頂点を見据えて・・・ディバインシルバー、北海道SC制覇!
2004年6月17日 ワタクシの交流重賞今日は札幌で8回目を迎えた北海道スプリントカップが行われました。
アンカツ騎手騎乗のディバインシルバーが、今日はゲートこそてこずっていましたが、いいスタートからスピードの歴然とした違いでハナを奪うと、そのまま2馬身の差をつけてゴール、来る秋のJBCスプリントの最有力を高らかに宣言するような勝利でした。
2着はいつものように直線で猛然と迫ったノボトゥルーでしたが、やはり1000mでは勝利に至るには難しい脚質です。昨日の名古屋優駿でも2着のユタカ騎手は重賞制覇を浮上のキッカケにしたいのですが・・・。
3着はこちらも末脚を生かした江田照騎手のシャドウスケイプでした。
イングランディーレの出場するゴールドCは今日の深夜に発走のようですね。映像は見れないけど、改めて頑張れ!イングラン!
アンカツ騎手騎乗のディバインシルバーが、今日はゲートこそてこずっていましたが、いいスタートからスピードの歴然とした違いでハナを奪うと、そのまま2馬身の差をつけてゴール、来る秋のJBCスプリントの最有力を高らかに宣言するような勝利でした。
2着はいつものように直線で猛然と迫ったノボトゥルーでしたが、やはり1000mでは勝利に至るには難しい脚質です。昨日の名古屋優駿でも2着のユタカ騎手は重賞制覇を浮上のキッカケにしたいのですが・・・。
3着はこちらも末脚を生かした江田照騎手のシャドウスケイプでした。
イングランディーレの出場するゴールドCは今日の深夜に発走のようですね。映像は見れないけど、改めて頑張れ!イングラン!
メテオ迎撃!名古屋のタカラアジュディ、意地の名古屋優駿制覇!
2004年6月16日 ワタクシの交流重賞今日は名古屋競馬場でかつて東海ダービーと呼ばれた伝統の一戦・名古屋優駿が行われました。
地元名古屋のタカラアジュディが1900mを一杯に逃げ切って優勝!見事JRA勢を返り討ちに仕留めました!前走の兵庫CSでも2着と奮闘していたアジュディ、ゴールドプルーフで名を上げた丸野騎手の手綱で、東海の実力を知らしめる見事な逃げ切り劇。さあこれでジャパンダートダービー、大井の同じアジュディケーティング産駒の東京ダービー馬アジュディミツオーらとの決戦が楽しみになりました!
2着メテオバーストはゲートを出てから挟まれて下がり、位置取りが悪くなる不利、勝負所で実力馬らしい快速で捲くってきましたが、わずかに届かず・・・運もなかったので、JDDでの巻き返しに期待したいですね。
スズカオペラはインから迫りましたが、3着までに終わりました。
この結果を受けて、今年のJDD戦線は地方馬に流れが向いてきた気もします。JRA勢もゴールドアリュールのような怪物的に強い存在はないですし、今日のタカラアジュディもアウェイになるとはいえ、チャンスは充分だと思います。
さて、明日は天皇賞馬イングランディーレがイギリス・アスコット競馬場で行われるGI・ゴールドCに挑戦!決して甘くない相手ですが、勝利の吉報が届いて欲しいですね!スイスイと気持ちよく逃げて、頑張れ!イングラン!
地元名古屋のタカラアジュディが1900mを一杯に逃げ切って優勝!見事JRA勢を返り討ちに仕留めました!前走の兵庫CSでも2着と奮闘していたアジュディ、ゴールドプルーフで名を上げた丸野騎手の手綱で、東海の実力を知らしめる見事な逃げ切り劇。さあこれでジャパンダートダービー、大井の同じアジュディケーティング産駒の東京ダービー馬アジュディミツオーらとの決戦が楽しみになりました!
2着メテオバーストはゲートを出てから挟まれて下がり、位置取りが悪くなる不利、勝負所で実力馬らしい快速で捲くってきましたが、わずかに届かず・・・運もなかったので、JDDでの巻き返しに期待したいですね。
スズカオペラはインから迫りましたが、3着までに終わりました。
この結果を受けて、今年のJDD戦線は地方馬に流れが向いてきた気もします。JRA勢もゴールドアリュールのような怪物的に強い存在はないですし、今日のタカラアジュディもアウェイになるとはいえ、チャンスは充分だと思います。
さて、明日は天皇賞馬イングランディーレがイギリス・アスコット競馬場で行われるGI・ゴールドCに挑戦!決して甘くない相手ですが、勝利の吉報が届いて欲しいですね!スイスイと気持ちよく逃げて、頑張れ!イングラン!
山と渓谷、サルノキング。
2004年6月15日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
サルノキングは82年の弥生賞を勝ったテュデナム産駒、種牡馬としては大物を輩出できませんでしたが、田原成貴元調教師の原作の漫画ではダービー馬を出しちゃってます・・・この馬の全レースに騎乗した田原元調教師、実は一番思い入れが深かったのかもしれませんね。
というわけで、ワタクシのグダグダ日記です・・・やっぱり今週も安全運転の走り屋、山へ行きました。
今度は更に更に奥の温泉に、300円と安かったのですが、狭いお風呂にオッチャンだらけでちょっと居づらかったです・・・。
帰りはは真っ赤な顔をしたおサルさんに出会ってしまいました。普通に道の脇に座っていて、一瞬、目が合ってしまいました「サルだ!」とビックリしましたが、向うも「クルマだ!(人間だ!)」とビックリしているようでした。
疲れたので、もういいかげん今週はやめておきます・・・と言いつつ、また走ってしまうかも・・・。
ちょっと最近、集中力不足というか、なんだかボケてます・・・コンビニで免許証をコピーして、そのまま置いてきてしまったり、車のライトつけっ放しでバッテリーを上げてしまったり・・・ちょっと凹み気味です・・・しっかりしないと・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
UKロック史上に燦然と輝く名作中の名作と言ってもいいでしょう、ザ・ヴァーヴ・・・解散してしばらく経ちますが、今でも残念・・・この曲は世界中に鳴り響くような最強のアンセムです。
ザ・ヴァーヴ「ビター・スィート・シンフォニー」
というわけで、ワタクシのグダグダ日記です・・・やっぱり今週も安全運転の走り屋、山へ行きました。
今度は更に更に奥の温泉に、300円と安かったのですが、狭いお風呂にオッチャンだらけでちょっと居づらかったです・・・。
帰りはは真っ赤な顔をしたおサルさんに出会ってしまいました。普通に道の脇に座っていて、一瞬、目が合ってしまいました「サルだ!」とビックリしましたが、向うも「クルマだ!(人間だ!)」とビックリしているようでした。
疲れたので、もういいかげん今週はやめておきます・・・と言いつつ、また走ってしまうかも・・・。
ちょっと最近、集中力不足というか、なんだかボケてます・・・コンビニで免許証をコピーして、そのまま置いてきてしまったり、車のライトつけっ放しでバッテリーを上げてしまったり・・・ちょっと凹み気味です・・・しっかりしないと・・・。
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
UKロック史上に燦然と輝く名作中の名作と言ってもいいでしょう、ザ・ヴァーヴ・・・解散してしばらく経ちますが、今でも残念・・・この曲は世界中に鳴り響くような最強のアンセムです。
ザ・ヴァーヴ「ビター・スィート・シンフォニー」
磐石の末脚!マイネルアムンゼン、エプソムC連覇!
2004年6月13日 ワタクシの重賞回顧今月一杯で厩務員生活に別れを告げる富高厩務員に最高のプレゼントです。エプソムCはマイネルアムンゼンが先行してインからシッカリ伸びて後続の脚も完封、エプソムC連覇を飾って、さあ次は強行軍ですが宝塚記念に挑戦?というプランもありそうです。
2着に安田記念と同じく外から迫力ある脚で迫ったダンツジャッジ、ここでは力上位の破壊力でした、まだまだ重賞戦線、GI戦線を暴れまわってくれそうです。
3着にワールドスケール、わずかに出遅れてしまった点が痛かったのですが、すぐに押し上げて流れに乗ったのはさすがデムーロ騎手、直線でもうワンパンチを欠いてしまいましたが、重賞獲りへ着々の印象です。
マイペースの逃げを打ったウインクリューガーでしたが、速めにアムンゼンに来られてズルズルと13着と大敗・・・復活へ一から出直しでしょうか・・・。
中京ファルコンSは外から素晴らしい末脚で混戦を断ったキョウワハピネス。まったくノーマークでしたが、外差し傾向の馬場を考慮してもなかなかに強い勝ち方でした。
2着にシルヴァーゼット、時計の出る馬場なら違ったと思いますが、それでも最後は意地を見せました。今後のスプリント界を担える存在になれる器だと思います。
3着に逃げ粘ったナムラビッグタイム、逃げると思われていたタイキバカラが出遅れて、うまいペースで行って最後まで粘り腰を披露・・・3着が続きますがいずれも僅差、もう一皮剥ければ重賞制覇のチャンスは十分にあるでしょう。
ムーヴオブサンデーは控える競馬からいい感じで直線、控えて爆発的な脚を引き出して欲しいと思っていたので、どこまで弾けるかと見ていましたが、思ったより伸びず6着、それでも今後に繋がる競馬になったと見ていいでしょう。
タイキバカラはまったく自分の競馬ができませんでした。さらに3コーナーあたりで大きな不利を被って、ズルッと下がるシーンもあり・・・あれではいくら能力があっても勝てません、運もなかっただけに、巻き返しに燃えて欲しいですね・・・13着。
2着に安田記念と同じく外から迫力ある脚で迫ったダンツジャッジ、ここでは力上位の破壊力でした、まだまだ重賞戦線、GI戦線を暴れまわってくれそうです。
3着にワールドスケール、わずかに出遅れてしまった点が痛かったのですが、すぐに押し上げて流れに乗ったのはさすがデムーロ騎手、直線でもうワンパンチを欠いてしまいましたが、重賞獲りへ着々の印象です。
マイペースの逃げを打ったウインクリューガーでしたが、速めにアムンゼンに来られてズルズルと13着と大敗・・・復活へ一から出直しでしょうか・・・。
中京ファルコンSは外から素晴らしい末脚で混戦を断ったキョウワハピネス。まったくノーマークでしたが、外差し傾向の馬場を考慮してもなかなかに強い勝ち方でした。
2着にシルヴァーゼット、時計の出る馬場なら違ったと思いますが、それでも最後は意地を見せました。今後のスプリント界を担える存在になれる器だと思います。
3着に逃げ粘ったナムラビッグタイム、逃げると思われていたタイキバカラが出遅れて、うまいペースで行って最後まで粘り腰を披露・・・3着が続きますがいずれも僅差、もう一皮剥ければ重賞制覇のチャンスは十分にあるでしょう。
ムーヴオブサンデーは控える競馬からいい感じで直線、控えて爆発的な脚を引き出して欲しいと思っていたので、どこまで弾けるかと見ていましたが、思ったより伸びず6着、それでも今後に繋がる競馬になったと見ていいでしょう。
タイキバカラはまったく自分の競馬ができませんでした。さらに3コーナーあたりで大きな不利を被って、ズルッと下がるシーンもあり・・・あれではいくら能力があっても勝てません、運もなかっただけに、巻き返しに燃えて欲しいですね・・・13着。
この勢いは止められない!アンカツ騎手&ムーヴオブサンデー!
2004年6月12日 ワタクシの重賞展望今週は東京、中京ともにオーラスを迎えます。東京では残念安田記念の意味合いも強いエプソムC。とはいえ、粒ぞろいのなかなかのメンバーが集結しました。中京では高松宮記念と同じ舞台で行われる事実上3歳スプリント頂上決戦・ファルコンS。こちらも好メンバーが集いました。
まずエプソム。前走、新潟大賞典を力でもぎ取ったマイネルアムンゼン。昨年の覇者でもあり、連覇をかけてここに乗り込んできました。東京や新潟などの左回りの広いコースは大得意、迫力ある末脚で連覇を飾って、秋のGIに臨みたい一頭です。
GI馬、復活の狼煙・・・昨年のNHKマイル馬ウインクリューガーが、どん底を経験して這い上がってきました。前走で積極的な競馬から集中力を切らさず、最後まで踏ん張りとおした内容は高く評価できます。
さらにヤマノブリザードも力は上位、競馬にならなかった前走度外視して、今回オリヴァー騎手に手綱を託して上昇は必至です。
ハレルヤサンデーは出遅れ癖が悪いほうに出なければ、素晴らしい脚を持っている馬です。
マイネルソロモンも能力なら負けません、ダービーで手綱を取った四位騎手がうまく折り合って立ち回ってくれば・・・。
半年振りですが、実績で抜けているトーホウシデン。
意欲の連闘策、ダンツジャッジ、安田記念は最後方から大外を回す大ギャンブルの競馬が目を引きました。
ワールドスケールも昨年の駒草賞の内容なら、ここで留まる馬ではありません。
ファルコンSはムーヴオブサンデー、桜花賞4着後、オークスに見向きもしないで、ここを目標にしてきた点は好感が持てます。牝馬ながら凄いエンジンを搭載している印象で、直線外から凄まじい破壊力を見せてくれるはずです。
タイキバカラは現時点ではスピードを100%生かすスプリントがあっている感じ、折り合い関係なしにスタートから全開で飛ばす競馬は他の追随を許しません。本音は2,3番手で折り合っていければ、というところでしょうが・・・。
大物マル外と呼ばれながら、なかなかベールを脱がなかったシルヴァーゼットでしたが、前走スカッと勝って、堂々と重賞に再挑戦してきました。スピードとパワーに富んでいて、楽しみな一騎です。
あとはファルコンSだけに、ビッグファルコンというわけではないですが(ユーワファルコンの例もあるし♪)実績と名手・川原騎手で注目です。
赤木騎手が腕を撫すシゲルドントイケ。赤木騎手初重賞制覇を見たいですね。
ナムラビッグタイムは昨年の一番星、まだまだスピードに陰りを見せるわけにはいきません。
血統的には抜けているヤマニンアルシオン、状態が戻れば・・・さらに前走強かったミルフォードスバルも挙げておきましょう。
さて、今週はミホノブルボンメモリアル。本質はスプリンターと言われながら、鬼のスパルタ調教で筋肉の鎧をまとい、朝日杯・皐月賞・ダービーを制覇しました。
今は亡き戸山調教師がブルボンに課したハードトレはそれはもう、凄いものだったそうですね・・・インターバルで坂路を5本駆け上がるとか・・・しかし、現在の調教理論では計れない戸山師の執念と情熱が最強馬を作り上げたのでしょう。リアルタイムでは見ていませんが、トウカイテイオーとの対決が実現しなかったのは残念です。
まずエプソム。前走、新潟大賞典を力でもぎ取ったマイネルアムンゼン。昨年の覇者でもあり、連覇をかけてここに乗り込んできました。東京や新潟などの左回りの広いコースは大得意、迫力ある末脚で連覇を飾って、秋のGIに臨みたい一頭です。
GI馬、復活の狼煙・・・昨年のNHKマイル馬ウインクリューガーが、どん底を経験して這い上がってきました。前走で積極的な競馬から集中力を切らさず、最後まで踏ん張りとおした内容は高く評価できます。
さらにヤマノブリザードも力は上位、競馬にならなかった前走度外視して、今回オリヴァー騎手に手綱を託して上昇は必至です。
ハレルヤサンデーは出遅れ癖が悪いほうに出なければ、素晴らしい脚を持っている馬です。
マイネルソロモンも能力なら負けません、ダービーで手綱を取った四位騎手がうまく折り合って立ち回ってくれば・・・。
半年振りですが、実績で抜けているトーホウシデン。
意欲の連闘策、ダンツジャッジ、安田記念は最後方から大外を回す大ギャンブルの競馬が目を引きました。
ワールドスケールも昨年の駒草賞の内容なら、ここで留まる馬ではありません。
ファルコンSはムーヴオブサンデー、桜花賞4着後、オークスに見向きもしないで、ここを目標にしてきた点は好感が持てます。牝馬ながら凄いエンジンを搭載している印象で、直線外から凄まじい破壊力を見せてくれるはずです。
タイキバカラは現時点ではスピードを100%生かすスプリントがあっている感じ、折り合い関係なしにスタートから全開で飛ばす競馬は他の追随を許しません。本音は2,3番手で折り合っていければ、というところでしょうが・・・。
大物マル外と呼ばれながら、なかなかベールを脱がなかったシルヴァーゼットでしたが、前走スカッと勝って、堂々と重賞に再挑戦してきました。スピードとパワーに富んでいて、楽しみな一騎です。
あとはファルコンSだけに、ビッグファルコンというわけではないですが(ユーワファルコンの例もあるし♪)実績と名手・川原騎手で注目です。
赤木騎手が腕を撫すシゲルドントイケ。赤木騎手初重賞制覇を見たいですね。
ナムラビッグタイムは昨年の一番星、まだまだスピードに陰りを見せるわけにはいきません。
血統的には抜けているヤマニンアルシオン、状態が戻れば・・・さらに前走強かったミルフォードスバルも挙げておきましょう。
さて、今週はミホノブルボンメモリアル。本質はスプリンターと言われながら、鬼のスパルタ調教で筋肉の鎧をまとい、朝日杯・皐月賞・ダービーを制覇しました。
今は亡き戸山調教師がブルボンに課したハードトレはそれはもう、凄いものだったそうですね・・・インターバルで坂路を5本駆け上がるとか・・・しかし、現在の調教理論では計れない戸山師の執念と情熱が最強馬を作り上げたのでしょう。リアルタイムでは見ていませんが、トウカイテイオーとの対決が実現しなかったのは残念です。
第一回チキチキPOG結果発表!賞金王はピサノクウカイ!
2004年6月10日 ワタクシの競馬ニュース、その他昨年6月にワタクシが勝手に開催させていただいたPOG、最終結果がまとまりました!
第1位 bubunさん(ピサノクウカイ、ユニバーサル、アウターリミッツ、サクラプリンシパル、ストームファング)・・・6884万円
第2位 平井君(ブラックコンドル、ステンカラージン、マイネルプロローグ、メイショウバッコス、レゴラス)・・・3889万円
第3位 ビビネコヒデ(コンドルクエスト、サイレンスゴールド、エンペラーズサーガ、ミヤビレナード、母パテントリークリア)・・・2491万円
第4位 ナカシマ君(ラクリマ、ダイナミックホープ、ニシノデュー、イントゥザグルーヴ、メジロヒラリー)・・・2040万円
第5位 つよしさん(フサイチドナイト、オサキニシツレイ、バレエブラン、タイキエンデバー、レゴラス)・・・1470万円
となりました。ピサノクウカイがプリンシパルSを制するなどの活躍をし、他の馬もコンスタントに稼いだbubunさんが最後は圧倒的な差をつけて優勝!本当におめでとうございます!賞品を発送させて戴きます!
他の皆さんもお疲れ様でした!また今年もやろうと思うので、懲りずに参加していただければ幸いです。詳しいルールは考え中です♪
第1位 bubunさん(ピサノクウカイ、ユニバーサル、アウターリミッツ、サクラプリンシパル、ストームファング)・・・6884万円
第2位 平井君(ブラックコンドル、ステンカラージン、マイネルプロローグ、メイショウバッコス、レゴラス)・・・3889万円
第3位 ビビネコヒデ(コンドルクエスト、サイレンスゴールド、エンペラーズサーガ、ミヤビレナード、母パテントリークリア)・・・2491万円
第4位 ナカシマ君(ラクリマ、ダイナミックホープ、ニシノデュー、イントゥザグルーヴ、メジロヒラリー)・・・2040万円
第5位 つよしさん(フサイチドナイト、オサキニシツレイ、バレエブラン、タイキエンデバー、レゴラス)・・・1470万円
となりました。ピサノクウカイがプリンシパルSを制するなどの活躍をし、他の馬もコンスタントに稼いだbubunさんが最後は圧倒的な差をつけて優勝!本当におめでとうございます!賞品を発送させて戴きます!
他の皆さんもお疲れ様でした!また今年もやろうと思うので、懲りずに参加していただければ幸いです。詳しいルールは考え中です♪
今日は梅雨そぼ降る中、川崎スパーキングナイターでダート3歳牝馬の女王決定戦・関東オークスが行われました。
前走500万を勝ったばかりのトーセンジョウオーが直線逃げるユタカ騎手のピュアブラウンを捕らえると、襲い掛かってきた大本命、アクイレジアとの接戦を制して優勝!アドマイヤドンと同じティンバーカントリーの産駒で、裏づけは充分にあったのですが、あまりにセンスのいい抜け出しに驚かされました。
母ロジータの輝いた川崎に勇躍登場した圧倒的人気のアクイレジア。特別な思いを抱きながらこのレースを見守った人も多かろうと思いますが、あと一歩・・・惜しくも戴冠はなりませんでした。それでも女傑の道を突き進む第一歩は、ここ川崎の地から確かに踏み出されたと思います。
3着ピュアブラウン、東京プリンセス賞馬ブルーロバリーとのハナ争いをしたのが最後に響いたでしょうか、ロバリーは途中でつぶれて8着に敗れてしまいましたから、力の違いは見せましたが・・。
さて、話題変わって。今年の桜花賞馬ダンスインザムードが宝塚記念を回避して、ユタカ騎手とアメリカン・オークスという国際GIに出場することになりました。オークスを見ると、まだ精神面に不安があるムードですが、能力は海外勢と対峙しても抜けているはずだ、という自信もあります。楽しみにしたいと思います!
また。シーキングザダイヤが同じくユタカ騎手でイギリスのGIジュライCとフランスのGIモーリス・ド・ゲスト賞に挑戦するそうです!NHKマイルでの敗北を糧にダイヤがどれだけやれるか、こちらも楽しみ!
前走500万を勝ったばかりのトーセンジョウオーが直線逃げるユタカ騎手のピュアブラウンを捕らえると、襲い掛かってきた大本命、アクイレジアとの接戦を制して優勝!アドマイヤドンと同じティンバーカントリーの産駒で、裏づけは充分にあったのですが、あまりにセンスのいい抜け出しに驚かされました。
母ロジータの輝いた川崎に勇躍登場した圧倒的人気のアクイレジア。特別な思いを抱きながらこのレースを見守った人も多かろうと思いますが、あと一歩・・・惜しくも戴冠はなりませんでした。それでも女傑の道を突き進む第一歩は、ここ川崎の地から確かに踏み出されたと思います。
3着ピュアブラウン、東京プリンセス賞馬ブルーロバリーとのハナ争いをしたのが最後に響いたでしょうか、ロバリーは途中でつぶれて8着に敗れてしまいましたから、力の違いは見せましたが・・。
さて、話題変わって。今年の桜花賞馬ダンスインザムードが宝塚記念を回避して、ユタカ騎手とアメリカン・オークスという国際GIに出場することになりました。オークスを見ると、まだ精神面に不安があるムードですが、能力は海外勢と対峙しても抜けているはずだ、という自信もあります。楽しみにしたいと思います!
また。シーキングザダイヤが同じくユタカ騎手でイギリスのGIジュライCとフランスのGIモーリス・ド・ゲスト賞に挑戦するそうです!NHKマイルでの敗北を糧にダイヤがどれだけやれるか、こちらも楽しみ!
山と渓谷、スターキングマン。
2004年6月8日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
スターキングマンはご存知、東京大賞典を勝った日本ダート界のトップランクに位置するGI馬です。叩いて2戦目の帝王賞が楽しみですね!
こんばんは、今週もワタクシのグダグダ日記です。
先週末はオークスの週と同じように一人で山へドライブ・・・人里離れた秘境?の山並や上流の澄んだ川の流れを味わうのが病みつきになっているようで・・・そんなにひどく精神的に参っているわけでもないんですけど、心が洗われるというか、そんな感じなんでしょうね。たぶん暇だったら来週も車を走らせてしまうでしょう♪
今回は露天風呂も味わってきました。桜花賞の日に(いちいち競馬で日にちを覚えているワタクシ♪)入ったところより更に奥で、個人で経営しているような所でした。
同じようにヌルヌルしていて、桃井さんのように湯上りタマゴ肌になってしまいました?
それにしても、見上げた夜空の星が物凄くきれいだったなあ・・・場所が高地にあることと、空気が澄んでいるからなのでしょうか?いつもは見えない小さな星までが見えているようで、一面ビッシリ星だらけ☆しばし満天の星々に心を奪われました。
ただ、ワタクシは実は犬が苦手で・・・苦手というか慣れてないんですね、カウンターから脱衣場までウロウロしているのには参りました・・・しかも喧嘩して吠えてるし。
後、嬉しかったのが、帰り、といっても車で一眠りした後の早朝なんですが、車道から谷へ降りていく鹿の親子を見ました!・・・野生の鹿なんで肉眼で見るのは初めて、めっちゃ感動!ものごっつ感動!・・・そういえば、奈良公園の鹿って、野生ではないですよね?
ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ダービーの日にもこのアルバムを連れて行ったのですが、平井君といたので聞く時間がなく、ダービーの残像が残らなかったのは残念ですが、山ドライブにはベストマッチでございます♪
これこれ、これを待っていた!と鳥肌がたったこの一曲でしょう!
アッシュ「スタークロスト」
こんばんは、今週もワタクシのグダグダ日記です。
先週末はオークスの週と同じように一人で山へドライブ・・・人里離れた秘境?の山並や上流の澄んだ川の流れを味わうのが病みつきになっているようで・・・そんなにひどく精神的に参っているわけでもないんですけど、心が洗われるというか、そんな感じなんでしょうね。たぶん暇だったら来週も車を走らせてしまうでしょう♪
今回は露天風呂も味わってきました。桜花賞の日に(いちいち競馬で日にちを覚えているワタクシ♪)入ったところより更に奥で、個人で経営しているような所でした。
同じようにヌルヌルしていて、桃井さんのように湯上りタマゴ肌になってしまいました?
それにしても、見上げた夜空の星が物凄くきれいだったなあ・・・場所が高地にあることと、空気が澄んでいるからなのでしょうか?いつもは見えない小さな星までが見えているようで、一面ビッシリ星だらけ☆しばし満天の星々に心を奪われました。
ただ、ワタクシは実は犬が苦手で・・・苦手というか慣れてないんですね、カウンターから脱衣場までウロウロしているのには参りました・・・しかも喧嘩して吠えてるし。
後、嬉しかったのが、帰り、といっても車で一眠りした後の早朝なんですが、車道から谷へ降りていく鹿の親子を見ました!・・・野生の鹿なんで肉眼で見るのは初めて、めっちゃ感動!ものごっつ感動!・・・そういえば、奈良公園の鹿って、野生ではないですよね?
ワタクシの末脚炸裂♪BGM
ダービーの日にもこのアルバムを連れて行ったのですが、平井君といたので聞く時間がなく、ダービーの残像が残らなかったのは残念ですが、山ドライブにはベストマッチでございます♪
これこれ、これを待っていた!と鳥肌がたったこの一曲でしょう!
アッシュ「スタークロスト」
これが悲願のGI制覇だ!ツルマルボーイ豪脚炸裂で安田記念制覇!
2004年6月6日 ワタクシの重賞回顧勢いに乗るダービージョッキー・アンカツこと安藤勝己騎手のムチに応えた無冠の帝王ツルマルボーイが、府中でその末脚を余すことなく披露、気持ちよく突き抜けて、遂に、遂にたどり着いたGI制覇です!
1分32秒6の優秀なタイムを叩き出してのGI制覇・・・宝塚記念2年連続2着、天皇賞・秋2着・・・涙を飲んできた日々は決して無駄ではありませんでした!後方3番手あたりから決め脚勝負を決め込む形はいつもと同じ、馬場の真ん中を通って末脚炸裂・・・雨の影響が懸念されましたが、高速ターフの傾向は変わらなかったのも有利に働きました。
さあ、GI馬として堂々胸を張ってサマーグランプリへ・・・3度目の正直、GI連覇を狙います!
こちらも雨もなんのその、末脚に陰りがなかったNHKマイル馬テレグノシス、さすがは海外GIで健闘しただけあります、トニービン産駒らしい末脚が完全復活、しかし結果的にボーイには紙一重の差なんでしょうが、破壊力の差を見せ付けられてしまいました。勝浦騎手も悔しい2着ですが、やはり、この馬には勝浦騎手ですね。
3着は直線半ば勝った!と思ったバランスオブゲームでしたが、あそこからがGIの壁とは思いたくないのですが・・・田中勝騎手ともども残念な銅メダルです。
それでも4コーナーでの勢い、手ごたえは抜群、さらに精進していけば、GIも近いうちに獲れるはずです。
4着が健闘したユートピア。GI馬の意地とプライドで、直線最後まで抵抗を続けました、実力馬復活の狼煙があがって、今後が楽しみになりました。
5着に1番人気ローエングリン。昨年同様内に入って、粘りこみを狙いましたが・・・このレベルの府中マイルではやはり先行押し切りは至難なのでしょうか・・・。
ファインモーション、ウインラディウスは何と13,14着・・・ファインはけして遅いペースではなかったのに掛かり通しでユタカ騎手も後ろに転がりそうなくらい、抑えるのに苦心・・・あれでは仕方ないのでしょうか、間隔が開いたのが気で走るタイプなだけに大丈夫と思ったのですが、逆に気で走るだけに駄目だったということですね・・・精神的に−16の馬体減も響きましたか・・・。
ラディウスは道中は中団あたりで問題ないと思ったのですがいつもの破壊力はなく・・・敗因が分かりませんね・・・。
中京の愛知杯は通称・桶狭間ポイントといわれる中京の3,4コーナー中間でコーナーワークを利して先頭に立ったメモリーキアヌが昨年のスイートピーS以来の勝利、秋山騎手の好判断が好結果を生みました。
2着にチアズメッセージ、2000でもいいレースをしましたが、やはりマイルほどの破壊力はない感じです。
3着にエリモピクシー、どの競馬場でも確実に伸びる脚は立派、重賞初制覇も近いでしょう。4着に突っ込んできたマイネヌーヴェルの末脚は今後も楽しませてくれそうですね。
シャイニンルビー、ヘヴンリーロマンスのサンデーサイレンス娘2騎は7,10着と案外、とくにヘヴンリーは今後に繋がる走りを見たかったのですが・・・。
土曜のユニコーンSはトップオブワールドが期待に違わぬ走りでジャパンダートダービーにJRA勢の核ができました。
道中はもたれながらの競馬だったようですが、力でねじ伏せる内容、過去のユニコーンS馬同様、出世街道を歩んで欲しいと思います。
2着はダイワバンディット、展望でこの馬の名前を書き忘れていたのですが、さすがNHKマイルで4着と見せ場を作った実力馬、恐れ入ります・・・。3着はパーソナルラッシュでした。
さてさて、海の向うアメリカではベルモントS。三冠達成に挑んだスマーティジョーンズでしたが、伏兵バードストーンに足元をすくわれ2着・・・やはり強行軍でアメリカ全土の頂点に位置するレースを3つとも獲るのは想像を絶する程の至難なのかもしれません。
ちなみにイギリスダービーを勝ったのはノースライト、ノースフライトではありません♪
1分32秒6の優秀なタイムを叩き出してのGI制覇・・・宝塚記念2年連続2着、天皇賞・秋2着・・・涙を飲んできた日々は決して無駄ではありませんでした!後方3番手あたりから決め脚勝負を決め込む形はいつもと同じ、馬場の真ん中を通って末脚炸裂・・・雨の影響が懸念されましたが、高速ターフの傾向は変わらなかったのも有利に働きました。
さあ、GI馬として堂々胸を張ってサマーグランプリへ・・・3度目の正直、GI連覇を狙います!
こちらも雨もなんのその、末脚に陰りがなかったNHKマイル馬テレグノシス、さすがは海外GIで健闘しただけあります、トニービン産駒らしい末脚が完全復活、しかし結果的にボーイには紙一重の差なんでしょうが、破壊力の差を見せ付けられてしまいました。勝浦騎手も悔しい2着ですが、やはり、この馬には勝浦騎手ですね。
3着は直線半ば勝った!と思ったバランスオブゲームでしたが、あそこからがGIの壁とは思いたくないのですが・・・田中勝騎手ともども残念な銅メダルです。
それでも4コーナーでの勢い、手ごたえは抜群、さらに精進していけば、GIも近いうちに獲れるはずです。
4着が健闘したユートピア。GI馬の意地とプライドで、直線最後まで抵抗を続けました、実力馬復活の狼煙があがって、今後が楽しみになりました。
5着に1番人気ローエングリン。昨年同様内に入って、粘りこみを狙いましたが・・・このレベルの府中マイルではやはり先行押し切りは至難なのでしょうか・・・。
ファインモーション、ウインラディウスは何と13,14着・・・ファインはけして遅いペースではなかったのに掛かり通しでユタカ騎手も後ろに転がりそうなくらい、抑えるのに苦心・・・あれでは仕方ないのでしょうか、間隔が開いたのが気で走るタイプなだけに大丈夫と思ったのですが、逆に気で走るだけに駄目だったということですね・・・精神的に−16の馬体減も響きましたか・・・。
ラディウスは道中は中団あたりで問題ないと思ったのですがいつもの破壊力はなく・・・敗因が分かりませんね・・・。
中京の愛知杯は通称・桶狭間ポイントといわれる中京の3,4コーナー中間でコーナーワークを利して先頭に立ったメモリーキアヌが昨年のスイートピーS以来の勝利、秋山騎手の好判断が好結果を生みました。
2着にチアズメッセージ、2000でもいいレースをしましたが、やはりマイルほどの破壊力はない感じです。
3着にエリモピクシー、どの競馬場でも確実に伸びる脚は立派、重賞初制覇も近いでしょう。4着に突っ込んできたマイネヌーヴェルの末脚は今後も楽しませてくれそうですね。
シャイニンルビー、ヘヴンリーロマンスのサンデーサイレンス娘2騎は7,10着と案外、とくにヘヴンリーは今後に繋がる走りを見たかったのですが・・・。
土曜のユニコーンSはトップオブワールドが期待に違わぬ走りでジャパンダートダービーにJRA勢の核ができました。
道中はもたれながらの競馬だったようですが、力でねじ伏せる内容、過去のユニコーンS馬同様、出世街道を歩んで欲しいと思います。
2着はダイワバンディット、展望でこの馬の名前を書き忘れていたのですが、さすがNHKマイルで4着と見せ場を作った実力馬、恐れ入ります・・・。3着はパーソナルラッシュでした。
さてさて、海の向うアメリカではベルモントS。三冠達成に挑んだスマーティジョーンズでしたが、伏兵バードストーンに足元をすくわれ2着・・・やはり強行軍でアメリカ全土の頂点に位置するレースを3つとも獲るのは想像を絶する程の至難なのかもしれません。
ちなみにイギリスダービーを勝ったのはノースライト、ノースフライトではありません♪
GIの壁をブチ破れ!田中勝騎手&バランスオブゲ−ム!
2004年6月5日 ワタクシの重賞展望今年も府中マイルを舞台に、ハイレベルの大混戦になった安田記念、降雨はあっても、高速馬場が敷かれて、激しい戦いが見られそうです!
まずはローエングリン。元々の主戦だった横山典騎手に変わって、更に力を発揮しそうなローエン、前走のようにガツンと言ってしまうと心配ですが、そこは名手が気分良く走らせてくれるでしょう。
世界的な名血でありながら、GIの冠に届かないでいる現状ですが、そろそろピリオドを打ちたいところ、積極策で直線突き放しにかかります!
続くはウインラディウス。GI級の才能が開花し、いまやマイルの頂点を狙える存在にまで上り詰めて来ました。
東京新聞杯、京王杯SCの競馬が圧巻、まさに府中はラディウスの為にあるようなもの、直線半ばでの一気の抜け出しで勝負を決められる能力は脅威です。
例年、京王杯の勝ち馬は本番で今ひとつなのですが、ラディウスの勢いと乗れているオリヴァー騎手の手腕でそんなデータを吹き飛ばすシーンもありそうです。
女帝、再降臨・・・マイルの女王の座を狙うファインモーションは約半年ぶりですが、気で走るタイプでマイナスではありません。マイルCSで串刺しにされたデュランダルが回避、事実上最有力の存在で、競馬界を席巻した一昨年の秋同様、再び最強ファインの黄金時代が訪れる予感があります。
バランスオブゲームも侮れない一騎、GIでは壁があるのか、勝ちきれないのですが、今回は間隔もおいて、調整過程は完璧・・・バランスのベストパートナー田中勝騎手もこの馬の先約を重んじて、ラディウスを譲った背景もあるようですし、勝春騎手にとっても勝負がかかります!
マイソールサウンドもマイラーズCは白眉の内容、ローエンに力いっぱい末脚を叩き込むシーンは圧巻でした。タマモクロス産駒初のGI制覇もあながち夢ではないはずです。
テレグノシスも前走で不振を脱出、この馬を知り尽くした勝浦騎手だからこそ繰り出せる末脚があります・・・ただ雨はマイナス材料です。
メイショウボーラーは連戦の疲れが出たという中間でしたが、メキメキ回復、能力自体は引けをとらないだけに古馬との初対決、注目です。
ツルマルボーイも切れ味が身上なだけに雨は嫌ですが、ダービージョッキー・アンカツ騎手とのコンビは魅力的です。
相手が強ければ強いほど燃えるタイプのマイネルモルゲンの食い込みも警戒しておきます。
さて、今回は2頭の外国馬が来襲、アイランドファッションはダートが主流のアメリカでGI3勝ですが、高速馬場の対応はどうでしょうか、ならば香港馬のセルフフリットの日本に似た馬場をこなしているだけに脅威になってきそうです。
とにかく例年通りの混戦模様という感じのマイル王決定戦、こうなってくると単純に直線で能力を全開放した馬が勝つということなのでしょう。死力を尽くした激しい競馬になりそうです!
さて、今週はホマレボシメモリアル。この安田記念と有馬記念を制覇して、昭和36年の年度代表馬に輝きました。その当時は安田記念は1800mだったんですねぇ。
今回の出走馬でいうと、レース振り、臨戦過程からするとウインラディウスに似ているでしょうか?
まずはローエングリン。元々の主戦だった横山典騎手に変わって、更に力を発揮しそうなローエン、前走のようにガツンと言ってしまうと心配ですが、そこは名手が気分良く走らせてくれるでしょう。
世界的な名血でありながら、GIの冠に届かないでいる現状ですが、そろそろピリオドを打ちたいところ、積極策で直線突き放しにかかります!
続くはウインラディウス。GI級の才能が開花し、いまやマイルの頂点を狙える存在にまで上り詰めて来ました。
東京新聞杯、京王杯SCの競馬が圧巻、まさに府中はラディウスの為にあるようなもの、直線半ばでの一気の抜け出しで勝負を決められる能力は脅威です。
例年、京王杯の勝ち馬は本番で今ひとつなのですが、ラディウスの勢いと乗れているオリヴァー騎手の手腕でそんなデータを吹き飛ばすシーンもありそうです。
女帝、再降臨・・・マイルの女王の座を狙うファインモーションは約半年ぶりですが、気で走るタイプでマイナスではありません。マイルCSで串刺しにされたデュランダルが回避、事実上最有力の存在で、競馬界を席巻した一昨年の秋同様、再び最強ファインの黄金時代が訪れる予感があります。
バランスオブゲームも侮れない一騎、GIでは壁があるのか、勝ちきれないのですが、今回は間隔もおいて、調整過程は完璧・・・バランスのベストパートナー田中勝騎手もこの馬の先約を重んじて、ラディウスを譲った背景もあるようですし、勝春騎手にとっても勝負がかかります!
マイソールサウンドもマイラーズCは白眉の内容、ローエンに力いっぱい末脚を叩き込むシーンは圧巻でした。タマモクロス産駒初のGI制覇もあながち夢ではないはずです。
テレグノシスも前走で不振を脱出、この馬を知り尽くした勝浦騎手だからこそ繰り出せる末脚があります・・・ただ雨はマイナス材料です。
メイショウボーラーは連戦の疲れが出たという中間でしたが、メキメキ回復、能力自体は引けをとらないだけに古馬との初対決、注目です。
ツルマルボーイも切れ味が身上なだけに雨は嫌ですが、ダービージョッキー・アンカツ騎手とのコンビは魅力的です。
相手が強ければ強いほど燃えるタイプのマイネルモルゲンの食い込みも警戒しておきます。
さて、今回は2頭の外国馬が来襲、アイランドファッションはダートが主流のアメリカでGI3勝ですが、高速馬場の対応はどうでしょうか、ならば香港馬のセルフフリットの日本に似た馬場をこなしているだけに脅威になってきそうです。
とにかく例年通りの混戦模様という感じのマイル王決定戦、こうなってくると単純に直線で能力を全開放した馬が勝つということなのでしょう。死力を尽くした激しい競馬になりそうです!
さて、今週はホマレボシメモリアル。この安田記念と有馬記念を制覇して、昭和36年の年度代表馬に輝きました。その当時は安田記念は1800mだったんですねぇ。
今回の出走馬でいうと、レース振り、臨戦過程からするとウインラディウスに似ているでしょうか?
JDDへ殴りこみ!トップオブワールド!
2004年6月4日 ワタクシの重賞展望明日は例年、強豪が勝ち名乗りを挙げる名馬の宝庫、ユニコーンSが府中ダートマイルを舞台に行われます。ダービーが終わって競馬界は一段落、ですが砂のダービー・ジャパンダートダービー代表権をかけての熾烈な一戦となりそうです。
しかし今年は、抜きん出た強豪の存在がありません、ですが、逆説的に言えばここでのパフォーマンス次第で大きくトップクラスヘ飛躍することが可能といえます。
まず、前走、同舞台のヒヤシンスSを快勝したカフェオリンポス。グランドスラム産駒の大物マル外です、間隔こそ3ヶ月以上開きましたが、雄大な馬体から秘めたる能力を感じます。
南関東での活躍馬が目立つシャンハイ産駒ですが、中央からも大物登場、という期待をかけたいのがトップオブワールド。ここの所は善戦が続きますが、早くからJDDを意識してきただけに、ここは期待です。
あとはトーセンブライト。ブライアンズタイムにジェイドロバリーの肌と日本のダートを牽引してきた血統、前走も強い勝ち方でした。
スティルインラブの弟のダイワネバダも姉と比べるのは・・・というところですが、血の力であっさり勝利のシーンも?
前走、トップを破っているパーソナルラッシュも本格化なら。
GI・全日本2歳優駿以来のフィールドルーキーですが、昨秋のプラタナス賞の勝ちっぷりから、何とか反撃をして欲しいですね。
さて、日曜に中京で行われる牝馬限定重賞として生まれ変わった愛知杯・・・愛を知る、ということで実は牝馬らしいネーミング?なんでしょうか♪
小回り中京でフルゲートと荒れ模様ですが、ここは小回りでも立ち回れる器用さのあるトップハンデのチアズメッセージ。幸騎手とのコンビも合う感じですし、競馬が上手なイメージもあります。
シャイニンルビーも精神的な問題が徐々に解消してきたのか、中距離での安定性は目を見張るものがあります。大外枠でも藤田騎手がうまく立ち回ってきそうです。
ヘヴンリーロマンスも前走、牡馬を完全撃破して、面白い存在。
オースミハルカは久しぶりですが、何といってもファインモーションを倒した実績は光ります。ポン駆けも利きそうです。
強烈な決め脚があるエリモピクシー。
嵌れば核弾頭のような脚を使うマイネヌーヴェル、あくまで嵌れば、ですが・・・。
さらに、今は珍しくなった三冠馬ナリタブライアンの最終産駒・・・ブライアンズレターにもどうしても期待を持ってしまいます。
オークス2着のチャペルコンサートも前走、復活のめどが立つ内容で、一発期待。最後に末脚がしっかりしているメモリーキアヌも挙げておきましょう。
しかし今年は、抜きん出た強豪の存在がありません、ですが、逆説的に言えばここでのパフォーマンス次第で大きくトップクラスヘ飛躍することが可能といえます。
まず、前走、同舞台のヒヤシンスSを快勝したカフェオリンポス。グランドスラム産駒の大物マル外です、間隔こそ3ヶ月以上開きましたが、雄大な馬体から秘めたる能力を感じます。
南関東での活躍馬が目立つシャンハイ産駒ですが、中央からも大物登場、という期待をかけたいのがトップオブワールド。ここの所は善戦が続きますが、早くからJDDを意識してきただけに、ここは期待です。
あとはトーセンブライト。ブライアンズタイムにジェイドロバリーの肌と日本のダートを牽引してきた血統、前走も強い勝ち方でした。
スティルインラブの弟のダイワネバダも姉と比べるのは・・・というところですが、血の力であっさり勝利のシーンも?
前走、トップを破っているパーソナルラッシュも本格化なら。
GI・全日本2歳優駿以来のフィールドルーキーですが、昨秋のプラタナス賞の勝ちっぷりから、何とか反撃をして欲しいですね。
さて、日曜に中京で行われる牝馬限定重賞として生まれ変わった愛知杯・・・愛を知る、ということで実は牝馬らしいネーミング?なんでしょうか♪
小回り中京でフルゲートと荒れ模様ですが、ここは小回りでも立ち回れる器用さのあるトップハンデのチアズメッセージ。幸騎手とのコンビも合う感じですし、競馬が上手なイメージもあります。
シャイニンルビーも精神的な問題が徐々に解消してきたのか、中距離での安定性は目を見張るものがあります。大外枠でも藤田騎手がうまく立ち回ってきそうです。
ヘヴンリーロマンスも前走、牡馬を完全撃破して、面白い存在。
オースミハルカは久しぶりですが、何といってもファインモーションを倒した実績は光ります。ポン駆けも利きそうです。
強烈な決め脚があるエリモピクシー。
嵌れば核弾頭のような脚を使うマイネヌーヴェル、あくまで嵌れば、ですが・・・。
さらに、今は珍しくなった三冠馬ナリタブライアンの最終産駒・・・ブライアンズレターにもどうしても期待を持ってしまいます。
オークス2着のチャペルコンサートも前走、復活のめどが立つ内容で、一発期待。最後に末脚がしっかりしているメモリーキアヌも挙げておきましょう。
無敗のダービー馬誕生!アジュディミツオー、東京ダービー制覇!
2004年6月3日 ワタクシの重賞回顧今日は大井競馬場でジャパンダートダービーへの大一番、東京ダービーが行われました。
船橋から参戦したアジュディミツオーが堂々たる逃げ切りで南関東の頂点に・・・ハナを奪うとそのまま押し切る強い内容、このレース振りならJDDも楽しみ。今年は中央勢にも怪物級の存在はありませんし、ミツオー、王手をかけたと言ってもいいでしょう。
2着は今年も届かなかった・・・名手・的場文騎手のキョウエイプライド。2着争いを鋭い脚で制する内容でしたが、しかし大井はアジュディケーティング産駒が走る!ダービーでワンツーです。
3着が人気薄の川崎のジョウテンデヒア。直線4頭が横一線のシーン、あわや大金星の健闘でした。
断然人気、こちらもアジュディ産駒のベルモントストームは初めて土が付く4着、4番手からさあ、直線、ミツオーを捕らえるかに見えたのですが、羽田盃回避の影響もあったか逆に突き放されてしまいました・・・叩いてよくなるはずで、このストームもJDDの地元代表として、名を連ねて欲しいです。
羽田盃馬トキノコジローも展開も合わなかったか8着、電光石火の末脚は見られませんでした。
ドバイの大馬主・ゴドルフィンが送り込んできた一頭抜きん出た超一流の血統が光るゼレンカ。13着ですが、ダービーに堂々登場・・・意義深い13着だったと言えるでしょう。
JDD戦線は日本ダービー組が動いてくるかが焦点ですが、個人的には皐月賞馬ダイワメジャーあたり、ダートの500万で9馬身ブッちぎっていますし、出てみたらどうでしょう?ただ、地元勢も強豪がそろった印象、なかなか南関東の牙城は高そうです!
船橋から参戦したアジュディミツオーが堂々たる逃げ切りで南関東の頂点に・・・ハナを奪うとそのまま押し切る強い内容、このレース振りならJDDも楽しみ。今年は中央勢にも怪物級の存在はありませんし、ミツオー、王手をかけたと言ってもいいでしょう。
2着は今年も届かなかった・・・名手・的場文騎手のキョウエイプライド。2着争いを鋭い脚で制する内容でしたが、しかし大井はアジュディケーティング産駒が走る!ダービーでワンツーです。
3着が人気薄の川崎のジョウテンデヒア。直線4頭が横一線のシーン、あわや大金星の健闘でした。
断然人気、こちらもアジュディ産駒のベルモントストームは初めて土が付く4着、4番手からさあ、直線、ミツオーを捕らえるかに見えたのですが、羽田盃回避の影響もあったか逆に突き放されてしまいました・・・叩いてよくなるはずで、このストームもJDDの地元代表として、名を連ねて欲しいです。
羽田盃馬トキノコジローも展開も合わなかったか8着、電光石火の末脚は見られませんでした。
ドバイの大馬主・ゴドルフィンが送り込んできた一頭抜きん出た超一流の血統が光るゼレンカ。13着ですが、ダービーに堂々登場・・・意義深い13着だったと言えるでしょう。
JDD戦線は日本ダービー組が動いてくるかが焦点ですが、個人的には皐月賞馬ダイワメジャーあたり、ダートの500万で9馬身ブッちぎっていますし、出てみたらどうでしょう?ただ、地元勢も強豪がそろった印象、なかなか南関東の牙城は高そうです!
ネオユニヴァース、屈腱炎発症・・・・。
2004年6月2日 ワタクシの競馬ニュース、その他昨年の皐月賞・ダービーの二冠馬ネオユニヴァースが屈腱炎で全治9ヶ月以上の診断だそうです・・・。
宝塚記念を楽しみにしていましたが・・・残念・・・中距離なら今年もトップを十二分に張れる存在だったのに・・・ああ・・・。
とりあえず瀬戸口調教師のコメントからすると引退はなさそうですが、9ヶ月以上の重症ということですから、なんともいえませんね・・・。
アドマイヤビッグも再度の骨折が判明したそうで、今年のダービーは3頭が骨折・・・高速馬場の代償はあまりにも大きかったと言う事でしょう・・・そんな中、圧勝したキングカメハメハはホント、怪物級のダービー馬ですね。
いつもながら、故障のニュースは凹みます・・・。
宝塚記念を楽しみにしていましたが・・・残念・・・中距離なら今年もトップを十二分に張れる存在だったのに・・・ああ・・・。
とりあえず瀬戸口調教師のコメントからすると引退はなさそうですが、9ヶ月以上の重症ということですから、なんともいえませんね・・・。
アドマイヤビッグも再度の骨折が判明したそうで、今年のダービーは3頭が骨折・・・高速馬場の代償はあまりにも大きかったと言う事でしょう・・・そんな中、圧勝したキングカメハメハはホント、怪物級のダービー馬ですね。
いつもながら、故障のニュースは凹みます・・・。
世界の中心で、キングカメハメハをさけぶ〜ダービー出撃日記。
2004年6月1日 ワタクシの競馬観戦記今年も昨年同様、平井君とともに東京競馬場へ日本ダービー観戦に行きました。天気が心配でしたが、予報が大きく変わって好天に恵まれて、絶好のダービー日和になりました♪
今回は前日朝から東京入り、原宿でスニーカーの抽選会があったので、それに参加したり、新宿で映画を見たりしていました。
見た映画は「世界の中心で、愛をさけぶ」・・・邦画は久々に見ましたが、いや〜やられました・・・正直「野郎二人で見る映画じゃねえなあ〜」とは思いましたが、とにかく、泣けます・・・「涙って温かいなあ」と思うくらい、流れるくらいに泣いたのは「タイタニック」以来かもしれませんね・・・平井君に悟られないようにするのに必死でしたが「そんなん無理!」というくらい泣き所満載です。
てゆうか、長澤まさみちゃんがかわいい、かわいすぎる・・・。
夜は居酒屋で乾杯、平井君は体調が思わしくなかったのか、あんまり飲まなかったのですが、ワタクシはハイペースでぐいぐい飛ばしました♪
肴も美味しく、なかなかいいお酒が飲めましたが、そのおかげで前日予想ができず・・・早朝に頑張りましたが、深酒はよくないですね。
で、東京競馬場、やはりダービー、天皇賞の日に来たときとは比べ物にならない人の数・・・それでもなんとかターフビジョン前の席にに陣取りました。
今回も馬券は苦戦・・・でも3連複に絞って、2,3回ヒット、ダービー前でチョイ負けなら上出来です。しかし3Rのエルコンドルパサー産駒フェザーレイは物凄いタイムで恐るべき強さ・・・エアグルーヴの近親でもありますし、今後が楽しみです。
で、ダービー、まだ7分前なのに、ただ一頭ゲートの前にやってきたコスモバルクは入れ込んでいるようで心配でしたが、今回のダービーにおいて一番印象的なシーンでした、そして、凄く象徴的なシーンだったのかもしれませんね・・・不安げに見守る田部調教師、冷静に務める五十嵐冬騎手・・・顔は見えなくても、強く伝わってきました。
運命のスタート、そして場内を沸かせたマイネルマクロスの大逃げ・・・「めちゃくちゃなペースやん!」57秒7の通過タイムが表示されたとき、場内がドン!と沸きました。
バルクが抜け出して最高潮、更にキングカメハメハ、ハイアーゲームの一騎討ちからハーツクライの追い込み・・・ワタクシはとにかく「アンカツ!アンカツ!!」と叫んでいました・・・地方と中央の壁をぶち抜き、運命を切り開き、今ダービージョッキーになろうとしている騎手の名を、確かめるように呼び続けました・・・というか、「カメハメハ!」は言い辛かったのです♪
ダービージョッキーになったアンカツ騎手の姿を視界に収める前に、新幹線の時間が迫っていたのでおいとましました。
今年もレースとしては最高のダービーでしたが、マイネルブルックがああいうことになってしまって、そのためかコールも起きませんでしたね・・・やはり全馬が無事に力を出し切ってこそのダービー、カメハメハを称えるとともに、志半ばで散ったブルックを追悼したいと思います・・・。
今年も、例年同様にお弁当を食べつつ、談笑しつつ帰ってきました。昨年以上に疲れた気もしますが、今年もダービーが終わって、また来年のダービーが楽しみになりました♪
今回は前日朝から東京入り、原宿でスニーカーの抽選会があったので、それに参加したり、新宿で映画を見たりしていました。
見た映画は「世界の中心で、愛をさけぶ」・・・邦画は久々に見ましたが、いや〜やられました・・・正直「野郎二人で見る映画じゃねえなあ〜」とは思いましたが、とにかく、泣けます・・・「涙って温かいなあ」と思うくらい、流れるくらいに泣いたのは「タイタニック」以来かもしれませんね・・・平井君に悟られないようにするのに必死でしたが「そんなん無理!」というくらい泣き所満載です。
てゆうか、長澤まさみちゃんがかわいい、かわいすぎる・・・。
夜は居酒屋で乾杯、平井君は体調が思わしくなかったのか、あんまり飲まなかったのですが、ワタクシはハイペースでぐいぐい飛ばしました♪
肴も美味しく、なかなかいいお酒が飲めましたが、そのおかげで前日予想ができず・・・早朝に頑張りましたが、深酒はよくないですね。
で、東京競馬場、やはりダービー、天皇賞の日に来たときとは比べ物にならない人の数・・・それでもなんとかターフビジョン前の席にに陣取りました。
今回も馬券は苦戦・・・でも3連複に絞って、2,3回ヒット、ダービー前でチョイ負けなら上出来です。しかし3Rのエルコンドルパサー産駒フェザーレイは物凄いタイムで恐るべき強さ・・・エアグルーヴの近親でもありますし、今後が楽しみです。
で、ダービー、まだ7分前なのに、ただ一頭ゲートの前にやってきたコスモバルクは入れ込んでいるようで心配でしたが、今回のダービーにおいて一番印象的なシーンでした、そして、凄く象徴的なシーンだったのかもしれませんね・・・不安げに見守る田部調教師、冷静に務める五十嵐冬騎手・・・顔は見えなくても、強く伝わってきました。
運命のスタート、そして場内を沸かせたマイネルマクロスの大逃げ・・・「めちゃくちゃなペースやん!」57秒7の通過タイムが表示されたとき、場内がドン!と沸きました。
バルクが抜け出して最高潮、更にキングカメハメハ、ハイアーゲームの一騎討ちからハーツクライの追い込み・・・ワタクシはとにかく「アンカツ!アンカツ!!」と叫んでいました・・・地方と中央の壁をぶち抜き、運命を切り開き、今ダービージョッキーになろうとしている騎手の名を、確かめるように呼び続けました・・・というか、「カメハメハ!」は言い辛かったのです♪
ダービージョッキーになったアンカツ騎手の姿を視界に収める前に、新幹線の時間が迫っていたのでおいとましました。
今年もレースとしては最高のダービーでしたが、マイネルブルックがああいうことになってしまって、そのためかコールも起きませんでしたね・・・やはり全馬が無事に力を出し切ってこそのダービー、カメハメハを称えるとともに、志半ばで散ったブルックを追悼したいと思います・・・。
今年も、例年同様にお弁当を食べつつ、談笑しつつ帰ってきました。昨年以上に疲れた気もしますが、今年もダービーが終わって、また来年のダービーが楽しみになりました♪
直線を凄まじい加速力、破壊力で駆け上がる大王・キングカメハメハの姿から王者だけが出しうる、戦慄のオーラが確かに、立ち上っていました・・・強い!強い!強い!サラブレッドの崇高さを最も端的に現すこの形容詞を、競馬界最高の舞台で連発させ、人々の心の中に深く刻み付けたカメハメハ、超スーパーレコードを叩き出して、未来系の、ニュータイプの最強馬が誕生!ダービー馬キングカメハメハの誕生です!
マイネルマクロスが弾き出した1000m通過タイムはなんと57秒7・・・異常ともいえる狂乱ペースでしたが、カメハメハはじっくり、アンカツ騎手との呼吸を合わせています・・・。コスモバルクが仕掛け、一気にレースが動き出しても余裕綽々で追撃開始、ピタリとマークしていたハイアーゲームの末脚もガッチリと押さえ込んで、最後は更に突き放す芸当・・・終いにかけてきたハーツクライの末脚も封じて、堂々と南国の大王が極東の島国を完全征服しました!
松田国調教師は悲願のNHKマイル、ダービーの変則二冠達成!ここまで苦杯を舐め続けた師でしたが、挑戦を続けた結果が今実を結んだのでしょう・・・本当におめでとうございます!
府中の直線を震撼させた末脚・・・しかし栄冠には届きませんでした・・・ハーツクライ、絶好調の横山典騎手のファイトに応えて、炸裂させた脚は見事でした。展開が向いたと言えども、この強さは本物です、サンデーサイレンスとアイリッシュダンスの子の今後が実に楽しみになりました!
ハイアーゲームはカメハメハを大名マーク。直線半ば、カメハメハ覚悟!とばかりに並んで突き抜けるかに見えましたが、そこからの強さがダービー馬、王者の証・・・驚異的なパワーに圧倒されてしまいました。しかしハイアーもやはり強い!蛯名騎手もダービージョッキーの栄冠にもう少し・・・ですが、勝利に等しい内容だったと思います!
4着にキョウワスプレンダ、5着スズカマンボとこのサンデー2騎は大健闘と称えていいでしょう。スプレンダは末脚にモノをいわせました。マンボも素晴らしい伸びをみせ、サンデーの底力を改めて見せられました!規格外のカメハメハにこそ勝利は譲りましたが、2〜7着独占です!
皐月賞馬ダイワメジャーは6着・・・距離不安が現実のものになってしまった格好、そのためか5番手あたりに控える作戦に出たミルコ・デムーロ騎手でしたが、今回は持ち味を生かせなかった、ということ・・・中距離で是非とも巻き返して欲しいですね。
北の国からの、遙かなる挑戦は壮絶な結末・・・ハイペースながらも折り合いを乱してしまったコスモバルク。4コーナーから直線、先頭に踊り出たものの後続に完全にロックオンされて、集中砲火を浴びるかのように沈みました・・・照り付ける太陽と真夏のような暑さ・・・今回はバルクにとって味方するものは何一つなかった・・・それでも先頭に踊り出るバルクの姿は地方競馬に、日本全国に勇気と希望を与えたはず・・・8着と言う結果も、胸を張ってまた、挑戦を続けて欲しいと思います!再挑戦、そして悲願へ・・・秋を楽しみに待っています!
沈没バルクに追い討ちをかけるように、マイネル&コスモ軍団には悲劇的なダービーになってしまいました・・・まずマイネルブルックが直線で故障、予後不良の結末・・・きさらぎ賞を力でもぎ取ったブルックなだけに、今後も重賞戦線で活躍できたはずなのに・・・合掌・・・さらに2歳チャンプのコスモサンビームは12着で入線後に骨折が判明、全治は分かりませんが、今後もマイルGIの核になれる器なだけに、軽いものだと良いのですが・・・。
明暗がクッキリと分かれた71回目の日本ダービー・・・崇高なる大王カメハメハの降臨、上位を席巻した暗黒のサンデー軍団・・・対照的に壊滅的なダメージを受けたマイネル&コスモ軍団・・・それでも来年もまたダービーはやってきます、来年のダービーに向かって、すでに時が刻まれはじめているのです・・・。
サマーグランプリ・宝塚記念への前哨戦となった金鯱賞は、昨年のJC馬タップダンスシチーがハイペースをひとまくりでねじ伏せる、最強の競馬を見せ付けてのレコード勝利、なんとサイレンススズカを捕らえてしまいました・・・最後はブルーイレヴンに詰め寄られましたが、昨秋にピークを迎えたかに見えたタップダンスは7歳にしてさらに進化を続けている印象、まくりきってからラチ沿いをピタリと走らせる、佐藤哲三騎手の作戦の徹底ぶりも見逃せませんね。
2着は末脚爆発のブルーイレヴン。もう昔の暴走癖もなくなり、終いに全てを賭けるスタイルを確立してきましたね。
3着は中団からジワッと差を詰めた感じのザッツザプレンティ、未だに敗因が分からない天皇賞・春、そして今回ですが、宝塚で頂点に立つには物足りない印象も・・・最強のロングスパートがもう一度見たいのですが・・・。
アドマイヤグルーヴ、スティルインラブの牝馬2騎は見せ場がないままそれぞれ5,8着・・・やはり牡馬相手でこの時計では苦しかったのかもしれません・・・。
宝塚戦線はなかなか混戦模様、しかもダンスインザムードの参戦も決まって、もしかしたら昨年のネオユニヴァース、サイレントディールのようにダービー組からの挑戦あるかもしれません。でもこのまま順調にいけば、今年も豪華メンバーによるサマーグランプリになりそうですね!
マイネルマクロスが弾き出した1000m通過タイムはなんと57秒7・・・異常ともいえる狂乱ペースでしたが、カメハメハはじっくり、アンカツ騎手との呼吸を合わせています・・・。コスモバルクが仕掛け、一気にレースが動き出しても余裕綽々で追撃開始、ピタリとマークしていたハイアーゲームの末脚もガッチリと押さえ込んで、最後は更に突き放す芸当・・・終いにかけてきたハーツクライの末脚も封じて、堂々と南国の大王が極東の島国を完全征服しました!
松田国調教師は悲願のNHKマイル、ダービーの変則二冠達成!ここまで苦杯を舐め続けた師でしたが、挑戦を続けた結果が今実を結んだのでしょう・・・本当におめでとうございます!
府中の直線を震撼させた末脚・・・しかし栄冠には届きませんでした・・・ハーツクライ、絶好調の横山典騎手のファイトに応えて、炸裂させた脚は見事でした。展開が向いたと言えども、この強さは本物です、サンデーサイレンスとアイリッシュダンスの子の今後が実に楽しみになりました!
ハイアーゲームはカメハメハを大名マーク。直線半ば、カメハメハ覚悟!とばかりに並んで突き抜けるかに見えましたが、そこからの強さがダービー馬、王者の証・・・驚異的なパワーに圧倒されてしまいました。しかしハイアーもやはり強い!蛯名騎手もダービージョッキーの栄冠にもう少し・・・ですが、勝利に等しい内容だったと思います!
4着にキョウワスプレンダ、5着スズカマンボとこのサンデー2騎は大健闘と称えていいでしょう。スプレンダは末脚にモノをいわせました。マンボも素晴らしい伸びをみせ、サンデーの底力を改めて見せられました!規格外のカメハメハにこそ勝利は譲りましたが、2〜7着独占です!
皐月賞馬ダイワメジャーは6着・・・距離不安が現実のものになってしまった格好、そのためか5番手あたりに控える作戦に出たミルコ・デムーロ騎手でしたが、今回は持ち味を生かせなかった、ということ・・・中距離で是非とも巻き返して欲しいですね。
北の国からの、遙かなる挑戦は壮絶な結末・・・ハイペースながらも折り合いを乱してしまったコスモバルク。4コーナーから直線、先頭に踊り出たものの後続に完全にロックオンされて、集中砲火を浴びるかのように沈みました・・・照り付ける太陽と真夏のような暑さ・・・今回はバルクにとって味方するものは何一つなかった・・・それでも先頭に踊り出るバルクの姿は地方競馬に、日本全国に勇気と希望を与えたはず・・・8着と言う結果も、胸を張ってまた、挑戦を続けて欲しいと思います!再挑戦、そして悲願へ・・・秋を楽しみに待っています!
沈没バルクに追い討ちをかけるように、マイネル&コスモ軍団には悲劇的なダービーになってしまいました・・・まずマイネルブルックが直線で故障、予後不良の結末・・・きさらぎ賞を力でもぎ取ったブルックなだけに、今後も重賞戦線で活躍できたはずなのに・・・合掌・・・さらに2歳チャンプのコスモサンビームは12着で入線後に骨折が判明、全治は分かりませんが、今後もマイルGIの核になれる器なだけに、軽いものだと良いのですが・・・。
明暗がクッキリと分かれた71回目の日本ダービー・・・崇高なる大王カメハメハの降臨、上位を席巻した暗黒のサンデー軍団・・・対照的に壊滅的なダメージを受けたマイネル&コスモ軍団・・・それでも来年もまたダービーはやってきます、来年のダービーに向かって、すでに時が刻まれはじめているのです・・・。
サマーグランプリ・宝塚記念への前哨戦となった金鯱賞は、昨年のJC馬タップダンスシチーがハイペースをひとまくりでねじ伏せる、最強の競馬を見せ付けてのレコード勝利、なんとサイレンススズカを捕らえてしまいました・・・最後はブルーイレヴンに詰め寄られましたが、昨秋にピークを迎えたかに見えたタップダンスは7歳にしてさらに進化を続けている印象、まくりきってからラチ沿いをピタリと走らせる、佐藤哲三騎手の作戦の徹底ぶりも見逃せませんね。
2着は末脚爆発のブルーイレヴン。もう昔の暴走癖もなくなり、終いに全てを賭けるスタイルを確立してきましたね。
3着は中団からジワッと差を詰めた感じのザッツザプレンティ、未だに敗因が分からない天皇賞・春、そして今回ですが、宝塚で頂点に立つには物足りない印象も・・・最強のロングスパートがもう一度見たいのですが・・・。
アドマイヤグルーヴ、スティルインラブの牝馬2騎は見せ場がないままそれぞれ5,8着・・・やはり牡馬相手でこの時計では苦しかったのかもしれません・・・。
宝塚戦線はなかなか混戦模様、しかもダンスインザムードの参戦も決まって、もしかしたら昨年のネオユニヴァース、サイレントディールのようにダービー組からの挑戦あるかもしれません。でもこのまま順調にいけば、今年も豪華メンバーによるサマーグランプリになりそうですね!
頂点に立つ為に生まれてきた・・・英雄、威風堂々!キングカメハメハ!
2004年5月29日 ワタクシの重賞展望競馬界最高の栄誉、誉れ高き頂点・・・勝負のときが刻一刻と近づいています・・・一年にたった一頭、たった一頭しか戴くことが許されない日本ダービー馬の称号を得るのは怪物的強さを誇る英雄か、それとも北の地から突如現れた野武士か、栗色の巨体を躍動させる一番速い勇士か、さらには青く光る漆黒の騎士なのか、それとも・・・。
71回目の日本ダービーが今動き出します!
筆頭はNHKマイルを衝撃的な圧勝、その末脚の如く混戦ダービー戦線を一刀両断にしてきたキングカメハメハです。雄大な惚れ惚れする黒鹿毛の馬体は芸術品の域を感じさせるほど・・・松田国調教師がこだわり、追い求め続けた真の最強馬の証明でもあるNHKマイル、ダービーの変則二冠制覇・・・そして運命を切り開いてJRAジョッキーとなったアンカツ騎手が到達した悲願、夢のダービージョッキーへ・・・大いなる思いを乗せて、今、府中のターフに怪物王者が降り立ちます!
思いの強さなら負けようがありません・・・四輪駆動のスーパーホース・コスモバルクも言葉では言い表せないほどの溢れる思いを胸に皐月賞同様、20時間の長旅を経て、決戦の地にやってきました。
悔しい2着の皐月・・・位置取りを悔いた五十嵐冬樹騎手は自分を責めましたが、恐ろしいまでの爆発を披露したのは、ダービーに向けて収穫以外の何物でもありませんでした、しかし、もう同じ轍は踏まない・・・府中の直線、待つのは歴史的快挙だけです!
二冠達成を目指す皐月賞馬ダイワメジャー。皐月賞は展開利もありましたが、それだけで一瞬にして馬群から抜け出す芸当ができるはずがありません、深淵に眠っていた素晴らしいポテンシャルが開花したからこそ、なせる業だったと今は強く認識しています。デムーロ騎手の前人未到の二年連続二冠制覇へ、小細工はいらない・・・チャンピオンとして堂々と直線先頭に立つシーンに、今から鳥肌が立ってきます!
ダービーレコードをはるかに凌ぐ時計で圧勝した青葉賞のハイアーゲーム、眠れる獅子の開眼、府中のスタンドに凄まじい戦慄が走りました。そして本番、左回りでは別馬のような反応を見せるというハイアー、まさにダービーを獲るために生まれてきたかのようです・・・生粋のJRA騎手としてのプライドを胸に蛯名騎手、ハイアーの全てを引き出してくれるでしょう!
天皇賞男・横山典騎手を背に末脚に懸けるハーツクライも、爆発に期待がかかります。皐月賞は不発でしたが、切れまくった母アイリッシュダンスに授けられた脚が、府中の直線を震撼させる可能性もあります。
大物大物と騒がれながらも足踏みを続けていたピサノクウカイ。シンボリクリスエス、ゼンノロブロイで2年連続2着の藤沢調教師も密かに一発を狙っています・・・オセアニアNo1の実力が炸裂しまくっているオリヴァー騎手の存在も不気味です!
ユタカ騎手の今年のコンビはアドマイヤビッグです。昨年の東スポ賞2歳Sでは格の違いを見せ付ける完勝で、実は最強馬はここにいた!と言う可能性も充分・・・潜在能力は上位とも引けをとりません。
岡部騎手の手綱が不気味なホオキパウェーブも雰囲気を持っている馬です。父は凱旋門賞馬カーネギーで長いところはピタリ、青葉賞のしぶとい脚がなによりの証明です。
2歳チャンプのコスモサンビームは安田記念で古馬とぶつかるところが見たかった気もしますが、うまく上がり勝負になれば、こなせなくはない印象。ザグレブにレインボウクエスト・・・血統的には何の問題もないどころか、さらに真価を発揮しそうな構成です。
フォーカルポイントは先週、同じエンドスウィープ産駒のスイープトウショウが見事に長丁場をこなして見せたシーンが強く後押しします。エッジの利いた末脚はこのメンバーに入っても上位と言う認識、一発を警戒です。
さあ、選ばれた18頭・・・この栄えある舞台を踏みしめたことにまず、大きな敬意を抱きながら、全馬を検証です!
まず内から展開の鍵をガッチリ握るマイネルマクロス、今度こそ小気味いい逃げで全能力を出し切って欲しいですね。
ダービー切符をガッチリ掴んで参戦のヴンダー、強運も味方に粘りこんできそうです。
パンチ不足なところはダービージョッキー藤田騎手がカバー、マイネルブルック。
マイネルデュプレは鮮烈だった共同通信杯、府中向きのペンタイアとトニービンが送り出す結晶です。
メイショウムネノリは大目標はジャパンダートダービーかもしれませんが、オークスを制した福永騎手の手綱は楽しみです。
小牧騎手が1年目迎える初めてのダ−ビー・・・アンカツ騎手同様に実力でたどり着いた夢舞台、善戦を期待グレイトジャーニー。
スズカマンボはムラこそありますが、皐月賞は不利もありましたし、世界的な血統も魅力です。
最後にキョウワスプレンダも佐藤哲騎手がデビューから競馬を教え込んできた本格サンデーサイレンス産駒、侮れません。
さあ、71回目の東京優駿、少し空模様が心配ですが、昨年も書いたと思いますが、過去の歴史を紐解いても、ダービーは真に強きものが勝利する舞台、瞬きさえも、呼吸さえも忘れるような、素晴らしい名勝負をワタクシは大きな期待をかけて待とうと思います、そしてこのこのキャストならば、きっと期待以上のまだ見ぬ死闘が展開されると確信しています!
さて、ダービーデーのメモリアルレースは堂々と三冠馬の登場、ミスターシービーメモリアル!トウショウボーイを父に持つシービーは追い込み馬の代名詞と言える存在。ダービーでも他の馬を弾け飛ばすほどの凄まじい猛進で頂点に立ちました。
1年後輩のシンボリルドルフには遂に勝てず、産駒も皐月賞2着シャコーグレイドが目立つ程度でしたが、デイリー杯を勝ったヤマニングローバルが骨折したときに、ユタカ騎手が「GIを4つ損してしまった」(三冠と有馬?)と言ったというのは今でも語り草となっています。明日はターフビジョンでシービーの追い込みを堪能できるのも、楽しみの一つになりそうです!
71回目の日本ダービーが今動き出します!
筆頭はNHKマイルを衝撃的な圧勝、その末脚の如く混戦ダービー戦線を一刀両断にしてきたキングカメハメハです。雄大な惚れ惚れする黒鹿毛の馬体は芸術品の域を感じさせるほど・・・松田国調教師がこだわり、追い求め続けた真の最強馬の証明でもあるNHKマイル、ダービーの変則二冠制覇・・・そして運命を切り開いてJRAジョッキーとなったアンカツ騎手が到達した悲願、夢のダービージョッキーへ・・・大いなる思いを乗せて、今、府中のターフに怪物王者が降り立ちます!
思いの強さなら負けようがありません・・・四輪駆動のスーパーホース・コスモバルクも言葉では言い表せないほどの溢れる思いを胸に皐月賞同様、20時間の長旅を経て、決戦の地にやってきました。
悔しい2着の皐月・・・位置取りを悔いた五十嵐冬樹騎手は自分を責めましたが、恐ろしいまでの爆発を披露したのは、ダービーに向けて収穫以外の何物でもありませんでした、しかし、もう同じ轍は踏まない・・・府中の直線、待つのは歴史的快挙だけです!
二冠達成を目指す皐月賞馬ダイワメジャー。皐月賞は展開利もありましたが、それだけで一瞬にして馬群から抜け出す芸当ができるはずがありません、深淵に眠っていた素晴らしいポテンシャルが開花したからこそ、なせる業だったと今は強く認識しています。デムーロ騎手の前人未到の二年連続二冠制覇へ、小細工はいらない・・・チャンピオンとして堂々と直線先頭に立つシーンに、今から鳥肌が立ってきます!
ダービーレコードをはるかに凌ぐ時計で圧勝した青葉賞のハイアーゲーム、眠れる獅子の開眼、府中のスタンドに凄まじい戦慄が走りました。そして本番、左回りでは別馬のような反応を見せるというハイアー、まさにダービーを獲るために生まれてきたかのようです・・・生粋のJRA騎手としてのプライドを胸に蛯名騎手、ハイアーの全てを引き出してくれるでしょう!
天皇賞男・横山典騎手を背に末脚に懸けるハーツクライも、爆発に期待がかかります。皐月賞は不発でしたが、切れまくった母アイリッシュダンスに授けられた脚が、府中の直線を震撼させる可能性もあります。
大物大物と騒がれながらも足踏みを続けていたピサノクウカイ。シンボリクリスエス、ゼンノロブロイで2年連続2着の藤沢調教師も密かに一発を狙っています・・・オセアニアNo1の実力が炸裂しまくっているオリヴァー騎手の存在も不気味です!
ユタカ騎手の今年のコンビはアドマイヤビッグです。昨年の東スポ賞2歳Sでは格の違いを見せ付ける完勝で、実は最強馬はここにいた!と言う可能性も充分・・・潜在能力は上位とも引けをとりません。
岡部騎手の手綱が不気味なホオキパウェーブも雰囲気を持っている馬です。父は凱旋門賞馬カーネギーで長いところはピタリ、青葉賞のしぶとい脚がなによりの証明です。
2歳チャンプのコスモサンビームは安田記念で古馬とぶつかるところが見たかった気もしますが、うまく上がり勝負になれば、こなせなくはない印象。ザグレブにレインボウクエスト・・・血統的には何の問題もないどころか、さらに真価を発揮しそうな構成です。
フォーカルポイントは先週、同じエンドスウィープ産駒のスイープトウショウが見事に長丁場をこなして見せたシーンが強く後押しします。エッジの利いた末脚はこのメンバーに入っても上位と言う認識、一発を警戒です。
さあ、選ばれた18頭・・・この栄えある舞台を踏みしめたことにまず、大きな敬意を抱きながら、全馬を検証です!
まず内から展開の鍵をガッチリ握るマイネルマクロス、今度こそ小気味いい逃げで全能力を出し切って欲しいですね。
ダービー切符をガッチリ掴んで参戦のヴンダー、強運も味方に粘りこんできそうです。
パンチ不足なところはダービージョッキー藤田騎手がカバー、マイネルブルック。
マイネルデュプレは鮮烈だった共同通信杯、府中向きのペンタイアとトニービンが送り出す結晶です。
メイショウムネノリは大目標はジャパンダートダービーかもしれませんが、オークスを制した福永騎手の手綱は楽しみです。
小牧騎手が1年目迎える初めてのダ−ビー・・・アンカツ騎手同様に実力でたどり着いた夢舞台、善戦を期待グレイトジャーニー。
スズカマンボはムラこそありますが、皐月賞は不利もありましたし、世界的な血統も魅力です。
最後にキョウワスプレンダも佐藤哲騎手がデビューから競馬を教え込んできた本格サンデーサイレンス産駒、侮れません。
さあ、71回目の東京優駿、少し空模様が心配ですが、昨年も書いたと思いますが、過去の歴史を紐解いても、ダービーは真に強きものが勝利する舞台、瞬きさえも、呼吸さえも忘れるような、素晴らしい名勝負をワタクシは大きな期待をかけて待とうと思います、そしてこのこのキャストならば、きっと期待以上のまだ見ぬ死闘が展開されると確信しています!
さて、ダービーデーのメモリアルレースは堂々と三冠馬の登場、ミスターシービーメモリアル!トウショウボーイを父に持つシービーは追い込み馬の代名詞と言える存在。ダービーでも他の馬を弾け飛ばすほどの凄まじい猛進で頂点に立ちました。
1年後輩のシンボリルドルフには遂に勝てず、産駒も皐月賞2着シャコーグレイドが目立つ程度でしたが、デイリー杯を勝ったヤマニングローバルが骨折したときに、ユタカ騎手が「GIを4つ損してしまった」(三冠と有馬?)と言ったというのは今でも語り草となっています。明日はターフビジョンでシービーの追い込みを堪能できるのも、楽しみの一つになりそうです!
桶狭間炎上!GI馬集結!燃えるアドマイヤグルーヴ!
2004年5月28日 ワタクシの重賞展望さあ、ダービーを明後日に控えて、にわかに独特の緊張感に支配されつつあるワタクシですが♪その前に絶対に見逃せないダービー前の大一番、金鯱賞です。
昨年のJCを9馬身ちぎったタップダンスシチーに、昨年の3歳牝馬クラシック戦線で凌ぎを削った2頭、三冠馬スティルインラブ&エリザベス女王杯馬アドマイヤグルーヴ・・・さらに天皇賞・春での屈辱を晴らすべく、菊花賞馬ザッツザプレンティがまさに怒りの参戦・・・超S級馬が揃いも揃って凄まじい戦いが展開されそうです!
まずはタップダンスシチー。凱旋門賞挑戦をブチ上げているタップダンスなだけに、国内での敗北は許されません・・・いきなり骨っぽいメンバーですが、最大の持ち味である驚異的な先行力を生かせれば・・・今年初戦、さあ世界へ尾張の地からの第一歩です!
続くはザッツザプレンティ。春天は不可解極まりない惨敗で、ザッツとしてもアンカツ騎手、陣営としても菊花賞馬のプライドを奪い返したい思いでしょう。2000mはベストではないのかもしれませんが、このメンバーを撃破すれば、宝塚記念での頂点も見えてきます!
そしてアドマイヤグルーヴ、前走は休み明けもあったとはいえ、弾けきれない不完全燃焼な内容、しかしひとたび、母譲りの男顔負けの末脚を繰り出せば、前を行くタップダンス、ザッツと言えどもひとたまりもないはず・・・牡馬を撃破した母の姿に確実に近づいているグルーヴなら、きっと末脚が炸裂します!
牝馬三冠馬スティルインラブもここまで待って、宝塚記念を視野に始動・・・休み明けは昨年のローズSを見てもプラスではないでしょうが、更に成長が見込める近況は見逃せません!
後は思い切った逃げから、有力どころが牽制し合えば、なかなか止まらないシーンもありそうな古豪マグナーテンでしょう。
GI並みの期待感と高揚感を感じるこの一戦、ダービー以上の名勝負が展開されても不思議はありません!括目して見守りたいですね!
昨年のJCを9馬身ちぎったタップダンスシチーに、昨年の3歳牝馬クラシック戦線で凌ぎを削った2頭、三冠馬スティルインラブ&エリザベス女王杯馬アドマイヤグルーヴ・・・さらに天皇賞・春での屈辱を晴らすべく、菊花賞馬ザッツザプレンティがまさに怒りの参戦・・・超S級馬が揃いも揃って凄まじい戦いが展開されそうです!
まずはタップダンスシチー。凱旋門賞挑戦をブチ上げているタップダンスなだけに、国内での敗北は許されません・・・いきなり骨っぽいメンバーですが、最大の持ち味である驚異的な先行力を生かせれば・・・今年初戦、さあ世界へ尾張の地からの第一歩です!
続くはザッツザプレンティ。春天は不可解極まりない惨敗で、ザッツとしてもアンカツ騎手、陣営としても菊花賞馬のプライドを奪い返したい思いでしょう。2000mはベストではないのかもしれませんが、このメンバーを撃破すれば、宝塚記念での頂点も見えてきます!
そしてアドマイヤグルーヴ、前走は休み明けもあったとはいえ、弾けきれない不完全燃焼な内容、しかしひとたび、母譲りの男顔負けの末脚を繰り出せば、前を行くタップダンス、ザッツと言えどもひとたまりもないはず・・・牡馬を撃破した母の姿に確実に近づいているグルーヴなら、きっと末脚が炸裂します!
牝馬三冠馬スティルインラブもここまで待って、宝塚記念を視野に始動・・・休み明けは昨年のローズSを見てもプラスではないでしょうが、更に成長が見込める近況は見逃せません!
後は思い切った逃げから、有力どころが牽制し合えば、なかなか止まらないシーンもありそうな古豪マグナーテンでしょう。
GI並みの期待感と高揚感を感じるこの一戦、ダービー以上の名勝負が展開されても不思議はありません!括目して見守りたいですね!
マイネルマクロス、またも最内枠!
2004年5月27日 ワタクシの競馬ニュース、その他さあ遂に71回目の日本ダービーの枠順が確定しました!
http://www.jra.go.jp/info/0405/20040527-derby.html
まず目に飛び込んできたのは展開の鍵を握るマイネルマクロスが皐月賞と同じ最内枠に入ったこと・・・逃げ馬としてはこれ以上ない絶好枠ですが、皐月のように出遅れると・・・しかし後藤騎手も同じ轍は踏まないように用心して来るはずです。
そして有力馬はキングカメハメハが6枠12番と揉まれにくい絶好枠を掴んできました!アンカツ騎手の夢のダービー制覇に追い風と言えそうです!
コスモバルクは5枠9番、皐月賞馬ダイワメジャーは2枠4番、このあたり、バルクはメジャーをロックオンしてレースができそう・・・今年のダービーはスタートからいきなり火花が散ります!
ハイアーゲームは8枠17番、揉まれて大きな不利を被った青葉賞のようなことはないはず、大外を豪快に伸びてきそうですね!
http://www.jra.go.jp/info/0405/20040527-derby.html
まず目に飛び込んできたのは展開の鍵を握るマイネルマクロスが皐月賞と同じ最内枠に入ったこと・・・逃げ馬としてはこれ以上ない絶好枠ですが、皐月のように出遅れると・・・しかし後藤騎手も同じ轍は踏まないように用心して来るはずです。
そして有力馬はキングカメハメハが6枠12番と揉まれにくい絶好枠を掴んできました!アンカツ騎手の夢のダービー制覇に追い風と言えそうです!
コスモバルクは5枠9番、皐月賞馬ダイワメジャーは2枠4番、このあたり、バルクはメジャーをロックオンしてレースができそう・・・今年のダービーはスタートからいきなり火花が散ります!
ハイアーゲームは8枠17番、揉まれて大きな不利を被った青葉賞のようなことはないはず、大外を豪快に伸びてきそうですね!
南関二冠馬大復活!ナイキアディライト、かしわ記念制覇!
2004年5月26日 ワタクシの交流重賞今日は船橋競馬場でダートグレード、かしわ記念が行われ、昨年の南関東のクラシック戦線をリードしたナイキアディライトが逃げ切って、東京ダービー以来約1年ぶりの勝利で華々しく復活しました!
スプリントが本質的に合わなかったのか、JBCスプリント以来、精彩を欠いた競馬が続いたアディライトでしたが、石崎隆騎手がそれでも見限ることなく、復活を模索してきた成果が結実・・・石崎隆騎手のガッツポーズにそれが如実に現れていましたね!今日は単騎で行けて、内容も抜群でした。これで帝王賞の優先出走権も得て、本番が楽しみになりました。
2着も復活の二文字が交錯したトーシンブリザード、的場文騎手を背に、見せ場充分でしたが及ばず・・・3歳の頃の圧倒的強さは望めないのかもしれませんが、大一番で逆襲のシーンもありそうです。
3着は今日は横山典騎手とのコンビを組んだノボトゥルー、いつもより前から競馬をした分、破壊力は今ひとつでしたが、ほんとに良く頑張っています、次こそは何とか勝利の美酒を味わいたいですね。
前走かきつばた記念で快勝したマルカセンリョウは4着、やはりアウェーでは厳しかったか、でも勝ちに行っての4着、帝王賞に繋がったと思います。
東京大賞典馬スターキングマンは骨折明けもあったのでしょうか、でもあの流れで後方2番手では無理もない5着でしょう、早めに動くなり、鞍上の機敏な判断が欲しかったですね。
名馬、名種牡馬の訃報が続きます・・・今日は天皇賞・春二回、菊花賞を勝った孤高のステイヤー・ライスシャワーなどを輩出したリアルシャダイが亡くなりました・・・。
ノーザンテーストの独裁時代にストップをかけ、底なしのスタミナを確実に産駒に伝えたリアル・・・ライスの二回目の春天は2着にステージチャンプ3着にハギノリアルキングと3着までを独占・・・個人的にも思い入れの強かった種牡馬で残念です・・・ご冥福をお祈りします・・・。
スプリントが本質的に合わなかったのか、JBCスプリント以来、精彩を欠いた競馬が続いたアディライトでしたが、石崎隆騎手がそれでも見限ることなく、復活を模索してきた成果が結実・・・石崎隆騎手のガッツポーズにそれが如実に現れていましたね!今日は単騎で行けて、内容も抜群でした。これで帝王賞の優先出走権も得て、本番が楽しみになりました。
2着も復活の二文字が交錯したトーシンブリザード、的場文騎手を背に、見せ場充分でしたが及ばず・・・3歳の頃の圧倒的強さは望めないのかもしれませんが、大一番で逆襲のシーンもありそうです。
3着は今日は横山典騎手とのコンビを組んだノボトゥルー、いつもより前から競馬をした分、破壊力は今ひとつでしたが、ほんとに良く頑張っています、次こそは何とか勝利の美酒を味わいたいですね。
前走かきつばた記念で快勝したマルカセンリョウは4着、やはりアウェーでは厳しかったか、でも勝ちに行っての4着、帝王賞に繋がったと思います。
東京大賞典馬スターキングマンは骨折明けもあったのでしょうか、でもあの流れで後方2番手では無理もない5着でしょう、早めに動くなり、鞍上の機敏な判断が欲しかったですね。
名馬、名種牡馬の訃報が続きます・・・今日は天皇賞・春二回、菊花賞を勝った孤高のステイヤー・ライスシャワーなどを輩出したリアルシャダイが亡くなりました・・・。
ノーザンテーストの独裁時代にストップをかけ、底なしのスタミナを確実に産駒に伝えたリアル・・・ライスの二回目の春天は2着にステージチャンプ3着にハギノリアルキングと3着までを独占・・・個人的にも思い入れの強かった種牡馬で残念です・・・ご冥福をお祈りします・・・。
山と渓谷、断崖絶壁、アオバコリン。
2004年5月25日 ワタクシのスーパーグダグダ日記
アオバコリンは大井所属のカコイーシーズ産駒の5歳牝馬です。重賞は後一歩の所で逃していますが、昨年の東京大賞典5着は素晴らしい成績です♪
はい、今週はダービーウィークのワタクシのグダグダ日記です。
また先週末も雨でしたねぇ・・・ですが、さすがにもう引きこもるのは嫌なので、雨の中ですが山へドライブしてきました・・・たまには彼女とドライブ・・・なんて書いてみたいのですが、はい、ひとりです(哀)
しかも、何を思ったかまだ夜も開けきらぬうちから、この前はダムまで行きましたが、その先の温泉街がどうしても見てみたくて、ローリングストーンズをガンガンかけてガンガン安全運転で(笑)走りました。
しかし途中でどうしても眠くなってしまい、小さな駅の駐車場に車を止めて、とりあえず眠りました。
起きると弱い雨が降っていましたが、日も昇りはじめたころで、また北へと車を走らせました、で、ダムも越えてワクワクしながら車を走らせました、が、もちろんそんなクソ早い時間に温泉があいているわけはなく・・・宿泊したら朝風呂にも入れそうですけどね・・・とりあえず泊るのは一人じゃ寂しすぎるので、友達か家族でも誘ってまた来ようと心に誓いました。
で、更に欲張って北上したのですが、それから先は落石注意の断崖絶壁・・・雨も降っていたし、落ちてきたら注意もクソもないので、ビビって戻ってきました。
さて、そんなこんなで今週はダービー!またまた今年も平井君と府中に出撃することになりました♪さらに平井君は原宿に行きたいそうなんで、付き合うことにします。
平井君との旅はペースも一緒だし、ちょっとのんびりしている気質も一緒なので、いい意味で疲れないのがいいですね〜、今回も楽しみです!そして前夜祭は居酒屋に付き合ってもらお〜♪
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
今週は特に意味はないんですが、クーラシェイカーの名盤「K」です。エキゾチックな?浮遊感のあるグルーヴがたまらないこの曲を。
クーラシェイカー「イントゥ・ザ・ディープ」
はい、今週はダービーウィークのワタクシのグダグダ日記です。
また先週末も雨でしたねぇ・・・ですが、さすがにもう引きこもるのは嫌なので、雨の中ですが山へドライブしてきました・・・たまには彼女とドライブ・・・なんて書いてみたいのですが、はい、ひとりです(哀)
しかも、何を思ったかまだ夜も開けきらぬうちから、この前はダムまで行きましたが、その先の温泉街がどうしても見てみたくて、ローリングストーンズをガンガンかけてガンガン安全運転で(笑)走りました。
しかし途中でどうしても眠くなってしまい、小さな駅の駐車場に車を止めて、とりあえず眠りました。
起きると弱い雨が降っていましたが、日も昇りはじめたころで、また北へと車を走らせました、で、ダムも越えてワクワクしながら車を走らせました、が、もちろんそんなクソ早い時間に温泉があいているわけはなく・・・宿泊したら朝風呂にも入れそうですけどね・・・とりあえず泊るのは一人じゃ寂しすぎるので、友達か家族でも誘ってまた来ようと心に誓いました。
で、更に欲張って北上したのですが、それから先は落石注意の断崖絶壁・・・雨も降っていたし、落ちてきたら注意もクソもないので、ビビって戻ってきました。
さて、そんなこんなで今週はダービー!またまた今年も平井君と府中に出撃することになりました♪さらに平井君は原宿に行きたいそうなんで、付き合うことにします。
平井君との旅はペースも一緒だし、ちょっとのんびりしている気質も一緒なので、いい意味で疲れないのがいいですね〜、今回も楽しみです!そして前夜祭は居酒屋に付き合ってもらお〜♪
☆ワタクシの末脚炸裂♪BGM
今週は特に意味はないんですが、クーラシェイカーの名盤「K」です。エキゾチックな?浮遊感のあるグルーヴがたまらないこの曲を。
クーラシェイカー「イントゥ・ザ・ディープ」