ワタクシの重賞展望今日はマイル重賞が東西で行われます、まず東京の東京新聞杯ですが、これからのマイル界を引っ張る重鎮たちが轡を並べてきた印象、マイル王デュランダル、マイル女王を狙うファインモーションらに追いつくために、ここをステップに飛躍を狙います。
まず、昨年、休み明けながら富士Sで凄い脚を見せたサイドワインダーが同じ舞台を迎えて気合が入っています、マイルCSでは消化不良のレースで頂点には届きませんでしたが、GI馬の称号を受けるに相応しい実力を持っていることは周知の事実です。
安田記念に向けて、もう一つも落とせない・・・凄まじい脚を見せてほしいと思います。
マイネルモルゲンも若さの目立つ一頭でしたが、古馬になって頭角を現してきました。
先行一辺倒でしたが、最近は控えてもいいレースができるまで成長、10月のポートピアSでユタカ騎手が引き出して見せた素晴らしい潜在能力はかなりの高いレベルのものです。
8ヶ月の休み明けで8歳馬ながらフレッシュさを感じるキスミーテンダーも要警戒の一頭です。
変に折り合いをつけずに、逃げまくる自分の競馬をさせたほうが強さが際立つミッドタウン。
東京マイルは好成績、こちらも頭角を現してきたシベリアンホーク。
最後に休み明けですが、クラシックを賑わせたクラフトワークもなかなかの実力派です。
さて京都牝馬S、こちらはGI馬ピースオブワールドの再出発に期待が掛かります。昨年は骨折の影響と不向きな距離で彼女本来の強さが見せられずじまいでしたが、今年はマイル女王を狙ってここから始動、本来の強さを見せてほしいですし、福永騎手のスムーズなエスコートに注目です。
シーイズトウショウはどちらかというとスプリントで頂上を狙ってほしいのですが、桜花賞2着馬で昨年古馬、牡馬に揉まれて強くなってきた今なら、マイルでもやれそうです。
あわやファイン越えかという素晴らしい脚を繰り出したハッピーパス、レベルの高いタイトな流れになれば台頭してきます。
なかなかしぶとい強さを持つチアズメッセージ、ファイナルSを勝って実力試しのこの一戦です。
ユタカ騎手の駆るアドマイヤテレサ、エリシオ産駒らしからぬ強烈な末脚は魅力です。着実に力をつけた今なら・・・。
先行すると素晴らしい粘りを見せるマイネアイルも中一週ながら充実一途で楽しみです。
さて、今週はコレヒデメモリアル。コレヒデは古馬になって天皇賞と有馬記念を勝った名馬・・・「丸いコースを四角に走る」なんて不器用で気の悪いところも見受けられたという一頭なんですが、それを補って余りある純粋な「強さ」がコレヒデを頂点にまで押し上げた何よりの要因でしょう。
ワタクシのHN的に他人とは思えないコレヒデ♪です。
まず、昨年、休み明けながら富士Sで凄い脚を見せたサイドワインダーが同じ舞台を迎えて気合が入っています、マイルCSでは消化不良のレースで頂点には届きませんでしたが、GI馬の称号を受けるに相応しい実力を持っていることは周知の事実です。
安田記念に向けて、もう一つも落とせない・・・凄まじい脚を見せてほしいと思います。
マイネルモルゲンも若さの目立つ一頭でしたが、古馬になって頭角を現してきました。
先行一辺倒でしたが、最近は控えてもいいレースができるまで成長、10月のポートピアSでユタカ騎手が引き出して見せた素晴らしい潜在能力はかなりの高いレベルのものです。
8ヶ月の休み明けで8歳馬ながらフレッシュさを感じるキスミーテンダーも要警戒の一頭です。
変に折り合いをつけずに、逃げまくる自分の競馬をさせたほうが強さが際立つミッドタウン。
東京マイルは好成績、こちらも頭角を現してきたシベリアンホーク。
最後に休み明けですが、クラシックを賑わせたクラフトワークもなかなかの実力派です。
さて京都牝馬S、こちらはGI馬ピースオブワールドの再出発に期待が掛かります。昨年は骨折の影響と不向きな距離で彼女本来の強さが見せられずじまいでしたが、今年はマイル女王を狙ってここから始動、本来の強さを見せてほしいですし、福永騎手のスムーズなエスコートに注目です。
シーイズトウショウはどちらかというとスプリントで頂上を狙ってほしいのですが、桜花賞2着馬で昨年古馬、牡馬に揉まれて強くなってきた今なら、マイルでもやれそうです。
あわやファイン越えかという素晴らしい脚を繰り出したハッピーパス、レベルの高いタイトな流れになれば台頭してきます。
なかなかしぶとい強さを持つチアズメッセージ、ファイナルSを勝って実力試しのこの一戦です。
ユタカ騎手の駆るアドマイヤテレサ、エリシオ産駒らしからぬ強烈な末脚は魅力です。着実に力をつけた今なら・・・。
先行すると素晴らしい粘りを見せるマイネアイルも中一週ながら充実一途で楽しみです。
さて、今週はコレヒデメモリアル。コレヒデは古馬になって天皇賞と有馬記念を勝った名馬・・・「丸いコースを四角に走る」なんて不器用で気の悪いところも見受けられたという一頭なんですが、それを補って余りある純粋な「強さ」がコレヒデを頂点にまで押し上げた何よりの要因でしょう。
ワタクシのHN的に他人とは思えないコレヒデ♪です。
セレクトに負けない!完全復調、スターリングローズ!
2004年1月30日 ワタクシの重賞展望明日から東京開催、まず初日の重賞は大一番・フェブラリーSを控えた前哨戦的な意味合いも持つ根岸Sです。
ここは昨年秋の不調から完全に脱却したスターリングローズがGI馬の意地に懸けても負けられません。
復調途上だった昨年のJBCクラシックでも一歩ダート短距離界をリードした感のあるマイネルセレクトと差のない競馬、7歳となりましたがまだまだこれから、大得意のこの距離で強さを見せてくれるはずです。
ブルーコンコルドも11月の霜月Sでの鮮烈なダート界デビューが記憶に新しく、期待感が膨らみます。
ペリエ騎手を配し、勝負に挑んできたディバインシルバーも侮れない一頭です。
それぞれ7歳、8歳と年輪を重ねたおなじみのノボ2騎、ノボジャックとノボトゥルーですがまだまだ元気一杯です。
展開に注文がつくものの斬れる末脚があるシャドウスケイプ。
さらに、やはり復活を期待してしまうトーシンブリザード、東京大賞典は全くの参考外ですし、忙しい距離ですがフェブラリーに夢をつないでくれれば・・・。
ここは昨年秋の不調から完全に脱却したスターリングローズがGI馬の意地に懸けても負けられません。
復調途上だった昨年のJBCクラシックでも一歩ダート短距離界をリードした感のあるマイネルセレクトと差のない競馬、7歳となりましたがまだまだこれから、大得意のこの距離で強さを見せてくれるはずです。
ブルーコンコルドも11月の霜月Sでの鮮烈なダート界デビューが記憶に新しく、期待感が膨らみます。
ペリエ騎手を配し、勝負に挑んできたディバインシルバーも侮れない一頭です。
それぞれ7歳、8歳と年輪を重ねたおなじみのノボ2騎、ノボジャックとノボトゥルーですがまだまだ元気一杯です。
展開に注文がつくものの斬れる末脚があるシャドウスケイプ。
さらに、やはり復活を期待してしまうトーシンブリザード、東京大賞典は全くの参考外ですし、忙しい距離ですがフェブラリーに夢をつないでくれれば・・・。
シービスケットは1933年生まれのハードタック産駒です、生きていれば御年71歳です。ビスケットの血を引いた馬として代表的なのは橿原Sを勝ったタニノゴードンですね、70年も前の馬の血が受け継がれている・・・これも競馬のミステリアスな魅力のひとつですね。
この間、ネタバレ全開でと書きましたが、やっぱり自粛しておきます・・・映画を見てやっぱり多くの人に「シービスケット」を心から楽しんでもらいたい!という気持ちになったからです。
というわけで、日曜は平井君と待望のシービスケットを観に映画館へ行きました。
まあ競馬不毛の地、静岡という土地柄ですから、小さな劇場でしかも朝一ということもあって結構空いていました。
とにかく古き良きアメリカ競馬の世界にドップリと浸らせてもらった約2時間半でした・・・レースシーンは噂に違わぬ大迫力、実際のレースとも遜色ない視点・・・是非ご覧になってほしいです!
そしてシービスケットを取り巻く人々のドラマ・・・まあこの辺は多少の脚色はあるのかもしれませんが、馬は一頭で走っているわけじゃない、数々の思いが集まって馬は走る・・・馬が走り、レースが行われるうえで何よりも大切なことを実感させてくれるはずです。
劇中に最強の三冠馬ウォーアドミラルとのマッチレースが中盤の大きな山場としてありますが、結果は映画館でご覧になっていただくとして、この「マッチレース」は日本でも実現しないかなあと思ってしまいますね。
最近では欧州の最強馬モンジューVSゴドルフィンの最強馬ドバイミレニアムという図式でプランが浮上したのが記憶に新しいのですが、結局は実現しませんでしたね・・・。
あと、アメリカの名手として名高いゲイリー・スティーヴンス騎手も役者が本職のような素晴らしい名演を見せていますよ、彼の役どころはサンタアニタのNo1ジョッキー、ジョージ”アイスマン”ウルフ騎手、重要な重要な役ですよ!
シービスケットという一頭のサラブレッドが、人々に、社会に、アメリカ全土に勇気と希望を与えた・・・この素晴らしい事実は、いつまでも色褪せません・・・何といってもこうして70年の長い長い時を経て映画化されたという事実が全てを端的に示唆しています・・・。
日本でもハイセイコーやオグリキャップなどのアイドルホースを映画化して欲しいですね、特にオグリキャップなんかは素晴らしい作品になるのではないでしょうか、ワタクシ的にイチオシはトウカイテイオーですかね!
さあ、来週にでももう一度、シービスケットに逢いに映画館に行って来ますか!
というわけで皆様!映画「シービスケット」ぜひご覧になってください!!
パンプキンがかわいいです、あとヤギ♪
この間、ネタバレ全開でと書きましたが、やっぱり自粛しておきます・・・映画を見てやっぱり多くの人に「シービスケット」を心から楽しんでもらいたい!という気持ちになったからです。
というわけで、日曜は平井君と待望のシービスケットを観に映画館へ行きました。
まあ競馬不毛の地、静岡という土地柄ですから、小さな劇場でしかも朝一ということもあって結構空いていました。
とにかく古き良きアメリカ競馬の世界にドップリと浸らせてもらった約2時間半でした・・・レースシーンは噂に違わぬ大迫力、実際のレースとも遜色ない視点・・・是非ご覧になってほしいです!
そしてシービスケットを取り巻く人々のドラマ・・・まあこの辺は多少の脚色はあるのかもしれませんが、馬は一頭で走っているわけじゃない、数々の思いが集まって馬は走る・・・馬が走り、レースが行われるうえで何よりも大切なことを実感させてくれるはずです。
劇中に最強の三冠馬ウォーアドミラルとのマッチレースが中盤の大きな山場としてありますが、結果は映画館でご覧になっていただくとして、この「マッチレース」は日本でも実現しないかなあと思ってしまいますね。
最近では欧州の最強馬モンジューVSゴドルフィンの最強馬ドバイミレニアムという図式でプランが浮上したのが記憶に新しいのですが、結局は実現しませんでしたね・・・。
あと、アメリカの名手として名高いゲイリー・スティーヴンス騎手も役者が本職のような素晴らしい名演を見せていますよ、彼の役どころはサンタアニタのNo1ジョッキー、ジョージ”アイスマン”ウルフ騎手、重要な重要な役ですよ!
シービスケットという一頭のサラブレッドが、人々に、社会に、アメリカ全土に勇気と希望を与えた・・・この素晴らしい事実は、いつまでも色褪せません・・・何といってもこうして70年の長い長い時を経て映画化されたという事実が全てを端的に示唆しています・・・。
日本でもハイセイコーやオグリキャップなどのアイドルホースを映画化して欲しいですね、特にオグリキャップなんかは素晴らしい作品になるのではないでしょうか、ワタクシ的にイチオシはトウカイテイオーですかね!
さあ、来週にでももう一度、シービスケットに逢いに映画館に行って来ますか!
というわけで皆様!映画「シービスケット」ぜひご覧になってください!!
パンプキンがかわいいです、あとヤギ♪
中距離でもフェアジャッジ!ダンツジャッジAJCC制覇!
2004年1月25日 ワタクシの重賞回顧まずAJCC、2200でも見事な脚を披露したダンツジャッジ、マイルから中距離へ華麗なる転身を告げる勝利となりました。
いい感じで勝利を掴みに来た上がり馬ウインジェネラーレ、一気に重賞制覇かというところに歴戦のつわものが実力を示した形・・・同じオーナーの先輩の宝塚記念馬ダンツフレームに雰囲気が似てきた感じもします。
2着がそのジェネラーレ、勝負どころでインを進出してきた競馬で見所十分でした、タマモクロス産駒らしくこの経験を経て更に強くなるでしょう。
3着は混戦を割ってきたユキノサンロイヤルが制しました、もう7歳ですが中山実績は抜群です。
期待したワールドスケールは直線に入って後方に置かれる苦しい内容、インをついて力の片鱗は見せましたが・・・レースに参加させてもらえなかった印象で7着、力負けではない分、悔しい競馬になってしまいました。
京都は平安S、大器といわれながらも重賞に縁のなかったタイムパラドックスでしたが、安藤光騎手に導かれて、まさに本領を発揮した勝利でした。
クーリンガーとの叩きあいは見応え充分の激しい競馬、アンミツ騎手が気迫で押し切ったような印象も感じました。
2着クーリンガーはうまくスマートボーイを泳がせて、あわやのシーンを作ってきたあたりはさすが実績馬です。
3着に最後の最後で迫ってきたビワシンセイキ、いい末脚を繰り出してきましたが時すでに遅し・・・乗り難しい面を露呈してしまいました。
シロキタゴッドランはシンセイキの後ろから進めましたが見せ場らしい見せ場はなく11着・・・今後の飛躍を期待していましたが、この結果は残念です・・・。
さて、今週から復帰の岡部騎手、ダンスインザムードでは余裕残しできっちり勝って、早くも復帰初勝利!しかもJRA最年長騎乗と最年長勝利のおまけつきです。
見習い騎手のアンちゃんに戻ったかのように頭を丸めてきた岡部騎手、腕に錆付きはありません、初心に戻ってレースに臨む2004年が楽しみになってきました。
お帰りなさい!そしておめでとう!岡部騎手!
さて土曜の若駒Sで今年のクラシック最有力と目されているブラックタイド、期待の大きさからするともっと楽に勝って欲しかった気はしますが、きっちり勝ってクラシック切符を獲得・・・次のきさらぎ賞ではその溢れる能力の片鱗を全国に知らしめて欲しいと思います。
いい感じで勝利を掴みに来た上がり馬ウインジェネラーレ、一気に重賞制覇かというところに歴戦のつわものが実力を示した形・・・同じオーナーの先輩の宝塚記念馬ダンツフレームに雰囲気が似てきた感じもします。
2着がそのジェネラーレ、勝負どころでインを進出してきた競馬で見所十分でした、タマモクロス産駒らしくこの経験を経て更に強くなるでしょう。
3着は混戦を割ってきたユキノサンロイヤルが制しました、もう7歳ですが中山実績は抜群です。
期待したワールドスケールは直線に入って後方に置かれる苦しい内容、インをついて力の片鱗は見せましたが・・・レースに参加させてもらえなかった印象で7着、力負けではない分、悔しい競馬になってしまいました。
京都は平安S、大器といわれながらも重賞に縁のなかったタイムパラドックスでしたが、安藤光騎手に導かれて、まさに本領を発揮した勝利でした。
クーリンガーとの叩きあいは見応え充分の激しい競馬、アンミツ騎手が気迫で押し切ったような印象も感じました。
2着クーリンガーはうまくスマートボーイを泳がせて、あわやのシーンを作ってきたあたりはさすが実績馬です。
3着に最後の最後で迫ってきたビワシンセイキ、いい末脚を繰り出してきましたが時すでに遅し・・・乗り難しい面を露呈してしまいました。
シロキタゴッドランはシンセイキの後ろから進めましたが見せ場らしい見せ場はなく11着・・・今後の飛躍を期待していましたが、この結果は残念です・・・。
さて、今週から復帰の岡部騎手、ダンスインザムードでは余裕残しできっちり勝って、早くも復帰初勝利!しかもJRA最年長騎乗と最年長勝利のおまけつきです。
見習い騎手のアンちゃんに戻ったかのように頭を丸めてきた岡部騎手、腕に錆付きはありません、初心に戻ってレースに臨む2004年が楽しみになってきました。
お帰りなさい!そしておめでとう!岡部騎手!
さて土曜の若駒Sで今年のクラシック最有力と目されているブラックタイド、期待の大きさからするともっと楽に勝って欲しかった気はしますが、きっちり勝ってクラシック切符を獲得・・・次のきさらぎ賞ではその溢れる能力の片鱗を全国に知らしめて欲しいと思います。
今週は中山の最終週です、とにかく週末になると寒気団の影響で雪か否かという不安が常に付きまとった今開催でしたが、明日のAJCCではそんな寒気を吹き飛ばすような熱い競馬が見たいですね。
とはいえ、G?にしては・・・な寂しい11頭のメンバー、ここではGI級の力を秘めていると確信しているワールドスケールに勝ってもらって、今年のGI戦線を盛り上げる一頭になって欲しいところです。
昨年の駒草賞での強い勝ちっぷり、中山金杯はまだパンとした状態ではなかったにもかかわらず2着、本格化さえすれば競馬界にとっても面白い存在になるはずです。
連勝中のウインジェネラーレは久々のタマモクロスの大物の予感、このメンバーを相手にどれほどの器か小手調べと行きたいところです。
あとはマイラーを脱皮したのでしょうか、ダンツジャッジ、手薄なここなら勝機充分です。
2年8ヶ月の空白は無駄ではなかったと示したいのはルゼル、順調ならばここは勝ち負けの実力の持ち主です・・・しかしここまで待った陣営の情熱と勇気には敬意を表したいですね。
京都はここからフェブラリーSを臨む馬が集結、なかなか骨のあるメンバーが揃い、混戦必至の楽しみな一戦です。
なかでも注目は大外枠ですがシロキタゴッドラン、着実に力をつけたジェニュイン産駒、JCダートでも6着に踏ん張り、更なる成長を遂げてこの舞台、ここの結果如何ではフェブラリーをはじめ、今年のダートGI戦線の台風の目になってきそうな感じもあります。
東京大賞典ではスターキングマンに串刺しにされてしまったものの、積極的に勝ちに来た姿は好印象だったビワシンセイキ、GIに手が届く位置にいながら、悲願はいつも目の前ですり抜けてしまいます。
しかし今回は鞍上にユタカ騎手を迎え、ここからまた新しいスタートを切りたいシンセイキ、今年を占う重要な一戦になりそうです。
タイムパラドックスも力は上位の一頭、安藤光騎手を起用してきた点も見所のひとつです。
スマートボーイはミスター・京都ダート1800、そんなスマートももう9歳ですが、このコースなら3歳は若返ります。
笠松のミツアキタービンも侮ってはいけません、ダービーGP3着やJBCクラシック5着の実績、笠松では影を踏ませない圧倒的な力・・・注目です!
明日は中山でタケホープメモリアル、タケホープというと枕詞的に「ハイセイコーのライバル」という言葉がついて回りますが、そのアイドルホースを倒して二冠馬となったまぎれもない名馬でもあります。
ヒールを演じたような競走生活でしたが、明日は一頭の純粋に強い強いタケホープという二冠馬がいたことを心に留めつつレースを見てみたいと思います。
そして岡部騎手、復帰!しかしいきなり負けられないダンスインザムードでの若竹賞、名手健在を見せ付けちゃって欲しいです!
とはいえ、G?にしては・・・な寂しい11頭のメンバー、ここではGI級の力を秘めていると確信しているワールドスケールに勝ってもらって、今年のGI戦線を盛り上げる一頭になって欲しいところです。
昨年の駒草賞での強い勝ちっぷり、中山金杯はまだパンとした状態ではなかったにもかかわらず2着、本格化さえすれば競馬界にとっても面白い存在になるはずです。
連勝中のウインジェネラーレは久々のタマモクロスの大物の予感、このメンバーを相手にどれほどの器か小手調べと行きたいところです。
あとはマイラーを脱皮したのでしょうか、ダンツジャッジ、手薄なここなら勝機充分です。
2年8ヶ月の空白は無駄ではなかったと示したいのはルゼル、順調ならばここは勝ち負けの実力の持ち主です・・・しかしここまで待った陣営の情熱と勇気には敬意を表したいですね。
京都はここからフェブラリーSを臨む馬が集結、なかなか骨のあるメンバーが揃い、混戦必至の楽しみな一戦です。
なかでも注目は大外枠ですがシロキタゴッドラン、着実に力をつけたジェニュイン産駒、JCダートでも6着に踏ん張り、更なる成長を遂げてこの舞台、ここの結果如何ではフェブラリーをはじめ、今年のダートGI戦線の台風の目になってきそうな感じもあります。
東京大賞典ではスターキングマンに串刺しにされてしまったものの、積極的に勝ちに来た姿は好印象だったビワシンセイキ、GIに手が届く位置にいながら、悲願はいつも目の前ですり抜けてしまいます。
しかし今回は鞍上にユタカ騎手を迎え、ここからまた新しいスタートを切りたいシンセイキ、今年を占う重要な一戦になりそうです。
タイムパラドックスも力は上位の一頭、安藤光騎手を起用してきた点も見所のひとつです。
スマートボーイはミスター・京都ダート1800、そんなスマートももう9歳ですが、このコースなら3歳は若返ります。
笠松のミツアキタービンも侮ってはいけません、ダービーGP3着やJBCクラシック5着の実績、笠松では影を踏ませない圧倒的な力・・・注目です!
明日は中山でタケホープメモリアル、タケホープというと枕詞的に「ハイセイコーのライバル」という言葉がついて回りますが、そのアイドルホースを倒して二冠馬となったまぎれもない名馬でもあります。
ヒールを演じたような競走生活でしたが、明日は一頭の純粋に強い強いタケホープという二冠馬がいたことを心に留めつつレースを見てみたいと思います。
そして岡部騎手、復帰!しかしいきなり負けられないダンスインザムードでの若竹賞、名手健在を見せ付けちゃって欲しいです!
クイーンといえばプレイリークイーン。
2004年1月20日 ワタクシのスーパーグダグダ日記プレイリークイーンは中山牝馬Sを勝ったバンブーアトラス産駒です。
菊沢徳騎手の初重賞制覇となった、その中山牝馬Sはなかなか強い競馬だったと記憶しています、母親として大物産駒を出して欲しいところですね。
というわけで、今週もワタクシのグダグダ日記でございます。
先週は体調が悪く、仕事はしたものの休日はほとんど動かず・・・思い立って、お墓参りに行ったりしましたが・・・。
今週の日曜は平井君と「シービスケット」を観に行く予定・・・かなり前から期待していた一作なので、今からワクワクしています!
来週のグダグダ日記はネタバレ全開でシービスケット一色になるはずですので、注意してください♪
さて、ここからは通常の競馬の話題。
25日に待ちに、待ちに待った岡部騎手の復帰!なんと399日ぶりとかで、ほんとに心からお帰りなさいと言いたい気持ちで一杯です。
月日が過ぎようとも、ワタクシの一番の憧れの騎手である岡部騎手・・・今後も体に気をつけて、岡部さんらしい渋〜い騎乗でワタクシを唸らせてください!
ダンスインザムードとのコンビは物凄く楽しみ!
JRA創立50周年記念事業の一環として、10名の調教師、騎手の方々が顕彰されました。
ワタクシはもちろんその方々の現役時代の活躍をリアルタイムで知らないわけですけれど、天才と謡われた福永洋一さんやシンボリルドルフの調教師でもあり、国際化の先駆け的存在だった野平祐二さんらが顕彰という形で功績を称えられたということはとても素晴らしく、意義深いことだと思います!
木村拓哉さん主演の「プライド」の主題歌もいいけれど、ワタクシの最強に大好きなクイーンの曲はこれです。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM(←タイトル変えました・・・ワタクシがよく使うフレーズです・・・)
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」
菊沢徳騎手の初重賞制覇となった、その中山牝馬Sはなかなか強い競馬だったと記憶しています、母親として大物産駒を出して欲しいところですね。
というわけで、今週もワタクシのグダグダ日記でございます。
先週は体調が悪く、仕事はしたものの休日はほとんど動かず・・・思い立って、お墓参りに行ったりしましたが・・・。
今週の日曜は平井君と「シービスケット」を観に行く予定・・・かなり前から期待していた一作なので、今からワクワクしています!
来週のグダグダ日記はネタバレ全開でシービスケット一色になるはずですので、注意してください♪
さて、ここからは通常の競馬の話題。
25日に待ちに、待ちに待った岡部騎手の復帰!なんと399日ぶりとかで、ほんとに心からお帰りなさいと言いたい気持ちで一杯です。
月日が過ぎようとも、ワタクシの一番の憧れの騎手である岡部騎手・・・今後も体に気をつけて、岡部さんらしい渋〜い騎乗でワタクシを唸らせてください!
ダンスインザムードとのコンビは物凄く楽しみ!
JRA創立50周年記念事業の一環として、10名の調教師、騎手の方々が顕彰されました。
ワタクシはもちろんその方々の現役時代の活躍をリアルタイムで知らないわけですけれど、天才と謡われた福永洋一さんやシンボリルドルフの調教師でもあり、国際化の先駆け的存在だった野平祐二さんらが顕彰という形で功績を称えられたということはとても素晴らしく、意義深いことだと思います!
木村拓哉さん主演の「プライド」の主題歌もいいけれど、ワタクシの最強に大好きなクイーンの曲はこれです。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM(←タイトル変えました・・・ワタクシがよく使うフレーズです・・・)
クイーン「ボヘミアン・ラプソディ」
クラシックに焦点!フォーカルポイント京成杯制覇!
2004年1月18日 ワタクシの重賞回顧これはクラシックに向けて大物が登場したといってもいいでしょう、中山競馬場で行われた京成杯のフォーカルポイント、自慢の末脚を唸らせて、弾けんばかりの豪脚で一気に片をつけました。
後方一辺倒だった、これまでの3戦でしたが、今日はうまく中団につけることができました・・・前も早くなって展開的にも絶好・・・あとは末脚を中山の坂に叩き込むだけ、ササるような若さも垣間見えましたが、短距離専門と思われていたエンドスウィープ産駒のイメージを覆す、2000mで1分59秒2という好時計での勝利・・・こうなってくると、長らく続いたサンデーサイレンス時代を脅かす、新しい風の存在を感じずにはいられません。
2着はハイペースの逃げでも粘り通したマイネルマクロス、前半58秒ジャストでこの粘りは驚異に値します。
前半の逃げ争いではローエングリンの二の舞かといろんな意味で(?)冷汗がでましたが・・・大したものですマクロス。
3着は1番人気キングカメハメハ、速い展開に戸惑いもあったのでしょうか・・・でもこの経験はかならず糧になってきそうですし、今後に更に期待したいです。
スズカマンボも流れに乗っていいレース、上位とはワンパンチ差があるのかもしれませんが、4着に粘りこみました。
さて、京都は驚きました、シルクフェイマス圧勝!・・・これは今後の古馬チャンピオンロードに面白い存在が出現したといってもいいでしょう。
55キロの中間ハンデ、経済コースを折り合いピタリで、四位騎手が完璧すぎるライディングを見せたのも事実ですが、この6馬身差はかなりの衝撃でした・・・。
マーベラスサンデー産駒というと南関東でラヴァリーフリッグが目立つ程度でしたが、円熟期を迎えてこれからドンドンと本格化する大物が現れそうな予感もします。
GI級との対決が早く見たいと思わせるフェイマスの圧勝劇でした。
2着は4コーナーで唸る勢いで上がっていったマーブルチーフ、さすがステークスウィナーですが、この差では顔色無し・・・。
3着ダービーレグノもいい脚を使ったのですが、本格化したフェイマスとは格が違うところを見せられてしまいました。
タガノマイバッハは昨年の春ならこのペースはマイペースだったはずで、番手は絶好だったのですがなんと垂れに垂れてシンガリ14着・・・凄まじい気合で粘りこむあの強さをもう一度見たいのですが・・・もういくばくか時間が必要なようです・・・。
さて、今日は京都の紅梅Sでスイープトウショウが登場で、大物の呼び声高いダイワエルシエーロとの一騎打ちを制して、桜を望む最初のステップを完璧に切りました。
スイープも強かったのですが、叩き合いに転じたエルシエーロもかなりの器ですね、さすが桜花賞2着、ロンドンブリッジの娘です。
土曜は淀短距離S、ギャラントアローはまさに本格化、強さを増して、デュランダルとの再戦が楽しみになりました。
そして最後に京都でアグネスデジタルの引退式・・・元気にターフを駆けた稀代のオールラウンダーの姿に胸が熱くなりました。
また改めて、デジタルの競走生活を回顧させていただきたいと思います・・・。
とりあえずはデジタル、お疲れさまでした・・・。
後方一辺倒だった、これまでの3戦でしたが、今日はうまく中団につけることができました・・・前も早くなって展開的にも絶好・・・あとは末脚を中山の坂に叩き込むだけ、ササるような若さも垣間見えましたが、短距離専門と思われていたエンドスウィープ産駒のイメージを覆す、2000mで1分59秒2という好時計での勝利・・・こうなってくると、長らく続いたサンデーサイレンス時代を脅かす、新しい風の存在を感じずにはいられません。
2着はハイペースの逃げでも粘り通したマイネルマクロス、前半58秒ジャストでこの粘りは驚異に値します。
前半の逃げ争いではローエングリンの二の舞かといろんな意味で(?)冷汗がでましたが・・・大したものですマクロス。
3着は1番人気キングカメハメハ、速い展開に戸惑いもあったのでしょうか・・・でもこの経験はかならず糧になってきそうですし、今後に更に期待したいです。
スズカマンボも流れに乗っていいレース、上位とはワンパンチ差があるのかもしれませんが、4着に粘りこみました。
さて、京都は驚きました、シルクフェイマス圧勝!・・・これは今後の古馬チャンピオンロードに面白い存在が出現したといってもいいでしょう。
55キロの中間ハンデ、経済コースを折り合いピタリで、四位騎手が完璧すぎるライディングを見せたのも事実ですが、この6馬身差はかなりの衝撃でした・・・。
マーベラスサンデー産駒というと南関東でラヴァリーフリッグが目立つ程度でしたが、円熟期を迎えてこれからドンドンと本格化する大物が現れそうな予感もします。
GI級との対決が早く見たいと思わせるフェイマスの圧勝劇でした。
2着は4コーナーで唸る勢いで上がっていったマーブルチーフ、さすがステークスウィナーですが、この差では顔色無し・・・。
3着ダービーレグノもいい脚を使ったのですが、本格化したフェイマスとは格が違うところを見せられてしまいました。
タガノマイバッハは昨年の春ならこのペースはマイペースだったはずで、番手は絶好だったのですがなんと垂れに垂れてシンガリ14着・・・凄まじい気合で粘りこむあの強さをもう一度見たいのですが・・・もういくばくか時間が必要なようです・・・。
さて、今日は京都の紅梅Sでスイープトウショウが登場で、大物の呼び声高いダイワエルシエーロとの一騎打ちを制して、桜を望む最初のステップを完璧に切りました。
スイープも強かったのですが、叩き合いに転じたエルシエーロもかなりの器ですね、さすが桜花賞2着、ロンドンブリッジの娘です。
土曜は淀短距離S、ギャラントアローはまさに本格化、強さを増して、デュランダルとの再戦が楽しみになりました。
そして最後に京都でアグネスデジタルの引退式・・・元気にターフを駆けた稀代のオールラウンダーの姿に胸が熱くなりました。
また改めて、デジタルの競走生活を回顧させていただきたいと思います・・・。
とりあえずはデジタル、お疲れさまでした・・・。
大王様のお通りだ!キングカメハメハ!
2004年1月17日 ワタクシの重賞展望明日は中山で京成杯、京都では日経新春杯が行われます・・・雪による影響が心配されますが、現時点では影響なしという前提で展望を進めたいと思います。
まず京成杯、皐月賞と同じ舞台ながらクラシックへの関連性は希薄な印象のこのレース、しかし今年は大きな可能性を感じる期待馬がここに歩を進めてきました。
エルコンドルパサーの再来を予感させるキングマンボ産駒の大物キングカメハメハ、新馬、エリカ賞を差こそわずかなものの、磐石の内容で連勝、早くも大物感を漂わせる存在にやはり大きな期待をかけずにはいられません。
鞍上にまさに今が旬の名手バルジュー騎手を配し、挑むこの一戦、クラシックへ高らかに宣戦布告するようなレースが見たいところです。
強烈な末脚は未知の可能性を感じますフォーカルポイント、JBCスプリント馬サウスヴィグラスを輩出したエンドスウィープの産駒ですが、このレースではイメージを覆す中距離馬の誕生が見られるかもしれません。
4着だった朝日杯でもスムーズに運べていたらもしや・・・という内容、今回はいつもより積極的なレースをしてきそうで、結果が楽しみでもあります。
単騎逃げを示唆しているマイネルマクロス、これまでの実績が示すとおり力量は確か・・・簡単に逃がすと怖いですよ。
あとはこちらはエルコンドルの子、ビッグクラウンもダートですが連勝してきました。
今年もコスモの年?ということでコスモターゲットも警戒しておきます。
京都は伝統の日経新春杯、GI級の存在がないのは寂しいのですが、明日の覇権を睨んで14等が集結しました。
雨中の京阪杯で忘れかけていた走る喜びを思い出したかのような快走、復活したチアズブライトリー、クラシックでも有力候補と呼ばれたほどのポテンシャルが甦ってきました。
充実の今ならこの距離でも大きなチャンス、再びGIを狙うためにも、ここは勝っておきたい所です。
有馬記念組からはダービーレグノ、最内枠からうまく立ち回れれば、末脚はこのメンバーなら群を抜いています。
タガノマイバッハは金杯を叩いて上昇は間違ありません、異例の金曜追いの敢行など陣営の思いが伝わるようです。
あとはいささか不器用な面はあるものの、カゼニフカレテ、ユタカ騎手が久々に乗ってくる点も魅力ですね。
夏の札幌から3連勝中のシルクフェイマス、この勢いでマーベラスサンデーの代表産駒になって欲しい馬です・・・ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんの甥に当たる血統からも親近感を感じます。
前走は目をつぶって、スンナリ行けば怖いキングフィデリアも見直してみたいですね。
さて、明日は京都でリユウフオーレルメモリアルが行われます。
恥ずかしながら、実は彼の名はこの競走で初めて知ったのですが、4歳秋に本格化し宝塚記念、天皇賞・秋、有馬記念を勝った名馬であります。
でもこんな形の「出会い」があるのも今年のメモリアルレースの醍醐味かもしれませんね、温故知新とはよく言ったものです、今週はフオーレルを尊びつつ、レースを見てみたいと思います。
まず京成杯、皐月賞と同じ舞台ながらクラシックへの関連性は希薄な印象のこのレース、しかし今年は大きな可能性を感じる期待馬がここに歩を進めてきました。
エルコンドルパサーの再来を予感させるキングマンボ産駒の大物キングカメハメハ、新馬、エリカ賞を差こそわずかなものの、磐石の内容で連勝、早くも大物感を漂わせる存在にやはり大きな期待をかけずにはいられません。
鞍上にまさに今が旬の名手バルジュー騎手を配し、挑むこの一戦、クラシックへ高らかに宣戦布告するようなレースが見たいところです。
強烈な末脚は未知の可能性を感じますフォーカルポイント、JBCスプリント馬サウスヴィグラスを輩出したエンドスウィープの産駒ですが、このレースではイメージを覆す中距離馬の誕生が見られるかもしれません。
4着だった朝日杯でもスムーズに運べていたらもしや・・・という内容、今回はいつもより積極的なレースをしてきそうで、結果が楽しみでもあります。
単騎逃げを示唆しているマイネルマクロス、これまでの実績が示すとおり力量は確か・・・簡単に逃がすと怖いですよ。
あとはこちらはエルコンドルの子、ビッグクラウンもダートですが連勝してきました。
今年もコスモの年?ということでコスモターゲットも警戒しておきます。
京都は伝統の日経新春杯、GI級の存在がないのは寂しいのですが、明日の覇権を睨んで14等が集結しました。
雨中の京阪杯で忘れかけていた走る喜びを思い出したかのような快走、復活したチアズブライトリー、クラシックでも有力候補と呼ばれたほどのポテンシャルが甦ってきました。
充実の今ならこの距離でも大きなチャンス、再びGIを狙うためにも、ここは勝っておきたい所です。
有馬記念組からはダービーレグノ、最内枠からうまく立ち回れれば、末脚はこのメンバーなら群を抜いています。
タガノマイバッハは金杯を叩いて上昇は間違ありません、異例の金曜追いの敢行など陣営の思いが伝わるようです。
あとはいささか不器用な面はあるものの、カゼニフカレテ、ユタカ騎手が久々に乗ってくる点も魅力ですね。
夏の札幌から3連勝中のシルクフェイマス、この勢いでマーベラスサンデーの代表産駒になって欲しい馬です・・・ワタクシの愛馬シルクメモリーちゃんの甥に当たる血統からも親近感を感じます。
前走は目をつぶって、スンナリ行けば怖いキングフィデリアも見直してみたいですね。
さて、明日は京都でリユウフオーレルメモリアルが行われます。
恥ずかしながら、実は彼の名はこの競走で初めて知ったのですが、4歳秋に本格化し宝塚記念、天皇賞・秋、有馬記念を勝った名馬であります。
でもこんな形の「出会い」があるのも今年のメモリアルレースの醍醐味かもしれませんね、温故知新とはよく言ったものです、今週はフオーレルを尊びつつ、レースを見てみたいと思います。
思い出のエイシンプレストン。
2004年1月15日 ワタクシの競馬ニュース、その他今週はGIを6つ勝ったアグネスデジタルの引退式が京都競馬場で行われます、デジタルの思い出は来週にタップリ書くとして、今日はエイシンプレストンの思い出を綴ってみたいと思います。
プレストンとの遭遇はやはりあの朝日杯、レジェンドハンターが堂々と先頭に立ち、やったか!と思った刹那、凄い脚でイン強襲!一間歩ずつ、確実に差をつめてきたプレストン、キャリアわずか3戦目・・・レジェンドの敗北にガッカリしたのも事実ですが、これは凄い馬が現れたと心が震えたのを覚えています。
3歳時は骨折で大目標のNHKマイルCを使えなかったのが残念でしたが、今考えても出ていたら楽勝だったでしょう。
4歳になってなかなか勝てず、スランプに陥ったときもありましたが、夏の小倉で復活ののろしを上げ、迎えた暮れのあの香港マイル、これまでの集大成のような、強烈な脚を使っての国際GI制覇でした・・・さらに5,6歳時にクイーンエリザベス?世Cを連覇、デジタルを串刺しにした5歳時と、プレストンの真の底力で勝ち取った6歳時・・・ともに素晴らしい末脚でした。
プレストンのレースを見てきて、いつも思っていたことがあります・・・プレストンの末脚はなんとも形容し難い本当に魅力的な末脚・・・矢を放ったような、という軽さはなく、重厚感がありながらもどこか危うさのあるような・・・。
ひとつ言えるのはあの末脚はプレストンの強烈な個性で、それにワタクシは魅せられていたということですね。
全てのレースで福永祐一騎手が乗って、プレストンの存在はユーイチ騎手にとっても忘れることのできない大きな大きな存在だと思います。
数え切れない多くのことを学んで、いま押しも押されぬトップジョッキーとして君臨しているユーイチ騎手がいるのでしょう・・・。
国内のGIをもうひとつ獲って欲しかった、というのはありますが、これから再会するであろうプレストンの子供たちに夢を紡いで欲しいと思います。
ユーイチ騎手とともに「あの末脚」を見せてくれたらいいな・・。
ありがとう、プレストン・・・お疲れさま。
プレストンとの遭遇はやはりあの朝日杯、レジェンドハンターが堂々と先頭に立ち、やったか!と思った刹那、凄い脚でイン強襲!一間歩ずつ、確実に差をつめてきたプレストン、キャリアわずか3戦目・・・レジェンドの敗北にガッカリしたのも事実ですが、これは凄い馬が現れたと心が震えたのを覚えています。
3歳時は骨折で大目標のNHKマイルCを使えなかったのが残念でしたが、今考えても出ていたら楽勝だったでしょう。
4歳になってなかなか勝てず、スランプに陥ったときもありましたが、夏の小倉で復活ののろしを上げ、迎えた暮れのあの香港マイル、これまでの集大成のような、強烈な脚を使っての国際GI制覇でした・・・さらに5,6歳時にクイーンエリザベス?世Cを連覇、デジタルを串刺しにした5歳時と、プレストンの真の底力で勝ち取った6歳時・・・ともに素晴らしい末脚でした。
プレストンのレースを見てきて、いつも思っていたことがあります・・・プレストンの末脚はなんとも形容し難い本当に魅力的な末脚・・・矢を放ったような、という軽さはなく、重厚感がありながらもどこか危うさのあるような・・・。
ひとつ言えるのはあの末脚はプレストンの強烈な個性で、それにワタクシは魅せられていたということですね。
全てのレースで福永祐一騎手が乗って、プレストンの存在はユーイチ騎手にとっても忘れることのできない大きな大きな存在だと思います。
数え切れない多くのことを学んで、いま押しも押されぬトップジョッキーとして君臨しているユーイチ騎手がいるのでしょう・・・。
国内のGIをもうひとつ獲って欲しかった、というのはありますが、これから再会するであろうプレストンの子供たちに夢を紡いで欲しいと思います。
ユーイチ騎手とともに「あの末脚」を見せてくれたらいいな・・。
ありがとう、プレストン・・・お疲れさま。
最近のお気に入り、レディミューズ、ではなく、ミューズ。
2004年1月13日 ワタクシのスーパーグダグダ日記レディミューズはティンバーカントリー産駒でシンコウラブリイの娘、桜花賞6着で1600万まで行きました・・・母になってどんな子を産んだのかな?
はい、今年もやってまいりました、ワタクシのグダグダ日記でございます。
今年初ということでお正月まで遡りますが、これといったイベントもなく・・・あ、名古屋競馬に初詣に行った日の夜に、地元の仲間と群馬人フクちゃん(昨年3月にワタクシが群馬まで会いに行った人です)夫妻と結婚おめでとうパーティ的なのをやりましたねぇ・・・かなり飲んだので細かいことは忘れてしまいましたが・・・。
ま、遅まきながらフクちゃんおめでとう!
かわいい奥様と幸せにね♪
・・・しかし、身近な友達の結婚で、齢25のワタクシ、変な焦りみたいなものがあるのも事実なんです・・・話がネガティヴになりそうなんでこれくらいにしときますが・・・。
とにかく、出会いのある場所でなくても、今年はなにか新しい環境に飛び込むことを目標にしたいと思っております、はい。
・・・で、先日の連休は携帯の調子が悪いので、ミチオ君と連れ立ってドコモショップへ。
携帯を見てもらうと、お姉さんいわくなんだか費用が掛かるらしいので、それなら機種変しちゃおうと地元では大手の電気店へ。
で、なんだかんだ迷っていたのですが、だんだん「どうせ変えるなら最新にしちゃおうよ」と心の中の悪魔が囁いて、結局出費3万円ナリ・・・最初はそんなつもりじゃなかったのに・・・新しいものに流される、自分の弱さを痛感した一日でした。
新コーナー・ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ミューズ「ストックホルム・シンドローム」
はい、今年もやってまいりました、ワタクシのグダグダ日記でございます。
今年初ということでお正月まで遡りますが、これといったイベントもなく・・・あ、名古屋競馬に初詣に行った日の夜に、地元の仲間と群馬人フクちゃん(昨年3月にワタクシが群馬まで会いに行った人です)夫妻と結婚おめでとうパーティ的なのをやりましたねぇ・・・かなり飲んだので細かいことは忘れてしまいましたが・・・。
ま、遅まきながらフクちゃんおめでとう!
かわいい奥様と幸せにね♪
・・・しかし、身近な友達の結婚で、齢25のワタクシ、変な焦りみたいなものがあるのも事実なんです・・・話がネガティヴになりそうなんでこれくらいにしときますが・・・。
とにかく、出会いのある場所でなくても、今年はなにか新しい環境に飛び込むことを目標にしたいと思っております、はい。
・・・で、先日の連休は携帯の調子が悪いので、ミチオ君と連れ立ってドコモショップへ。
携帯を見てもらうと、お姉さんいわくなんだか費用が掛かるらしいので、それなら機種変しちゃおうと地元では大手の電気店へ。
で、なんだかんだ迷っていたのですが、だんだん「どうせ変えるなら最新にしちゃおうよ」と心の中の悪魔が囁いて、結局出費3万円ナリ・・・最初はそんなつもりじゃなかったのに・・・新しいものに流される、自分の弱さを痛感した一日でした。
新コーナー・ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ミューズ「ストックホルム・シンドローム」